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HAHAHA!

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「私はやると言ったことはやる女だ。」by ココ・ヘクマティアル
言うまでもなくわたくしは男ですけど。w

というわけで、図の通り。「COMICパピポ1992年3月号」がやってまいりました。例によって駿河屋さんから入荷通知がまいりまして、一も二もなく発注。それが11/19。即日発注で本日到着でございます。到着まで3日か。以前に比べたら随分早くなったと思います。>駿河屋さん
包装もAmazon真っ青の巨大段ボールとかじゃなくて、それなりの封筒に変わりましたし、着実に改善されているようです。w

これで「黄色魔術オリエンタルガール」の掲載された「COMICパピポ」は1992年3月号から1994年5月号までの14冊、全て揃いました・・・我ながら執念深いと思います。(汗
「悲願、であります 一佐!!!」・・・もう良いから。w

いやまあ、別に掲載分のオリジナルを全て集めるつもりはありませんでした。単行本が出ている分については、オリジナルを集めても特にメリットは・・・カラーで観られる場合があるのはオリジナルに価値があるかな。あとは下の図でもわかるように、「COMICパピポ」の煽り文句が読めることもメリットですね。

「黄色魔術オリエンタルガール」はこの通り、24年も前の作品です。連載当時のインパクトを覚えている方がそんなにいるとは思えません。でも今なお記憶に残っている数少ない方にとっては、その印象が極めて深く心に刻まれているように感じます。もちろんわたくしもそうです。
どちらかというと不成功に終わった作品だと思いますし、掲載誌もさほど一流というかメインストリームであったとも言えず、その上、作者の完顔阿骨打先生の当時の代表作「嘆きの健康優良児」とはまったく違う作風と、まあ人気が出る要素には乏しい。
だがしかし、超個性的で魅力的なヒロインのオリエンタルガールと無駄に凝ったストーリーは、一般受けはしなくともせめて知る人ぞ知る作品の一群にノミネートしてあげたいと思います。そのためにわたくしはこのブログで情報を発信し続けるのだ。w

っていうか、ただひたすらこの↓女性(ひと)が好きなんですよ。>わたくし
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これこれ、これですよ。「オリエンタルガール」はこうでなくちゃ。w
この上から目線というか、なんだか意味がわからない存在感。実際に上から見下ろす構図が多い。そして扇子。これこそオリエンタルガールですよ。「美少女戦士セーラームーン」とか「キューティーハニー」とか、そういう美しくて強い、でもどこか線の細い、繊細なあのエッセンスが詰まっている。
無茶苦茶格好良い。本当に死ぬほど大好き。w

by namatee_namatee | 2016-11-22 19:52 | book | Comments(4)

悶々


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心おきなく「黄色魔術オリエンタルガール」ネタ。
図は使い回しです。「黄色魔術オリエンタルガール」Vol.14最終話より。
優に抱きつかれて顔が赤くなっているオリエンタルガール可愛い。っていうか、わたくしも抱きつきたい。w

何を悶々としているかというと、オリエンタルガールと中の人のミニスの関係について。はたして中の人のミニスの性格・性質はオリエンタルガールになにか影響を与えているのかどうか。オリエンタルガールのあの落ち着いたような上から目線のような、なんとも言えない傲慢ともとれる態度はミニスの性格によるものなのかどうか。

前にも述べましたように「オリエンタルガール」は戦闘システムとかデバイスとか、武器に近い存在だと思います。レズビオナンの戦闘用アクトレスがブレードだのショックナックルだのと武器を使うのと同様に、「オリエンタルガール」そのものが戦闘用の武器みたいなもの。なので極めて限られた適合性ではあるものの、複数のオペレーターが扱うことができる。つまりミニスのオリエンタルガール(オリジナル)と優の「オリエンタルガール2号」ですね。クインとの戦いでオリエンタルガールは敗北してしまいますけど、あれはミニスが負けたのであって「オリエンタルガール」が敗北したわけではないのです。ま、負け惜しみじゃないんだから。w
その証拠に優の「オリエンタルガール2号」が圧倒してますでしょう。

ではオペレーターとしてのスキルは上のはずのミニスが勝てなくて、シロウトの優が圧倒できたのはなぜか。これまた何度も述べた通り、中の人の気力の問題だと思います。何のために武力を行使するのかが不明瞭では「オリエンタルガール」の実力が出せないということじゃないかと。ただ、最終的な結果としては優は崩壊を起こしてしまいました。対照的にミニスは強化フローリアンとの最終決戦で後がないと全力を振り絞りながらも崩壊を起こすことはなく、これは経験の差というかオペレーターしてのスキルが優より上ということですね。
あるいはミニスはレイ博士によって、崩壊を起こさないように「調整」されている可能性もあります。レイ博士は薄情に見えますけど、アクトレスの保全には気を使っている様子がうかがえます。特にミニスの場合は、なんといっても身内?なわけですし、より危険な任務に投入されることも併せて考えて、フルパワーではなく相手を倒すのに必要十分な能力まで発揮できれば良いように調整していたのかもしれません。敵の能力は事前に分かっているんですから、そういうことも可能でしょう。なのでクインが相手の時、ミニスが「スピードもパワーもデータを上まっている」と焦っているのは、自分の調整がターゲットとしたレベルよりクインの能力・パワーが上で、あてが外れてしまったからなのかもしれません。
そして最終決戦ではミニスのオリエンタルガールは優の力を借りてフローリアンとの戦いを制するわけですけど、これは諸々の要素がレイ博士の把握するところではありませんでした。その状況で戦い始めてしまったミニスについてはレイ博士としては彼女を危険な状態におくことになり、本来ならば不本意なはずですけど、追い詰められてしまったオリエンタルガールを見て優にミニスを助けるように懇願してます。藁にもすがる思いとでもいうか、理性的で冷静なレイ博士にしてはらしくない行動ですけど、ここは本当の意味でのミニスと優のポテンシャル(潜在能力。その源は二人の絆。)に期待したのではないかと。
わたくしの推測ですけど、最終決戦時のオリエンタルガールはレイ博士の調整がリセットされていたような気がします。前述のように戦う相手によって必要十分な能力に調整されていたとして、変身のたびにその調整が必要だと考えれば、フローリアンに無理やり変身を解かれてしまってその調整がリセットされていたんじゃないかと。そして、むしろそれが幸いだった可能性があります。制限なしのフルパワーが発揮できる状態ということですね。だからこそ勝ち目の薄い戦いに臨む決心がついたのではないかと思います。そして、そこへ優の能力を借りて二段変身。w
それでも崩壊を起こさなかったということは、やはりミニスのコントロールが適切だったのでしょう。

それはそれ。そのように「オリエンタルガール」が戦闘システム・デバイスの一種だとしたら、戦闘力の発揮の他に、中の人の影響はどういう風に現れるのか。戦闘デバイスといっても「オリエンタルガール」は戦闘機や戦車と違って、中の人が変身するものなので、言葉を話し表情もあります。
優のオリエンタルガール2号とミニスのオリジナル・オリエンタルガールではコスチュームやアイテムの違いの他に、明らかに容姿が違います。ただ、双方とも戦闘的というか、気合いの入った物言いのわりには言葉遣い自体は丁寧という。ここら辺は共通する。それではオリエンタルガールの性格は中の人と関連するのか。これがよくわからなくて悶々としているわけでございます。

こんなややこしい問題、いくら考えても詮方ないことかもしれません。情報が限られてますし、作者の完顔阿骨打先生がそういった点について重点を置いて描いたとは限りませんし。ただ「黄色魔術オリエンタルガール」は他のいろんな現象や要素については矛盾が少なく、整合性が取れた作品だと思うので、分かっていることからだけでもある程度の推測は可能かもと思う次第。
で、とりあえず現時点での結論めいたことを申し上げますと、「オリエンタルガール」に中の人の性格は影響していると思います。つまり、オリジナルの「オリエンタルガール」のあのなんとも魅力的な雰囲気(言葉遣いとか態度とか)はミニスのものだと思います。もちろん異論はありです。w

by namatee_namatee | 2016-11-11 22:47 | book | Comments(2)

予告

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昨日の続きっぽい。夕立?

「ヨコハマ買い出し紀行」2005年のカレンダー。これは良いですなぁ。なんといってもでかい。アルファさんがすごくお姉さんっぽくて素敵。そして絵柄が謎に包まれています。
「ヨコハマ買い出し紀行」が「月刊アフタヌーン」に掲載されていたのは1994年から2006年まで。2005年のカレンダーがこの世にお目見えになったころというと、単行本で第12巻〜13巻のあたりでしょうか。この頃はかなり煮詰まった感のある展開で、寂寥感のようなものに溢れています。ある意味「ヨコハマ買い出し紀行」の真髄のような、深く心を動かされるお話が多い。
そのような展開に対して、この絵です。これはアルファさんとココネが「カフェ アルファ」で一緒に何かをしている(タペストリーを壁に貼り付けている?もしかしてアルファさん作?>タペストリー)様子です。ストーリーのこの時点ではココネはまだムサシノ運送に勤めているはずなのに、この服装といい様子といい、あまりに「カフェ アルファ」のスタッフ然としています。
確かにココネは「カフェ アルファ」の手伝いをしたことはあるんですけど(第3巻・第16話)、あれはあくまで戯れにといった感じで、服装もエプロンをつけただけ。それに対して、このカレンダーのココネはまるっきりバリスタみたいな格好です。いやまあ「カフェ アルファ」にバリスタが必要かどうかは別として。w

最終話まで読んだことのある方には自明ですけれど、最終話でココネは「カフェ アルファ」で働いている・・・というか、初瀬野邸でアルファさんと一緒に暮しているようです。なので、このカレンダーの様子は最終話に近い時期(最終話の前か後かはわかりません。)のものだと思われます。つまり2004年の後半の時点で、最終話のココネとアルファさんの関係は想定されていたということになりますかね。この年のカレンダーは2面(2枚)ありまして、もう片方ではやっぱりココネとアルファさんが描かれているんですけど、そちらではセーラー服を着ており、これはストーリーには関係なさそうです。それに対して、こちらの絵では明らかに「カフェ アルファ」の様子なんですよね。そして歴代のカレンダーは本編に描かれているそのものが登場することはなくとも、ストーリーに関係のある絵が多い。
もしかして本編で描かれる予定だったお話の図なのかもしれませんね。もっとも完全にカレンダー用に芦奈野先生が考えた図の可能性もありますけど。似たような例、でも連載終了後のものとして「新装版」の表紙にやはりココネがバリスタっぽい制服を着ているのがありまして(何巻だったか失念)、このモチーフが芦奈野先生のお気に入りだった可能性もありますし。うーん、こういうことを考えるのはやっぱり楽しいなぁ。w

この2005年のカレンダー、某オークションで購入しましたけど、その出品者の方は「ヨコハマ買い出し紀行」関連のサイトを持ってらして、わたくしはその情報をいろいろと参考にさせていただきました。なにか事情があってコレクションを手放すことになったのでしょうけれど、まさかそのサイトの主宰からカレンダーを譲っていただくことになるとは・・・なかなか複雑な心境でした。
ちなみに、他の年度のカレンダーはそれなりの頻度で某オークションや駿河屋さんで出品・入荷することがあるんですけど、この2005年版だけは後にも先にもこの出品の時だけ。もしかして発行部数が少ないんでしょうか。
そして、某巨大掲示板でオタクを馬鹿にするときにネタとして、パンツ一丁のおっさんが写っている写真が使われることがあるんですけど(画像検索したけど残念ながら見つけられませんでした。用がないときは見つかるのになぁ。)、その背景に映り込んでいたりします。w

by namatee_namatee | 2016-11-07 22:35 | book | Comments(10)

wktkの日々

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お、駿河屋さんから入荷通知が。
「COMICパピポ1994年1月号」といえば、言わずと知れた「黄色魔術オリエンタルガール」のVol.12、強化フローリアンとの戦いのクライマックス導入部ですなぁ。Vol.12のオリエンタルガールはオリジナル最後のコスチューム、決死の覚悟で最終決戦にのぞむ姿は最高です。「優ちゃんが力を貸してくれれば・・・私は無敵よ!」ですからね。たまりません。・・・まあ、オリエンタルガール(ミニス)好きにしかわからないことでしょうけど。w

それはそれ。残念ながら「COMICパピポ1994年1月号」はすでに手元にあります。アラートの取り消しをしておかなかったので、通知が来たのでした。お手数をおかけしてすみません。>駿河屋さん

すでに何度か書きましたけど「黄色魔術オリエンタルガール」はVol.1からVol.14の14話あり、そのうち単行本になっているのはVol.9まで。オリエンタルガールと優が捕まって、オリエンタルガールがレズビオナに陵辱されちゃうところで単行本は終わってしまいます。わたくしは連載当時は立ち読み、後に単行本を買ったので、単行本未収録のVol.10-14までは読んだのかもしれませんけど、全く覚えてません。というか、そもそも打ち切りだと思っていたぐらいです。
単行本は一番良いところで終わっちゃうわけで、それが打ち切りだと思っていたら実は完結していたなんて知ったら続きを読みたくなるでしょう?w
しかも「オリエンタルガール」は普通のキャラじゃありません。さんざん書いた通り、大げさに言うとわたくしの人生を変えた・・・誰にも言わず、ずっと心の中にあり続けた女性(ひと)ですからね。
そりゃ1冊10万円でも買いますって。w

Vol.12と13の掲載されているCOMICパピポ(1994年1月号と3月号)を探していた頃は、各方面にアラートの設定をしておきましたので、毎朝のメールチェックがドキドキのwktkでしたよ。他にもアラートが設定できないところは毎朝手動?で検索してました。今日こそは見つかるんじゃないかというあの息苦しいような、切羽詰まった感じ、わかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ。w

わたくしは「ヨコハマ買い出し紀行」で、ヒロインのアルファさんが表紙になっている「月刊アフタヌーン」を10冊揃えるというミッションを経験しておりまして、古い漫画雑誌を集めることがどれだけ面倒臭いかを知っておりました。しかも「月刊アフタヌーン」とは比べものにならないマイナー(しかもすでに廃刊)な「COMICパピポ」ですから、正直なところ、見つかるとは思ってませんでした。>Vol.10-14の掲載号
「月刊アフタヌーン」、これはこれで、やけに分厚くかさばる雑誌なので、置いておくと邪魔になるとかで、リアル古書店に置いてあることは滅多にないですけどね。
「快楽天」とか「COMICペンギンクラブ」あたりはリアル古書店にも比較的ありますので、この手の漫画雑誌は「月刊アフタヌーン」よりはマシなのかもしれません。が、やっぱり「COMICパピポ」は置いてあるところはなかったですね。見つけられないだけなのかもしれませんけど。
古書店の方にアドバイスを求めたりしましたけど、もはや古書店には「COMICパピポ」のようなマイナーな漫画雑誌をストックしておく経済的・スペースの余裕はないということでした。わたくしの感覚ですと、この手の古書は神保町へいけばなんとかなると思ってしまうんですけど、実際のところ、もっとも頼りにならなかったのはリアル古書店でした。別に非難しているわけではなく、そういう役割を現在の神保町のリアル古書店は持っていないということです。いつまでもあると思うな(ryというのが身にしみましたねぇ。
古書店の方のアドバイスではやはりネット、それもオークションが一番見つかる可能性が高いだろうということで、結果としてオークションで揃えることができたわけですから、アドバイスは正しかったわけですね。

そんなこんなで、多大な出費と引き換えに単行本未収録分も揃い、すべてのお話を読むことができたわけですけど、不思議なのは、推測・想像していたのとかけ離れた展開ではなかったこと。やっぱり単行本未収録分も全てではないにしても何話かは読んだのかもしれません。当時は当然単行本が出ると思っていたはずですし、ストーリーもかなりややこしいので、立ち読みで読んだものの記憶が混乱してしまったんじゃないかと思います。

いやまあ、2016年の今、ずっと想い続けた「オリエンタルガール」の物語が全て直ぐに読める状態で手元にあるというのはこの上ない幸せでございます。そして数少ないながらも存在する「黄色魔術オリエンタルガール」ファンの方々、特に単行本未収録分を読めない環境の方に、直接ではないものの内容をお伝えできることもまた、この上ない悦びでございます。
わたくしだってたまには人のために役立ちたいと思うこともあるんですよ。ごく稀ですけど。w

by namatee_namatee | 2016-11-05 21:09 | book | Comments(2)

中の人

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心置きなく「黄色魔術オリエンタルガール」ネタ。w

図は使い回し。単行本化されていない「黄色魔術オリエンタルガール」Vol.11より。フローリアンに無理やり変身を解かれてしまったオリエンタルガール(ミニス)の様子です。ここだけをみるとミニスはちょっと気弱な印象になりますけど、実はなかなかタフでかなり有能な女性(ひと)です。
武人の貫禄満点のクインですら、レズビオナの手にかかると子猫のように(レズビアンだけに)翻弄されちゃうんですけど、ミニスはそのレズビオナの本気の攻めに耐え抜き、この通り、絶望的な状況になっても、チャンスがあればそれを掴み取ろうとする気力を残している。それはフローリアンが「オリエンタルカード」を取り出した時に目ざとく反応したことからわかります。
考えてみればレズビオナに屈服していないのはミニスだけなんですよね。レイ博士もフローリアンもその他のアクトレスも、みんなレズビオナの寵愛が受けたくてことを起こす。本当の意味で実際に逆らったのはミニスと優の2人だけです。
そんなミニスですけど、この図の通り、オリエンタルガールとなって戦うのはレイ博士のためだと言っております。あんな薄情なマッドサイエンティストの何が良いのかわかりませんけど、ミニスにとっては大切な人なのでしょう。レイ博士とミニスの関わりにはアクトレス化などについてなにか事情があるのかもしれませんけど、さすがにそれは妄想の限度を超えてしまいます。

レイ博士のためと言いながら、ミニス自身に意思が無いかというとそうでもない。前にネタにしましたけど、優にレズビオナンのことを説明する時にそこだけ妙に感情的な物言いです。そして強化フローリアンとの最終決戦で命を落とす寸前まで追い込まれた時に自分の使命を悟るわけですけど、その時に「レイ博士とレイ博士が愛する人を守る(ry」と言ってます。これらのことから、おそらくミニスはレイ博士を通してレズビオナも愛慕の対象ではあるものの、レズビオナンの大首領としての現状の行動と方針には賛同していないといったところなんじゃないでしょうか。むしろ慕う対象だからこそ、今のレズビオナの強引な組織運営に危惧をいだいているのかもしれません。そしてそれはおそらくレイ博士の意思に近いものではないか。
作者の完顔阿骨打先生によるとレイ博士のこの行動の動機はレズビオナン内部の権力奪取などではなく、レズビオナを純粋に独占したかったからだということで、今で言うところの「クレイジーサイコレズ」だそうです。わたくしには到底理解しがたい行動原理なわけですけれども、レイ博士は論理的な思考の人物でもあるので、情欲に突き動かされるのと同時に自分の行動を正当化する合理的な理由を持っていてもおかしく無いと思います。それが前述のレズビオナの行動がエスカレートしていくのに危惧して、ここら辺で歯止めをかけようというものではないかと。この点においてレイ博士とミニスの見解は一致し、ミニスはオリエンタルガールになって身を削って戦う気になったんじゃないかと思います。
で、それをレズビオナ本人に面と向かって言っちゃうと、特にレイ博士がフローリアンに裏切り者呼ばわりされているこの場面ではまずいと判断して、このように「レイ様のために戦えるのならそれだけで・・・」と本当のことを半分だけ口にしたのではないでしょうか。だとしたらやっぱり有能だなぁと。>ミニス

しかし、それがフローリアンを切れさせてしまって、騒動が一段とヒートアップする原因になってしまうのはなんとも。(汗
それについてはミニス(オリエンタルガール)は死ぬ思いで決着つける羽目になります。

by namatee_namatee | 2016-10-26 21:48 | book | Comments(2)

謎の組織

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心置きなく「黄色魔術オリエンタルガール」のネタ。
図は「黄色魔術オリエンタルガール」単行本に収録のVol.3、その冒頭のシーン。怒っているのはクイン様です。怒られているのはフローリアン。優の誘拐任務に失敗しちゃって、殴る蹴るの折檻されております。ちょっとかわいそう。

今回のネタは「レズビオナン」という組織について。
オリエンタルガール(ミニス)の言によると、「レズビオナン」は大首領のレズビオナが築いたレズビアン帝国。
「世界中の気に入った少女をさらっては犯して自分の虜にし 組織の一員としてまた少女をさらわせて そしてついその手を日本に伸ばしてきたのよ!」
ということだそうです。本当はこのセリフの図をネタにしたかったんですけれども、それはもろにエロ漫画の1シーンなので、さすがに自重。w
いやしかし「レズビアン帝国」ってすごいな、それ。「帝国」ってのは世界中に版図を広げていくものなので、ミニスの言う通りなら確かに「帝国」の一種ではありますけれども、「レズビアン帝国」って事も無げに言われるとなぁ。w
それはそれ。いつもは冷静で丁寧な口調のオリエンタルガール様ですけど、このシーンでは妙に感情的なのが印象的。わたくしの推測ではこの説明にはオリエンタルガールというオフィシャルな立場の見解だけではなく、ミニスの個人的な感情が入っているのかもしれないと思います。

この図からわかる通り、レズビオナンのアジトはかなり立派です。地下にあるらしいのですけれど、この天井の高さは相当に大規模な施設であると思われます。前にネタにしましたけど、レズビオナの寝室は体育館なみの広さがありそうですし、レイ博士のラボもフローリアンを始め、ワイト、ナース、クエス、そしてミニスもあの水槽みたいなベッドに同時に全員を収容できるだけのスペースがあるわけで、それらが複合したレズビオナンのアジトはアンブレラ社の地下施設「ハイブ」みたいな感じなんじゃないでしょうか。
問題はそのアジトを建設し維持・運用していくコストはどうやってまかなっているのかですね。しかも「その手を日本に伸ばしてきた」ということですから、他の国にも同様なアジトを保有しているのでしょう。一体どうやって組織を維持しているのか。
レズビオナのテクニックと人望で、さらった少女たちを洗脳して働かせている?
それだと少女に何をさせているのかが問題ですなぁ。少女をさらってくるのは良いとして(良くないけど)、彼女たちをどう使うかが問題です。アンダーグランドな組織、たとえばマフィアとかなら、どこか人里離れた山の中で麻薬の栽培や製造に従事させるとか、あるいは風俗店で勤務させてピンハネとか、あるいは人身売買とか、そういった事業?が考えられますけれども、なんといっても「レズビアン帝国」なもんで・・・少女たちが麻薬の栽培・製造に向いているとは思えず、風俗店に勤務させるとしても人身売買の対象にするにしても、結びつきがレズビアンとして洗脳・支配しているわけですから、性的趣向との整合性が取れない。
どう考えてもさらってきた少女に何かをさせて、それによって組織を維持というのには無理があります。

というわけで、以下はわたくしの推測。
「レズビオナン」は経済活動を行う組織ではなく、あくまでレズビオナの個人的なハーレムのようなもので、この施設はレズビオナの別の顔、国際的な巨大企業のオーナーであるとか、そういった表の仕事のための施設(の一部)なのではないか。
そのような巨大企業のトップであるレズビオナの個人的な趣味としてのレズビアン帝国「レズビオナン」があり、クインをはじめとした側近や構成員は通常はその巨大企業の社員という身分なのではないか。
これも推測、オリエンタルガールの中の人のミニスはレイ博士の部下だと思っているんですけど、レズビオナやフローリアンがミニスの存在を関知していた様子はありません。レズビオナの巨大企業には「レズビオナン」のメンバーではない社員もいて(男性もいるはず)、ミニスはそっちに紛れていたのではないかと思います。
フローリアンやナース、ワイトなどは通常はOLさんみたいな感じでレズビオナの巨大企業で働き、必要に応じて「アクトレス」としての裏の仕事をする。クインは完全な戦闘型ということで、彼女は裏の組織の「レズビオナン」専属なのでしょう。
なので「レズビオナン」の目的は少女の獲得そのものにあるということですね。レズビオナが見初めた少女を密かにさらってきて調教し、自分の親衛隊のようなものの一員とする。当然ながら違法行為ですので、警察やあるいは敵対する組織と事を構える場合があり、そこでクインなどの戦闘用アクトレスの出番、ということなのでしょう。

まあ当たり前といえば当たり前な考察結果なんですけど、これが正しいとすると・・・オリエンタルガールをはじめとした、彼女たちの今回の騒動はレズビオナの個人的な趣味が発端の出来事ということになりまして、思いの外スケールの小さいお話になってしまうのであります。そういった点でも「黄色魔術オリエンタルガール」は異色な作品であると言えますね。w
そして、なぜアジトが地下にあるのかという謎は謎のまま・・・

by namatee_namatee | 2016-10-17 21:46 | book | Comments(4)

昨日の続きのような?

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というわけで、ウチの「銀色の髪の亜里沙」関連書籍が3冊・・・あとどこかに文庫本サイズぐらいのがもう1冊あるはず。どれだけ好きなのかと。w
ちなみに「マリア」というのは「大逃亡」という作品のヒロイン。「黒バラのマリア」・・・これもお気に入りのヒロイン。こちらもお嬢様(ただし不幸)が転落して、諸事情で「マリア」に変身する。ただ、わたくしとしては最後までお金持ちで美しく、頭脳明晰、身体能力最強という完全無欠のスーパーヒロインらしい「アリサ」の方に惹かれます。わたしゃ、そういうタチなんですよ。わかってくださいよ。w
あと「大逃亡」は「銀色の髪の亜里沙」より話が複雑で長いせいでちょっとピントが甘い感じがする。なので、わたくしとしては「銀色の髪の亜里沙」の方を推します。>何?

ピントが甘いといえばエキサイトブログの画像処理はひどいなぁ。なんかぼやっとした感じになっちゃう。元画像はかなりハッキリクッキリなのに。何か設定が変なんでしょうか。(汗

まあそれはそれ。どちらも今となっては・・・それでも当時はいたいけな少年だったわたくしの心に強烈な印象を残した作品でありますね。亜里沙=アリサに取り憑かれて、その停滞は20年後の「黄色魔術オリエンタルガール」で打ち破られるのでした。そしてさらに時を経ること二十数年、アリサとミニスがグルグルと一緒くたになったわたくしの心象世界が2016年の「黄色魔術オリエンタルガール」の再発見で動き出す、といった感じでしょうか。こう書くとわたくしがなぜ「オリエンタルガール」にこだわるのかが・・・わかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ。w
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昨日のレスで「黒髪っていってもウィッグでしょ。w」と笑われたので、黒髪の「飛鷹アリサ」の図。
うーん、魅力的だ。やっぱり黒髪のヒロインに惹かれるなぁ。w>わたくし
これ、銀髪を染めているんじゃないんですよ。あくまでウイッグ。物理的に無理、とか無粋なことは言わない。w
とにかく、この黒髪のアリサは魅力的です。今になって見直して惚れ直す。さすが、このわたくしを40年も魅了し続けただけのことはある。
それにしても、下駄箱にラブレターという風習は本当にあったんでしょうか。このようにフィクションでは見ないこともありませんけど、実際にあったのかどうかが疑問です。わたしゃ中学・高校と男子校でしたので、そういう機会は・・・いやまあ共学でもなかったとは思いますけどね。orz

さらに「真紅の封筒」=決闘状ってのはどうなんでしょ。一般的に通じる習慣としてあったんですかね。
それにしても「真紅の封筒」=決闘状を受け取り、不敵な笑みを浮かべるアリサの凛々しさよ。これですよ、これこそが「飛鷹アリサ」ですよ。この後、圧倒的な戦闘力で襲ってきたマサコと手下を圧倒しちゃう。そしてマサコに正体を明かし銀髪を見せて追い詰める。本当に格好良いわぁ。w

by namatee_namatee | 2016-10-11 21:02 | book | Comments(20)

むかしむかし

本日もあまりハッキリしない天気でした。雨は降りませんでしたけど、曇り空で薄ら寒い。
そういったわけで、3日連続で室内での文化的な活動。ようするに「艦これ」ぐらいしかやってないということですなぁ。w

その「艦これ」、単発任務で「精鋭「第二航空戦隊」抜錨せよ!」ってのがありましてね。これが難しい。ウチのちょろい艦隊でも戦力的には問題はないんですけど、羅針盤が言うことを聞きませんで。ボスマス前で3つに分岐するんですけど、これが全てランダムという。その上、ボス艦隊に2/3の確率で潜水艦がいて、さらに任務達成にはボス戦S勝利必須と言う極悪ぶり。今まで何度となくチャレンジしてまいりましたが、ボスマスに到達できないか、到達しても潜水艦を討ち漏らしてA勝利とかで、任務達成できずにおりました。正規空母×2、戦艦×1、航空巡洋艦×1、駆逐艦×2というそれなりの規模の艦隊なので、試行回数を増やすと資源が。w
というわけで、ずっと放ってあったんですけど、最近、可能になった練度の高い軽巡や駆逐艦での「先制爆雷攻撃」、これで事情がやや好転してきたので再チャレンジしてみることに。任務の都合上、艦隊の編成は蒼龍・飛龍・霧島・筑摩・朝潮・皐月でまいります。練度は十分。
そしてチャレンジ開始。途中の潜水艦マスでは「先制爆雷攻撃」のおかげで完全勝利も楽勝、ボスマスでも・・・相変わらずボスに行きませんなぁ。orz
本日5回目のチャレンジ。ボス手前で皐月が大破して引き返すかどうかの決断を迫られますけど、もういい加減面倒臭くなっていたのと、ダメコンは積んでいるのでそのまま進撃。その心意気をくんでくれたのか、久しぶりに羅針盤が言うことを聞きまして、やっとボスマスに到達できました。陣形は潜水艦の用心のために複縦陣で。が、潜水艦いないじゃん。1/3の確率で潜水艦いない方引いちゃったよ。w
案の定、皐月が撃沈されますけどダメコンで復活。あとはまあ、戦力差がありますから楽勝ですよ。やっと任務がひとつ減らせました。あー、スッキリした。w
単発任務はあともう一つ残ってるんですけど、これがね(ry

次は・・・「黄色魔術オリエンタルガール」以前にわたくしの人格形成wに大きな影響を与えた作品のネタ。「黄色魔術オリエンタルガール」にハマる下地を作った作品ともいえます。
前にもネタにしておりますけど。和田慎二先生の「銀色の髪の亜里沙」でございます。

まずは「変身前」。
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そして「変身後」。
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ストーリーはそれなりに有名な作品なので、いまさらわたくしが解説するまでもなく(ry
ざっと書きますと13歳の「本条亜里沙」は本条工業の社長令嬢で、4人の友人に恵まれて幸せな毎日を送っていた。が、4人の友人のうち3人は二心ある人物で、親と結託して亜里沙の父親を事故に見せかけて殺し、亜里沙と母親も始末しようとする。
父親が亡くなって落ち込んだ亜里沙を慰めると称して、ハイキングに連れ出し吐竜窟という縦穴に落として殺そうとする。吐竜窟に突き落とされた亜里沙は、穴底の激しい水の流れに飲まれ地底の空間へ流れ着く。そこにはずっと前に遺跡調査にやってきて地上に戻ることのできなくなってしまった老科学者の夫婦がいた。老科学者夫婦に救われた亜里沙は、復讐を誓いながらも二人の薫陶を受け、加えて地下のサバイバル生活によって精神的にも肉体的にも成長していく。といったような作品ですね。

上の図の「変身前」は吐竜窟に突き落とされる寸前、なにも疑うことのないお嬢様の「本条亜里沙」。下の「変身後」は復讐に燃える「飛鷹アリサ」。「飛鷹」は母親の旧姓です。
およそ3年ほど地下での生活をしていたため、本人も気づかないうちに銀髪になっちゃってます。生まれ変わったアリサは銀色の髪、それと以前の亜里沙という名前を組み合わせて「銀色の髪のアリサ」じゃなくて「銀色の髪の亜里沙」なんですね。さりげなく凝ってますね。

復活したアリサは吐竜窟で見つけたヒスイを資金源に一旦海外に出て、高校生になったかつての友人の前に戻ってくる。かつての友人たちの在籍する高校、青陵学園2年分の全予算に匹敵する寄付をミヤゲに。
そして復讐が始まります。まずは学園一の秀才になった青木恵子がターゲット。恵子が連続で一位をとっている試験で打ち負かすと宣言し、その通りに一位の座を奪う。地底で科学者夫婦に勉強を教わっていたのが効いたんですなぁ。
おかげで恵子は彼氏(学園一のイケメン)にフラれてしまい、ショックで自殺。
次のターゲットは川崎マサコ。陸上部所属で100m走12秒5というタイムを誇る俊足。それを打ち負かす。アリサは自己流なのに圧倒的な速さを見せ、マサコは陸上部のコーチから相手にされなくなっちゃう。怒り狂ったマサコはヤンキー供を使ってアリサをやっつけようとするものの、ヤンキー供は返り討ちにあい、アリサの正体を悟り、その恐怖にかられて逃げ出したマサコは恵子の自殺の現場を目撃して正気を失ってしまう。
残るは両親を殺した首謀者を親に持つ学園一の資産家の娘、信楽紅子。紅子は演劇部の花で、最近評価の高い舞台の主役に抜擢されて女優として前途洋々。その紅子に対してアリサは一体どういう復讐をするのか・・・みたいな展開です。

まあ、よくあるお話ではあります。1973年の作品ですしね。43年前ですよ。敬愛する椎名さんが生まれる1年前だ。w
どん底に堕ちたヒロインが復活して、自分を貶めた敵をやっつける、単純といえば単純なお話なんですけど、わたくしが心惹かれたのは、もう一人の友人、京崎美尾との交流ですね。美尾は吐竜窟の陰謀には関わっておらず、本来の意味での友人なわけですけど、アリサは正体を隠しながらもかつての友人の美尾にそれとなく接近したりする。美尾が想っている相手との橋渡しをしたり、正体は知らずともなにかと目立つアリサ(学力・身体能力・美貌・資産を兼ね備えているから人気急上昇)に対して敵意をむき出しにする3人をけん制しながら、美尾と学園生活を送る姿がなんていうか、正体がバレるんじゃないか、悪い3人になにかされちゃうんじゃないかとハラハラしながらも美尾との会話でほっこりするという、なかなか複雑な心境であります。

初めて読んだのは小学校高学年か中学生のころ。なので、そういう微妙な心境を客観的に意識することはありませんでした。が、女性が活躍する漫画ってのは男性向けの作品には少なかった時代で、生まれつきそういう傾向を持っていたと思われるわたくしは、少女漫画というジャンルに新天地を見つけた気になって舞い上がったのを覚えております。w

和田慎二先生は「スケバン刑事」が有名ですけど、個人的にはあれはちとやりすぎな感がありまして。少女漫画というジャンルで、ちょっとバイオレンス風味が受けるということを見越した、確信犯的な作品と感じないこともない。その点、和田先生の初期の作品である「銀色の髪の亜里沙」はそういう雑味がなくてシンプルに感じます。
また、このアリサがクールビューティで格好良いんだ。銀色の髪はウィッグで隠して、長い黒髪にセーラー服。前述のとおり、学園内での敵との緊迫した関係の中でクールに澄ましてしたたかに立ち回る姿にトキメキました。

この作品がわたくしの趣向を具体的に認識するキッカケとなり、その20年後、「黄色魔術オリエンタルガール」に出会うのでした。そしてさらにその後20年を経て、この通り、なにかが壊れてしまったわたくしが居る、ということでございます。w
「銀色の髪の亜里沙」と「黄色魔術オリエンタルガール」に共通するところ・・・やっぱり黒髪ですなぁ。w

by namatee_namatee | 2016-10-10 20:36 | book | Comments(4)

シングルショット・リピーターとな。

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特にネタが(ry
なので、なま家の蔵書wから。

Don.繁先生の「ダークサイドキラー」でございます。エロ漫画ですなぁ。「黄色魔術オリエンタルガール」がエロ25%、バトルアクション75%とすると、この「ダークサイドキラー」は真反対。エロ75%、バトル25%といったところ。ほぼエロ。w
メジャーなのかマイナーなのか、よくわかりません。元々はネットで拾った画像から元ネタを辿って行って見つけました。ただで読むのは申し訳ないので、単行本を買ったという成り行き。

ヒロインはこの女性?「リン」でございます。本名は「リン・カワハラ」だったかな。表向きは慈善に熱心なお金持ちの未亡人、児童施設のために寄付とかしている。が、その実態はダークサイドと言われる勢力?の僕だったりするという。
この世界は人間vsダークサイドという構図があるようで、表立ってではないものの、激しい戦いが繰り広げられているというような設定。「ダークサイド」というのは・・・あまりハッキリしないんですけど、ヴァンパイアとか獣人とか、特殊な能力を持つ人々のことのようです。いろんな種類の「ダークサイド」がいるようですね。
そして「ダークサイド」は一枚岩ではない。人間側につくダークサイドもいる。穏健派とでもいうのか、人間と妥協し共存の道を探る勢力もいる。人間の方でもダークサイドとなんとかうまくやっていこうとする考えの人々が存在し、ダークサイドと人間のその穏健派みたいな組織が、急進的・原理主義的で過激なダークサイドを排除していく。それが「ダークサイドキラー」と呼ばれるいわゆるハンターだ、というようなお話。

リンは本当にお金持ちの未亡人らしいんですけど、ダークサイドのメイドに操られている。実はそのメイドに死んだ夫のペニスを移植されている。そう、この「ダークサイドキラー」は「ふたなりモノ」です。なので最初から最後までエロでございます。w
個人的にこの手の作品の中で最高傑作だと思いますね。単なる変な両性具有のエロ話じゃなくて、リンは自分の体を有効に使ってダークサイドを狩っていく。もっとも体を使うと言っても「皆さん、珍しいって一晩で中古車一台分稼げましたぁ」みたいな使い方ですけど。w
まあ詳細はネットで検索するとか、単行本を買うとかしていただきたいところ。オススメです。

そういったわけでエロ要素たっぷりな作品なんですけど、妙に銃器(ナイフも)が凝っているんです。ハンドガンに詳しくないので、絵を見ただけではよくわかりませんけど、1911の類とか、かなりリアルな描写で確かにどこかで見たことのあるモデル。他にもグロックG17?とかP90、SIG SG552とか、一見してそれとわかる描き込みです。あとS&W M40センチニアルとかも出てくる。Don.繁先生は銃器が好きな方のようです。
そんななかで、最初の頃に出てくる「セマーリンLM-4」が気になりました。作中で見て変な拳銃だなと思っていたんですけど、ふとカバーをめくってみると、カバーの下の表紙に解説が。w
これがなんとなく昔のMGCのパンフレットみたいで、たぶんそういう風に書いたんでしょうけど、なかなか粋な計らいです。

それはそれ。セマーリンLM-4はこういう拳銃です。一番下の方にでてきますね。オートマチックみたいに見えますけど、手動式なんですなぁ。実際に撃っている動画を観たんですけど、まるでエアコキハンドガンみたいな感じ。いや、エアガンというより昔のブローバックしないモデルガンみたいだ。w
無性に欲しいんですけど、残念ながらどこもエアガンとしてモデルアップしていないようです。上記のフォートレスさんも言っているように8mmBB弾仕様でマルシンさんにお願いしたいですね。w

by namatee_namatee | 2016-10-07 22:16 | book | Comments(0)

考えすぎ?

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今週は早出当番で朝5時おきなんもんで、眠いのなんのって。
なので小ネタで。画像も前に使ったもの。「黄色魔術オリエンタルガール」第12話(Vol.12)より。

わたくしはオリエンタルガール(ミニス)の熱烈なファンなので、それに基づいた考察であるところの今回のネタは相当に偏った見解であると事前に申し上げておきます。
好きなんですよ、オリエンタルガール(ミニス)が。いい加減、わかってください。w
っていうかオリエンタルガール、やっぱり格好良いな、おい。>もうダメだ

さて、強化フローリアンとの一見すると勝ち目のない戦いに臨もうとするオリエンタルガール(ミニス)。その勝ち目のなさは天然の優が心配するほど。まあ、優はオリエンタルガールについてはいつでも心配しているわけですけれども。w

今回、注目するのは1コマ目のフローリアンのこのセリフでございます。
「クインすら倒せなかった奴が・・・」
けっ、お前なんかオリエンタルガールにボコボコにされちまえ!>フローリアン

・・・気を取り直して本題。
なんていうか、クインが戦闘力のベンチマークみたいな扱いで気の毒です。w
クインを倒せたかどうかがフローリアンに挑戦する資格みたいな。確かにその点ではオリエンタルガール(ミニス)は基準に達していませんね。実績としてクインに敗北を喫しているんですから。>オリエンタルガール
ただ、このフローリアンの言い回しはちょっと引っかかります。なぜ「クインに負けた奴」じゃないんでしょう。オリエンタルガールを侮辱して、精神的に追い込むのなら「負けた」とより強い言葉を使ったほうが効果が大きいような気がします。なぜ「倒せなかった」なのか。

思うに、フローリアンはクインはもちろんオリエンタルガール(ミニス)のスペックも知っているんでしょう。それを知っているから、オリエンタルガールがクインにスペックで勝るくせに敗北したことを詰っているのではないか。
「能力では上回っているのに任務に失敗したお前が、わたし(フローリアン)に挑戦するとはちゃんちゃら可笑しいぜ!」という意味合いなんじゃないかと思います。単に敗北したことをバカにしているわけではない。
つまり詰っているのはスペックの優劣ではなく、オリエンタルガール(ミニス)の例の「戦う意義を持ち得ないことによる心の弱さ」ではないかと。それを見抜いているんだと思うんですよ。>フローリアン
フローリアンには戦う意義があります。「レズビオナを自分のものにする。そのために帝国をまるごと手中に収める。」というハッキリした戦う目的があります。
それに対しフローリアンがレイ博士から得た情報では、オリエンタルガール(ミニス)にはそのような目的はない。つまりそれがスペックで勝っているはずのクインに負けた原因だ、と。より本質的な弱点をついて攻撃しているつもりなのでしょう。さすが強敵、なかなか的確な分析ですな。そこまで見抜いて、そこを突いてくるとは大したもんです。>フローリアン

ところがどっこい。w
3コマ目以降を見れば明白。この時点でオリエンタルガール(ミニス)は優との絆(精神的にというだけでなく、オリエンタルカードが誤動作するぐらいに心身一体に。)が出来ているのでした。それはレイ博士も察知できなかったこと。当然、レイ博士から情報を得ているフローリアンも知らないことです。これが最終決戦の勝敗のカギなのだ。
この計算ミスが勝敗を分けます。それまで空っぽだったオリエンタルガール(ミニス)の心には、すでに守るだけでなく力になってくれる優というパートナーが居たのでした。残念。w

革新的な新型の「最強のアクトレス」のオリエンタルガール、その彼女に欠けていたものがついに揃い、本当に最強になったオリエンタルガール(ミニス)に従来型アクトレスのフローリアンが敵うわけがありません。これが器の違いってもんですよ。ざまぁ。w

by namatee_namatee | 2016-10-06 19:23 | book | Comments(7)