好きな音の傾向?

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本日はお休み。諸事情で外出できず。もっとも風が強くてすごく寒いので出かける気にもなりませんけど。
なので、わたくしらしくインドアでgdgdと過ごす。

戯れにポタアンのHA-11のオペアンプをOPA627AUに交換。HA-11のオリジナルはLME49860らしいです。LME49860の時のHA-11は力強い低音と繊細な中高音といった感じで、これはこれで気に入っておりました。
で、最初はMUSES02に替えてみたんですが、ちょっと解像度が落ちて甘い感じになりました。そしてボーカル(もちろん椎名さん)がやや引っ込んで、低音が多すぎる印象。オペアンプとしての性能はLME49860よりMUSES02の方が上だと思うんですが、HA-11の基本的な性格とMUSES02の相性がわたくしの聴き方に合わないのかもしれません。
それではということでOPA627AUに替えてみましたらば、低音が多いのは変わりませんがボーカルがはっきりと前に出て高域もシャキッとする感じで好ましい。HP-A4もOPA627BPだし、先代のポタアンTU-HP01もOPA827でしたから、わたくしの望む音はOPA627の系統なのかも。

嫁さんの談によると、なんか曲聴きながらブツブツ言ってるらしいんですよ。>わたくし
意識してないんですけど、思い返してみれば「この声がたまんねぇ。」「ここの終わり方が(ry」とか、曲の感想を述べていたような気もする。w

今日使っていたのはカスタムIEMのCW-L05QDでした。カスタムIEMは外の音が全くと言って良いほど聴こえませんので自分の声も聴こえないという次第。同様に音も漏れませんので、わたくしの声がはっきりと聴き取れると。いきなり脈絡なく意味不明なことを口走るように見えるそうです。w
外部の音がまったく聴こえず、簡単に音楽に没入できちゃう。もちろん音質は文句無し。定位や音の広がり、とにかく出てくる音がわたくしの好みにぴったりときたもんだ。>CW-L05QD
その上、オペアンプの音も上々、聴いているのは大好きな椎名さんの楽曲と。
これだけ好条件がそろったら興奮しないわけがありませんよ。本当に感動して我を忘れている時がありますからね。で、抑えがきかずに変なことを口走ると。(汗
これは外で使うときは(あまり外に持ち出すことはありませんけど)用心しないといけません。w

あ、ニコ生の時間だ。ではそういうことで。
# by namatee_namatee | 2015-01-31 19:56 | audio | Comments(15)

いろいろ更新(会社のだけど)

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本日は予報通り?雪でした。雪でしたが大したことなかったですね。全然積もらなかったし、雨の時間のほうが長かったなぁ。むしろ今晩冷え込んで、明日の朝の路面凍結の方が恐ろしいかも。

図は会社の無線機を更新している図。
我が社の重機と事務所の間の連絡用に業務用無線と一部は特定小電力トランシーバーを使っているんですが、特に業務用無線の方が老朽化が激しく、あちこち壊れ始めてのでまとめて八重洲無線(STANDARD)のVXD20というのに更新。5台写ってますが、手前にも1台ありまして、都合6台まとめて更新となりました。

今回はサバゲの友人つながりで紹介していただいたショップで購入しました。いやまあ、そのショップの担当者もサバゲの友人なんですけどね。w
その節は大変お世話になりました。ありがとうございました。>お二方
友人ですのでぶっちゃけた話ができて、商談がとてもスムーズ。お互いサラリーマンですから、魚心あれば水心ありという感じで。w

これ、特定小電力トランシーバーなどとは比べものにならないパワフルさ。今まで電波が届かなかった工場の地下でも全然平気。そして今まで使っていた簡易無線とは比べものにならないクリアな音。びっくりしましたね。これであの価格と簡単な手続きなら、使い勝手が良いという話もわかります。導入してよかった。

その他、コピー機も更新。こちらはサバゲの友人経由ではありません。w
年末の給与計算ソフトの行き違いがあったのをネタに大幅な値引きを(ry
今までのは5年ぐらい使っているFAXとかプリンタが一緒くたになっているいわゆる複合機という奴で、今回は素直にそれの後継機に。
これが見た目や大きさはそんなに変わらないのに、性能が段違いでこれまたびっくり。w
スキャナとか、ものすごく綺麗に取り込めます。試しに、コンビニに寄ったら今月号に椎名ひかり嬢(椎名ぴかりん)のグラビアがあったので思わず買ってきちゃった「ヤングアニマル」wをスキャンしてみたらほとんど元画像と変わらないぐらいに綺麗で驚きました。もっともその画像をここにupするわけにはいきませんけど。w
コピーやFAXも動作が素早く、静かになってます。おまけに印刷も綺麗。見た目はあまりかわらなくても進化しているんだなぁ。>コピー機

といった感じで、いろんなものが新しくなりつつあります。>我が社
再来月にはわたくしの社用車もベルタちゃんから更新される予定。すでに機種選定も発注も済んでおりますが、なにになるかはまだ秘密。w
# by namatee_namatee | 2015-01-30 21:48 | diary? | Comments(0)

なんとか繋がり

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明日は雪ですって。しかもわたくしは早番という。
わたくしのベルタちゃんは磨り減ったノーマルタイヤなので簡単に行動不能になります。なので、スタッドレス装備のアルトくんを借りてまいりました。自分だけ走れても道が詰まっちゃうと結局行動不能になるんですけどね。

さて雪といえば、椎名さんの楽曲で「雪三部作」というのがあるらしいんですよ。3曲がストーリー的につながっているという本人の談なのですが、ではどの3曲なのかというとわたくしははっきりとうかがったことがありませぬ。w

おそらく
・SNOW fall(10Carat)
・幻想の雪(Clear Sky)
・粉雪(Rock Rose)
ではないかと思うんですが、この3曲がストーリー的にどうなのかはよく把握できておりません。だって、この3曲はどれも椎名さんの楽曲の中ではいわゆるマイナーロックで(「粉雪」はバラードかな)、それらが大好きなわたくしとしては、楽曲と歌声の見事さにうっとりしてしまって歌詞の内容まで手が回りません。w

そうはいっても、椎名さんから3部作があると聞くより前に、椎名さんてなんとなく「雪」に関する印象深い曲が多いよね、とは思ってましたけど。

この3曲はどれも素晴らしいんですけど、強いて選べと言われればわたくしは「SNOW fall」を推しますね。前にネタにしましたが、これは超辛口の歌です。歌詞にしても曲にしても甘さを感じさせる要素がほとんどない。椎名さんの歌はHR/HMの影響があるといっても、本当にドロドロとかカリカリってのは無くてわずかなりとも甘いテイストみたいなもの(声にしても歌詞にしても)を感じ、それがまた「椎名へきる」ならではの独特の雰囲気を作り出していると思います。だがしかし、この「SNOW fall」はHR/HMから感じる殺伐とした物騒な雰囲気、あれに近い。
同じアルバム「10Carat」に収められている「believe」が、前述の通り、楽曲はこのうえもなくハードなのに歌詞と椎名さんの歌い方にほのかな甘みがあるのと対照的。
わたくしはこの「believe」こそ、声優出身という先入観からいくと度外れてハードな楽曲と声優出身の椎名さんならではの歌声が持つ甘みのバランスが取れた、複雑だけどシンプルとでもいうか、矛盾と整合、そういう音楽性の二面をよく表す曲だと思っています。
その「believe」から甘い成分を取り除いて、椎名さんとしては最強度の辛口に仕上げたのが「SNOW fall」だなぁ、と。
「幻想の雪」も負けず劣らず辛口な上にむやみに速い曲なんですけど、やや時代が下ったせいかほんのちょっとだけマイルドに感じます。が、人によってはより楽曲がハードなこちらのほうが辛口に感じるかも。まあ甲乙つけがたいということで。

「粉雪」はちょっと毛色が違います。アルバム「Rock Rose」の最後を〆る曲で、椎名さんの場合、アルバムのこういう位置の曲はそれまでの明るくて派手な曲から雰囲気を変えることが多いみたいですね。この「粉雪」も壮大なバラードで、4分34秒と長い(少なくとも短くはない)んですけど、歌詞も曲も遅めのペースでしみじみと聴かせる。で、気がつくとすーっと終わっちゃう。次のアルバム「for you」ではっきりと感じられる、ボーカリストとしての成熟の深化みたいなものを予感させる歌い方。
いやなに直前の「NO! brain's strike」が、とてもコミカルで明るい曲なので、とにかく「粉雪」との落差がすごいんですよ。w

ちなみにアルバム「10Carat」は2003年、「Clear Sky」は2005年、「Rock Rose」は2009年のリリースですので、完結するまで間に「Wings of Time」と「Rockin' for Love」という2枚のアルバムを挟んで6年かかったわけですね。壮大な恋だなぁ。w

年末のライブで「SNOW fall」は演りました。一つ前の新曲「Secret Butterfly」が思いの外ライブで格好良くてしびれたところへ「SNOW fall」でしたので、その感動もひとしお。

あと椎名さんの楽曲でなにか繋がりといえば・・・ストーリーで繋がってはいないけど「あなたとふたりで風になる」「風が吹く丘」「風の行方」「新しい風」「熱風」とかの「風」つながり。どれも名曲ですなぁ。
「風の行方」とか、もうしびれるほどの格好よさ。でも2003年の武道館で演ったのが最後なんですよ・・・

あとは「人魚」か。「青い人魚」とか「裸のプリンセスマーメイド」・・・これは2曲しかないか。キャラソン(ハミングバード)まで入れれば「泣き虫のマーメイド」も。

キリがないのでここまで。w
# by namatee_namatee | 2015-01-29 21:44 | music | Comments(6)

結婚式の招待状かと思った。w

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なんだってまたこんな。w
シグマから「CP+(シーピープラス) 2015」の招待状がやってまいりました。この「CP+」というイベント、毎年行きたいなぁと思っているのに気がつくと終わっているという巡り合わせの悪さで今までいけたことがないという。
まあ今更とくにカメラや写真に興味があるというわけでもないので、それで良しとしてきたんですけど、ここまで立派な招待状をいただいてしまっては行かないわけにはいきませんなぁ、というわけでして。
いやしかし、立派だな、この招待状。分厚い封筒が届いたので一体何事と思ったら、これ一枚という。これ一枚だけなんですけど、すごく厚いんですよ。w

はるか前に書いたような気がするんですけど、わたくしはデジタルカメラを好みません。なんていうか、ひたすら貧乏くさいとしか思えません。>暴言
いやまあコストの問題はひとそれぞれ、お財布に対する比率の問題でもあるので、ここはひとまず置いておくとして。

わたくしはプロフェッショナルじゃないので、どうしても失敗できない写真とかないんですよ。むしろ失敗したほうが「あー、この時の写真なー、失敗しちゃったんだよねー。」と思い出に残るぐらいのもんですよ。小綺麗に写っている映像より、そういう思い出と思い入れのある写真の方が価値があるとさえ思います。
なので銀塩派(そういうのがあるのかどうかは不明。)ですね。最新最強のデジタルカメラは高価ですが、かつての名機と言われた銀塩カメラはさらに高価だし歴史的な価値すらありますからね。レンズもしかり。超近代的なデジタルカメラとレンズの組み合わせは、かつての光学技術に頼るしかなかった時代に比べればそれはもう超絶によく写るんですけど、ではかつてのレンズに価値がないかというとそういうこともないでしょう。光学的に性能を完成させるしかなかった時代のレンズは、そのことにおいてもう価値があると思いますね。

プロが仕事の道具として使うとなれば、生産性とでもいうんでしょうか、時間とコストの点からデジタルになるのは当然です。とくに商業写真とか、コストの制約が厳しい(と推測する)グラビアとかは銀塩がどうのとかいってられませんよ。撮影から出版までの一連の流れが効率優先となれば完全にデジタル化されている方が良いのは当たり前。

だがしかし、それを見る方は違う感覚の場合もあります。いやなに、わたくしのことですけど。w
グラビアとか写真集に興味があったわけではありませんけど、女性の写真、いわゆるポートレイトにはちょっとだけ興味がありました。モデルさんをお願いして撮るやつですね。被写体よりどちらかというとテクニックや機材についての興味が強かった。
あれの撮影の手法はかなり完成されてまして、光線のコントロールとかレンズの選択、ピントの位置、それぞれに典型的な型みたいなのがあると感じましたね。そしてカメラ(当然ながら当時は銀塩です。)の機能をどう使うかというところも、その型みたいなものと密接に関係がありました。
AFのピントあわせるところ、AFカメラは詳しくないんですけど、あれ。あれが沢山あったり、任意に移動できたりするのも構図を変えずに例えばモデルさんの目にピントを合わせていくのに重要だとか。
わたくしはAFカメラも嫌いなのでMFで撮りますけど、その時にも普通に真ん中にあるスプリットプリズムとかいうのを使わずにマット面でピントをあわせるとか。だからMFカメラのフォーカシングスクリーンはピントの山がつかみやすくなくてはならないのだという。ニコンのF一桁やキヤノンのF-1などのファインダがあんなに凝った構造と性能なのはそれが理由の一つだとも。普通にそこらの写真を撮っているのではわからない機能の必然性があることを学びました。
と、偉そうに言ってますが、実際にポートレイトを撮ったことは一度もありません。w
一生懸命理論は勉強してあとは実践するだけというところまでは行ったんですが、ついに実際にモデルさんを撮ることはありませんでした。残念。

そういったわけで、例えば椎名さんの20周年記念本とかカレンダーとかを観るときも、どうしてもポートレイトとして観てしまう。あと画質も銀塩の基準になってしまいます。銀塩って解像感とか色の正確性ではもうデジタルに敵わないと思うんですけど、こと階調っていうんですかね。滑らかな色の変化みたいなのでは未だにデジタルより優れていると感じます。
そして最近のグラビアなどはやたらに露出オーバー寄りで白飛びがきつく感じちゃって、せっかくの被写体(この場合は椎名さん。)の肌の質感とかが減殺されているように感じちゃうんですよね。特に思い入れのある被写体(この場合は椎名さん。)だとちょっと行き過ぎに感じるんですよね。
もちろん、各方面からそれでよしとO.K.が出た上で出版されたものですので、それはそういうものだと納得するしかないわけですが、ものすごく大それたことを言わせていただければ、コストと時間の制限さえなければ、そして敬愛する椎名さんが被写体ならば、わたくしが銀塩カメラで本気で撮ればもっと良く撮れるかも、などと思ってしまうわけでございます。大きくでたな、おい。w
まあこれは冗談ですけど、被写体(この場合は椎名さん。)に殊の外思い入れのある場合、経済性や生産性という足かせのあるプロフェッショナルのテクニックをも凌ぐ、いわばオタクの執念とでもいうものがあるのではないかと思うわけです。数十枚の写真をすべて合格レベル以上に揃えてまとめるというのは難しいにしても、会心の一枚ぐらいならなんとかなるかなと。
そして並々ならぬ思い入れはプロの平均レベルの数十枚の写真よりも素人の会心の一枚に惹かれるものだとも思いますね。

与太話はほどほどにしておいて、実際のところ、デジカメやケイタイ、スマホのカメラのせいで写真というものはプロと普通の人の差がとても小さくなってしまったと感じます。考えてみればカメラの歴史は誰でも良い写真が撮れるようにという努力そのもの。それがついに現代のテクノロジーで達成されたとも考えられるんですよね。
同じものを同じ条件で撮るのならばプロと素人の差はありましょうが、写真てのは撮れる時に撮れる場所に居たということも重要です。スナップとかその典型。
反対に同じものを同じ条件で撮るってのの典型が、ポートレイトなわけですが、これはこれで前述の通り、ある型みたいなのがあって、平均的な作品ならそれを守れば撮影そのものはある程度はものになると思います。なんともならんのはそもそものロケーション選びのセンスとかでしょう。これは経験を積んだプロのセンスには敵いそうもない。なんだかんだ言っても実際にはプロと素人の差は大きいのだ。

そういったわけで、わたくしは貧乏くさいデジカメが好きでないわけですが(少し飛躍しすぎか。)、唯一、銀塩並みの思い入れをもって触れることのできるデジカメがあります。もちろん言わずと知れたSIGMAのDPシリーズですよ。w
うまく撮れた画像の出来も好きですけど、失敗の確率が銀塩並みってのがたまりません。もしかしてうまく撮れないかもしれない、変な色になっちゃうかも、サッポロポテトが出るかもとか思いながら撮るのは実に楽しい。
FOVEONがどうのとかよりも、こんなに操作と写りにクセのあるカメラを作ってくれてありがとうと言いたいです。>SIGMAさま
# by namatee_namatee | 2015-01-28 21:46 | camera | Comments(7)

再就役

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珍しく鉄砲(エアガン)のメンテなどしている図。といってもバレル掃除程度ですけど。

図の下側はおなじみ、わが家の主力、G&PのM16A4。お世話になっているチューナーに調整してもらって、現在も快調。ややバネ鳴りが気になりますが、性能は十分です。ちなみにこれはマルイ系M16のバレル長めいっぱいの509mmとかのインナーバレル。しかもかなりのタイトバレル。今となってはちょっと長すぎな気もしますが、長いバレルなりの素直な弾筋が気に入っております。
上側は久々に登場。APS UAR501。その筋では有名な沖縄のお店から購入しました。一応、調整済みモデルということでメカボにはなーんにも手を入れてません。外から見た感じではとくに問題もなさそうですし。

だがチャンバー周りは別だ。w
APSの鉄砲は他に持っていないのでよくわからないんですが、このUAR501の場合はチャンバー(これもAK互換。ようするにこのUAR501という鉄砲はブルパップのAKなんですね。)がダメダメでしたね。
これ、変な構造の鉄砲でして、ブルパップなんですけどメカボはAKと同じVer.3そのものという。メカボは本当にAK用と同じVer.3でトリガーもそのまま。指で引く方のトリガーから長いバーが伸びており、メカボのトリガーを押すといういい加減な仕組み。当たり前ですけど、こんな構造ではトリガーのフィールが良いわけはありませぬ。なんていうか、とりとめのない長ーいダラダラとしたトリガー。気分悪い。w
いきおい、フルオートを多用することになるんですけど、指切りでバースト気味に撃つと二重給弾というか、トリガーを離して連射を止めた時のキレが悪い。最後の数発がポロ弾になって気分が悪い。あと集弾性がよくない。20m以遠ではかなり散ってしまいます。
どうもノズル長があってないような気がする、というわけでチャンバー周りをチェックしたんですが、これが良くなかった。品質の悪そうなバレルを適当なものに交換したんですが、その交換したバレルもろくなもんじゃなかったという。orz
バレルの固定用の溝が適正な位置からずれてました。おかげで給弾不良、集弾性ともにさらに悪化しました。w
面倒臭くなってそのまま放置していたんですが、それも勿体無いということでチャンバーとバレルをまともなものにリニューアル。チャンバーは贅沢にもPro Win製に、バレルもTNバレルかなにかに交換。
チャンバー交換の効果はてきめんで、なんてたって初速が10m/sぐらい跳ね上がるという。w
おっと、それでもギリギリではありましたが規制値以下でしたよ。念のため。

いやしかし、どれだけ気密がとれてないのかと。>APSノーマルチャンバー
幸いにしてUAR501のメカボはスプリングが簡単に交換できるタイプのものですので、適当なスプリングに交換して安全な範囲まで初速を下げることができました。そして二重給弾もほとんどなくなって集弾性能も改善され、実用域に達したと判断したため、再就役の運びとなりました。
ブルパップなので前が軽く取り回しが楽です。同じブルパップのP90に比べると、なんといってもM16/M4用のいわゆるSTNAGマガジンが使えるので圧倒的に有利。あと比較的サイトの位置が低いせいかP90ほどはパララックスが気になりません。

というわけで、次のゲームではこのUAR501を使います。空気を読まずにゲーム性重視でシチェーションとかお構い無し。そもそも、どんなシチェーションのゲームでも頼りになる鉄砲にしようということで導入したんですから。>UAR501
じゃなきゃこんな不細工な鉄砲だれが(ry
# by namatee_namatee | 2015-01-27 21:36 | survival game | Comments(2)