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二枚二枚。




久々に「黄色魔術オリエンタルガール」のネタ。
といってもテレカが二枚になったというだけですけど。考察などについてはとりあえず書きたいことはほぼ書きました。といって、忘れたり飽きたりしたわけでもない。わたくしの中では今でもああでもないこうでもないと魔女の鍋のようにさまざまなネタが渦巻いているのですけれども、それは他人に開陳するようなネタではありませんので。今、他人に言える事は「オエリエンタルガール、格好良い!最高!」しかないのでございます。w

某所で見かけた中野ブロードウェイのお店についての記事から、そういえばテレカの専門店あったよね?ということになり、ちょっと調べてみたらやっぱりテレカ屋さんがあり、そのオンライインショップで戯れに「パピポ」で検索したらヒットしたテレカ(数十枚はあった。)の中にこの「黄色魔術オリエンタルガール」のものを発見という次第。もう、どんなお店でもとりあえずは「パピポ」で検索してみるという習性が身についてしまいましたよ。w
前から持っていた方は某オークションで「COMICパピポ」を探していた時に偶然見つけたモノでした。それ以降、某オークションでは一度も見かけた事がありませんで、もしかしたらとてもレアなテレカなのかと思っておりましたけど、専門店にはあるみたいでちょっと安心というか残念?w
まあ作品自体はレアというかマイナーなので、そっちの影響でテレカもレア(見かけないという意味で)になるのかもしれませんけどね。

このテレカの図、単行本の表紙と同じように見えますけど、よく見るとちょっと違います。扇子を持っている手が反対とかは見ての通りですけど、天女の羽衣みたいな背中のリボン状のもの、テレカの方はこれになにか字(梵字?)みたいなものが描いてあります。扇子の骨にも同じような文字が描いてある。どういう意味があるのかは全く不明です。「黄色魔術」に関係するような気がしますけどね。
テレカも単行本の表紙もオリエンタルガールは見ての通り、結構グラマーというか体格が立派に描かれておりますけれども、作品中のオリエンタルガールはもっと細身。敵のアクトレスのみなさんがゴージャスな金髪の美女なのに対してオリエンタルガールはその名の通り、明白に細くて華奢に描かれており(実際に華奢かどうかは別。w)それが好対照です。実はそれもこの作品のキモ、「西洋の美女vsオリエンタルガール」なんですよね。オリエンタルガールの華奢で戦闘での危うげな雰囲気がたまりません。わたくしがこの作品に強く惹かれた原因のひとつ。

前にも書きましたけど、わたくしは胸やお尻が大きかったりしてメリハリのある体つきの女性と細身の女性(ひと)なら後者の方が好みなんですけど(少なくとも見た目に関しては)、実はその好みが形成されたのはこの「黄色魔術オリエンタルガール」のミニスが原因だったりします。細身のオリエンタルガールが好きというよりは、オリエンタルガールが細身に描かれていたからそうなったというわけでして。w
そうはいってもオリエンタルガールはレズビオナ曰く「美しい体」ということで、確かに人並み以上のプロポーションではあるので、単純に細身ということではないんですけれども。
まあ、そういう影響を与えた作品なのでございます。>黄色魔術オリエンタルガール
「黄色魔術オリエンタルガール」、適当にネタにしているようですけど、実はわたくしのアイデンティティに重大な影響を及ぼした作品なんですよ。いくら言っても伝えきれないけどね。w

by namatee_namatee | 2017-05-19 21:46 | book | Comments(6)

タイムスリップ

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仕事の合間にダルかったのでちょっとコンビニでコーヒーでもと休憩していて、そういえばKindleで買った「魔王の秘書」と「亜人ちゃんは語りたい(第5巻)」と「乙嫁語り(第9巻)」を読んでなかったなぁ、と思って、読み始めたら2時間半ほど経って(ry
午後から全く仕事してないですなぁ。w>わたくし

「魔王の秘書」はアーススターの無料版で読んでました。先日、ちょっと思い出したのでKindleで購入しておいた次第。
内容は・・・まあ上の図を見ての通り。秘書(人間)が魔王様の世界征服を全力でサポートするお話。彼女は秘書として極めて有能なため、全力を挙げて仕事しちゃうとマッハで人類やばいのです。大変面白いのでオススメ。w

「亜人ちゃんは語りたい」は基本ですから。アニメも面白かったし、変なキャラがどんどん増えつつあり、ここから先、どう展開させるんだこれ、という興味があります。

「乙嫁語り」は今更言うまでもない。・・・とか偉そうなこと言いながら、初めて読んだのは最近(しかも立ち読み。w)でございます。一時期、Twitterで話題が流れていたことがあって、キャラや話の流れは知っておりまして、続きが気になってまとめて買おうと思ったものの、巻数が多いのでどうしたものかと迷っておりました。いやなに置き場所とコストの問題もありまして。古本で全部セットを買えばコストの点では問題にならないのですけれども、それだと作者の方にお礼が還元できませんし、もはや我が家には物理的に置き場所がないという。(汗
8巻までは立ち読みですましていたので、9巻だけ買えば良いという手もありますけど、やっぱりねぇ。気に入った作品なんで、ちょっと気が引けます。面倒くさくなったのでKindleで全部セット(いつのまにかKindleでも全部セットができたんですね。これは危険です。w)を購入。
ああ、パリヤさんは幸せになれそうですな。良かった良かった。w

「乙嫁語り」はお話も素晴らしいんですけど、絵がすごい。極めて緻密な絵なんですけど、それをこうやって書いているとは。信じられん。気が遠くなりますよ。まあアミルさんはヒロインで作者のお気に入り(それもかなりの)らしいので、気合も入る・・・いや、他の人物も同じような書き込み具合なんですよね。漫画描く人ってすげー、と思ったのも読み始めた理由でございました。

といった感じで、仕事をしなかったお話でした。(汗

by namatee_namatee | 2017-04-27 21:10 | book | Comments(0)

邪心

例によって心置きなく「黄色魔術オリエンタルガール」のネタ。
ちょっとだけアダルトな画像なので、こちらをどうぞ。
単行本の「黄色魔術オリエンタルガール」Vol.2より。不本意ながら怪しいサイトのデータであります。(汗

この直前のページではフローリアンを圧倒的な戦闘力の差で一蹴して「日本の少女達はこの私が守ります 貴女達の毒牙にはかけさせません!!」とか啖呵を切ってます。なので、こうやってこのシーンだけみると「オリエンタルガール」って正義の味方みたいにみえますでしょ。でも違うんだな、これが。w

この時点でのオリエンタルガールはレイ博士の命令で動いてます。そのレイ博士は謎のレズビアン帝国「レズビオナン」の幹部。おそらく大首領のレズビオナの片腕というか、「アクトレス」と呼ばれる強化人間の調整を始めとした一切の管理を担っており、実務面でのトップに近い。アクトレスの中で最も実力があり、リーダーと思われる「クイン」よりも地位は高く、レズビオナですら場合によっては丁寧な口調で話すほど。そのレイ博士が裏切って、有力なアクトレスをオリエンタルガールに排除させているわけですから・・・どうもレイ博士やオリエンタルガールに言わせるとこれは裏切っているのではないという見解のようですけど、わたくしは未だに納得がいかないんですよね。オリエンタルガールは言われるままに行動しているので、まあ良しとして、レイ博士は完全な裏切りだと思うんですけど。

まあ、それはそれ。そんな重要な地位にいるレイ博士が秘密裏に「オリエンタルガール」という新型のアクトレスを作り、自分の目的の邪魔になる従来型のアクトレスを排除させているわけです。なのでレズビオナン内部の情報はだだ漏れ。オリエンタルガールは対戦する相手の能力はもちろん、現れる場所もタイミングも知ってます。それでなくとも最強のアクトレスと言われるオリエンタルガールなのに、ここまで情報と作戦があれば負けるわけがない。w
で、このシーン、オリエンタルガールは優を気遣っているように見えます。でも本当にそうなのか。前述の通り、レイ博士はレズビオナが優に執着している(後に明らかになる)のを知っているのです。なので優を監視していれば、次から次へとアクトレスが優をさらいにやってくるわけです。それをオリエンタルガールに迎撃させれば良いのですから話は簡単。
当然ながらオリエンタルガールもその作戦は知っているはず。そして後に結ばれるオリエンタルガールと優の絆のようなものはまだ無い。なので、このオリエンタルガールの一見やさしそうに見える態度は実は作戦の一部なんですね。w

別にこんなに凝った話にしなくても、「オリエンタルガール」という謎に満ちた強烈に格好良いキャラを作れたわけですから、正真正銘の正義のヒロインにして、レズビオナンのアクトレスとどったんばったん大騒ぎwでもよかったはず。正直なところ、掲載誌の「COMICパピポ」はそんなに格式の高い雑誌でもない。その上「黄色魔術オリエンタルガール」は隔月掲載でした。連載開始当初は「エロは控えろ」という方針だったそうですけど、「COMICパピポ」なんて読む方はエロしか眼中にありませんよ。それがこんな複雑な設定とストーリーで、エロ少なめ、しかも隔月掲載じゃあ、なかなか興味を持ちづらいし、話の流れも把握できません。実際、ページの下の方にある読者の声みたいなのでは「やっと話の流れがわかってきた」みたいなのもありましたし、とにかく凝りすぎなお話に感じます。

でもこの無駄にややこしい設定が大好き。w>わたくし
連載されていた当時はなんだかよくわかりませんでしたけど、単行本+未収録分を手に入れて通して読んでみると、実に味わい深いストーリーだと思います。この時点ではレイ博士に言われるままに動いていたオリエンタルガールが、後に優とは一心同体、切っても切れない間柄になるってのがたまりません。細かな伏線もことごとく回収されていきますし、しかも完顔阿骨打先生に聞いたところでは、最初からこういうストーリーで考えていたとのこと。すごいなぁ、と。

美しくて強いオリエンタルガールが好きなのはもちろんですけど、このなんとも言えない味わい深さが大変気にいっているのでございます。本当にたまらない。w
世間的にはあまりパッとしなかったエロ漫画のはずなのに、わたくしの琴線には触れまくりです。不思議ですね。

by namatee_namatee | 2017-03-27 20:43 | book | Comments(0)

ああっ!格好良い。


久々に「黄色魔術オリエンタルガール」のネタ。そろそろネタ切れ?と言われましたからね。
そりゃまあ目新しい考察とか見解とかはもうそんなにはありませんなぁ。その代わり、わたくしがひたすら「オリエンタルガール格好良い!」と誉めそやすネタになりますね。w

この図なんてたまりません。痺れちゃう。w
得意の扇子でクエスの「ソリッドエア」を躱しつつ、タイミングをはかっているところ。この戦いで難しいのはクエスをできるだけ傷つけずに、それなりのダメージを与えてレイ博士のラボ送りにしなければならないこと。しかもうっかり自分の正体がバレそうなヒントを与えちゃったもんだから、ここは黙って帰すわけにはいかなくなってしまいました。戦闘力ではオリエンタルガール(ミニス)の方が上回っているんですけど、追い込まれているのはむしろミニスの方という。この余裕のなさ(+優の介入)がクエスに対して必要以上のダメージを与える結果を招き、これが後々の伏線になっております。

クエスはクインの妹で、実は「黄色魔術オリエンタルガール」の登場人物の中では最もまともな人格の娘だと思います。レイ博士は言うまでもなく、その眷属のオリエンタルガール(ミニス)もこの時点では言われたままに戦うわけですから、動機がレイ博士同様に不純ですし、レズビオナもまだ悪役としてしか描かれてません。優は良い意味でも悪い意味でも天然だし。w
クエスはクインと違って戦闘専用のアクトレスではない(それってどういうアクトレスなのか?スキニーとかザミアの強力版?)そうですけど、今までの対戦相手とは桁違いに強いらしい。そして、この通り、男気あふれる(本当は可愛らしいんですけど)キャラ。戦い方も正々堂々と、まるで侍の果たし合いみたいな感じ。形勢が不利になっても「その技 早く見せてみろ!!」とか言ってる。実に男らしい。

こんな良い娘を戦いに巻き込んで、しかも戦闘専門でないにもかかわらず、曲がりなりにもオリエンタルガールと戦える能力を持つアクトレスをむざむざ再起不能に追い込んだレイ博士の罪は重い。全てが終わった後、レイ博士が真っ先に謝罪しなければならないのはクエスでしょう。

by namatee_namatee | 2017-03-15 21:55 | book | Comments(4)

何物/何処


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またしても古い漫画雑誌をget。見ての通り「アフタヌーン シーズン増刊 Autumun No.1」でございます。1999年11月8日発行となっております。

目的はもちろんこちら。↓



芦奈野ひとし先生の「PositioN」。その第1話が掲載されております。
「PositioN」ついては以前にもネタにしております。単行本化されていなくて、読みたければ当時の掲載誌の「アフタヌーン シーズン増刊」を見つけてこなければならないのです。要するに「黄色魔術オリエンタルガール」の第10話以降と同じ。こうやってたまたま見つかれば買いますけど、もう本気出しては探さないぞ。w



「PositioN」第1話は「P:1」となっておりまして、内容はインコの女の子「南沢ちぬ」のお話。そのスジでは有名かな。
「コトノバドライブ」にもインコのお話があり、それもあってインコのネタは有名なんでしょうね。ここは「コトノバドライブ」を読み返して比較したいところなんですけど、片付け方が悪くてちょっと変なところへ行ってしまったらしく見つかりません。(汗
なので記憶を頼りに書くと、この「PositioN」は「コトノバドライブ」よりより研ぎ澄まされた感じを受けますね。見ての通り、絵柄もまだ細かい書き込みがあります。これが「コトノバドライブ」になると象形化とか記号化とでもいうのか、実際の形とは懸け離れているけどそれがなんなのかはわかるという不思議な絵柄になります。それじゃ「コトノバドライブ」の方が研ぎ澄まされた表現なんじゃないの?とお思いになるかもしれませんけど、「コトノバドライブ」には登場人物の描かれ方をはじめ、文章にもなんとなく温かみみたいなものがあると思います。「PositioN」は細かく書き込まれていて、その線も硬い。なので表現としては「コトノバドライブ」の方が洗練されているのかもしれませんけど、読み手に鋭く切り込んでくるような感じ、つまり研ぎ澄まされた感は「PositioN」の方がより強いと思いました。

「PositioN」の「南沢ちぬ」は自分でインコであるとカミングアウトするんですけど、姿は最後まで人のまま。人の姿のまま空を飛ぶ。異様な光景ではあるものの、各話がよりオカルトっぽい「コトノバドライブ」に比べると後に残らない、カラッとドライな異様さ?そんな風に感じます。

ちなみにこの「アフタヌーン シーズン増刊 Autumun No.1」には「蟲師」の連載が始まった号です。漆原先生と芦奈野先生はアフタヌーンの企画でお互いの作品(「蟲師」と「ヨコハマ買い出し紀行」)のキャラを描いたりしてまして、なんとなく縁がある感じを受けます。

・・・いやそれにしても、なんで「インコ」なんでしょうね。何かインコにこだわりがあるのかなぁ。>芦奈野先生

by namatee_namatee | 2017-02-20 21:43 | book | Comments(14)

似てる。w

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さてこれは誰でしょう。
鷹津ココネ・・・ではありません。見ての通り「亜人ちゃんは語りたい」の登場人物、「日下部 雪」さんです。ちょっと前に某巨大掲示板のヨコハマ買い出し紀行スレでココネに似ていると話題になってました。w
ではココネはどうかというと。
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「ヨコハマ買い出し紀行」第7巻の表紙より。
偶然、ポーズ(だっちゅーの?)が同じような感じなんですけど、似ているといえば似てますね。さすがに年上?のココネは落ち着いた感じがありますけど、内面はけっこう変な人だしなぁ。w
ああいうユーモアみたいなのはロボットの人に特有の感性なんでしょうかねぇ。
その点においては、雪ちゃんの方が芯まで真面目だとは思います。雪女というイメージ通りというか。

どちらも可愛らしくて大変好ましい女の子ですけど、わたくしとしては「佐藤 早紀絵」先生が好きです。ぜひ一度お願いしたい。>何を?

by namatee_namatee | 2017-02-15 19:47 | book | Comments(12)

思い出した!

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うぎゃー、オリエンタルガール格好良いわぁ。格好良すぎる!>錯乱
やっぱりオリエンタルガールは「扇子」ですよ、「扇子」。「扇子」を武器にするヒロインは数あれど、わたくしはオリエンタルガールが一番好き。相手より高いところから体をひねって力をためて一気に技を繰り出す。たまらん。

「黄色魔術オリエンタルガール」、単行本化されていない第13話の最初のページより。「黄色魔術 シムーン(灼熱風)」ですって。強化フローリアンとの最終決戦、ここにきてまさかの新技。フローリアンもまだそんなに技があったとはと驚いてます。がしかし、強化フローリアンには通じず、力技で逆転されてしまうのですけど、それはそれ。

mixiで「子ども時代に読むと高確率でオタク人生を歩むことになる漫画」というネタがありましてね。当然ながらわたくしは「黄色魔術オリエンタルガール」を挙げるわけですけど、よく考えてみれば「黄色魔術オリエンタルガール」は青年誌の連載で子供は読めない・・・いやまあ、当時の「COMICパピポ」は成人指定ではなかったので読めないことはないものの、まあ普通は読めませんわな。w
というより「黄色魔術オリエンタルガール」という作品を読んだ時のわたくしは子供とはいえないお年頃でした。30歳ぐらいですもん。(汗
そしてなにより、この作品はわたくしにオタク人生を歩むことを決定付けた「入り口」というより、「自分の欲しいものはこれだったんだ!」とやっとたどり着いた、いわば「アガリ」みたいな作品です。

では、わたくしにとっての「子ども時代に読むと高確率でオタク人生を歩むことになる漫画」ってのはなんだったのかと考えてみると・・・わたくしって小学生の頃は漫画とかアニメってほとんど知らなかったんですよね。親が堅いというか、保守的というか、「漫画(とそれに類するもの)は悪」という固定観念があったようで、その両親の強い支配下にある小学生時代には漫画・アニメに接する機会はほとんどありませんでした。そして前にも書いた通り「特撮」は苦手です。怪獣とか怪人のあのぐちゃっとした造形が嫌いなんですよね。良い歳こいて「パシフィックリム」を映画館に観に行って、怪獣のあまりの怖さにやめときゃよかったって後悔するぐらいですからね。(汗
なんていうか、記号化されないとダメなのかな、と思いますけど、それはややこしくなるから置いておいて。w

わたくしが普通に漫画とかアニメに触れる機会を持ったのは中学生になってからでした。漫画だと「サーキットの狼」とかからですかね。これは今に続く車好きという方向性への萌芽となります。確かにわたくしは車オタクといえばオタクだけど、このmixiのネタの趣旨とは外れるかな。
もっと一般的にオタクらしいオタクの入り口となった作品はなにか。消えかけた記憶をたどってみると・・・思い出しましたよ。松本零士先生の「セクサロイド」ですよ。

わたくしが中学生の当時、「宇宙戦艦ヤマト」が流行っておりましてね。おそらく流行っていたのはTV版ではなくて劇場版の方。その流れで松本零士先生の作品を集めていたのでした。有名な「戦場漫画シリーズ」とか「男おいどん」とか「轍」とか「ミステリー・イヴ」とか「ミライザーバン」とか、かたっぱしから買い込んで読んでましたなぁ。当時のコレクションはまだ物置かどこかにあるはず。
その中に松本先生の初期の作品である「セクサロイド」もありまして、これ、タイトルからも分かる通り、「黄色魔術オリエンタルガール」よりよほど成人向けなお話なんですけど、中学生のわたくしは普通に読んでましたなぁ。誰にもなにも言われたことがないなぁ。w
「セクサロイド」についての詳細はWikipediaなどで調べていただくとして、要するに超高性能なアンドロイド(女性だからガイノイドか)のユキ7号と主人公のシマ(G3)のドタバタ劇です。ユキはセクサロイドなので人間と性交が可能で、各話のオチでは最後に必ずシマとsexして終わるという。ごっつあんです。w
性交が可能どころか、最終的には妊娠してたはず。>ユキ

というわけで、わたくしがこんなになったのは、間違いなくユキ7号のせいです。人工的に作られた完全無欠の女性型アンドロイドで、なんだかんだいいながら自分をサポートしてくれる存在、これ。前述の通り、漫画やアニメにウブだったわたくしには良く効いたんでしょうなぁ。w
思えば松本先生の作品には同じ系統のヒロインが多い。「ミステリー・イヴ」のイヴとか有名どころではメーテルも同じ系統でしょう。
その後は特にこういった方面に熱くなることもなく、二輪車とか車に情熱とエネルギーを注いでおりました。そして、1992年に「黄色魔術オリエンタルガール」と出会うのでした。

そんな感じで異性に対してもっとも敏感になる思春期、この大切な時期を「ユキ」とか「マリオンA」とかにうつつを抜かしながら過ごしてしまったわたくしはリアルの女性に興味の薄い人間になったのでした。まあ興味がないわけじゃないけど、いわゆる二次元も三次元も同じものとして見ているのは確か。
・・・冷静に考えてみると、それって正真正銘の、本当にダメなタイプのオタクじゃ(ry

by namatee_namatee | 2017-02-08 21:12 | book | Comments(6)

13年前

昨夜は「ヨコハマ買い出し紀行」のファンのみなさまが某オークションで「カフェ アルファのコーヒーカップ」争奪戦の死闘を演じられていたわけですけど。
コーヒーカップは8,200円で落札されたようです。もう少し行くと思ったんですけどね。わたくしは欲しいと思ったら18,000円ぐらいまでなら応じるかもしれません。レスの方で書いた通り、コーヒーカップは1個2個じゃ様にならないような気がするので参戦しませんでした。どうせならカフェアルファみたいに並べたい。どこかでまとめて作ってもらいたいですね。
今回を入れて3回ほど、オークションで出品されているのを見かけましたけど、いずれの場合も参戦せず。もっとも前の時の落札金額は数万円とかだった記憶がありまして、そこまではとても付き合えないなと思ったのでした。オークションは熱くなっちゃいけませんよ・・・「COMICパピポ」1冊に◯万円を投じておいて、どの口が言うのかと小一時間(ry

というわけで、わたくしは死闘を横目に駿河屋さんで「ヨコハマ買い出し紀行」の2004年カレンダーを購入。
図の通り、イーゼルとスケッチブックみたいなスタイルのカレンダーです。
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こんな感じで風見魚(Type1)も付いております。
なかなか粋なデザインですね。

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1ページ2ヶ月でカラーのイラストのと、下の図のようなラフのものと2種類のカレンダーになっております。カラーのイラストで1年分、ラフで1年分ということになります。

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すごく粋で良い出来です。2005年のカレンダーが書き下ろしの希少性とそのサイズで圧倒的な存在感を示しているのに対して、2004年版はセンスの良さで勝負という感じ。コーヒーカップにはあまり魅力を感じないわたくしですけど、「ヨコハマ買い出し紀行」のカレンダーには惹かれるんですよね。

と言いながら、実は2004年のカレンダーはすでに所持しております。にもかかわらず駿河屋さんの入荷待ちリストに入れておいたおかげで入荷通知が来て購入とあいなったわけですけど、その理由はといえば「すでにウチにあるヤツが欠品があるかどうか不明だったから。」という。しかも、これ8千円もしました。w

物欲の沼に底はないというお話でございます。

by namatee_namatee | 2017-02-07 19:13 | book | Comments(39)

怪しい人形と巨大なウサギ

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ううむ、ネタが無い。
なので、最近読んだマンガをネタにしてごまかしましょう。
まずは木材石材先生の「人形のアサ」。
以前にもネタにしましたけど、いつの間にか商業誌(だと思う)になってる!
その上、表紙はカラーになって内容にも絵にも随分手がはいってます。この通り、アサの目は青くて髪は銀髪だったんですね。可愛いなぁ、アサ。性格はすごく変だけど。w
ストーリーは基本的に同人誌時代のものと同じですけど、より詳細に描かれています。第1話と第2話がリリースされており、今後が楽しみです。
なんていうかアサのセンスが素晴らしいのと同時に愛に満ち溢れている。ラブドールだけに。>誰うま
いや、これ本当に面白いからおすすめですよ。
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次は・・・これはちょっと好き嫌いがあるかも。
白尾こじょ先生の「返品うさぎ」。
「フレミッシュジャイアント」というウサギと秋芳(あきかおる)というお兄ちゃん(大学2年生らしい)のお話。
これ、本当にたわいのないお話で、あまりに巨大に育ってしまったウサギが、その大きさのため何度もペットショップに返品されてしまうというネタ。「フレミッシュジャイアント」は巨大なウサギで、体長は130cm、体重は10kgにもなるという。そりゃミニウサギみたいな感覚で買ったら飼いきれずに返品になりますわな。w
それがついに芳(かおる)に出会って安住の地を得る。「フレ」(安直。w)と名前をつけてもらうんですけど「名前をつけられるのは何度目だろう」とか、すごく後ろ向き。まあ何度も返品されたのでは無理もありません。
最初はウサギの姿だったんですけど、そのシーンからうさ耳の女の子に変身しちゃって、なぜか人間の言葉も話せるようになるという。(完全に通じているというわけでもなさそうですけど。)
で、必死に、身体でかくて餌代もバカにならず、やめるなら今のウチみたいなことを訴えるんですね。それに対して芳は「でかいからお前にしたんだぞ」と返す。思いがけない言葉に感動しちゃったフレ、というのが図。
なんか、ありきたりで設定も曖昧なお話なんですけど、わたくしは大変気に入りました。

「人形のアサ」と「返品うさぎ」、どちらも今のわたくしには手の届かない存在がテーマです。「ラブドール」は未だに存在しないし(いやオリエント工業とかのはありますけど。w)、動物は飼う気が無い。「ラブドール」はアサみたいなのだったら手に入るチャンスがあればすぐに飛びつきますけど、「フレミッシュジャイアントラビット」はなぁ。
このブログの右上のあたりにビーグルがいると思いますけど、これが数年前までウチにいた犬なんですよ。18年とかの長生きだったんですけど、老衰で死にました。当時は特になんとも思わなかったんですけど、実は意外にショックが大きかったようで、もういなくなって何年も経つのにウチに帰ってくると未だに出迎えてくるような気がしちゃう。これが辛い。
わたしゃ、相当に大雑把でいい加減な人間なわけですけど、犬がいなくなってこんなに寂しくなるとは思いませんでした。orz
なのでもう生き物は飼いたく無いんですよね。少なくとも今は決心がつかない。「フレミッシュジャイアントラビット」は価格はそんなに高く無いんですけど、寿命が10年ぐらいだそうで、10年後にまた辛い思いをするのは嫌だなぁと。

by namatee_namatee | 2017-01-27 20:57 | book | Comments(9)

またしても不発。

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「ヨコハマ買い出し紀行」第11巻第106話「道と町と住人」より。
これに登場する公園がどこか、というネタです。もうずっと前からやってますな。w

本日はお休みをいただきまして埼玉県の「秩父ミューズパーク」へ行ってまいりました。なんていうか、106話には石灰のようなものが出てきまして、石灰といったら秩父の武甲山だろ、というわけで秩父に当たりをつけて、公園らしきものは?と探すと、まあ真っ先にヒットするのが「秩父ミューズパーク」ですよね、という流れ。安直です。w

この上の図の一番下のコマ、階段の先になにか柱の根元のようなものが残っている図。これが「秩父ミューズパーク」のこのモニュメントに似てるかも?ということで、現地へ行って確認してまいりました。
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あまり似てませんねぇ。w
階段の形が違うし、周りがスカスカで作品の中のように木が生い茂る場所ではないです。そもそもが「ヨコハマ買い出し紀行」でのこの場所は公園ではなく町の廃墟です。本当にありがとうござい(ry
まあ、後ろに写っている像(たぶん音楽に関する女神)が「キノコ」や「水神さま」みたいなので、まんざら関係なくも・・・いくらなんでもこじつけに過ぎますなぁ。w

ではこちらはどうか。
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「秩父ミューズパーク」のシンボル、展望台です。
この塔(風車らしい。発電でもするのかなぁ。)が根元で折れたとしたら、図のような感じにならないか。ここは森の中なので放っておけば木が生い茂るでしょう。だがしかし、この階段が長すぎる。そしてこの写真の塔の根元は地面ではありません。ここは階段も含めて歩道橋のような高い構造物の上にあるのです。アヤセが立っているような地面からすぐに階段という構造ではないのです。
そして、この展望台からの眺めもこの通り。
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この巨大な橋、秩父公園橋は作品にはでてきません。「秩父ミューズパーク」の開園と同じ1992年ごろにできたはずで、芦奈野先生がこの第106話を描いた頃には当然存在するわけです。取材に行ったのが1992年以前だったということもなくはないですけど、それだとモデルになった「公園」も存在しないはずで、まあそれは無いでしょうね、と。
というわけで結論。「秩父ミューズパーク」は「ヨコハマ買い出し紀行」第106話「道と町と住人」の公園のモデルではありません。残念。w

だがしかし「秩父ミューズパーク」はもう一つ別の意味を持つ場所でもある。
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それがこの「野外ステージ」。
1996年8月31日にツアー「STARTING LEGEND'96 SUMMER SPECIAL」の最終ステージとして、この「野外ステージ」で椎名さんがライブをやったそうです。NACK5のラジオ番組「HOLY Shine In Naked」の収録も兼ねていたと聞いております。そのせいかセットリストが10曲と短い。
要するにここは今は亡き「NKホール」などと同じ、椎名さんの史跡でもあるわけです。
ちなみにサバゲの友人で、ことあるごとにイロイロと戴いちゃって(1/3にもまた貰っちゃった。(汗)頭があがらないアッコー中尉もこのライブに行っていたそうです。意外なところで意外な方と繋がるもんですねぇ。

今から21年前の夏、椎名さんがステージから見ていた眺めはこんな感じだったんでしょうか。
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今回は先日導入したPanasonicのデジカメ、DMC-GX8と「LUMIX G X VARIO 12-35mm / F2.8 ASPH. / POWER O.I.S.」の本格的なデビューでもありました。
やっぱりシャキッとした動作で、AFも速いしシャッターが落ちるレスポンスも素早い。リズミカルにスパスパと撮っていけます。さすが「ストリートフォト一眼」。
枚数の制限がゆるいデジタルカメラらしく、どんどん撮っていくのにこのキレの良い動作感は向いていますね。近代的だ。これがDPなんとかだと銀塩並みにあれこれ考えないと大失敗しますから、「より簡単に美しく撮れること」を目指して進化してきたカメラの本分はDMC-GX8の方にあると言わざるをえません。どちらが楽しいかというと、それぞれ楽しいとしか言えませんけどね。
レンズの方は・・・やっぱりズームは便利だなぁと。w
GX8も含め、このセットの写りに関しては全く文句ありません。画素数から期待される通り、高精細で高解像度な写り。ブログの画像だとイマイチ伝わりませんけど、空の青さ、石柱の質感、コントラスト、どれをとっても文句なし。

珍しくおみやげも買いました。w
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秩父っていったら「あの花」でしょう、ということで秩父駅にある物産館で「あの花 どら焼」と「心が叫びたがってるんだ。」のクッキー。
「あの花」も「心が叫びたがってるんだ。」もよく知りません。嫁さんに「「あの花」って「にゃんぱすー」って奴か?」って訊いて呆れられるレベル。w
後者は原作をネットのどこかで立ち読みした記憶があるぐらい。今さっき、Wikipediaでこの2つの作品に関する概要を調べました。明日このおみやげを配りながらまるで原作の頃から知っていたみたいに薀蓄を傾けまくるんだ。そういう目的がなきゃ土産なんて買いませんって。w


by namatee_namatee | 2017-01-25 21:05 | book | Comments(72)