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ダブルスタンダード

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なにをしているのかというと、Hop関連に小細工を施しているところ。

目標は150mm。
集弾性能についてはそれなりにテストを重ねまして、わたくしの手がけた電動ガンの場合、各パーツ、特に手を加えずに組み上げた状態でのグルーピングはおよそ200mm(公式30mチャレンジルール)ぐらいであるという結果になってます。名の通った普通に買えるパーツで、それなりに気を使っているものの、特に加工を施したりせずに、真っ当に組み込んだ状態、ということで。ここから先、集弾性能をせめて150mm(公式30mチャレンジルール)ぐらいまでは追い込みたい。グルーピングを広げている原因は、ほんの数発の離れたところに着弾する弾ですから、フライヤーを無くせば良いのですな。特にSPR Mk.12 Mod 0(以下Mod 0)はセミ流速仕様なので、Hopのかかり方がシビアでして、フライヤー気味の弾が多い。

手堅く行きます。
といったわけでHop周りに小細工をして、集弾性能に変化があるか実験をしてみることに。ここから先は削ったり盛ったりと元のパーツに加工を施すチューンになりまして、今までのスタンスとは異なった次元の・・・あー、要するに何回も同じことが出来る保証は無いという作業内容なわけでございます。
HOP周りのチューンについて最近はG-HOPが話題になってますが、今回はファイアフライの「なまず」を使ってオーソドックスに参ります。ぶきっちょなわたくしにいきなり難しい加工は無理ですからね。実は「なまず」については、すでにP90とM4-P.M.C.で導入済みです。もっとも、ただ組み込んだだけですが。それでも効果は感じられました。なんていうか、弾道の伸びが良い感じ。ちゃんと対策を講じて組み込むとどんな風になるのか楽しみであります。
とりあえず、余っていたVFCのポリカチャンバーで「なまず」がどのような形でチャンバーに収まっているのかをチェック。なんてったってポリカチャンバーは透明ですから。事前に得ていた情報によると、「なまず」の前後長に対してチャンバーおよびバレルに空いているなまずが降りる穴が短いとのこと。ポリカチャンバーで確認してみると、確かにチャンバーの穴にたいしてはぴったりかわずかに短いかも。「なまず」を押し込むアームとの位置関係で、「なまず」のマズル側がチャンバーの穴の縁に引っかかって下まで降りない可能性があります。バレルの方はどうかというと、こちらもマズル側の縁が手前過ぎる感じ。チャンバーもバレルもおよそ2mmぐらい穴をマズル側に広げてあげると良いそうです。
そこでまずチャンバーをリューターで削る。ポリカーボネートなので簡単に削れます。予定通り2mmほどマズル側に穴を拡大。カッターでバリ取りをして終了。「なまず」を合わせてみるとすんなりと良い感じでハマります。ただ、アームの押し方が「なまず」のメカボ側をより下に押し込む感じでしたので、アームの「なまず」を押す部分の突起を削って平行〜マズル側がやや下に降りるように修正。
バレルはヤスリで削りました。真鍮ですのでそんなに苦労はしないですね。こちらも2mmほどマズル側に拡張してあげます。ちなみに今回のバレルは今まで使っていたのとは別のもの。同じマルイ純正のノーマルバレルですが、200mmあるので190mmにカット。これでノーマルHop仕様となまず仕様の二種類が出来たわけでして、なまず仕様が物にならない場合でも、最低でも元の状態には戻せる、と。我ながら抜かりないな、おい。w

今回の作業内容はこちらを全面的に参考にさせていただきました。このサイトにはイロイロとお世話になってます。
by namatee_namatee | 2010-05-31 21:55 | survival game | Comments(2)

テスト結果

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本日は日曜日にもかかわらず、引きこもっておりました。なんか寒いんですよね。5月も末だというのにフリースを着る始末。それでもじっとしているとスースーとうすら寒い。

いつもの不毛なテスト。
完成したA&KのSPR Mk.12 Mod 0(以下Mod 0)の集弾性能のテスト。例によって公式30mチャレンジを想定して行いました。あの競技は構え方は自由なんですが、わたくしの場合はプローンで適当な物(今回は丸めたサーマレスト)に銃をレストして撃ちましたよ。まず適当にスコープのゼロインをしますが、電動は姿勢を変えなくても次から次へと撃てるのでゼロインも楽。ほんの20発ぐらいでそれなりにゼロイン終了です。
で、本番。・・・しかしながら、本日は強めの風が吹いておりまして、その風が収まったタイミングに撃つ。これが難しいんですわ。自分が居る所では収まっていても、ターゲット付近ではまだ風が強かったりします。風の向きも反対だったりする。弾道がS字に曲がるのが分かるときすらありますからね。風のない室内射撃場が欲しいなぁ。w

結果はまずまず・・・か?
で、結果は写真の通り210mmと出ました。この成績はまずまずですかね。オーソドックスなスタイルのMod 1が200mmですので、公式30mチャレンジルールでの集弾性能はほぼ同等。しかしながら、弾道には大きな違いが。素直なMod 1に比べると、Mod 0の弾道はかなりやんちゃ。210mmのスコアを出すまでにちょっと練習が必要でした。Hopが強くかかっているせいか、銃が水平でないと弾道の乱れが大きくなる。左右の傾きにも敏感。癖をつかむのに時間がかかりました。Mod 0とMod 1、どちらの弾筋が好きかといえば、Mod 1の方ですかね。ボルトアクションのVSR-10にも似た山なりの弾道で、神経質な所が無い。おそらくピストンの位置をコントロールするFETのせいで、ほんのわずかながら初速が安定しているような気がします。Mod 1の方が、グルーピングの平均だとわずかながら上回るのはそのせいかも。

実戦(サバゲの)での使い勝手はMod 0もMod 1も同じぐらいかと想像。重さも形もたいして違いがありませんからね。
by namatee_namatee | 2010-05-30 21:11 | survival game | Comments(0)

UFC製品

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本日も特にネタがありません。(汗

色気づいたか?
SPR Mk.12 Mod 0用に買ったUFCのスコープマウント。最近はイロイロと色気が出てきまして、スコープのマウントも素っ気ない奴では物足りない・・・いやいや、リアサイトに干渉するので少し高いマウントに変えたかっただけですよ。
もちろんパチで見てのとおりUFC製。LaRue Tactical LT-104タイプ SPR/M4 QD Scope Mountだそうです。名前長いなー。しかし、ここまでアカラサマなコピー品でも「タイプ」って付ければO.K.なんでしょうかね。しっかりLaRueって入ってます。本物は195ドルだそうで、18,000円ぐらいですか。日本で買うと40,000円とかします。いくらなんでも乗っけ過ぎだろうと思いますが、そんなに数が捌けるものでもないので仕方ないか。

一文字違いで。
UFCってUNION FIRE COMPANYの略だったんですね。知らなかった。高品質なパーツ・エアガンのブランド、VFCとは一文字違いですが、対照的にUFCの方は悪い噂も聞きますねぇ。某巨大掲示板のサバゲー板には専用のスレもあります。そこのレスを読むとイロイロと心配になってきます。w

便利といえば便利ですが・・・
このマウント、QDの名の通り、左側のレバーを操作すると簡単に銃から外せるようになってます。便利と言えば便利なんですが、欠点もありまして。それは銃とマウントの固定にガタつきが出やすいこと。一応、レバーでギュッと押さえつけるようにはなっているんですが、レールとマウントの精度が出てないと上手く固定できずにぐらつくんですよ。この手の固定方式のグリップとかダット、マウントの類で今までぐらつかなかったものはありませんでした。まあ、全部パチものなわけですが。(汗
このマウントの場合、A&K SPR Mk.12 Mod 0のレールとの組み合わせではかなりユルユルでして、グラグラでとてもじゃないけどスコープを載せて使えそうにない。仕方ないので裏側にアルミのテープを何枚か貼付けてガタをとりました。ガタは完全に取りきれてませんが、まあなんとか使えるようにはなりました。手間がかかるのぅ。
マウントへのスコープ固定は問題無し。高さや前後の位置も問題無し。リアサイトとスコープの干渉も解決。でもちょっと重いかな。見た目はなかなか格好良いので、イロイロ問題があるにせよ、ほぼ満足でございました。
by namatee_namatee | 2010-05-29 21:20 | survival game | Comments(4)

気休めですが

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ネタ切れだ・・・なので、極めて微細なネタと妄想で。

余り物。
これは、SPR Mk.12 Mod 0(以下Mod 0)に使ったマルイ純正バレルの図。たぶん元はP-90用のもの。247mmを190mmにカットしてあります。余り物で作ったM4用だったじゃなかったかな。なんといっても余り物ですので、やる気が無くて適当に切って仕上げたもんだから、バリ取りのリーマーがあたった傷がマズルから数センチのところにいくつかありましてね。今となってはそれが気になります。なので、面取りをやり直して、バリと傷もリューターで研磨してあげました。写真写りが悪いですが、コンパウンドをつけて磨いてテカテカになってます。奥の方はリューターのバフが届き辛く、完全に傷を消すことは出来ませんでしたが、まあ許容範囲ということで。たぶん気休めだし。w

希望的な推測と考察。
Mod 0はΦノズルと強いスプリングだけのセミ流速とでもいう仕様なのはすでに申し上げました。
このシステムのBB弾発射時のエアーとBB弾の様子はどんなかと想像すると・・・モーターがベベル〜スパー〜セクターとギアを回して、セクターギアがピストンをリリースすると、ピストンはワープ400シリンダーの中を加速しながら前進し、シリンダの径が狭くなったあたりで減速しながらエアーをΦノズルへ押し出します。Φノズルはエアーの流れを細く絞りながらチャンバーへ送り込み、そのエアーに押されたBB弾はHopパッキンの抵抗を振り切ってインナーバレルの方へ動き出す。その時、いくらかのエアーはBB弾とインナーバレルのスキマからBB弾を追い越ようにして漏れますが、ほとんどのエアーはBB弾にフタをされているのでまだBB弾の後ろ側にあるはず。高い圧力のエアーに押されてインナーバレルで加速されたBB弾はこのマズルを出たところで今度は大量のエアに追い越されます。アウターバレルの内径はおよそ8.5mmで内径6.08mmとされるインナーバレルよりずっと広いため、BB弾がマズルを出た瞬間にそのスキマから大量のエアーが膨張しながらBB弾を追い越して前に出る。そのエアーに引かれるようにBB弾はアウターバレルの中を進んで行く・・・想像ですが、こんな感じなんじゃないでしょうか。初速のわりに飛距離がでる&弾道がフラットなのは、どうもこのアウターバレル内でBB弾を追い越すエアーと短いインナーバレルの仕業なのではないかと。
流速はスタンダードなシステムに比べてインナーバレルが短いので、BB弾がバレルに接触する機会が少ない。BB弾はHopがかかって縦に回転してますが、インナーバレルにあまり接触しないのでHopパッキンで加えられたHop回転の方向が乱れないままインナーバレルのマズルを出ます。そしてBB弾を追い越すエアーはアウターバレルで一定の方向に向かっているので、そのエアーに引かれてBB弾もまっすぐアウターバレルの中を通過していく。インナーバレルは加速のため、アウターバレルは方向を定めるためにそれぞれ独立して機能している、んじゃないかなぁ。BB弾に加えられたHop回転をムダなく使い切る仕組みが流速なのではないかと想像します。ノーマルの場合は、インナーバレルが長いですから、Hop回転しているBB弾がインナーバレルの内面に接触してしまい、縦回転が微妙に斜めになったりしてせっかくのHop回転を効率よく飛距離を延ばすのに使えてないのではないか。つまり流速が飛ぶのではなくて、通常のシステムが飛ばないのでは。そう考えると、同じ初速なのに流速だと良く飛んで当たると痛いなんて事象も説明できるような気がします。良く飛んで当たると痛いのが、その初速での当然のことで、飛ばなくて当たっても痛くないのはなにかロスがあるのではないかということです。
ネットやら聞いた話やらから推測するに、こんなところが流速の真相なんじゃないかと思っているんですが・・・

と、ネタが無いので世迷い言を書き散らして終わります。w
by namatee_namatee | 2010-05-28 21:21 | survival game | Comments(2)

VFC製品

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言わずと知れたVFCのポリカーボネートチャンバーでございます。

間に合わず。
今回のSPR Mk.12 Mod 0(以下、Mod 0)に使うつもりだったんですが、入荷がおくれて間に合わず。他のパーツを先に送ってもらって、後からこのチャンバーだけ届いたというわけでして。おかげで本体が1600円ぐらいなのに送料+代引き手数料が1200円ぐらいかかりましたとさ。orz
Mod 0には別なお店で買ったシステマのメタルチャンバーを装着。これが弾詰まりが頻発し、シリコンスプレーで凌いだのはすでに書きました。どうもΦノズルだと詰まるんですよね。長いM4(SPR風)でも、ライラクスのメタルチャンバーで詰まりまくりました。同じチャンバーでノーマルノズルにするとすんなり給弾されたので、ノズル位置が前進するとチャンバーパッキンにつかえたりするんですかね。チャンバーとノズルの状態は外からじゃ見えませんので、様子を想像するしか無くてなかなか対策がしづらいです。まあ出来ることも限られているんですけど。せいぜいチャンバーの前後位置を変えてみるとか、パッキンを新品にしてみるとか、ですか。しかもチャンバーの位置を変えるのは、せっかくのΦノズルのノズル延長効果を台無しにしてしまう恐れがあり、なかなか難しい。
もっとも弾のせいという可能性も捨てきれないんですけど。>弾詰まり
径が小さいと評判のExcelバイオだと全く問題なく給弾されるのに対して、Excelよりは径が大きくて表面の摩擦も大きそうなダイヤモンドリングのBB弾ではほとんど全部詰まりました。ダイヤモンドリングと径は同じぐらいでちょっとツルツルした感じのSIISのBB弾では数発に一発ぐらいの割合で弾詰まり。前述のとおりシリコンスプレーを吹いたら問題なく給弾されるようになりました。長いM4(SPR風)でも全く同じ現象が起きてますので、チャンバー単体のせいではないと思われ。考えられるのはノズルとチャンバーの位置関係もしくは弾との相性かなぁ、と。

チャンバー3種類を使い分けしてみようかと。
そういったワケでこのチャンバー、とりあえず使い道が無いんですが、そのうち長いM4(SPR風)にでも使おうかと。長いM4(SPR風)のライラクス製メタルチャンバーはだいぶ前から使ってまして、ちょっとくたびれているもんで。何度もバレルを付けたり外したりしたため、バレルを固定する半円のパーツが緩くなってきてます。あとHK416も同じチャンバーなので、違うのにしてみようかなんてね。

些細な部分でつまづくんですよね。>電動ガンのチューン
by namatee_namatee | 2010-05-27 20:53 | survival game | Comments(3)

似てるけど、ちょっと違う。

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A&KのSPR Mk.12 Mod 0にスコープを搭載&その他細かなブラッシュアップ。

これまた高く付いたな、おい。
スコープはSURE HIT 1420IR HIDE7でございます。1-4xの低倍率スコープですが、良い値段(20,000円以上)するんですよね。サイズもかなりデカイ。特に後半部が太く、重くなっています。
実はこのスコープは前々から気になっていました。上に写っている兄弟銃のM4(SPR風)には同じノーベルアームズのLPD-MK4 CQ Type IRってのを載せてまして、その購入時にこの1420IR HIDE7とどちらにするか迷った経緯があります。両者、性能的には同じような感じで、マウントが別体かビルトインかの違い、ノーベルアームズのハイエンドラインのSURE HITシリーズと何となく冷や飯を食わされている感じのLPD SCOPEシリーズという立場の違い・・・予算の都合でMod 1にはLPD-MK4 CQ Type IRを選びました。
先日の戦民思想さんの射撃会の折、この1420IR HIDE7を使っている参加者がいらっしゃいまして、ちょっと覗かせてもらったり銃とのバランスを確認させてもらったりしたんですが、なかなか良い感じでした。その方の話ではイルミネートレティクルとうたってはいるものの、点灯するのはレティクルの交差する部分の点のみで、実質的にダットと変わりないことが微妙である、という意見でした。LPD-MK4 CQ Type IRの方はちゃんとレティクルが光りますので、その点は有利かな・・・レティクルが光ろうがダットだろうが薄暗い所で狙いが付けられればあんまり関係ないですけどね。
両者を覗いて比べてみた感じでは、視界の広さではLPD-MK4 CQ Type IRの方が広く見渡せてゲーム向き。対物レンズの大きさに差はないんですが。最高倍率での解像度は1420IR HIDE7がかっちりした感じで一枚ウワテかな。低倍率ではなにほどの違いもありません。その低倍率時の像の歪みはLPD-MK4 CQ Type IRの方が目立ちます。前述の通り、両者ともイルミネートレティクルですが、LPD-MK4 CQ Type IRは中央部、レティクル全体の1/2ぐらいが発光するのたいして、1420IR HIDE7はレティクルのクロスする一点のみ。しかしながら、LPD-MK4 CQ Type IRのレティクルはあまり明るくなくて、明るい所では光っているのがわからない程度。それに対して、1420IR HIDE7は最高輝度ではダットサイト並みの明るさで周りが明るくてもちゃんと見えそうです。そのかわり、周りが薄暗いところなどではダットの光が内部で反射しがちです。イルミネートレティクルのスイッチは両者とも押しボタン式で使いやすいんですが、LPD-MK4 CQ Type IRはボタンを押すと最高輝度(もしかすると、前回設定した輝度かも)で点灯するのに対して1420IR HIDE7は最低輝度で点くので最高輝度にするにはそこから7回ボタンを押さなければならなくて、ちょっと面倒くさいかも。レティクルそのものについては、LPD-MK4 CQ Type IRは細くて繊細な感じで狙いやすい。1420IR HIDE7のものは太くて違和感があります。デザインは好みの問題で、どちらも格好良いとも言えるし、不細工にも見えます。まあ見た目については、LPD-MK4 CQ Type IRはM4/M16系専用という感じがしますから、一般的なのは1420IR HIDE7なんでしょうね。

弾道の差。
スコープの搭載作業をすまして適当にゼロイン。本日は風が強く、本格的なゼロインは無理でした。
SPR Mk.12 Mod 1(以下Mod 1)はオーソドックスなセッティング、SPR Mk.12 Mod 0(以下Mod 0)はなんとなく流速のセミ流速とでもいった感じのセッティングなんですが、この両者の弾道をスコープで見ていて面白いことに気がつきました。Mod 1の弾道はなだらかな放物線を描きまして、弾はゆっくり上昇してゆっくり下降する。弾筋に直線の部分がありません。それに対してMod 0の弾は最初は放物線を描いて上昇するんですが、ある程度飛んだ所で水平飛行を始めます。すごく不自然な飛び方で、いかにも強いHopがかかった感じ。平らな放物線の真ん中1/3の山を切り取ったような弾道とでもいいますか。要するに台形。20mでも30mでも狙点はほとんど同じでした。これが流速の弾道の特徴なんでしょうかね。
集弾性能については、前述の通り風が強くて正確なゼロインが出来なかったので早計なことは言えませんが、Mod 1に比べて遜色はないような気がします。

その他細かいところ。
Mod 0のグリップをMod 1と同じG&PのSPRグリップに。SPRだからというだけでなく、中が広くてモーターとケーブルの取り回しが楽なんです。>SPRグリップ
ストックをマルイ純正のSR-16用固定ストックに交換。A&Kのストックは見た目こそマルイのとそっくりですが中身がガランドウで、バッテリがゴトゴト遊ぶし、配線と干渉しそう。FETの信号線は細いのでそんな状態ではちょっと心配です。あと固定ネジのガイドが無くてグラグラで取り付けの時にネジ穴にはめるのに苦労します。それに比べるとマルイ純正ストックは中に仕切りがあって、バッテリーの遊び防止などの手間いらず。
SURE HIT 1420IR HIDE7の取り付けにあたって、マウントリングはVSR-10に載せているTASCO TR-X CrossFireを買ったときに高さの見積もりをミスって余っていたものを使いました。TASCO RG-029だったかな。直銃床のM4/M16にはちょうど良い高さでしたが、1420IR HIDE7は見てのとおり後半部が太いので、リアサイトに干渉してしまいました。仕方ないのでリアサイトの立ち上がる部分、なんていうんですかね、照門のところを取り外してあります。ベースから外してしまうと、スワンスリーブの後端がちょっと短くなってしまって、なんとなく格好がつかないような気がしまして。w
最後にSURE HIT 1420IR HIDE7のバトラーキャップは安っぽ過ぎ。ヘナヘナですぐに外れてしまうし、これはちょっと使う気になりませんなぁ。

残る課題は弾詰まりの解消と集弾性能の検証ですか。後者は射撃会で使えるぐらいだと良いんですが・・・

追記:
今度の東京マルイの新長モノ、RECCE RIFLEですが、こちらのページの写真で、下段のサンプルはSURE HIT 1420IR HIDE7を装備しているとのこと。わたしがマネしたみたいでなんか嫌だな。w
でも、1420IR HIDE7って案外アイリリーフが短いので、この写真のスコープ搭載位置ではちゃんと覗けないと思います。よって、このタイプのマウントは実際には使用不可でございます。もしくは、こんなごついMBUSは使わずに、マウントごと後ろにずらすかしなければなりません。ふっ、ツメが甘いぜ。w
by namatee_namatee | 2010-05-26 19:07 | survival game | Comments(2)

お前もか。

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ちょっと前のネタになってしまいますが、二玄社が自動車雑誌から撤退ですって。NAVIは既に廃刊だし、CAR GRAPHICはどうなるんでしょうね、と思っていたら、体制を変えて継続とのこと。良かったんだか悪かったんだか。

ずっと買ってました。
このCAR GRAPHIC、1980年代初頭から2008年ぐらいまでは毎月毎号買いましてね、特に1990年代の頭の頃は一字一句、記事は勿論、広告の隅から隅まで読んだもんです。だんだん車に興味が薄れてきて、CGも適当に流し読みするようになって、惰性で買ってはくるものの、そのまま放置するようになり、ついには買わなくなってしまったんですが、二玄社のCAR GRAPHICもコレが最後ということで久々に買ってみましたよっと。

内容は相変わらず。
あんまり変わってないなぁ。ジャガーとかベントレーとかの浮世離れした高級車の話題、エコカーと環境の話題・・・インプレそのものは悪くないんですが、ではそれに影響、感化されて次の車を買うかというと、それはない。昔は記事に乗せられて本当に買ったんですから。プジョー309GTIとかシトロエンBXブレークとか。
以前とちょっと違うのは、1980年代の車をネタにした記事が散見されること。当時を懐かしむということでしょうかね。読者の高齢化が問題だと言われてましたが、確かに高齢化が進んでいるようですな。読んでいて懐かしいと思ってしまうわたくしも含めて。(汗

1988年。
写真の左側は同じくCAR GRAPHICの1988年8月号。バブル前夜、これから1991年のピークに向かって右肩上がりの繁栄に邁進して行こうかというところ。特集はメル・ニコルスのフェラーリF40のインプレ。F40とポルシェ959はバブル時代のスーパーカーの双璧ですな。ブガッティEB110とかチゼータV16Tも捨てがたいけれども。バブルを代表する日本車だったらBNR32のGT-Rとかユーノス・ロードスター(NA型)とかですかね。あとセルシオとかセラ、エスティマ、Q45、ユーノス・コスモ、プリメーラあたり。

ページ減ったなぁ。
この2冊、厚さが倍ほども違う。1988年8月号は広告を除いた記事の部分で384ページ。それに対して2010年6月号は242ページ。142ページも減ってます。それよりもすごいのは広告の減り具合。1/3ぐらいになっちゃってます。ううむ、これでは980円を1200円に値上げしたぐらいでは追いつかんでしょうなぁ。(汗
インプレではもうわくわくすることは無くなってしまいましたが、後ろの方の古い車の記事とかエッセイは今でも面白いと思います。ここら辺が新体制でどうなるのか、7月号も買ってみようかな・・・
by namatee_namatee | 2010-05-25 21:04 | car | Comments(9)

いよいよ完成だけど・・・なんか不本意。

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昨日に引き続き、SPR Mk.12 Mod 0の改造の話。写真はA&KのSPR Mk.12 Mod 0のメタフレの図。マルイのプラフレームにある給弾ガイド?が取り付けできそうな形です。おまけにその部分が出っぱっているのでメカボが横にズレるのを押さえられそうです。G&Pのメタフレはここに何も無くて横からメカボを押すとぐらっと動いてしまいますが、これだとそういうことはなさそうです。

FETを装着。
メカニカルな部分は土曜日の深夜に作業が終わり、日曜日は電装関連と最終組み立てとなりました。電装といえばFET。今回のFETはいつもと同じきつね氏製作のものですが、2石でシリコンケーブル仕様でございます。・・・シリコンケーブルは太いからなぁ。皮膜が厚い割に弱くてメカボに挟んだりするとあっけなく破れるんですよね。そのかわりしなやかで狭い場所に押し込むと良い具合にフィットする。テフロンケーブルは同じ諸元なら外径は細くて曲げ癖が付けやすいんですが、狭い所に押し込んでもすぐにポロッと外れちゃう。メカボ閉めるときにポロポロ外れられると、相当なストレスになります。どちらが良いのか、なんとも言えません。
シリコンケーブルはテフロンケーブルよりも慎重に扱わなければならないのは確かです。でもって、慎重に扱ったつもりなんですが、やっぱりメカボの角で皮膜を破ってしまいました。ほんのちょっとだったので瞬間接着剤でなかったことにしましたが。
モーターへのケーブルの長さを決めて(+の方が125-135mmぐらい、-の方が110-120mmぐらい)信号線もスイッチにハンダ付け。ここら辺の作業はもう慣れました。w

いよいよ最終組み立て。
今回のスプリングはシステマのM85です。SPR Mod 1の方でも使っており、420mmのPDI05バレルで初速80-82m/s(Hop適正、0.25gBB弾)と申し分ない性能。今回も細部は違いますが、全体としては同じようなパーツ構成・セッティングなので、このスプリングを選択しました。スプリングガイドはたぶんシステマ製。中古なのでブランドが良くわからないんです。南東北ではまたしてもスプリングガイドが品薄になってまして、近所のエアガン屋に買いに行ったら売ってなかったんですよね。困ってたらお店の人がほとんど未使用のものを安価で譲ってくれたというわけでして。
そういったパーツを組み込んでメカボを組み立てます。とりあえずメカボのまま、グリップに配線を通して試運転。ちゃんと動作するのを確認・・・動かねぇ。orz
・・・ピストンが脱線してました。某船○長のことを笑えません。(汗
ちゃんと直して試運転。今度は問題なく動きました。もう一回グリップとモーターをメカボから外して、フレームにメカボを搭載。あー面倒だ。またグリップとモーターを取り付けて、各種ピンで固定してロワフレームは一応完成。
アッパーフレームにチャンバーとバレルを差し込んで、上下のフレームを結合。ストックを取り付けますが、このストック、中が完全にガランドウなんですね。マルイ純正のストックは中に仕切りが入っていて、バッテリーがたついたりしないようになってますし、ストックをフレームに固定するボルトをガイドするものがあって、フレームに取り付けるときにも苦労が少ない。それに比べてA&Kのこのストックはバッテリーの納まりが悪い。おまけにストックを固定する上側のボルトはなかでフラフラしちゃってうまく穴にはまりません。これは要改良。マルイ純正に交換しようかな。

試射。
さて、弾を込めて試射。まずはダイヤモンドリングの0.25gBB弾。いきなり詰まる。また弾詰まりか。(汗
何度やっても詰まるので、Excelの0.25gBB弾に換えてみると、これが全然詰まらない。なんだかな。とりあえず、初速を計ってみると・・・75m/sと出ました。うーむ、微妙。弾道は素直ですが、もうちょっと初速が欲しい気も。試しにSIISの0.25gBB弾に換えてみると、数発に一発の割合で微妙に詰まる。ぬぅ。
仕方ないので、チャンバーにシリコンオイルを吹いてみると・・・これが嘘のように詰まらなくなる。もちろん、Hopは効かなくなってしまいますが、これも数発撃つうちにもとに戻ります。チャンバーパッキンもある程度は潤滑されないとダメなんですかね。ノーマルのエアガンでは気にしたこと無いんですけど。メタルチャンバーとφノズルの相性が悪いのか、チャンバーの位置決めの問題なのか・・・研究課題ですなぁ。
どっちにしろ、初速はもう一息欲しい所なのでスプリングを換えてみることに。

ちょww
で、本日。会社の帰りにエアガン屋でスプリングを買ってまいりました。フェニックスのMP90。わたしが知っている普通に買えるスプリングの中では最もハイパワーなものの一つ。MP100というのもありますが、あれはハイサイでストロークを詰めている奴用で、フルストロークで使うと間違いなく法律に触れる初速を叩き出す。(汗
さっそく、メカボをバラして組み込んでみますが、420mmのバレルでは上限の88m/s(0.25gBB弾)を超えてしまうのは分かってますので、MADBULLの247mmのものに交換して初速チェック・・・ちょ、限度いっぱいいっぱい。w
残念ながらなにかのはずみで限度を越える可能性が高すぎる。これでは使えません。仕方ないので190mmにカットしたマルイ純正バレルに交換。これで83-84m/s(0.25gBB弾)に落ち着きました。馬鹿力あり過ぎだ。>MP90
しかし、SPR特有の長い長いアウターバレルなのに、中に入っているインナーバレルは190mmしかないなんて。w
ちなみにHopはオフでも適正でも初速にほとんど変化はありませんでした。なんていうか、流速チューンともいえない微妙な感じになりました。まあ、長いバレルでのんびり飛ばすのはMod 1の方でやりますので、これはこれでアリとは思うんですが、バレルの長さで帳尻を合わせるのはなんとなく不本意な感じもしますなぁ。

あとはまともに弾が飛ぶかどうか、明るいところでテストしなきゃ。ちゃんと飛ばないと今までの苦労が水の泡ということに・・・
by namatee_namatee | 2010-05-24 21:48 | survival game | Comments(2)

一気にやろうとするから。(汗

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A&K SPR Mk.12 Mod 0の純正チャンバー&バレルの図。

案外良く考えてあるのかも。
M4/M16の類でここにこういう風にスプリングが入っているのは初めてみたなぁ。P90が同じような仕組みです。このスプリングがアウターバレルとの間にはさまってチャンバーをメカボックス前面に押し付けるようになってます。なので、アッパーとロワレシーバーを分離しようと、フレームロックピンを抜くとこのスプリングのテンションでパカッと上下のレシーバーが前後にズレる。これはこれで便利かも。あと、チャージングハンドルの納まりが良くて、アッパーレシーバーをスライドさせて外すときにメカボックスの出っ張りに引っかかり辛い。これもストレスにならなくてよろしいですね。さらに、その上下のレシーバーの結合はしっかりしてまして、これはG&Pのよりも良いかもしれません。
他には・・・インナーバレルが345mmだったことですか。アウターより随分短い。もう一丁のSPR Mod 1のアウターバレルは420mmのインナーバレルでぴったりでしたので、このMod 0のアウターも同じぐらいの長さはあるはずなんですが、もしかしたら初速調整で短いのが入っているのかも知れませんね。


改造スタート。
というわけで、例によって大阪の方からパーツが届きましたので改造スタート。SPR Mod 1と同じような内容ですが、一応詳細を記しておくと。本体内部、メカボはマルイ純正、シリンダーはワープ400、スプリングはシステマM85、軸受けはシステマのメタルブッシュ、ノズルはφノズル。ギア、ピストン・シリンダーヘッド、タペットプレートはノーマルといったところ。例によってきつね氏のFET(でも戦民思想さんより購入)を使用。今回はデュアルで。モーターはそこら辺に転がっていたEG-1000です。
バレル関連はインナーバレルがSPR Mod 1でボツになっていたマルイ純正AK用のもの。420mmにカット済。チャンバーはシステマ製メタルチャンバーでHopパッキンはマルイ純正といったところ。

一気にやろうとすると・・・
土曜日の夜に開始。メカニカルな部分だけでも済ましておこうと思いましてね。
まずASSYで買ったノーマルメカボをばらします。ガワだけにしてパーツクリーナーで洗浄して脱脂。今回使うFETのケーブルがシリコンケーブルで太めなので、ケーブルの出口を削って広げる&右側のメカボのケーブルを押さえる部分を削り取ってあげます。加えてミリネジ加工も。次に軸受けを交換。瞬間接着剤で固定します。あとで一個取れたけど。w
ギアのシム調整。いやこれが手強かった。今回はいつも使っているライラクスのメタル軸受ではなくて、システマのものにしたんですが、これが微妙に厚みが違って勝手も違う。ベベルギアから始めるんですが、ここからうまくいかなくてねぇ。まあそんなに真剣にやってもどうせ全体としては妥協の固まりなんですから、適当にしておきました。だって、もう真夜中なんですもの。orz
モーターとグリップをセットして試運転。ギャーギャー言ってるけどギリギリ許容範囲か・・・気にしない気にしない。(汗
ノーマルピストンからピストンヘッドを取り外す。これも毎度ながら面倒くさいんですよね。いっそのことピストンはサードパーティ製を買った方が面倒が無いんですけど、あっけなく壊れたりするので純正ピストンを使うようにしてます。で、シリンダーヘッドやらピストンヘッドやらを組み立てておきます。
チャンバーにバレルをセットして、冒頭のスプリングをどうするか考えます。システマのチャンバーは前面にOリングを入れてチャンバー位置の前後を調整するようなことが取説に書いてありましたが、このアウターバレルの場合はチャンバーが収まる部分に件のスプリングが入るスペースがあるようなので、Oリングがちゃんと効くかどうか・・・とりあえず件のスプリングを入れておくことに。

と、ここら辺までやって眠くて死にそうになったので一旦終了。FETの装着は翌日ということに。
一つ一つの作業は大した事無いんですが、通しで一気にやろうとすると大変ですなぁ。>メカボチューン
チューンの結果がどうだったのかは、明日のネタに。w
by namatee_namatee | 2010-05-23 21:35 | survival game | Comments(2)

漢Kawasaki

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突然、友人がZRX400に乗ってやってきた。
知らぬ間に自動二輪の免許を取ってZRX400を買ったそうな。それもつい最近。中学校時代からの長い付き合いで、わたくしはさっさと高校生の時に自動二輪免許(当時は中型といいました)を取っちゃったんですが、その友人は何故か原付にこだわり続けましてね。ホンダ・ビートとかロードフォックスとか、変な原付コレクターやってました。w

やることが無くなったんだそうで。
最近はスロットカーに入れ込んでいたようですが、サーキットが廃業してなくなっちゃったらしい。スロットカーのサーキットなんてそうそう代わりはありませんからね。近所にあったそのサーキットが無くなると、今までの投資が全部パーだそうで。そんなわけで、二輪車に乗ることにしたんですって。どういう思考の飛躍なのか、よくわからん・・・スロットカーから移行するなら普通はラジコンとかじゃないのかなぁ。

記念撮影。
それはそうと、せっかくですからウチのXR1200と並べて記念撮影。このZRX400、走行1万キロぐらいの中古ですが、たいそう程度がよろしい。前のオーナーは年配の方だったらしく、車両のイメージほど酷使はされていないようでした。試しにちょっと乗せてもらいましたが、これがまた羽のように軽い。XR1200だって不当に重いとは思えませんが、比べ物にならないぐらい軽快。XR1200に比べてトルクが無いのは当然ですが、これだけ軽快だとそれでも良いかな、と思ってしまいます。4気筒で低回転域がおとなしいというのもあるんですかね。交差点を曲がって立ち上がる時なんか、気を使わなくて良いので実にラクチン。回せばパワーもあるし、400ccのマルチ(死語か?)ってバランス良いですね。

原付とは違うのだよ、原付とは。
友人の談では思ったように振り回せなくてストレスが溜まるとのこと。そりゃ原付と比べればねぇ。原付だと人間の方が物理的に優位に立ってますから力ワザでなんとかなりますが、軽快とはいえ400ccともなると、乗り物のパワーをうまく利用しないと言うこと聞きませんもの。そこら辺のバランスが取れているのが125ccぐらいの二輪車で、それ以上になるとパフォーマンスを全て引き出すのはシロウトには無理なんじゃないか、なんて話をしました。

まあとにかく、近いうちに一緒にツーリングに行こうかと。
by namatee_namatee | 2010-05-22 23:59 | motorcycle | Comments(6)