mixiのニュースを読んでいたら「T.M.Revolutionの西川貴教さん、アンコールについて苦言」という記事がありまして、これがちょっと面白かったですね。 記事からは事情がわかりづらいんですけど、どうもどこかのライブでアンコールのアピールがあまりなかったみたいで、西川さんが「アンコールはやって当たり前というわけではない」という主旨の発言をされたようです。 わたくしの知っている唯一のアンコールといえば、当然ながら椎名さんのライブということになります。あれ、アンコールの音頭というか、コールを始める人はわたくしが行くようになってからはずっと同じ人です。独特の高い声で、「アンコール!」というあの声が聞こえると妙に安心する。w 古参のファンの方だと思いますけど、あの方はすごいですね。いつも絶妙のタイミングで「アンコール!」って言い始めるんですよね。あの度胸とタイミングの取り方は大したもんだと尊敬します。 それはそうと、西川さんの言っているのはアンコールのコール?のテンションが高くなくて、そういうことなら別に無理にアンコールってしなくても良いんだぜ?ということなんでしょう。 では、椎名さんのライブだとどうか・・・そういう印象を持ったことは一回もないですね。なんか毎度、必死にアンコール!って言っているような気がします。w 今や椎名さんのライブは滅多にないので、機会が限られているから?w それとも昔からの統率の取れた行動のひとつ? アンコールがなかった時期もあったそうで、そこら辺になにか経緯が? ・・・それしか知らないと当たり前だと思ってしまいますけど、実はアーティストさんによって全然違うんだなぁと新鮮に思いました。 ライブのレポで「やっぱりへきるのライブは格別」とか書かれているのを読むと、疑り深いわたくしは「それはファン特有の思い込みでは?」なんて思ってしまうんですけど、どうも本当に特別な部分があるらしいというのを実感してます。 と言っているうちに、アコースティックだけど8月から毎月ライブやるんですって。こりゃ大変だ。w #
by namatee_namatee
| 2015-06-30 22:58
| music
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休み明けですので、特にネタは無し。いや、会社で「声オタ」呼ばわりされました。w まあ、わたくしの言動・行動は一般的にはそう見えるでしょうし、ここで言う「声オタ」はわたくしの規定した「声オタ」と違って「蔑称」ではないですし。あ、ちょっと気持ち悪いというニュアンスは含んでいるかもしれませんけど。ムキになった時のわたくしは確かに気持ち悪いですからね。w いやしかし、わたくしは声優としての「椎名へきる」についてなにか話をしたことはないんですけどね。尊敬し興味を持っている人がたまたま声優さんという肩書きももっているというだけで、わたくしとしてはあくまで「アーティスト」として捉えているのですけど。普通の人には切り分けが難しいか。伝わらんかなぁ。 たぶん、こういうことについて真剣に考えたことがないんでしょうな。薄味の人生である意味羨ましい。まあ真剣に考えてどうするという話でもあります。w そう言っているわたくしとて、「声オタ」「声優ファン」と勝手に決め付けているだけで、それが正しいとは限らないし、人それぞれに事情がありますので。 なので、なにかネタとする場合はそこで使う言葉をその都度きっちりと規定しなければなりませぬ。おっと、それはネタを発信するわたくしの側の話。それをどう解釈するかは、また人それぞれです。わたくしが勝手に決めた規定を他人に押し付けることはありません。認識に差がある場合はその都度、個別に理解を求め、必要なら訂正・修正することで対処。 というようなことを、考えたことは無いんでしょうねぇ。>会社の同僚 まあ別に良いですけどね。 ちと話はそれますが、単独のネタにするほどでもないのでついでに。 5月にあった椎名さんのFC eventでT氏が「今後も〜を続けるか?」みたいなネタふりがありまして。「〜」には「声優」とか「ライブ」とか「CD」とかが入るんですけど、それはもちろんお願いしたいところでしょう。FC eventに来るような人が「もう良いです」っていうわけないでしょう。w で、それを受けてか、某巨大掲示板にちょっと面白い書き込みがありまして。 椎名さんに別にやってもらわなくても良いことについてなんですけど、そこに「声優業」とあって吹いた。w ・・・その気持ち、わかります。(真顔) 椎名さんの歴史(ちと大袈裟か)を通してみれば、絶対にはずせない要素ではある。>声優という立場 だがしかし、どうせハブられるんだったら、あるいは一般の人に業績を理解してもらえないなら、完全な撤退を前提に本当にアーティスト宣言しちゃったほうが良かったんじゃないかと50%ぐらいは思います。その方が理解しやすくてすっきりすることが多い。 前述のとおり、それはありえないことで、当時も今もできないことなのはわかっておりますけど、声優さんという要素が欠けたからといって、わたくしは椎名さんのファンで無くなるということはないですし。 それにしても「声優音痴」のわたくしを捕まえて「声オタ」呼ばわりとは。実は地味にショック。w #
by namatee_namatee
| 2015-06-29 21:55
| diary?
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本日は当然ながらおやすみ。だがしかし、イマイチ何かをしたいという意欲がわきませぬ。天気も雨こそ降りませんでしたけど、風が強く不安定な感じ。なので特に家を出ずにgdgdして過ごす。 やったことといえば「艦これ」とVSR-10「あきつ丸」Verのちょっとしたモデファイ。あとは「狂骨の夢」を読み直して「脳髄屋敷」の場所はどこら辺なのかgoogleマップで確認とか、要するに大したことはしておりません。 「艦これ」は相変わらず「暁」を一人前の(ry 現在のLvは66ですので、あと2日ぐらいで改二になるでしょう。以降、駆逐艦は「綾波」「潮」「初霜」「睦月」「如月」 の順に進んでまいります。重巡に着手するのはその後になりますな。これは先は長いぞ。2-3ヶ月はかかりそう。w VSR-10「あきつ丸」の改修については、実に細かい部分。ピストンのOリングをG.A.W.さんの「FRUS-Oリング」に交換する。今使っているピストンはPDI製のHDピストンというもので、それに対して「FRUS-Oリング」はマルイ純正のピストン対応なので、果たしてPDIのピストンに適合するかどうかがよくわからなかったのですけど、まあここは思い切って試してみることに。 なぜいまさらピストンのOリングにこだわるのか、というと、前々からボルトアクションライフルのピストンのOリングの潤滑についてどうしたらよいか疑問に思っておりましてね。わたくしの経験からいくと、ボルトって精密なことを期待されるわりに気温の変化で初速の変化が大きく、それによって着弾点が無視できないレベルで変わる。極端に気温が低いと初速が10m/s以上も下がる場合があり、当然ながらそういう場合は使い物になりません。VSR-10「大人チューン」がその例で、気温10度以下のときは70m/sを下回る初速なのに、20度ぐらいになると80m/sは楽勝で超えるという。その差は15m/sにも及び、さすがにこれだけ違うと真冬には使い物になりません。わたくしはどんな時でも使い物になるのがエアコキの使命だと思っているので、これでは困るんです。w 電動ガンの場合はマルイ純正のシリコングリスを使っておけばとりあえずは問題は起きないんですよ。より長い時間性能を維持するとか、ハイサイクル対応とか、そういう特別なことを考えなければ。 では、ボルトの場合はどうなのか。ピストンがシリンダの中をストロークする回数は電動ガンとは比べ物にならないほど少ないはず。なのでグリスによる潤滑という性能は低くてもなんとかなりそう。そのかわり我々がボルトに要求するのは絶対的な初速の安定性なので、いつも同じ速度でピストンが前進することが重要。 先日のアキュコンのおりに、何人かの方々にこのグリスの件を尋ねてみましたらば「今でも試行錯誤中。理想的なのはグリスレス」ということのようです。思っていたより奥が深い問題なんですね。>ボルトの潤滑問題 という経緯があって、グリスは極力少なくして、そのかわり性能のよいOリングにしてみたらどうか、というプランが今回のイベントのテーマということです。 今まで使っていたのは電動ガン用のマルイ純正のシリコングリスでした。それに加えてシリコンオイルを少々。前述の通り、ボルトはグリスによる潤滑はあまり考慮しなくてもよいはずなので、ベタベタに塗りたくる必要はなく、適当に塗ってから拭き取って少し脂っ気が残る感じ。 「FRUS-Oリング」はPDI純正のOリングに対してやや大きい。PDI製のピストンはピストンヘッドが吸気仕様というか、ピストンが前進しはじめてシリンダ内の気圧が高まると、ピストンヘッドの穴からOリングに圧力がかかってOリングが拡がり、シリンダと密着して気密をとる仕組みのようです。電動ガンのサードパーティ製ピストンヘッドと同じ仕組みですね。マルイ純正ピストンはそのような仕組みではなく、単純にOリングで気密をとっているようです。この仕組みの違いがボルトのシリンダ一式の性能にどんな影響を及ぼしているのかはわたくしなどにはとても考えが及ばない部分ではあります。まあ気温が低いとOリングの柔軟性も低くなり、前述の通り、気圧で拡がる仕組みだと気密が低下して初速は下がるだろうなぁ、ぐらいはわかります。 そういったわけで、PDI純正Oリングに対してやや大きい「FRUS-Oリング」でどのような変化があるのか。これはやってみなければわからないことなのでした。 交換自体は簡単で、グリスについても従来通り。シリンダの方はすでにグリスが馴染んでいるので、「FRUS-Oリング」にグリスとシリコンオイルを馴染ませる程度。 交換前に初速を計測。標準的な弾薬として0.25gBB弾(ギャロップ製)を使用し、適正Hopで86m/s程度とでました。気温は20度といったところ。 交換後の初速は84m/s後半から85m/sといったところで、1m/sほど低下しました。Oリングの外径の大きさの差でピストンのスピードが下がった模様。ボルトって本当に神経質なんですよね。 これが5m/sとか変化があるようですと、ちょっと問題になりますけど85m/sなら初速は十分なので、このまま行けそうです。それより気温の変化による初速の変化の度合いが抑えられれば良いなぁと。これはもう少し観察しないとわかりませんけど。 ・・・Oリングを交換しただけなのに、こんな文字数になるとは。w 「脳髄屋敷」については架空のものなので、どうやっても見つけることはできないんですけど、記述からここら辺かなというのを見当をつけておいて、近いうちに三浦半島を訪問したときについでに見てこようと思いましてね。2年前にも同じようなことをやっているんですけど、あの時は「ヨコハマ買い出し紀行」の各ポイントを回るので目一杯で、とてもじゃないけどそれらしき場所を探す余裕がありませんでした。次回は多少は余裕があると思われますので、ちょっと行ってみようかと。 文中の記述では逗子と葉山の境目、田越川の河口の橋を渡ったあたりから目と鼻の先ということなのでR134の渚橋交差点のあたりなのでしょう。海側にこんもりとした森があるので、そこら辺かな。 逗子の海岸に朱美さんいるとよいんだけど・・・季節が違うからなぁ。w 図は先日ついうっかり買っちゃったS&TのTAVOR TAVOR-21。すごく安い。一応、PRO Verとかいうので、擬似ブローバック仕様ですけど、20,000円ぐらい。安っ。 実はS&TのTAVORは二丁目。だいぶ前にXPLORER VERという安い方を買いました。これがマルイのガスブロハンドガンと何程も変わらない価格で、価格なりに安っぽい。特に外装はテカテカのプラでギシギシ軋むし、本当に安っぽい。その割には性能はまともで、メカボがややうるさいものの、チャンバー周りにちょっと手を入れただけでまずまずの集弾性能になりました。ただ、いかんせん安っぽすぎて使う気になれずに放置してあったんですけど、先日のサバゲのおりにチームメイトのタカ氏が現行のこのPRO Verを持ってきてまして、これが驚きの質感。ウチの奴はレールからハイダーまでプラ製なんですけど、タカ氏のPRO Verはそこら辺はちゃんと金属でできている。そればかりか、レシーバー周りのプラも質感がよくなっていて、完全に別物。見た瞬間にこれは買いますと宣言。w 適当に手を入れて早々に実戦投入してあげたいと思います。 といった感じで、いつもの通りgdgdな休日でございました。おわり。 #
by namatee_namatee
| 2015-06-28 22:31
| survival game
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おお、TVの歌番組で森高さんが「渡良瀬橋」を生で歌っとる。ウチにあるシングル(mp3なので音は良くないけど)と聴き比べてみると声の高さとか昔と変わりませんなぁ。むしろ高くなっているように感じられます。ただ、ちょっと声の太さというか、わたくしがよく「声の腰」という、粘りみたいなのは希薄になっているような気がします。トレーニング不足?加齢のせい? と、いった感じで何事につけなにかとなにかを比較することは多いですね。 ひところ、ツイッターでよく見かけたのが「なにかを持ち上げるときに他を貶めるのは見苦しい」というような言説。一時期よく目にしました。わたくし、これ大嫌い。w だって、A、B、Cとなにか比較するものがあって、わたくしはAが一番気に入った。それをまともに文章でも言葉でも表現しようとしたら必ずBとCの劣る部分を述べなければなりません。どんなに婉曲な表現だとしても、自分のお気に入りはAなんですから、BとCはダメということは結局伝えなければなりません。それを見苦しいとかいかがなものかとかいうのは、外野の勝手です。そして外野といってもいろんな人がいるわけですから、それを一般論的に「見苦しいこと」としてしまうのは単純すぎますわな。こういうしたり顔で気の利いたような(全然利いてませんけど)こという奴、大嫌い。 おおっぴらに「自分の好きななにかを持ち上げる」ということに対する反発みたいなものがあるのかもしれませんなぁ。シャイなのかな。わたくしには理解出来かねますけど。個別に反論するなり、無視するなり、あるいはそういっている自分が好きなものを持ち上げればよろしい。 見解に対して「言っていることが変だろ、そりゃ違うよ。」という突っ込みはありなんですよ。それなら議論の発展の余地があります。最初からその行為を蔑むように、さも一般的であるかのようにいうのは感心しないということです。むしろ、そういうこというお前の方が見苦しいからやめろと。w 本当のところはもっと極端な場合を指しているのだとは思います。>なにかを持ち上げるときに他を貶めるのは見苦しい ただ、それが拡大解釈されてしまって、なにかにつけこの言説を口にするのが気が利いた風になるのは、今度はわたくしが気に入らない、というわけでございます。w それはそれ。本日は仕事でした。すごーく暇。今までで一番暇だったかも。土曜日のわたくしの仕事は現金の清算なんですけど、今日は現金のお客さんが一人もいませんでした。つまり仕事がない。w 仕方がないので椎名さんの歌聴きながら「艦これ」やってましたよ。「PROUD OF YOU」の「PROUD OF YOU (R-TYPE FINAL Ending Version)」は、確かにゲームっぽくていつもの椎名さんらしくなくて、わたくしの趣味じゃないのであまり聴かないんですけど、たまに聴くと新鮮だなぁ、などと。よく聴いているとほんの僅かに声の抑えが利かなくなるところがあるんですよ。それがむしろ趣があって良いという。ギリギリ破綻しないところで声にパワーをのせるのは難しいものなんだなぁと感心します。 で、冒頭の音楽番組とかを見ていてよく思うのが、椎名さんはこういう場に出てくることはないなぁ、と。確かに椎名さんにはすごくヒットした曲はないんですけど、今のミュージックシーンwに対する影響はかなり大きなものだと思うんですけどね。椎名さん一人の力ではないかもしれませんが、あの方がいなかったら、身を削ってライブやってなかったら、今の状況はちょっと違っていたかもしれないんですから。まあ早いか遅いかの違いだった可能性も高いとは思いますけれども。 マイナーなんでしょうかね。星の数ほどいる女性シンガーの中に埋没しちゃうのかな。歌唱力wとか音楽性wから押し並べていうならそうなのかもしれませんが、まともにその功績を考慮するなら無視はできないと思います。 まあ出演のオファーがあっても受けないのかもしれませんけど。>TVの音楽番組 それはそれで見識だと思いますし、本当のところは藪の中でございます。 ただ、こういう歌番組に出てもらって「SNOW fall」とか「BLACK MONEY」みたいな強烈なのを歌って知らない人の度肝を抜いてほしい気はしますね。w 図は久々に登場のB&W P7。すっかりエイジングも終わり(終わったと思います。w)とても粘りのある、むっちりした低音を聴かせてくれます。相変わらず音場は広い。そして音の強弱や抑揚が有機的で色っぽい。 図ではケーブルがオプションの「P7専用アップグレード・ケーブル PEC/P7」になっております。最初の頃はこのケーブルにすると、確かに高域が強調されて解像度は高く感じるんですけど、その反面、特徴的な低域がスポイルされるような気がして、せっかく買ったのにB&W P7ではなくAKG K545の方で使っていました。で、P7のエイジングwが終わったのを見計らって交換してみたら、今度は低域については変化は感じず、高域の解像度の高さが際立つようになりました。これはこれでお気に入りです。 B&W P7に比べるとAKG K545は音の表現が少し平板かな。無機的とでもいいますか。それはそれで悪くはないんですけど、P7より感動は少ない。差はわずかですけど、わたくしの推しはB&W P7です。音の差とは裏腹に価格差は2万円ぐらいあるのが頭の痛いところですなぁ。(汗 #
by namatee_namatee
| 2015-06-27 22:44
| music
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まだまだある「ヨコハマ買い出し紀行」世界の謎。w 「ヨコハマ買い出し紀行」新装版第5巻第66話「柿」より。神奈川国国会館ですって。 アルファさんは「かながわの国」と言っていますが、本当は「神奈川の国」なのかもしれませんね。 いやそれにしてもはたしてこの世界で「国会」が必要なのかどうか。「国会」というのは立法府ですから、法律を作り、それを適用する機関であるはず。でも行政と司法がないと意味がないんですよね。 「夕凪の時代」は現代と繋がった世界で、そのまま人口が少なくなり、もしかすると人々の意欲も低下している可能性が高いと思われるんですけど、そんな世界ではたして法律を作る必要性は?となると・・・行政・司法がかけた(と思われる)状態ではなおさらいらないような。w もっとも「国会」が現在の意味と同じとは限りません。「国会館」ですし。w 全く描かれていないことなので推測するしかないんですけど、電気ガス水道などのインフラについては、どこかで誰かがシステムを運用しているようですから、そういったものについて管理・運営を担っている組織があり、それをざっくりと「国会」と言っているのかも。>適当 あとは・・・ロボットの人にはオーナーがいますけど、あれは本来は人口的に作られた「物」にすぎないロボットの人(表面的な見方ですけど)を人間と同じように扱うための、いわゆる「人権」みたいなものを与えるために、人間のオーナーの戸籍にはいることで、スムーズに処理する制度だと思っているんですけど、そういった事柄を管理する役所として「国会」があるのかもしれません。 そういえばオーナーとロボットの人の関係も謎がおおいですなぁ。 わたくしが思うに、A7M1のアルファー室長やA7M2のアルファさんみたいなロボットの人のオーナーはたぶん特別な人。製造直後、しかも試作型のまだ未熟なロボットの人の面倒を見て人間と暮らすのに必要な教育をする・できる人のはず。それに対してA7M3のココネやマルコにもオーナーはいるようですけど、こちらは前述の「人権」の問題を解決するのに便宜上必要なオーナーで普通の人なんじゃないかと思います。A7M3は「研修所」で自分の名前を考える程度には仕上がってから社会に出てくるようですから。 その普通の人がどうやってロボットの人のオーナーになるのか、これも謎ですね。お金を払ってロボットの人を買う?・・・それは違うような気がしますなぁ。希望を出しておいて抽選とか、そんな感じかなぁ。あるいはロボットの人製造のためには人のDNAとかそういうものが必要で、それを提供した人、もしくは提供するように指定された人がオーナーになるとか。 いや、もしかして「艦娘」みたいにドロップとか建造とか(ry 「男のロボットレシピ」とかあって(ry それは冗談として、このネタはどう頑張ってもこれといった結論が出ません。w もしかすると、電気ガス水道などのインフラも例の「消えない道」とか人型キノコや街灯の木などと同様の不思議な力で運用されているのかもしれません。ロボットの人も、それこそターポンとかも含めた全地球的な「人類の痕跡を残す」仕組みなのかもしれません。で、「国会」っていっているけど、実はこの建物の中には巨大なコンピュータがあって(ry #
by namatee_namatee
| 2015-06-26 22:24
| book
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