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時系列

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本日も特に(ry

在りし日のサンバー。2005年7月の撮影。銀塩です。
これ、某オークションで買ったんですよ。確か4WDの5MTで16万円。干瓢の国まで取りに行きました。もちろん現状渡しで、受け取ってすぐに燃料補給とオイル交換をしましたよ。車内は長年の手垢でベッタリだったので、1日かけて拭き掃除。新車時からまともに掃除がされていなかったようで、ゴミと汚れが凄まじかったですね。トランスファー/トランスミッションのオイルも交換しました。シフトフィールが明らかに良くなって、燃費が10%ほども向上したのは笑いました。軽の箱バンだからって使いっぱなしにしないで、ちゃんと手入れしてあげましょうよ。
この図の時はすでにホイールが変わってます。確かインチアップして乗用車用のタイヤになっていたはず。ヘッドライトもシビエに換えました。
エンジンはもちろんEN07ですよ。w
車体後方から聞こえて来るEN07特有の咆哮は最高です。これはEN07Cと言われるタイプ。40PS/6,500rpm 5.5kg·m/3,500rpmだそうです。かなり非力で流れの速い朝の通勤時間帯では全開を強いられました。実はわたくしは最初に入った会社で生産現場に回されていた時にこれのキャブレターを作ってました。正直、あんないい加減な作り方のキャブを装備した車に乗るのは不安がありましたね。こんなことになるならもっと真面目に作っておけば良かったと思いました。w

これ、1995年式だったんです。今乗っているシイナ号(スバル・ヴィヴィオ T-TOP GX-T)は1994年式。サンバーを買った8年後にそのサンバーより1年前に生産されたヴィヴィオを買うってのは(ry

まあそれはそれ。1994年とか1995年というのはわたくしの個人的にもいろいろあった年代でして。結婚したのが1995年。最初に入った会社で仕事がうまくいかなくなり始めたのが1994年。暗黒の1990年代の幕開け的な時期でございます。orz

かたや、敬愛する椎名さんが最初のアルバム「Shiena」を出したのが1994年。最初のライブツアー「STARTING LEGEND」が「渋谷Egg-man」で行われたのが1995年3月のことでありました。わたくしとは対照的にこの頃に栄光の伝説が始まったんですなぁ。>椎名さん
当時、わたくしにもう少し余裕があったらなーと思わないこともない。いやまあ、この頃に椎名さんに出会っていたら2016年の今、ファンである可能性は限りなく低いのですけれども。w
わたくしの場合は2013年に椎名さんを知ったからこそのこのハマり様なんですよ、きっと。

そしてmixiのニュースの悪酔いするお酒のネタで一位が日本酒などというのを見ていていろいろ思い返してみると、その10年ほど前、つまり1984〜85年ごろのことを思い出しました。その頃、友人のアパートで日本酒を2人で2升近く飲んだことがありまして、当然ながらべろんべろんに酔っ払い、これまた当然ながら翌日はひどい二日酔い。
あの時、なんであんなに飲んだのか。友人の実家から送ってきたという日本酒が美味かったのは確かなんですけど・・・確か電気式のお燗器があって、良いペースでお燗して飲んだ記憶があります。普段は冷なんですけど、この時は熱燗とかぬる燗とかだった記憶があります。いつもはそんなに飲まないんですけど、この時は飲みましたね。この時が今までで一番飲んだと思います。>お酒

で、その友人のアパートの所在地が西東京の東久留米市ですよ。東久留米市といったら言わずと知れた椎名さんの住んでいた町。
もしかしたら、二日酔いがあまりにひどいので牛丼屋へ何か食べに出かけたわたくしは東久留米の駅前で当時11歳ぐらいで小学5年生か6年生だった椎名さんとすれ違っていたかもしれないのです。そう思うとwktkでしょ?w

ちなみにわたくしが90年代を思い出す時に欠かすことのできない作品、「黄色魔術オリエンタルガール」は「COMICパピポ」1994年5月号が最終回でしたので、椎名さんの20歳の誕生日のころに連載が終了していたということになります。
そしてこれまたわたくしの90年代を語る時に外すことのできない「ヨコハマ買い出し紀行」は「月刊アフタヌーン」1994年6月号に第0話が読み切りで掲載されたそうですから、これも椎名さんの誕生日のころに世に出たということになります。こじつければ縁というものはいろいろあるものですなぁ。w

by namatee_namatee | 2016-11-18 20:51 | diary? | Comments(2)

コスト

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本日も平穏無事。
特にネタが・・・実は今週は早出当番で5時おきで眠いのでエントリーを書くのが面倒なだけという。w
なので雑なネタで。

ツイッターのタイムライン(TL)を眺めていたら、漫画や絵を描いている人が毎月の請求書を作成するのが面倒というお話がありました。ああ、事務処理ってクリエイティブな職業の方々にとっては面倒なことなんだと思いましたね。
主題は「請求書を「印刷」して「押印」して「郵送」」という手順に意味がないということでした。捺印された請求書なんていくらでも複製・偽造が可能なので、その行為になんの意味があるのか、という主張。言っていることはわかります。
だがしかし、仮に偽物の請求書が届いた場合を考えてみていただきたいと。その請求書をその業務に関係した部署がチェックするわけです。その時に「こんな仕事は発注していないし納品もされていない」ということは判明します。そのチェックのために請求書は使われるんですよ。
弊社の場合は納品の都度の請求書でもO.K.です。全て担当部署でチェックして確認の上、支払いを担当する部門(つまりわたくしのところ)へ回ってまいります。基本的に締め切りを設けて、決まった期日にお支払いをするようになっておりますので(弊社の場合は毎末日締め切り、翌月20日支払。)、締め切りに合わせてその期間内の仕事についての請求をいただけると助かりますけど、個別の請求書でも対応できます。
ちなみに、PDFの請求書でもO.K.ですよ。印刷はこちらでしますので。w
捺印は・・・ないと格好悪いかもしれませんね。正装しなければならない場でネクタイしていない感じ?
でも、その場合でもこの方はそういう人なんだと思うだけで、支払いしないとかそういうことはありませんね。どんな形でも請求書があるということが最も重要です。

まあ、言い換えてみれば、クリエイティブな仕事をされる方々の成果(作品)をお金に変換して確定するものなんですね。>請求書
わたくしの世界ではどんなに仕事をしても金額に変換されなければ存在しないことになります。いくら納品していただいてもわたくしが会計処理をして計上しなければ、それは存在しないものでございます。そしてお互いに忘れたりミスをしたりしますから、改めて確認するためのエビデンスが請求書というものです。

なぜ、こんなことをクドクド書くのかと申しますと、「事務屋からの反撃」です。w
クリエイティブな仕事をされる方々、あるいは何かを制作するような方々、この方々は常々、目に見えない仕事に十分な対価が支払われないとおっしゃる。何かの作業をして工賃が高いといわれたりするとか。あるいはイラストを依頼されるときに無償か無償同然とか。そういうお話をよく目にするんですけど、その口で請求書の作成は必要ないんじゃないか、面倒だとおっしゃる。
その仕事をわたくしはしているわけですよ。それを面倒とか必要ないって言われるとなぁ。(汗

お互いの仕事を尊重しないのなら、こちらにも考えがある。w
契約書を取りかわさず、納品書も請求書もなしで良いですよ。後で、ああ言ったこう言った、要求を満たしてないと難癖つけて支払わないとかできちゃいますけど。これじゃ今月の支払いはできないので来月ね、なんて軽く言っちゃいますよ?
記録に残ってないので、前と同じ振り込み先へ支払いとかもできません。支払いの都度、口座の確認をさせていただくことになります。あるいは現金でのお支払いになるので、領収証をいただくことになりますね。金額が5万円以上の場合は収入印紙が必要になります。w

請負ですからね。請求書を作成するコストや時間も受けた仕事の中に見積もっておいて欲しいところですね。面倒なら事務員さんを雇えば良いんじゃないですか。
おっと、これは仕事の内容に対してその価値をどう評価するかというお話ではありません。それはまた別の話。なにかしたことを金額に換算して確定するために請求書はあるということです。

大体が勝手に作った請求書でお金がもらえるならまだ楽な方ですよ。建設業に多いんですけど、そのお客さんだけの専用の「指定請求書」ってのがあるんですから。事細かに記入方法が決まっていて、その上で用紙は有償だったりする。請求書用紙を買わされるんですよ?
用紙の金額はとにかく(50枚で500円とか)、買いに行くのが面倒臭いんじゃあ!
あと取引開始の時に印鑑証明とか領収証・請求書用の印鑑届けが必要で、さらになぜか実印まで押すとか。その上、有償の指定請求書・・・おたくの事務員さんの仕事なくなっちゃうんじゃないの?と言いたくなりますよ。

と、毒を吐いているうちにチケットボードから椎名さんのライブの発券案内が来ましたよっと。今回は昼が80番台、夜が30番台。まあいつもこんなもんですね。今までで最も小さい席番だったのは「みたいラジオ」の500回記念公開収録の時の10番かな。このくらいだと前から2列目以内なので文句無しですけど、30番台だともう少し後ろになりますね。ちょっと久しぶりなのと「YAT安心!宇宙旅行」の20周年記念で「だめよ!だめよ!だめよ!!」「MOON LIGHT」「純」の3曲が聴けそうなのが楽しみ。特に「純」はアコースティックにあいそうで楽しみ。

そして、明日は「艦これ」がメンテで、またしてもイベントだそうな。
今回は米国の航空母艦「サラトガ」がやってくるのだそうで。そうですか、「レディ・レックス」じゃなくて「シスター・サラ」の方ですか。これも幸運艦ですなぁ。「レディ・レックス」だと珊瑚海海戦でダメコンに失敗しちゃって沈んだので、ちょっと不幸になりそうで、米国艦で不幸ってのも面白いと思ったんですけど。
日本側からだと「レキシントン」は撃沈となってますけど、実は爆弾と魚雷食らっても艦載機の発着艦はやっていたらしいです。その後、ダメージが進行して大爆発2回で沈没。この時は「ヨークタウン」もひどい目に遭っていて、修理に90日必要と見積もられたのを、最低限の修復で3日で戦線復帰したのは有名なエピソードですなぁ。
いやしかし「サラトガ」がやってくるということは、もしかしてF4Fとかも来るのかしら。

図はエントリーの内容とはあまり関係が(ry
常磐線のグリーン車の様子。わたくしの住んでいる納豆の国北部海岸地方から東京までは鈍行ですとおよそ2時間半、特急ですと1時間〜1時間半でございます。ここのところ、ほぼ毎月上京する機会があるわけですけど、特に急ぐわけではないので鈍行に乗ってます。ただしグリーン車。グリーン車の方が乗り心地が良いのとトイレが空いているから。年寄りは便所が近くてねぇ。w
休日だと780円とか。このぐらいで楽できるなら喜んで払いますとも。特急だと乗り心地は同等なもののせわしない。鈍行のグリーン車は2時間半ゆったりできるのでむしろもっと乗っていたいぐらいです。w
そして、いつもは二階建ての下に座ります。その方が乗り心地が良いような気がするから。図の時はめずらしく二階に乗りました。椎名さんのお芝居を観に行った時だな、これ。たぶん、椎名さんの芝居が観れるという滅多にないイベントだったので気分が良かったんでしょう。w

by namatee_namatee | 2016-11-17 21:35 | diary? | Comments(7)

厳正なる抽選の結果、残念ながら(ry

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あっ、この封筒は!
昨日の話ですけど、ウチに帰ってきたらこれが届いておりました。「厳正なる抽選の結果、残念ながら(ry」・・・ではなく4179*LOVEのFCイベントの請求書が入ってました。w
っていうか、当選おめでとうでもなく、いきなり請求書。年末のせいで応募が少なくて抽選するほど人がいなかったとかなんでしょうか。(汗

これで年末、12/29と30の予定は埋まりました。あとは12/31のカウントダウンか。去年のカウントダウンライブは夕方の部?は「厳正なる抽選の結果、残念ながら(ry」でしたけど、本来の意味でのカウントダウンの夜の部は当選しました。本当に面白そうだったのは夕方の部の方でしたけどね。だって、あの狭い会場で手加減なしの全開だったらしくて、真冬だっていうのに冷房全開で、熱気と湿気でエアコンのダクトから霧が出ていたと聞きます。夕方の部に参加していた友人が「そら豆」から出てきた直後に会いましたけど、頭から水かぶったみたいにびしょ濡れでしたからね、汗で。w
カウントダウンの方の夜の部は多少は対策されていたようで、そこまで暑くはなかったと記憶しております。・・・いや、暑かったですけどね。w
ちょっと後ろの方だったので椎名さんの姿は全く見えないし、その割に周り中が飛んだり跳ねたりしていて、わたくしも声だけ聴きながらピョンピョンしてましたよ。

最近のアコースティックライブは昼の部と夜の部の二部構成で、これが昼夜どちらもそれぞれ味わい深くて捨てがたい。昼の部はいろいろ初めてなので、アクシデントが多くてそれはそれで楽しい。夜の部はそこをきっちり直してくる椎名さんとバンドメンバーのプロらしさが見もの。そして椎名さんの声と歌い方の変化もポイント。声のコンディションは昼が良いけど、前述の通り昼の部でうまくいかなったところを直してくるので、ボーカルとしての完成度は夜の方が上、と感じます。もっとも、夜は夜で失敗することはありますけど。前回のライブでは歌じゃなくて鉄琴を失敗して(昼の部ではうまくいったのに)、直後のMCが小声になるって言っていたのが印象的でした。いやぁ、本当にライブって面白いですね。

・・・今年のカウントダウンはクロークはどうするつもりなんだろ?

by namatee_namatee | 2016-11-15 19:41 | music | Comments(2)

Clap

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本日も平穏無事な1日でした。米国の方は大変なことになっているようですけど。まあ、わたくしはトランプ氏が勝つと思ってましたよ。今からならなんとでもいえますけど。w

図は前にもネタにした椎名さんの「風が福岡」・・・何度変換しても「ことえり」は1回目は「吹く丘」を「福岡」にするんですよね・・・「風が吹く丘」の8cmシングルでございます。
8cmシングルCDってのも廃れてしまいまして、下手すると最近の若い人は知らない可能性があります。かくいうわたくしも、8cmCDが全盛だったころは最も音楽から遠ざかっていた時期だったので、実はあまり縁がありません。椎名さんにハマってから手にした方が多いかもしれません。っていうか、よく考えてみたら、わたくしの人生でCDを最も大量に買ったのは椎名さんのファンになってからですよ。w

で、「風が吹く丘」。もう何度も何度もネタにしております。わたくしが死ぬときに聴いていたい名曲ですね。息をひきとる瞬間に幸福だった人が人生の勝者なのです。
それはそれ。椎名さんのアコースティックライブは昨日ネタにしたようなフルバンドのライブと違って、立ち上がって跳ねたりはできません。会場の規模というか客席の広さの問題がありますし、アコースティックということで、まあ静かな雰囲気・・・実際は楽器がアコースティックっぽいだけで、雰囲気は変わらないような気もしますけど。w
さて、飛んだり跳ねたり、うずうずと溢れ出しそうなパッションをどうやって解消するのか。それはたぶん手拍子、格好良く言うと「クラップ」なんでしょう。特に難しいことはなく、ほとんどの楽曲は適当に曲に合わせて手を叩いていればサマになるはず。

ただ「風が吹く丘」はちょっと違いまして、単純にリズムに合わせて手を叩いているのではなく、特定の箇所で特別な拍手をします。これは椎名さんのファンなら言うまでもないことなんですけど、このブログを訪れる方が全てそうだとは限りませんので解説いたしますと、サビの「呪文のように唱えて」の後に続けてパパンと手を叩くんですね。そこまでは普通に手拍子もしくはPPPHなんですけど、ここだけはパパンというかんじで二回手を叩く。これが無闇に格好良いんですよ。
そこまでは完全にそろっているわけでもないクラップが、ここだけはピシャッと揃う。やっているこっちも気持ち良いし、どうも椎名さんも気持ち良いみたいで、顔がほころんでいる時があります。
しかも別に難しいわけでもない。わたくしのような新参の、音痴とは言わないまでも特にリズムを感知するのが得意なわけでもない者でもちゃんと皆さんと揃ってパパンと決められる。極めてメジャーな名曲でこれほどわかりやすく一体感を得られるネタがあるってのは、20数年の歴史とさすがライブに命をかけた椎名さんだなと感心します。これ本当に好き。

11/10追記:
ちょっと誤解を生みそうな書き方なので補足しておきますと、「風が吹く丘」のこの特有の手拍子はアコースティックライブの時だけではありません。アコースティックじゃないライブでも同じです。クラップで話をつなげたので、ちょっとややこしい感じになってしました。

拍手といえば、会社の取引先で「安全衛生大会」などという、なんていうかその会社の発表会みたいなのがありまして、弊社を代表してわたくしが参加したりするんですけど、そのときに社員の表彰とかがあります。当然、みなさん拍手するんですけど、わたくし、椎名さんのライブで手拍子が鍛えまくられたようで、わたくしの拍手が明らかに周りの人よりも良く響いちゃう。恥ずかしいのでちょっとセーブしたりする。w

他に特徴的な手拍子としては「セ・ツ・ナ」でしょうか。前回のライブで演ってました。スパニッシュというのかラテン風とでもいうのか、パンパンパン・パンパンっていうのか、ちょっと複雑な手拍子を入れる部分がありまして、これがかなり忙しい。忙しいので「・」のところで一拍休まないといけないのをうっかり続けちゃう。で、椎名さんが言うにはそこを続けちゃうとどんどんリズムがずれて速くなっていってしまうのだそうです。なので「・」はちゃんと休みましょうと。w
確かヘドバンを入れる感じだったかな。パンパンパンときたら頭で目の前の瓦を割る感じでヘドバンを入れて!とか言ってましたね。ああ、椎名さんのヘドバンのイメージって頭で瓦を割る感じなんだと。よくある高速で頭を振る奴じゃなくて、ためておいて一発ガツンと行く感じ?w

冒頭の「福岡」といえば、福岡駅前の道路陥没。椎名さん関連の友人の方がそちらにいらっしゃってちょっと心配。いや、穴にハマって危険とかじゃなくて、仕事の関係とかイロイロ大変なんじゃないかと。(汗
わたくしの住んでいる納豆の国の首都であんな事故が起きたら・・・我が社に砕石の注文が殺到することは必至で、その対応で大変なことになります。あれ、どのぐらい入るだろ。>砕石
わたくしの場合は儲かる話なので対応が大変でも納得がいきますけど、福岡の友人の場合は迷惑を被る一方と思われるので、ちょっと心配です。(汗

by namatee_namatee | 2016-11-09 22:15 | music | Comments(4)

奇跡のバランス

椎名さんの歌に「恋のリズム」というのがありましてね。2010/1/27にリリースされたシングル「Let Me Say YEAH!!!!」のC/Wでございます。アルバムですと「for you」に入っております。つまりランティス時代の楽曲ということで。ちなみにこの「Let Me Say YEAH!!!!」はランティスに移籍して最初のシングルであります。
わたくしが椎名さんを知った最初の頃にどハマりした楽曲でもあります。2013年の5月ごろには「恋のリズム」と「Miracle Blue」を聴いて、こんな格好良い楽曲がこの世にあったのかと狂喜乱舞していたのでした。

椎名さんの場合、2009年から2011年ぐらいにはそれなりの頻度でシングルやアルバムもリリースされていたんですけど・・・2010年のアルバム「for you」から「Ermitage」まで2年半ぐらい間があいています。かろうじてシングルは2012年7月に「Miracle Blue」、12月に「セ・ツ・ナ」とまあまあのペースではありますけど・・・時期的にもしかして業界もしくは椎名さん本人に東日本大震災の影響があったのか。どうなんでしょうね。
「for you」は椎名さんの歴代のアルバムの中でもっとも売れなかったアルバムになってしまいましたけど、内容は全然悪くないと思うんですよね。個別の楽曲に特に思い入れのない、新参のわたくしとしては椎名さんの歴代アルバムの中でもベストの出来と思うんですけど。>for you

「恋のリズム」はその時期の歌です。そして「for you」がベストの出来というのと同じように実にバランスのよい楽曲だと思います。あまりロックロックしていないけど、やっぱり椎名さんらしいという、奇跡的なバランスの上にある楽曲。まあとりあえずこちらをご覧ください。
ちなみにこの映像は2010/6/23にリリースされたシングル「明日になれば」に付属するDVDのものです。このライブは 2010/4/17に「HEKIRU SHIINA TOUR2010 ~春の417祭~」と銘打ってZepp Tokyoで行われました。このツアーのアンコールは豪華で「MOTTOスイーツ」「Jumping Slash」「WONDER☆RIDER」「電撃ジャップ」と4曲もあり、さらにダブルアンコールで「スタンバイ!」という力技。終盤のアンコールにこのラインナップとは。容易に想像がつきます。これは記憶がなくなる奴ですね。わたくしはもちろん参加してませんけど、このセットリストだと記憶をなくす自信があります。w

それはそれ。前述のとおり、この「恋のリズム」はこれでロックっぽくないと思わせるんですから(わたくしが、ですけど)、椎名さんの他の楽曲がライブでどんな感じかはご想像くださいと言いたくなりますね。w
とあるおり、ヘヴィメタルやハードロックのテイストを取り入れた個性的な楽曲が云々という流行りの女性アーティストの評判を聞きまして、どんな感じかと検索して聴いてみたんですけど・・・まあ、言いますまい。申し訳ないですけど、椎名さんと比べると全然物足りませんでした。

その筋からは歌唱力が〜とか中途半端〜と言われ続けましたけど、実際の椎名さんはライブではとんでもないパフォーマンスを披露してくれる人なんですよ。こと歌唱力に関する話は全てガセです。ガセネタやデマに騙されてはいけません。
で、この映像の「恋のリズム」は実はあまりこなれているように見えません。椎名さんの不得意な声の高さのところでちょっと苦労しているように見えます。開始から38〜39秒にかけてのところなんかがわかりやすい。完全に推測ですけど、そこでマイクを握りなおしているのは「ここ難しいなぁ。」と思っているんじゃないでしょうか。w
いやしかし斎藤氏と木村氏のツインギター格好良いな、これ。観ていて感動しちゃう。

「恋のリズム」は最近のアコースティックライブでも演りますけど、これが驚いたことにこのライブ映像の頃よりもずっと上手です。この低くて声が出しづらい感が全くなくなってます。なにをどうするとそんなことができるのかわかりませんけど、おそらくキーを微調整するとかなんでしょう。多分、上の方にあげているんじゃないかと思います。いやしかし、この期に及んでまだ成長するとは椎名さん恐るべし。w

by namatee_namatee | 2016-11-08 21:14 | music | Comments(5)

輪廻

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いただいた荷物の中にあった映画「月のあかり」のメイキングビデオ(VHS)。「月のありか」だそうです。ウチには以前からDVDの「月のあかり」はあり、それは本編とメイキングの2枚組です。メイキングのディスクには特に明記されていないので、メイキングに「月のありか」という名前がついていたというのは初耳。

それはそれ。この「月のあかり」という作品、どうにも出来がよろしくないという評判。わたくしも良い出来とは思えません。少なくとも傑作とは言えないし、お金出して映画館で観たら、やっぱりちょっとは腹がたつかも。w
どういう感じなのかは、以前のエントリーをどうぞ。こちらです。
実はそのエントリーにあるこの作品のレビューが書いてあるブログ(現在は部外者が読めないようになっているようです。)のやりとりを見て、常々主張している役者や声優の演技がどうのと安直に非難するのはちょっと違うんじゃ無いか?という疑念を持つようになったのでした。
その疑念について念のために繰り返しますと「役者や声優が大根だ棒読みだと非難する人がいるけど、その作品を制作した人々や責任者(監督?)がそれで世に出して良しと判断したんだから、それはそういうものであって、もしその作品が駄作という評価の場合、それは製作陣全体の責任で、役者や声優にその責めの矢面に立たせるのは間違いでは無いのか?」というもの。我ながらくどいなぁ。w

で、「月のあかり」。前述の通り、作品としてはなんとも言えない・・・はっきり言うと酷い出来だと思います。これは誰が見ても明らか。でも演じている役者さんの演技は椎名さんも含めて別に変じゃ無いんですよ。この作品での椎名さんは特にすごい役者だとも思いませんけど、だからといって素人同然の大根というわけでもない。特に演技が印象に残るようなことはありませんけど、作品のヒロインとして存在感はありました。他の役者さんも同様。
でも前述の通り、作品全体はgdgdで煮ても焼いても食えない感じになっちゃいました。(汗
誰が悪いのか。そりゃ作った人でしょう。役者それぞれは持ち味を出して演技も見ていられないほどでは無い。でも作品としては観ていられない(ry

そこでブログのやりとりにあった「ていうか椎名へきるって時点でもう、激しくダメ臭が。。」が問題になってまいります。これ、なんでそう思ったんだろうなぁ。いまさら言うのもなんですけど、普通に客観的に椎名さんの実績を俯瞰してみて、声優さんとして、もしくは歌い手として、特に他の誰かに何か劣るところがあるということはありません。金にあかせた強引なプロモーションがあったとか(全くなかったかとなるとどうだかわかりませんけど。w)、本人が人気を鼻にかけて天狗になっていたとか、そういう証拠もありません。ファンの贔屓目を考慮しても、現在の椎名さんの様子を見れば、そういう傲慢な人では無いのはわかります。まあちょっと変わったところはあるような気はしますけれど。w

要するにこれはイメージなんだろうと。「思い込み」かな。では椎名さんには実際に具体的に悪い部分は無いはずなのにもかかわらず、悪いイメージなのはなぜか。原因は情報不足か情報を持っていてもそれを更新していく能力の欠如ですかねぇ。あとは好き嫌いか。

それはそれとして。「ていうか椎名へきるって時点でもう、激しくダメ臭が。。」、これがわたくしが問題にしている「役者や声優が大根だ棒読みだと非難する人がいるけど、その作品を制作した人々や責任者(監督?)がそれで世に出して良しと判断したんだから、それはそういうものであって、もしその作品が駄作という評価の場合、それは製作陣全体の責任で、役者や声優にその責めの矢面に立たせるのは間違いでは無いのか?」という説を思いつくきっかけになったのでした。
役者のイメージ(前述の通り正確で無い)から、その作品を語っちゃう。当時のわたくしは椎名さんにぞっこんでしたから(今でもぞっこんですけど。w)彼女に批判的な意見についてはその是非を厳しく追及する気合に満ちておまして、この偏見に満ちた意見にはいたく腹を立てました。で、夜も寝ずにいろいろ考えた結果が「役者や声優が大根だ棒読みだと(ry」という疑問になったのでした。

あまりうまくいかなかったとされる作品について何かを語る場合、まず役者を失敗の原因としてしまう。「だって、主役を演じたのは○○だよ?○○じゃ良い作品になるわけないよ。」こんな感じかな。確かに話は早い。語っている人は具体的に演じた人の名前を出して、しかもその人が演技が下手であるという前提で言い切りますからね。聞かされる方は、よく考えてみれば明確な根拠などないにもかかわらず、なんとなく押し切られる感じで「そうなのか」と思ってしまうかも。そしてそれが伝播していく。「○○は下手」というイメージだけが。もともとは作品がダメという話なのに。(汗

まあ真剣に調べてみる気になればすぐに誤解とわかる話ではあるんですけどね。わたくしですら、すぐに気が付きましたからね。問題は真剣に考える機会やその気が無い場合でして、悪いイメージがそのまま残っちゃう。で、何かの折に今度は聞かされたその人の口から「ていうか椎名へきるって時点で(ry」みたいな形で現れると。難儀な話ですなぁ。(汗

by namatee_namatee | 2016-10-28 23:00 | diary? | Comments(5)

真贋

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休み明けはネタが(ry
なので比較的どうでもよいネタで。

本物?
図は椎名さんのサイン2点。下は先日いただいた資料のポスターにあるサイン。2002年5月19日の北海道でのイベント時のもの。確かシングル「MOTTOスイーツ」の発売記念イベントで札幌の「札幌マルサ2」の中にあった「玉光堂パルス21」というCDショップで行われた・・・はず。すべてネットで調べた情報なので、どこまで正確かはわかりません。もちろん、わたくしがこのイベントに参加したはずもなく、このポスターは譲っていただいたものです。
ちなみに「札幌マルサ」は「丸井マルサ」という会社の運営で、その「丸井マルサ」の親会社が「丸井今井」だそうです。で、こちらにはよくある百貨店の「丸井」の北海道オンリーの部門かと思ったら、まったく関係無い別の会社ということで、なんだかよくわからないけどひとつ利口になりました。(汗
そして「札幌マルサ2」はおろか、「札幌マルサ」もすでになく、当然ながら「玉光堂パルス21」もこの世に存在しないということで、椎名さんの史跡?を調べていると出くわす、なんとも言えない感慨を感じているところであります。
っていうか、なんで「MOTTOスイーツ」のイベントを札幌でやってるんでしょうか。その経緯が知りたい。

まあそれはそれ。
上の図はいわずとしれた4枚目のアルバム「with a will」にあるサイン。こちらは某オークションで入手。某オークションなどでのサインはほとんどが偽物と聞いており、これも偽物なんだろうなと思ってたいして気にしていなかったんですよ。間違いなく本物と確定しているサインと比較しようにも、手元にはごく最近のもの(これとか)しかありませんので。見た通り、形がかなり変わってきているので、比較できません。

だがしかし、間違いなく本物の上記のポスターのサインが手元にきたので、しげしげと両者を見比べて、真贋を確かめようとしているところですけど・・・やっぱりよくわかりませんね。考えてみれば平らなところで広い面積のポスターにキュキュッと描いたサインと、CDの表面という狭苦しくてすぐ近くに穴があるようなものに書いたサインでは雰囲気が違って当たり前。まあ、なんとなく小さい点とかまで同じようにあるので、本物だと思っておきましょう。>with a willのサイン

それにしても椎名さんのサイン、「へきる」の部分はわかりますけど「椎名」はどこなんでしょう。よーく見るとなんとなくわかるようなわからないような・・・びよーんって伸びている下側の長い文字?図形?これは今も昔も同じようにあります。どうなっているのか、誰か教えてください。w

by namatee_namatee | 2016-10-24 21:27 | music | Comments(2)

うわー

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ウチに帰ってきたらなにやら荷物が・・・想像以上にたくさんあって驚きました。ありがとうございました。
図は「アイドル防衛隊ハミングバード」のポスター。懐かしい・・・嘘です。1993-95年当時、わたくしは全く知りませんでした。>ハミングバード
今でも知っているのは椎名さんの初期の出演作品であるということ。あと出演していた声優さんが実際に「ハミングバード」というユニットを作ってコンサートやイベントをやっていたこと。実はこれがざっくりとアウトラインを理解しようとする時に話がややこしくなる原因だと思っております。本体?は原作の小説とOVAなわけですけど、それに付随したこの「ハミングバード」というユニットの活動といろいろ発売されたCDがあって、しかもわたくしが注目しているのは椎名さんの部分なわけで、わたくしのように単純な脳の持ち主には要素が多くて、力を入れる点が定まらないという。w
正直、特に声優好きではない&椎名さんについてはアーティストとして受け止めている、というわたくしにとっては二義的な課題でありました。>ハミングバード
いやでも、同様に椎名さんの代表作(というか主役)といわれる「魔法騎士レイアース」や「YAT安心!宇宙旅行」よりもわたくし向きのテーマであるのは間違いない。ならば「ざっくりとアウトラインを」などと横着していないで、まともに頭から突っ込んでみようかと覚悟したのでございます。>このポスターを見て
とりあえずOVAを観よう、そうしよう。

アイドルなんとかとかラブなんとかのご先祖様みたいなものなのかな、などと思っておりますけど、今のアイドルなんとかとかラブなんとかはもっとずっと大規模で複雑な模様。あれはわたくしには絶対についていけませんね。(汗

思えば「声優」とくくりで誰かがお気に入りという感覚がないんですよね。自分の感覚に超絶にマッチした歌を歌う人がいて、それがたまたま声優さんという肩書き「も」もっていたというだけですから。椎名さんを理解する上で「声優」という一面は避けて通れないことではありますけど、まず「椎名へきる」がお気に入りなわけであって、それならば声優「椎名へきる」もお気に入りですごい声優さんなわけですよ。w
椎名さんを知った当初、声優としての演技の面から客観的にどういう評価なのかを調べたり友人に意見を聞いたりしましたけど(ネットにはあまりに誹謗中傷同然な情報があふれていたので)、納得のいくものは皆無でした。かろうじて友人のタカ氏の「良いと思ったものが良い(意訳)」が落とし所として納得がいくかな、といったところでした。
もう何度も書いたとおり、我々が目にする作品(特にアニメ)はそれでよしと制作した方々が決めた結果で、どんなに棒読みでもカチカチに硬い演技でも、それがそのキャラクターそのものであるということでして、責任は声優さんだけに帰すものではない。作品全体の出来不出来として捉えるべきでしょう。
というわけで椎名さんに限らず声優さんの演技が上手いの下手だのというのは「声オタの世迷言もしくは暇つぶし」という結論に達したのでした。

キャラクターを演じた、演技単体での良し悪し、気に入るかどうかということについて・・・例えば誰でも知っている実力派声優の林原めぐみさん、わたくしは好きでも嫌いでもありませんけど、この方の演技について完璧に打ちのめされるほどすごいと思うかというと・・・そんなことはありません。やっぱり自然じゃ無いな、と思うところもあります。わたくしがこの状況なら当然そうなるだろうと思うキャラクターの反応と林原さんの演技が一致しないこともあります。文句をつける気になればいくらでも。なので声優さんの「作品内でのキャラとしての演技」について「客観的に」どうのってのは不毛なお話と思います。思い入れでいくらでも変わってしまうものですもの。これは作品・キャラ・演じた人と包括的に語るものでしょう。

っていうか、上に書いた通り、わたくしは「椎名へきる」がお気に入りなわけで、ならば声優としての椎名さんもお気に入りです。その時点で客観的な評価などできるわけも無いのでした。w

by namatee_namatee | 2016-10-23 22:23 | diary? | Comments(9)

怪獣より美女!

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さて本日は文化的な活動。
劇団岸野組さんの「石松と祓い屋団十郎」を観に行く。もちろん、椎名さんが出演されている演劇ですよ。
本日が初日で、さすがのわたくしもこの時点でネタバレは忍びない。w
その上、さっきまでサバゲの友人と飲み会で、酔っぱらっております。というわけで、詳細は後日ということで。
まあ、とりあえずは椎名さんが男役だとなんとなく「宝塚歌劇団」みたいな雰囲気で、大変凛々しいということと、相変わらず胡散臭い商売だなぁ、と。w

図はちょっと恥ずかしい合い言葉を言って手に入れた椎名さんと岸野さんのサイン入り写真。

10/23追記:
とはいえ、ネタバレなしとなると追記するネタが・・・まだ熟れていない感じがありました。>椎名さん
声が細いというか、パワーが乗っていないというか、今まで観た他の演劇の時とはちょっと違う感じ。たぶん、回数をこなしていくと変わるんだと思われます。ようするに熟れていないなぁ、と感じました。
熟れてないのは初日なので当然だと思いますし、それが初日の楽しさなんじゃないかと思います。できればもう一回観に行きたいところですけど、時間があるかどうか。

声優さんの技というか技術、演技の上手い下手とかのおおげさなものではなく、声の使い方みたいな、小技というかそういう類のもの、それが意図的にいくつか織り込まれている場面があって、「椎名へきる」といえばヒロインが中心の、言ってみればオーソドックスな演技者というイメージ(もちろんわたくしのイメージです。念のため)とは異なる印象が新鮮な感じ。いくつかありましたけど、代表的なものは「早送り」。あれは面白かった。w
そういうことをする人だとは思ってなかったので、意表をつかれる部分と芸というか技術としても見事だったので、大変感心いたしました。
ストーリーとしては・・・ネタバレそのものなので書けませんなぁ。w
上にも書いた通り、団十郎がうさんくさい。本当に真の意味で胡散臭い。椎名さんが男の格好をするとすごい美男子に見える。タカラヅカの男の役の人みたい。

by namatee_namatee | 2016-10-22 23:11 | diary? | Comments(4)

至高の音

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SONY MDR-7506の図。
ヘッドホン・イヤホンに興味を持った最初の頃に買ったヘッドホン。イヤーパッドがボロボロになってきてますね。交換しなきゃ。
MDR-7506はあのMDR-CD900STの海外向けモデルなのだそうです。違いはCD900STは折り畳み不可なのに対して7506は折り畳み機構あり。あとCD900STはケーブルがストレートでノーマルプラグなのに対して7506はカールコード+ミニプラグ。ドライバは同じと聞いております。
この程度の違いじゃ音は同じ?と思いますけど、その筋の方々によると7506の方がやや低域が豊富で、ガチのモニターヘッドホンのCD900STよりはリスニング向きの音などと聞きます。わたくしは聴き比べてみましたけど、違いはよくわかりませんでした。しょせんそんなもんです。>わたくしの耳

前にMDR-CD900STについてくどくどと書きましたけど、要するにこの7506もCD900STも音(録音状態とか音のバランスとか)をチェックするためのヘッドホンで、楽しく音楽を聴く用途に向くかどうかはまた別のお話ということです。
音の好き嫌いとか良し悪しなんて、特に明確な基準があるでなし、その人の経験とか好みで決まっちゃうと思うんですよね。だからCD900STでシンフォニックメタルを聴くのがたまらないという人がいても全然不思議じゃ無い。わたくしは嫌ですけど。w

正直、キンキンした音で疲れます。>MDR-7506
よく言われるさ行の音が刺さるってやつですかね。これは解像度と引き換えで仕方ないのかもしれません。いやでも、その解像度にしたって、中高域のそれぞれの音の分離は良いとは思えません。なんかまとまって一緒くたに聴こえてくる感じ。ノイズが入っているなんてのは気がつくかもしれませんけど、繊細なストリングスの音が重なり合った楽曲とか、それぞれの楽器の音をちゃんと聴き分けられるのかどうか。ちょっと疑問に感じます。
良い点もあります。小さい音量で聴けることかな。むしろ大音量にすると前述のさ行が刺さる傾向のせいで辛いです。おそらく長時間にわたって音を聴き続けるプロのために、そういう特性になっているんじゃないかと思いますけど、本当のところはわかりません。まあわたくしは残り少ない人生、聴力を使い切るつもりで大音量で聴くので、その点からもCD900STや7506は相性が悪いのでしょう。

つまり、わたくしの好みじゃ無いんですけれども、それならばなぜ買ったのか。>7506
それは、偉そうにこんなことを書いているわたくし自身が、MDR-CD900STの名声と伝説に惑わされていたからです。スタジオモニターなら、しかも椎名さんの楽曲の多くを収録した時(特に初期のアルバム・シングル)に使われたはずの「信濃町モデル」のCD900STなら、元の音に最も近い音を聴かせてくれるはず。だからCD900ST(と姉妹機の7506)こそ至高。みたいな。w
そう思い込んでいれば、キンキンと耳障りでスカスカの低音、おまけに狭い音場でも、これこそ正しい音、なんで世間のみんなは高い金出して、変な味付けされた音のヘッドホンとか買うんだろ?と思うわけですよ。信じるものは(ry

だがしかし、ある時ふと気がつきます。わたくしが聴いているのはCDで、それは製品として完成された音で構成されたもの。だったらモニターヘッドホンで聴いたって意味が無いじゃんって。CD900STを使ってアルバム「Shiena」を聞けば1994年の3月とか、そのころ、SMEの信濃町スタジオでいやいやながらレコーディングしていた椎名さんの生の声(に限りなく近い)が聴けると思っても、それは錯覚です。我々が聴いているのは録音されたあと、ミキシングだのマスタリングだのの工程を経て「製品」になった楽曲ですからね。極端な話、再生したその時に聴こえた音、それが本当の音なんですよ。
むしろ、ブランド・メーカーの個性を出しながら、様々な音楽を楽しく聴かせてくれる、リスニングヘッドホンの巧みな作り方の方に感心します。

これはウィスキーのシングルモルトとブレンデッドの関係みたいなもので・・・いや厳密にはシングルモルトっていっても、いろいろとあるんですけど、まあ大雑把な話。なんとなくシングルモルトの方がブレンデッドウィスキーより高級でピュアwな感じがしますけど、実際はブレンデッドウィスキーの方がブレンダーの匠の技がより生きていると言えなくもない。
「何も足さない。何も引かない。」とかいってモルトウィスキーを純粋で単一なものとイメージさせるCMとかありますけど、シングルカスクならとにかく、普通はいろんな樽のモルトをブレンドするし、そもそも樽の中で熟成している時にアルコールが揮発して「引かれる」し、普通は加水しますから水を「足して」いるんですよ。まあ、そういう細かいことを言っているわけでは無いのでしょうけれども。>件のCM

それはそれ。ヘッドホンでもウィスキーと同様に素のままの方(実際はウィスキー同様に素のままではありませんけど。)が尊いと思いがちで、だからモニターヘッドホンがリスニングでも至高と思うのかな、などと。
では同じ密閉型で明確にリスニングヘッドホンであるT5p 2ndとCD900STを比べるとどうなるか。・・・「黄色魔術オリエンタルガール」Vol.2でオリエンタルガールに一蹴されるフローリアンのよう(ry
例えが偏りすぎました。w
まあCD900STとT5pでは全く勝負になりません。解像度・音場の広さ・緻密さ繊細さ、あげたらキリが無いぐらいあらゆる面でT5pの方がうわまっております。これは誰に聴かせても一発でわかるはず。冷静に考えれば価格差10倍ですから、致し方無いのかもしれません。でも、裏返してみればお金を出せば圧倒的に良い音が手に入るということでもあるんですよ。よってCD900STは至高なんかじゃない、ということになります。
わたくしにいわせればほぼ同価格のAKG K545と比べても厳しいと思います。>CD900ST&7506

なにが言いたいかというとT5p 2ndで聴く「feel for you,beat for me」こそ至高だということです。w

by namatee_namatee | 2016-10-20 22:08 | audio | Comments(0)