カテゴリ:Fishing ( 48 )

高けぇ。(汗



本日もネタが(ry

何をしているのかというと、Abu Ambassadeur 2500Cに油を注しているところ。今更ですけど、Ambassadeur 2500Cはベイトキャスティングリール(以下ベイトリール)といいまして、ウインチみたいにラインに対して平行に糸まき(スプール)がついています。巻く時はもう誰が見ても分かる通り、ハンドルを回すとその力がそのままスプールに伝わるという仕組み。構造に無理がありませんなぁ。より一般的なスピニングリールはスプールがラインに対して90度ひねった形になっており、当然ながらラインも90度曲がって巻き取られます。なのでラインにヨレが生じやすい。これはナイロンのラインが主流だった時代には深刻な問題で、ヨレてしまったラインは定期的に交換しなければならず、また現場でのトラブルも多かった。ヨレたラインはテンションをかけない状態にすると、クルクルっと絡まっちゃうんですよね。ベイトリールは原理的にそういうことはありません。そのかわり、でっかい魚がかかったとか、根掛かりでラインを切るのに強い力で引っ張ったとか、そういうことをするとスプールに巻いてあるラインに引っ張られた方のラインが食い込んじゃう。それに気づかずに次のキャストをすると(ry

そのキャスティング、投げる方ではベイトリールはスピニングリールに対して分が悪いです。両軸受けリールってぐらいですから構造的に軸受けの抵抗がある。スピニングリールはスプールからラインを放出するだけですけど、ベイトリールではルアーとラインはスプールを回さないと飛んでいけません。スピニングリールのキャスティングでの抵抗はラインの太さによるところが大きいですけど、ベイトリールではラインの太さには鈍感な反面、軽いルアーだとスプールの抵抗に負けてスプールを回転させることができなかったりする。つまり飛ばないわけです。
ルアーが重くなってくるとスピニングとベイトの飛距離の差は縮まり、重たいルアーの場合はベイトの方が余裕をもって快適に投げることができたりしますね。

キャスティングに関しては、もう一つ極めて重大な違いがあります。>スピニングとベイト
それはベイトリールにおけるバックラッシュとよばれる現象で、ルアーがラインを引き出して飛ぶときのスピードとスプールの回転が合わずに、スプールがオーバーランしてしまう現象。身近なところではトイレットペーパーのホルダーがわかりやすい。勢いよくトイレットペーパーを引っ張ると巻いてある方のトイレットペーパーが慣性でオーバーランして絡まりますよね。あれがベイトリールでいうところのバックラッシュです。w
トイレットペーパーなら力を入れて引きちぎれば問題ありませんけど、スプールに絡んだラインはそうはいきません。チマチマと絡まったところを解かなければならず、面倒臭いなんてもんじゃない。しかも魚がボイルしているとか、もうこのタイミングで釣らないでどうするみたいな時に限って起きるんですよ。>バックラッシュ
あれは焦って投げるからでしょうなぁ。w
あと向かい風の時はルアーが風に負けてすぐに失速するので、バックラッシュが起きやすくなります。それを恐れて後述するブレーキを強く効かせすぎてしまうと極端に飛距離が出ないということになります。同様に空気の抵抗が大きいルアー(スピナーベイトとか)も失速するのが早いので、バックラッシュしやすいですね。いろいろと不自由な構造なんですよ。>ベイトリール

バックラッシュは構造的にどうしても起きてしまうんですけど、ベイトリールにはそれを防止する機構が備わってます。メカニカルブレーキとかキャスティングコントロールとかいう、スプールの軸を軸方向から押して軽い抵抗を作り出し、スプールの回転を抑えるものがひとつ。あとは遠心ブレーキやマグネットブレーキといって、スプールの回転に応じてブレーキをかけて回転数が上がり過ぎないように制御するもの。前者はスクーターの遠心クラッチなんかと同じで、回転する錘が遠心力で外側に広がることによって抵抗を生み出します。後者は磁力でスプールに制動をかけるんですけど、原理はフレミングの右手とか左手とか、あの法則によるのだそうです。
これらは一長一短があるそうで、遠心ブレーキはある回転数以下では全く効きません。マグネットブレーキは低回転から効き始め高回転になるにつれて効きも強くなっていく・・・んじゃなかったかな。実はこのブレーキの性質の違いはよく把握してなかったりします。(汗
軽いルアーを最適のセッティング(ラインとかロッドとか遠心ブレーキの錘のセッティングとか、あるいは投げ方とか)で飛ばすなら、本当にバックラッシュが起きそうな回転数になったときにだけブレーキがかかる遠心ブレーキの方がよく飛ぶはず。あるいは限界ギリギリの遠投じゃなくて、狙ったところへルアーを放り込むような時も余計なブレーキがかからない遠心ブレーキの方が有利なんじゃないかと思います。
マグネットブレーキはいつもブレーキが効いているので、飛距離の面では不利だけどその分投げ易いと感じました。あと一般的にマグネットブレーキのベイトリールは簡単にブレーキの効きを調整できるものが多いので、風とかルアーに対する許容範囲が広いですかね。

と能書きはこれぐらいにして。w
Ambassadeur 2500Cは旧式なリールなので、ノーマルのままだと現代のリールに飛距離では敵いません。なのでそれをなんとかしようとウチの2500CはAvailのスプールに替えたりしているわけですけど、その一環でベアリングの油も抵抗の少ない奴にしてみようと思いましてね。
スミスのIOS-01というオイル。図の奥の方にあるのがそれです。これ、むちゃくちゃ高い。3g(なぜ重さ?)で1,400円とかする。見ての通り、すごく小さい容器ですよね。
この2500Cは前のオーナーかわたくしにリールを売ってくれた人がメンテナンスしたみたいで、ベアリングのオイルがオリジナルとは違いました。これに先立って買った1500Cの方は全くの手付かずで、スプールの回転がぜんぜん違う。2500Cの方がはるかにスムーズです。オイルの違いは明白。というわけで、さらに高性能なオイルを買ってきたというわけでございます。

ちなみに見て分かる通り、ウチの2500CはAvailのマグネットブレーキが装着されております。反対側には遠心ブレーキもあります。わたくしの腕前ではこれでなんとか普通に投げられる感じなんですよ。orz
7gぐらいのルアーでスピニングのPENN 712Zとこの
2500Cと比較してみると、スピニングのおおよそ70-80%ぐらいの飛距離でしょうか。ロッドはどちらも8ftぐらいのライトパワーで、ラインはスピニングがPEの1号、2500CがPEの2号。もう少し練習して、キャスティングの時に力の入れどころみたいなのを思い出すorつかめば9割ぐらいまでは詰められそうです。

パーツも含め、結構な投資をしているのですけれども、はたしてわたくしは苦手なベイトキャスティングリールをモノにすることができるのでしょうか。w

by namatee_namatee | 2017-06-22 22:35 | Fishing | Comments(4)

うわ、懐かしい。



ネタが無い。昨日、ちょっと買い物をしたものの、発送の関係で届かず。ネタにできませんでした。w
なので、物置から発掘されたものシリーズで。

これまた古臭いリールが出てまいりました。シマノのスコーピオン2000でございます。1990年だかの発売なので、もう27年も前のリール。立派なオールドタックルですなぁ。当時のベイトキャスティングリールはマグネットブレーキが主流の雰囲気だったと記憶しておりますが、そこへあえて遠心ブレーキという心意気に惚れた。などと偉そうに言ってますけど、実は友人が購入したモノです。当時、わたくしはダイワのTD1Hi(マグネットブレーキ)というリールを使ってました。実は初めてのベイトがそれ。で、わたくしに対抗して友人がこのスコーピオン2000を買ったんですけど、案の定、ベイトリールの取り扱いの難しさにはまりましてね。w
友人はどうしてもバックラッシュが抑えきれず、マグネットブレーキの方がまだマシと、わたくしのTD1Hiと交換してくれと申し入れてきたので交換してあげたわけでございます。実はわたくしも遠心ブレーキは使いこなす自信がなかった(初めてですし)んですけど、意外に相性が良くて、むしろTD1Hiよりも気を使わずに使えました。>スコーピオン2000
っていうか、わたくしがベイトリールをまともに扱えるというのはこのスコーピオン2000に限った話のような気がします。他のベイトリール、例えばこれの次に買ったカルカッタとかAbu 4600C(これも物置のどこかにあるはず)とか、まともに使えませんでした。まあギリギリ投げて魚を釣ることはできましたけど、このスコーピオン2000ほどリラックスしてキャストできませんでしたねぇ。

埃をかぶってますけど、ちょっと回してみた感じではまだ使えそう。パーミングしてハンドルを回した瞬間にかつての感触が蘇ってまいりました。完全に体に馴染んでいるようです。飽きやすいわたくしにしては珍しく10年近く愛用しましたからねぇ。もしかして、これなら細いPEラインでも高切れしないかもしれません。まあ、Ambassadeur 2500Cと1500Cがあるので使いませんけど。w
ちなみにロッドはダイワのTEAM DAIWA TD-HG-601-4FBという奴です。TEAM DAIWAシリーズのロッドでHGですから上級版の方ですね。確かHGはガイドがSICになってグリップもコルクになるんじゃなかったかな。601なので6フィートの1ピース。4FBの4はMLパワーでFBのFはファーストテーパー、Bはベイトロッドの意だったと記憶しております。
これもずっと使っていたロッド。これまた握った途端に体に馴染んでいる感じがすごい。スピナーベイト用と銘打ってますけど、わたくしはプラグもワームもなんでもこれでやってましたね。

このロッドはまだ使い道がありそう。軽めのメタルジグとか重めのスプーンを投げてシーバスを釣るとか。シーバスロッドとしては6フィートと短めなわりにパワーがあるので、カチカチに感じるのが欠点ですかね。あと1ピースなので持ち運びが不便。バスロッドって1ピースばっかりだったんですよね。今でもそうなんですかね。うすら長くて不便で仕方ない。そういえば米国へバス釣りに行った時もロッドを運ぶのに長ーいケースを買いましたよ。まだとってあるはずなんで、そのうち発掘してきてネタにしましょう。>ケース

by namatee_namatee | 2017-06-14 21:52 | Fishing | Comments(0)

大損害

c0019089_20381172.jpg
今日はなにもする気力がなくてダラダラとしておりました。なんだろ、昨日に比べて微妙に涼しかったのが効いたんでしょうか。orz
別に風邪ひいたとかそういうわけではありませんけど、動く気になれなかったですねぇ。

そういえば、昨日は大洗港へ釣竿とリールのテストに行ってまいりました。本気で釣るつもりはなく(大体が真昼間だし)、適当な水面にルアーを投げてみるだけだったんですけど、これが人がいっぱいで(ry
最近は事故防止のためにいろんなところが立ち入り禁止になっちゃって、前は入れた突堤の先っちょとかには行けなくなってしまいました。昔に比べて釣りの出来る場所が少なくなっているみたいですなぁ。でも人はいっぱい。必然的に釣り人の間の隙間が狭くなって、そんなところでいつバックラッシュをはじめとしたトラブルを起こすかわからないベイトタックル(しかも10数年ぶりに使う)でキャストする勇気はない。w
ウロウロしているうちに土砂降りの大雨&雷になりまして、たまらず車に避難。雷がゴロゴロいっている時に、港に突き出した岸壁の上でカーボンの棒を振り回すなんてもうね(ry
雨が降って人が少なくなるかと思いきや、大方は一時的に車に避難しただけで、天候が回復するとまた出てきやがる。みんな、釣り好きなんですねぇ。w

というわけで、ろくにキャストできなかったので人のいない涸沼川の上流の方へ行ってテスト。それでも見渡す限りでは十人以上はいるし、後から来る人もおりました。なので、周りを気にしながらAmbassadeur 2500Cとシマノのベイトロッドの組み合わせを試す。ルアーはラパラのCDA7です。かなり慎重にサミングしながらそっと投げると・・・やっぱり飛びませんなぁ。w
どうもベイトリールは苦手なんですよね。ロッドを振る時の力の入れどきがわからない。親指をリリースするタイミングもつかめない。かなり高い弾道になってしまいます。もう少しストレートに低く・・・無理をしたらあっという間にバックラッシュ。言わんこっちゃない。で、ラインが切れてルアーだけ飛んで行きました。orz
ラインはPEラインの0.8号(15lb)かなにかなんですけど、伸びが全くと言って良いほどないせいで、バックラッシュとかで瞬間的に荷重がかかると切れちゃうんですね。15lbあれば切れないと思ったんですけど・・・
買ったばかり(当日Amazonから届いたばかり。)のルアーを無くしてしまったのはショック。やる気をなくしながら再チャレンジしたらまた(ry
CDA7×2個で約2600円の損害であります。w
これはリールのブレーキのセッティングやラインの選定に問題があると判断してテストは中止。

で、本日になってマグブレーキの磁石を2個だったのを4個へ、さらに遠心ブレーキも併用するように設定変更。あとラインは0.8号(15lb)だと魚をかけたときの強度はとにかく、バックラッシュを起こした時の強度が足りないと判断し、2号(37lb)に変更。ラインの細さメリットは少なくなりますけど、ルアーが飛んでいっちゃうリスクには代えられません。明日の会社帰りにでもテストしてこよう。今度は使わなくなったスプーンかなにかで。w

図はAmazonでロッドを買った時の箱。こんな細長い箱もあるんですねぇ。何買ったかもろバレですね。w

by namatee_namatee | 2017-06-11 21:19 | Fishing | Comments(6)

古臭っ!

c0019089_19103280.jpg
これまた古臭いリールを引っ張り出してきたな。w
物置から発掘してまいりました。手前からMITCHELLの308無印、左上が同じくMITCHELL 308プラナマティック、右上がAbu カーディナルC3でございます。どれも同じような規模・性格のスピニングリールですけど、どれも大した価値はありません。しいていうなら308プラナマティックはちょっとだけ珍しいかも。いやでもMITCHELLといえばプラナマティックでしょうから、珍しいってこともないかなぁ。
プラナマティックってのはスプールにラインを巻きつけていくパターン(オシュレーション)の一種のことです。文字ではなんとも表現しづらいんですけど、スプールの前後する動きが複雑に早かったり遅かったりする。探したら動画がありました。こちらをどうぞ。
動画で見てもイマイチわかりづらいかも知れませんねぇ。確かラインが食い込むのを防ぎ、スプールに最適な角度でラインを巻くので飛距離が出る、じゃなかったかなぁ。こちらのページに解説がありますね。(実はこのページの方とほんのちょっとだけですけどメールのやり取りをしたことが(ry)

これ、実際に効果があります。この2台の308を同じラインで投げ比べてみると飛距離に歴然とした差が出るんですよ。もうキャストした瞬間にラインの出方の感じが違う。プラマティックは本当に抵抗が少ない感じでパラパラパラと出ていく。この手のデバイスは能書きの割に効果が実感できないことがあるんですけど、プラナマティックはちゃんと効果を感じることができました。そして、その飛び具合に魅了されるわけですよ。こんなに小さい口径のスプールなのに、ずっと大口径のカーディナルC3よりずっと遠くまでルアーが飛んじゃう。実に痛快。

308プラナマティックはULの7ftぐらいのロッド(今はなきCoatacのCouleeSpin)と組み合わせて湖で軽いミノーを遠投するのに使ってました。わたくしは卑怯者なので、友人たちより常に長めのロッド(当時、一般的には6ftぐらいが多かった)で飛距離を稼ぎ、戦術的に有利になるようにしておりました。w
軽いスプーンやミノーを飛ばすには最適でしたなぁ。>プラナマティック

今さらこんな古臭いリールを引っ張り出してきたのはなぜか。涸沼にシーバスがやってくるまでの暇つぶしに大洗の港あたりでアジでも釣ろうかと思いましてね。例の7ftでULのCouleeSpinとこの手のリールを組み合わせて試してみようかなと。

by namatee_namatee | 2017-06-09 21:02 | Fishing | Comments(4)

結局

c0019089_20354446.jpg
結局、Ambassadeur 2500Cも買うという。w
正式には2500C IARというモデルです。これも中古で年式はよくわかりません。IAR(インフィニット・アンチ・リバース)は1994年に搭載されたようなのでそれ以降のモノなんでしょう。
程度はまあまあ。1500Cのように未使用同然というわけではありませんけど、置き傷などはすくなく使用感はあまりないですね。内部はベアリングなどには純正とは違うグリスが塗られているようで、O/Hされたことがあるみたいです。そのせいか、1500Cに比べてスプールやハンドルの回転が滑らか。

こちらにもAvailさんのスプールを導入。AMB2540Rってヤツですな。このスプールは計算上0.8号(16lb)のPEラインが200mぐらい巻けるはず。これなら十分なラインキャパシティと言えますなぁ。ついでに1500Cからマグネットブレーキも移植。メインで使うのはこの2500Cで1500Cは盆栽になりそうですから。w

と、能書きを垂れ流しておいてなんですけど、わたくし、ベイトリールでのキャストって軽く10年以上はブランクがあります。どのタイミングで力入れるのかとか、サミングの加減とか、もう完全に忘れております。
わたくしが手にしたことのある、あらゆる道具の中で最も手なづけるのに苦労したのがこのベイトキャスティングリールってヤツでして、不自由なく扱えるようになるまでに2年ぐらいかかりました。(汗
バックラッシュはもちろん、うかつに持ち上げてラインが出ちゃってグルグルになったとか、釣り場で遠心ブレーキの調整していたらブレーキブロックなくしたとか、考え付く限りのありとあらゆるトラブルがあったんじゃないかなぁ。>ベイトリール
こんな扱いづらいシロモノ、器用とは思えない(失礼)米国人が普通に使えるのが信じられん、と当時は思ってました。w

まあ、最終的には普通に使えるようになったわけですけれども、最後にベイトタックルをキャストしたのって名古屋に住んでいた頃、庄内川と新川の河口でシーバス釣りした時のはず。確かTENRYUの8ftぐらいのベイトシーバスロッドにやっぱりABUのモラム・・・じゃなかった、たぶんEONとかいう安っぽいベイトリールの組み合わせだったはず。なんかABUなのに外装がプラでオニギリみたいな横顔の変なリールでしたなぁ。>EON
名古屋港なのでそんなに風が強いということもなかったんですけど、それでもそこらの野池なんかよりは風があり、向かい風になるとバックラッシュはするわ、飛距離は出ないわとろくなことがありませんでした。やっぱりシーバスはスピニングだな、と思ったのを今、思い出しましたよ。w

これで道具立は揃いましたので、いよいよラインを巻いて涸沼に出撃・・・まだシーバス居ないかも。w

by namatee_namatee | 2017-06-08 21:38 | Fishing | Comments(9)

迷走

c0019089_20502721.jpg
結局、シーバス用のベイトロッド買いました。orz
大して高級な奴じゃありませんけど、リサイクルショップで買ったスピニングロッドの3倍近くしましたよ。物入りだ。orz
で、リールシートに1500Cを装着してみると・・・やっぱり小さすぎる。ラインキャパもあまり余裕がないし、シーバスには無理がありますなぁ。>1500C
っていうか、もとよりこういう近代的なロッドには似合いません。もっとこう、グラスっぽい太いブランクでオフセットグリップみたいなのじゃないと様になりませんよ。近代的なロッドはロープロファイルなので、こういうストレートなグリップにあいますけど、クラシックなAmbassadeur 1500Cはいけません。w
とはいえ、いまさら近代的なリールを買うわけにはいきませんので、ここはあえてこのミスマッチを楽しむ方向でまいりましょう。いずれにせよ、こういった長めのロッドはグリップが長くなるので、そういう意味ではオフセットグリップはあまり似合わないとも感じますし。なんだかんだいっても暇潰しの一環ですし。w

c0019089_21201026.jpg
あとはさすがに素のままでは何をするにも辛そうなのでAvailさんのスプールとマグネットブレーキを購入。ベアリングも買いましたけど、ちょっと交換の難易度が高そうなので保留。いやしかし、このスプール、フォーミュラカーのホイールみたいで格好良いな。重さはノーマルの40%しかないという超軽量。だがしかし、これでさらにラインキャパが足りなくなってしまうという。w
そもそもシーバスならそんなに軽いルアーを使うわけではないので、スプールの軽量化は必須ではありません。ただマグネットブレーキを使うにはノーマルスプールではダメなので、致し方なしに交換した次第。少しでもラインが巻けるようにAMB1540Rという深い方のモデルにしましたけど、それでも0.8号のPEラインで100mまけるかどうかというところでしょう。本当は150mぐらいは欲しいんですけどね。リールの性格からいけば、軽量浅溝スプールは有りですけど、わたくしの想定している使い道にはマッチしない。orz

6/7追記:
いや待てよ、AvailさんのページのデータだとAMB1540Rは8lbで直径0.235mmのナイロンラインだと110m巻けるとある。PEラインの0.8号は標準で0.153mmぐらいなので、計算しなおしてみると170mぐらい巻けますね。これならいけるかな?

やっぱり別の使い道を考えないとダメですねぇ。(汗>Ambassadeur 1500C

by namatee_namatee | 2017-06-06 21:32 | Fishing | Comments(0)

正気かよ!?w

c0019089_19291932.jpg
本日は仕事。サバゲに行きたかった。orz

いらいらがつのったので思わず買い物を・・・嘘です。某オークションで買いました。落札した時は完全に正気でした。w
モノは見ての通りAbuのAmbassadeur 1500Cでございます。これ、昔流行りましたよねぇ。90年ごろかなぁ。バスフィッシングブームで流行ったんですかね。近所のアウトドア屋さんでは3万円台で売っていたような記憶があります。わたくしも当時はバス釣りにはまってましたけど、国産のベイトリールを使っていたし、すでに旧式(Ambassadeur 1500Cの発売は1977年?)だったこの手のリールには興味がなかったので買いませんでした。今思うと、当時のわたくしの腕前では買っても使いこなせなかっただろうと思います。>Ambassadeur 1500C
いやまあ、今なら使いこなせるのかと言われると(ry
ちなみに当時使っていたベイトリールはシマノのスコーピオン2000でした。1500Cを旧式と言ってますけど、スコーピオン2000とてブレーキは遠心式で似たようなものです。でも、ベアリングとかスプールとか、世代の差は歴然とありましたよ。

これ、箱と付属品ありで2万円ちょっと。高いと言えば高いんですけど、とても綺麗です。ほとんど使用感がない。ほんの僅かに何箇所か何かに当てた傷があるだけです。いったい何時頃の奴なんだろうと書類をみると「オリムピック」と書いてあるので、1993年以前のものですね。・・・フットナンバーで調べてみたら1989年式のようです。
1975年に発売されて1998年まで継続でモデルがあり、2008年に復刻されて2009年まで販売されたとのこと。こういう細かいことがよくわかるのもAbuのリールの良いところ。

問題は使い道がないこと。w
本来はおそらく渓流でのトラウトフィッシングを想定したリールだと思われます。>1500C
とはいえベイトリールとしては旧式なので、軽いルアーを飛ばすのは難しそう。かといってベイトリールとしては小型なのでラインがたくさん巻けないし、ギア比も低くてスピードがでないので、湖で大きいトラウトを釣るのにも微妙。やっぱり使い道がないんですよね。今だとエリアトラウト(つまり釣り堀のマス釣り)が一番可能性がありそうですけど、それも無理やり使い道を探した感がありあり。軽いスプーンとかを投げるには、それなりのチューニングをしないとダメだし、日本ブランドの高性能ベイトリールならそんなことしなくても十分な性能があるはず。やはり1500Cの出る幕はありませんなぁ。(汗
ではシーバスはどうか。小さいので太いラインが巻けないんですよね。16lbのナイロンラインだと50-70mぐらいしか巻けないんじゃないでしょうか。

だがしかし、ここでよく考えると最近は細くて強いPEラインのおかげで、かつて常識的に言われてきた「こういう釣りにはこのぐらいの大きさのリール」という常識が変わりました・・・よね?>自信なし
この1500CもPEラインの0.8号なら100mぐらいは巻けて、それだと15lbテストぐらいはあるので、だいたいの釣りに対応出来る強さだと思われます。うむ、この線で使い道を探していこう。w
前述のエリアトラウトはウチに適当なロッドがないし、いくらチューンしたからって使いづらいことには変わりはないでしょうからパス。シーバスは・・・海水に浸けて大丈夫かどうか心配なので(ry
ただ涸沼なら汽水なのでなんとか使えるかも。9ftぐらいのベイトシーバスロッドを用意すれば使える可能性がありますね。やっぱり会社の帰り道用になりますか、そうですか。w
・・・そういう使い道なら2500Cの方が向いていますけど、1500Cを買っちゃったんだから仕方ない。orz
by namatee_namatee | 2017-06-03 21:54 | Fishing | Comments(2)

入ってない!




昨日の続き的な、というか、書くの忘れたネタがあったので。
見ての通り、CD9のレッドヘッド(RH)でございます。正確にはCDA9RHですけど、まあ良いじゃないですか。w

ルアーで釣りをする人には特にどうということはないカラーリングなものの(レッドヘッドは基本中の基本と言われますし)、興味がない人には不思議なデザインでしょうなぁ。いやぁ、それなりにルアーに親しんできたわたくしでも、こんな色合いでなんで魚が釣れるのか不思議ですよ。諸説あるらしいんですけど、わたくしとしては赤い部分が魚には見え辛く、おかげで実際の大きさより見た目が小さく、その割にはアクションは長い全長のルアーのそれ(音というか波動というか)なので、うっかり食いついてしまうのではないかという説に賛成です。本当かどうかはわかりませんけどねぇ。
と偉そうに言ってますけど、わたしゃそんなにRHでたくさんの魚を釣ったわけではありません。淡水のブラックバスでは使わないので、出番はシーバスの時ということになりますけど、釣りは何十年もやってきたものの、釣ったシーバスなんて・・・10尾もいないんじゃないかな。w
一応、セイゴ〜スズキまで、全長20cmから90cmまでのシーバスは釣りましたけど、いかんせん時間的な問題でそうしょっちゅう釣りに行っているわけにも行かなかったので、シーバスを釣る機会は少なかったのです。>言い訳
だからこそ、暇な今になってシーバス釣りを再開しようと思ったわけで。

まあ、それはそれ。よく考えてみれば、わたくしはラパラのルアーが好きというよりも、このCD9が好きなんだということに気がつきました。ラパラの他の有名なルアー、例えばF9やF11は使ったことがない、どころか買ったこともないんじゃないかな。(汗
フローティングミノーは昨日もネタにしました通り、コットンコーデルのレッドフィンを愛用しておりましたし。これがまたすかすかに軽くて飛ばないんですよ。orz

CD9以外のラパラのルアーってせいぜいラトリンラップとかシャドラップぐらいしか使った記憶がないですよ。基本的にラパラのプラグは軽くて飛びづらいってのがあって、バス釣りのベイトリールだと、わたくしの下手くそな腕前もあって距離が稼げない。なのでスピニング主体のシーバスで使う、となるとCD9ばっかりということになりまして。
CD9だって特に遠くへ飛ぶということはありませんけど、9ftぐらいでミディアムパワーのロッドにスピニングリールなら、まあそれなりに飛びます。実用になります。
そして冒頭でCD9だろうがCDA9だろうがどうでも良いと書きましたけど、このCDA9、普通のCD9より明らかに重たいです。箱から出して持って見た瞬間に「あ、重い。」と感じました。これは飛びそうですよ。残るはアクションにどういう影響があるのかですけど・・・

そしてここからが本題。w
そういったわけで、数え切れないほどラパラCD9を買ったわけですけど、かつてのラパラは箱に「プレゼント券」が同梱されてましてね。何枚か集めて代理店(確かツネミだったか)へ送ると、枚数に応じて景品が貰えたんですよ。ステッカーとか帽子とか。ルアーも貰えたような気がしますね。
で、久しぶりにCD9を買ったので、あの「プレゼント券」は健在なのかとwktkしながら箱を開けたわけですけど・・・入ってませんでした。orz
ラパラジャパンになってやめちゃったんでしょうかねぇ。と、思って検索してみたら、こちらのページを発見。
このページすごい。わたくしも昔はルアーのラインナップと大半の色の記号ぐらいは諳んじることができぐらいには詳しかったんですけど(もうほとんど忘れてしまいましたけど)これは負けました。世の中にはすごい人がいるもんだと、改めて思いました。
リンク先のページにも書いてあるとおり、ラパラのプレゼントは応募したのを忘れた頃に突然やってくるんですよ。見覚えのない送り主から荷物が来たな(当時は今ほど通販が盛んじゃなかった=荷物が届く頻度は今と比べ物にならないぐらい少ない)と思うと、ラパラの賞品でこれが嬉しかったものです。
それがなくなってしまったとは残念です。

という、本当にどうでも良いネタを昨日のエントリーに織り込もうと思ったんですけど、すっかり忘れてしまいました、というお話でした。w

by namatee_namatee | 2017-06-02 21:59 | Fishing | Comments(12)

ひさびさに3




これまた実にひさびさにルアー(ミノー)などを買いました。予算の都合でとりあえず3つだけ。しかも今更な感しかしないラパラのカウントダウンとか。w
でも別に釣果をどうこうするわけではなく、会社の帰りの寄り道、暇つぶしなので、好きなタックルとルアーを使いたいんですよ。最新テクノロジーで作られたルアーはよく飛ぶしよく釣れると思いますけど、なんといってもリサイクル屋で買ってきたリールとロッドですからね。おまけにわたくしの腕前もロクなもんじゃないですし。w

というわけで、RaparaのCD9でございます。正確にはCDA9ですね。CDAは材質がバルサじゃなくてアバシウッドだそうです。なんのことやら(ry
アバシウッドはバルサより比重が大きいらしく、つまり重たい。CD9はシンキングミノーと言われるプラグで、大きさの割には重たい方だと思いますけど、いかんせん姿勢を安定させるデバイスなどがないので飛距離は出ません。ただ特有のアクションと扱いやすさはさすがに古くからの定番という感じで、主力になるかどうかはとにかく、1個ぐらいは持って行った方が安心というお守りみたいなプラグだそうです。
わたくしも同感です。ルアーって意外なほど栄枯盛衰というか流行り廃りが激しくて、今まで気に入って使っていたルアーが手に入らなくなったりするんですけど(モデルはとにかく色とか)、ラパラのカウントダウンはそういう心配はありません。いつでもどこでも、だいたいのカラーは手に入る。そしてちゃんと釣れる。大したもんですよ。

ただなー、カウントダウンのアクションは材質がバルサだからという気がしないでもないんですよね。アバシウッドという、重たいマテリアルでなにか変化があるのか、いや間違いなく変化はあるんでしょうけど、それが釣れる釣れないに影響があるのか。極めて興味深いんですけど、まずその前に、CD9だろうがCDA9だろうが、ルアーを喰う範囲とタイミングで魚に出会えるかどうかが問題です。なんといっても会社の寄り道でのお話ですからねぇ。(汗

この3つだけではさすがに足りないので、物置を漁って昔使っていたルアーを発掘してまいりましょう。出てくるのはどうせコットンコーデルのレッドフィンとか・・・Amazonで調べてみたらレッドフィンって高いんですね。1万円とかしますよ。昔は980円ぐらいで投げ売りされていたのに。(汗

by namatee_namatee | 2017-06-01 21:16 | Fishing | Comments(13)

ひさびさに



ちょっと立ち寄ったリサクル屋さんで買ったもの。
見ての通り、釣り具のリール、正確にはスピニングリールでございます。PENNの712Zというモデル。大変良い状態で、おそらく未使用です。裏側には「ペンリールジャパンKK」の品質保証シールが貼ってあります。
と、偉そうに書いてますけど、わたしゃPENNのリールについては何ほども知りません。AbuやMITCHELLなら多少はわからんことはないんですけど。この712Zに関しては一体、いつごろの時代のモデルなのか、当時の価格はいくらだったのかなど、全くわかりません。あ、PENNというリールのメーカーは知ってました。両軸受けリールで有名ですね。ちなみに購入価格は4,980円でございました。

わたくし、こういう古い(機構が旧式な)リールが好きなんですよね。ウチにはAbuのCardinalとかMITCHELLとか、古臭いスピニングリールがいくつかあります。おっと、CardinalといってもC5とかC4、C3ですし(でもC4SpecialとC3Specialはそれなりに珍しいかも)、MITCHELLも有名な300ではなくて308(でもプラナマティックはそれなりに珍しいかも)ですけどね。

一見して旧式に見えるのはスプール(ラインを巻く部分。図だと中央の大きな丸い金色の部分。)がローター?銀色の針金状のパーツ(ベール)が取り付けられている部分より中にあるタイプだからでしょうなぁ。こういうリールをインスプールと言いますね。近代的なリールはこのようにベールが取り付けられているローター?がスプールより小径で内側にあります。これをアウトスプールと言います。
どっちが良いのか、得失はどうなのかはわたくしにはよくわかりません。おそらく、インスプールよりアウトスプールの方が全体のサイズが同じならスプールが大径にできて、ラインが多く巻ける&スプールの直径が大きいのでラインが出て行く時の抵抗が少なくてよく飛ぶ、かなぁ。つまり同じ性能なら小型・軽量にできるということでしょうか。あとはライントラブルの時にスプールが外に出ている方が処理しやすいとか。
要するに旧式で淘汰された形式です。>インスプール
あと、この712Zの場合はストッパーがサイレントタイプじゃなくて昔ながらにカリカリ言う仕様というのも旧式具合に輪をかけている感があります。別にサイレントだからって性能が良いわけでもないし、個人的にはカリカリ言う方がリールらしくて好きなんですけど。w

ついでにロッドのコーナーでシマノのシーバスロッドも購入。「MOONSHOT R S800L」だったかな。これもほぼ未使用。7,980円也。
こちらもすでに廃盤らしく、現役当時の価格は実売で13,000円程度だったらしいので、あまりお買い得とは言えないかも。もっとも想定している使い道や程度、仕様を考えると絶対的には妥当なコストかとは思います。

その想定している使い道とは何か。
それは「会社の帰りに涸沼でシーバスを釣ってみる」でございます。だって通り道なんですもの。w
釣れなくても良いんですよ。ミノー(どうせラパラのCD9とかだ。)を適当に投げて何かヒットすれば良し、ヒットしなくても夕暮れの景色を眺めて満ち足りた気分でウチに帰る。田舎に住んでいるんですから、せいぜい風情を楽しまないとね。w

ただなー、この712Z、あまりに綺麗なので使って傷をつけるのが勿体なくなってきてしまいました・・・

by namatee_namatee | 2017-05-30 19:21 | Fishing | Comments(14)