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リスペクト


つくみず先生の「少女終末旅行」第1巻第05話「洗濯」より。
右の魚の図とか、どうみても「ヨコハマ買い出し紀行」リスペクトです、本当に(ry
シチュエーションといい、登場するカメラとかラジオなどのアイテムといい、別な角度、あるいは別な場所から見た「ヨコハマ買い出し紀行」の世界みたいな。いや「ヨコハマ買い出し紀行」と「BLAME!」を足して割らない感じの世界?
寂寥感とか虚無感とか、大変味わい深いお話でございます。「ヨコハマ買い出し紀行」が好きな人なら響くものがあると思いますね。おすすめ。
いやしかし、漫画を描く人って本当にいろんなことを思いついて描きますね。すごいよなぁ。

それはそうと、本日は「フラフープの日」です。おめでとうございます。w>誰となく
あとはなんだろ。ドイツのスクーターパーツ屋さんから買ったPX125のキャリアと風防がやっと動き始めました。たぶん今頃、日本へ向かう飛行機で移動中。「深セン」あたりを経由して明後日あたりに成田着か?
まあ、送料や配送の時間を考えると高くても日本のお店で買った方がトータルでは得な気がしますね。Vespaのパーツをドイツのお店と日本の通販サイトで見比べてみると仕入れ元はそのドイツのお店っぽい。およそドイツの1.5〜2倍ぐらいの価格になっているんですけど、前述の通り、それでも日本で買った方が安心というか余計な心配がない。送料を+した総額はほぼ同じですし。

by namatee_namatee | 2017-10-18 21:06 | book | Comments(10)

不覚!


いやしかし、ペンギンが一羽死んだだけで泣く日が来るとは。歳とって涙もろくなったとはいえ、わたくしにそんな感受性があったというのは驚き。おそらく両親が死んでも涙は出ないと思うんですけど。(汗

それはそうと、例によってドイツのパーツ屋さんで、Vespaのパーツ(今回はPX125の風防とリアキャリア)を買ったんですけど、あまり深く考えずに運送業者を「DHL」にしちゃいました。選んだときになにか注意書きがあって、急ぐ場合は「UPS」を使えとか言ってたんですけど、急ぎじゃないしUPSは送料が高かったので・・・ちょっと気になって調べたら「DHL」って人気ないんですねぇ。ネットの検索でヒットするのはドイツ国内の話でしたけど、日本から送った荷物がなかなか届かない、問い合わせても返事がないとか。(汗
これはやっちゃったかな。前回はモノが小さかったせいか、送料が大したことなかったので「UPS」を使って、オーダーから4日で到着しましたけど、今回の「DHL」はどれだけかかるのか。日本国内での配送はヤマト運輸や佐川急便が代わりにやってくれると思うので、問題はドイツから日本への移動かな。変なところへ行っちゃって、なかなか戻ってこなかったという情報もあって、これは不安ですよ。w
発注した日と経緯を忘れないように、ここに書いておきましょう。

あとは・・・昨日ですけど椎名さんの10月のアコースティックライブの当落が来ておりました。昼夜とも当選であります。などとことも無げに書いておりますけど、最初の頃は毎回行くつもりはなかったんですよね。w
思えば4年前のあの夏の日、新宿のBLAZEに行かなければこんなことにはなっていなかったものを・・・どこで人生を踏み外すか、わかったもんじゃありません。w
嘘です。後悔はありません。擬似的にですけど、わたくしの「失われた90年代を取り戻す」運動、その中心をなすのが椎名さんですから。

図は先月に引き続き、第2巻が発売された山口譲司先生の「エイトドッグス」。これで完結でございます。前にも書きましたけど、この作品はものすごい勢いで登場人物が入れ替わる。ちょっとスピーディすぎるような気がしないでもないです。でも、ダラダラ続けるような話でもないし、考えてみれば上下2巻は妥当かも。じっくり読むなら原作があるし。
これは珍しくリアル本屋さんで買いました。本日が発売日で、さすがに店頭にならんでるだろ、ということで、会社の帰りにファッションクルーズの近くの巨大本屋さんに立ち寄りまして。
久しぶりにリアル本屋さんへ行ったわけですけど、最近の本屋さんはいろいろと工夫されてますねぇ。テーマごとに棚があって探しやすいし、全然知らなかった作家さんや作品をふと手に取る、なんてのがしやすくなっているなぁと思いました。なんかAmazonのトップページ見ているみたいです。w
そんななかで「異世界転生モノ」のコーナーがあったのが面白かったですね。そういう切り口で本を並べるのかって。っていうか、「異世界転生モノ」、いっぱいありますねぇ。Kindleの無料版がなくなったせいで、コミック「アース・スター」のサイトを見に行くことが多いんですけど、そういえば「アース・スター」も異世界の話ばっかりだったな、と。コミック「アース・スター」、最初は「ヤマノススメ」を読みに行っていたんですけど、今では他の作品も一生懸命読むようになっちゃいました。w
で、その「アース・スター」の「異世界転生モノ」の中で「野生のラスボスが現れた!」という作品が結構好きだったりします。主人公(男)がそれまで自分がやっていたゲームの世界に転生しちゃう話なんですけど、ゲーム内での自分の分身でレベルカンストのヒロインに転生したおかげで「威圧」というスキルが発動していて、そこに居合わせた人に事情を訊こうにもみんな威圧されちゃって話ができないとか。美しい女性の姿をしているんですけど、かつては覇王とよばれた存在で、存在感がハンパなくて口調が格好良い。「余に説明をしてはくれぬのか?」とか。で、周りじゅうビビりまくりで話にならないと。w
その前に勇者を召喚しようとしたのに手違いで覇王のヒロインが出てきちゃったってのが楽しいんですよ。
転生した世界で、転生した故にむちゃくちゃ強いってのはよくある話ですけど、「野生のラスボスが現れた!」はなんていうか自然に納得がいく感があって面白かったですね。「アース・スター」のサイトで読めますので、オススメしておきます。w
by namatee_namatee | 2017-10-13 22:26 | book | Comments(10)

マジでっ!?(AA略


む、ちょっとエロいかな。まあ18禁ではないので。(汗

山口譲司先生の「不倫食堂」が実写ドラマ化だと!?
「グランドジャンプ」に連載中の作品です。>不倫食堂
主張先でうまいものを食べるのが趣味の山寺氏がなぜか必ず人妻と(ry
毎度毎度「どうしてこんな事に!?」ってパターンで、もう話の始まりから先は読めている。違いは紹介される食べ物の方。これが実にマニアックで美味そうなんですよ。今回は「ボルガライス」だそうです。全く全然知りませんでした。(汗
これ、言ってみれば「孤独のグルメ」の変形なんですけど、山口譲司先生のエロい絵と組み合わせると、すごく楽しくなるんですよ。自分もどこかへ出かけた時に知り合った人妻とそんなことがあるんじゃないかと勘違いします。>ないない
「グランドジャンプ」がKindleの無料版だったころから愛読しておりまして、実写化したら面白そうと思っていたんですけど、まさか本当に実写ドラマになるとは。これは観ないといけません。w

右側はこれまた山口譲司先生の「エイトドッグス」。こちらは「コミック乱ツインズ」に連載されていた作品。連載を読んでました。そのために毎月「コミック乱ツインズ」買ってました。w
実は今月号で完結。元ネタは山田風太郎先生の「忍法八犬伝」が原作だそうです。残念ながらわたくしはその原作を読んだ事がありませんけど、資料を見た感じではこの「エイトドッグス」は良い感じでコミカライズしているようです。
・・・なんていうか「忍法帖」って、18禁じゃなくてもちょっとエロい感じがあって、ましてやヒロイン好きのわたくしには「来る」ものがあるんですけど、それが山口譲司先生のエロい絵柄となると、思わず単行本も買っちゃうぐらいのパワーがあります。
惜しむらくは話の展開が早すぎるような気がする。敵も味方ももっとジワジワと酷い目に遭ってほしいんですよね。w

by namatee_namatee | 2017-09-20 20:41 | book | Comments(2)

不敬デアルゾ



あるおり、Twitterのタイムラインで友人たちがブルボンのお菓子「ホワイトロリータ」と「レーズンサンド」について話しているのを見かけまして。
そこへついうっかり「レズとかロリータとか、いやらしい話してる。w」とレスしちゃったもんだから、わたくしは周囲から「心の汚れた人」「かわいそうな人」認定されてしまいました。不覚。w

そんな汚れた心のわたくしですけど、この久世番子先生の「パレス・メイヂ」は読むと自動的に泣きます。全俺が泣いた、って奴ですな。わたくし史上、最高に泣ける作品。>パレス・メイヂ
正直なところ、内容は陳腐といえば陳腐。古典的といっても良いよくあるお話です。ざっくり言うと架空の世界っていうか架空の日本の大正にあたる時代の話で、大正天皇が史実の通りではなく、女帝なんですね。その女帝に仕える侍従(正確には違うけどややこしいので侍従で)の恋のお話。この作品では皇室のしきたりや皇居の中の様子などについて正確にリサーチして再現されております。つまり今上陛下と侍従がお互い惹かれ合うなんてのは許されざることであると、これまた極めて当然なことが描写されております。
これは障害なんてもんじゃない。陛下は身分を捨てることなど出来ず、侍従も意思を貫くのは全世界を敵に回すことと同じという無理ゲーぶり。帝も侍従もお互い惹かれあっているなどということを周囲に漏らすどころか察せられたりすることも不可。(汗

というのが1〜6巻にわたって描かれるんですけど、それがついに完結の第7巻でございます。
まあ帝も侍従も最終的には身分の違いを乗り越えてお互いの気持ちを表明しあって、めでたしめでたしというお話ではありまして、そこら辺は予想通りというか、前述の通り陳腐といえば陳腐ではあります。がしかし、それでもなお読むと泣くんですよ。
「陛下のぬくもりを賜りとうございます」とか、このシーンはダメだろ、これ。とか言いながらポロポロ泣く。w
心が汚れたわたくしをここまで感動させるんですから、大変優れた作品かと思います。おすすめです。>パレス・メイヂ

ちなみに陛下に直接「不敬であるぞ」などと言われたら、言われた本人はもちろん、そのような状況下に陛下をおいたということで、関係者の多くが処罰されることになるはず。人によっては自決とか。(汗

by namatee_namatee | 2017-08-19 21:50 | book | Comments(2)

ポニーテールごときで



昨日あたりからのトレンドwは「男子が劣情をもよおすから女子中学生のポニーテールは校則で禁止」という奴。w
もうみんながみんな口を揃えてそんなのナンセンスと大合唱であります。まあ、わたくしもそう思いますよ。(汗
中学生の頃なんてエロいものに対する好奇心はそれこそ底なしのはずで、今の中学生はリアル女子中学生の「うなじ」がどうのより先に漫画とかあるいはネットでイロイロと見ちゃうでしょ、イロイロと。w

自分のことを振り返ってみるに、まあ歳のせいというか時代が時代だったので、わたくしの世代の男子は確かにリアルな異性に興味があるのが普通だったかもしれませんなぁ。当たり前ですけどネットも無かったし、エロ漫画はいわゆる劇画調というんですか、古典的な絵柄のもので、ウブな中学生ぐらいの男子にはちとどぎつすぎた。内容もそのものズバリか、もっと歳がいかないとわからない微妙な心情を描いたものとかで、とても厨坊向けとはいきませんでしたよ。
そういうわけで、素直に同じ年頃の女子に目がいった・・・んですかねぇ。わたくしは中学〜高校と男子校でしたので、実感はないです。orz
ただ、そういうのが普通だったのかも知れん。当時だったらポニーテール禁止は効果あったかもと。
もう今となってはポニーテールぐらいじゃなんとも思いませんよ。>男子中学生

ちなみにわたくし個人の場合はリアルな同世代の女子には全く興味はありませんでした。自分のことに関しては男子校だったのはあまり関係ないと思いますけどね。w
前に書きましたけど当時からすでに心の中にヒロインが存在しておりまして、それをどれだけ詳細にイメージできるかに心を傾けていたのでございます。いかんせん、わたくしのしょぼい想像力ではどれだけ頑張っても明確なイメージにすることはできず(だから絵が描ける人は本当にうらやましい。)、これまた以前に述べましたけど当時はアニメや漫画にもヒロインがあまりいなくて、それらで代替えすることもなりませんでした。かろうじて少女漫画のヒロインが、わたくしのニーズに近いところにあったのですけれども・・・イメージぴったりというわけにはいきませんからねぇ。そういったわけで、理想のヒロインのイメージを追い求めていたわたくしにはリアルの女の子に向ける興味の余裕などなかったのでした。もちろん、わたくしの方にも女の子から興味を持たれるような要素はありませんでした。w

・・・と書いてみると、わたくしって本当に筋金入りの「オタク」じゃないですか。(汗
のちには人並みにリアルの異性とお付き合いする歓びを知ったわけですけど、今はまた元に戻りましたな。w

図は言わずと知れた「黄色魔術オリエンタルガール」、しかもカラーで。素晴らしい。何度も書きましたけど、この「オリエンタルガール」こそ長い間追い続けていた心のヒロインそのものでした。見た瞬間、「あ、これだ。」って閃きましたからね。もう運命的な出会いですよ。出会った時には良いおとなになっていたんですけど、それこそ厨坊のようにときめきました。そしてそのときめきは20数年後にぶり返すのです。w

あ、ポニーテールごときに心動かされることは無いと書きましたけど、例外があったのを思い出しました。椎名さんのポニーテールはヤバい、マジで。w
ポニーテールに限らず、FCイベントの写真撮影などで椎名さんに限りなく接近することがあるんですけど、確かに女性の髪や鎖骨、「うなじ」のあたりは美しくセクシーなものであるということを思い知らされます。まあ「椎名へきる」の「うなじ」ですからね。そんじょそこらのとは(ry

by namatee_namatee | 2017-08-02 21:18 | book | Comments(4)

時代



言わずと知れた「黄色魔術オリエンタルガール」単行本のVol.2より。
昨日の画像と比べてみてください。まぎれもなく同じ作者の作品です、本当に(ry
本当に同じ作者の作品なんだから当たり前ですけどね。w

すべての作品を持っているわけでは無いものの、この時期のいくつかの作品を読んでみるに、完顔阿骨打先生の描く女性(女性がほとんどですけど。w)は、このオリエンタルガール(ミニス)みたいなクールな美女と小さく描かれている優ちゃんみたいなちょっと天然ボケの可愛らしい女の子の2つのパターンが多く感じます。>この時期
ただ「黄色魔術オリエンタルガール」の優が変身したオリエンタルガール2号は例外。まあ存在からして幻に近いものなので(ry
「嘆きの健康優良児」は全編ギャグなので、ちょっと印象が異なりますけど、登場人物の描きわけは同じでしょう。
などと偉そうに書いてますけど、実は昨日ネタにした同人誌「SOFT BALLET」を眺めていて思いついたんですけどね。w

これが時代が下るにつれ、どんどん変わっていきます。>絵の雰囲気
こちらでネタにした「黒炉利-ぶらっくろりーたふぃーるど-」の絵が最近のもの。全然違いますよね。(汗
同じ人なのにここまで絵柄が変わるってのは珍しいんじゃないでしょうか。
最近のものはアニメっぽく感じます。「黄色魔術オリエンタルガール」の頃は典型的な90年代初期のマンガ。昨日の同人誌の中では、これまたわたくしの敬愛する唯登詩樹先生にも通じるあの時代の雰囲気が感じられてたまりません。本当に良いんですよ。>SOFT BALLET
このジャンルの全体の流れとして、90年代半ばぐらいからアニメっぽい雰囲気の作品が多くなっていったらしいので、その流れにリンクしているんでしょうねぇ。>あぐだ先生の描く女性
でも個人的には断然、「黄色魔術オリエンタルガール」の時代の絵が好きです。大好き。w
なにもしなければ作者の方の活躍出来る期間がかなり短い世界で、いつまでも初期のままの絵でいろというのは無茶な話ですけどね・・・

絵柄は変わっても、ギャグのセンスみたいなもの?笑えるポイントみたいなもの?には共通点を感じます。時代が下るにしたがって、テーマやストーリーの際どさというか切れ味は増していきますけど、底に流れているセンスみたいなものは同じだなぁ、と。

by namatee_namatee | 2017-07-21 21:38 | book | Comments(0)

不知火舞とオリエンタルガール




久々に「黄色魔術オリエンタルガール」のネタ。本日は個人的なメモリアルデーなので。>ハカセ風

去年の今日、蒲田の「サンライズクリェイション in PiO」で「黄色魔術オリエンタルガール」の作者である完顔阿骨打先生にお会いしたのでした。そのネタはこちら
今だから言いますけど、すげー緊張しましたよ。漫画の作者の方に会ってお話をするなんて初めてでしたし、各方面で調べた情報によると、人によってはそのような行為を嫌う場合もあるとか。まあ、誰でもどこの誰とも知らないおっさんに込み入った話をふっかけられたら嫌でしょうしねぇ。最近はストーカーまがいの人もいるらしいですし。
といったわけで、おっかなびっくり声をかけさせていただいたわけですけど、幸いにして貴重なお話を聞かせていただくことができました。さらに後には大洗のアウトレットでほぼ偶然にお会いして、極めて短時間ではあるものの、またしてもお話をうかがうことができました。ありがたや。

お聞きした中で特に印象に残っていて、また重要だと思うのが「黄色魔術オリエンタルガール」は最初から最後までほぼ構想どおりに描いたというお話。「黄色魔術オリエンタルガール」は14話あるんですけど、最初からその予定で打ち切りになったわけでもなく思った通りに描けたとのこと。これは重要な情報ですよ。あの無駄にw複雑なストーリーはあぐだ先生が考えた通りの展開だったのです。言ってみればあぐだ先生の頭の中に浮かんだモノがそのまま作品になっていたと。それがわたくしの生き様に(大げさな)強烈なインパクトを残してくれた「黄色魔術オリエンタルガール」なわけですから、愉快なんてもんじゃありませんよ。

まあ「COMICパピポ」だから可能だったというのもあるんでしょうなぁ。これまた各方面から集めた情報によると、「COMICパピポ」やそれに類する系統の雑誌は当時はあまり細かいことに干渉しない方針だったように見受けられます。だからこそ、あんな複雑で変なwストーリーがまかり通ったのでしょう。もっとも単行本の2巻は出ませんでしたけど。(汗
最終話の最後は優の机の上に置かれた「オリエンタルカード」のシーンで終わるという、よくある思わせぶりなラストなんですけど、もしストーリー後半でも人気があって、単行本の2巻も出て続編の話があったら、それがどんな作品になったのか、すごく興味があります。あの時代のあぐだ先生のセンスで続きがあったら。いや今からでも読んでみたいですねぇ。わたくしが大金持ちだったら、お金積んで続きの制作(あと単行本の2巻の発刊も)を依頼するのに。
これも大金持ちになった時にやることのリストに加えておこう。w

図は単行本の最後にあるちょっとしたお遊び的なイラスト。「不知火舞」風の「オリエンタルガール」。あぐだ先生にお会いして一番最初に言われたのが「見ての通りオリエンタルガールのモチーフは不知火舞から」というお話でした。でもわたくしは「不知火舞」というキャラクターは知ってましたけど、オリエンタルガールとの共通項は見出せてなかったですね。見てすぐに分かったのは「扇子」ぐらいかなぁ。あとは髪型が似ていなくもない。モチーフにしながらも、あまり似ていないようにしたのかもしれませんけど。
ご存知の通り、「不知火舞」はかなりグラマー(死語)な女性キャラですけど、「オリエンタルガール」はそこまでではない。図のこのバランスが良いんですよ。w

by namatee_namatee | 2017-06-26 22:29 | book | Comments(2)

二枚二枚。




久々に「黄色魔術オリエンタルガール」のネタ。
といってもテレカが二枚になったというだけですけど。考察などについてはとりあえず書きたいことはほぼ書きました。といって、忘れたり飽きたりしたわけでもない。わたくしの中では今でもああでもないこうでもないと魔女の鍋のようにさまざまなネタが渦巻いているのですけれども、それは他人に開陳するようなネタではありませんので。今、他人に言える事は「オエリエンタルガール、格好良い!最高!」しかないのでございます。w

某所で見かけた中野ブロードウェイのお店についての記事から、そういえばテレカの専門店あったよね?ということになり、ちょっと調べてみたらやっぱりテレカ屋さんがあり、そのオンライインショップで戯れに「パピポ」で検索したらヒットしたテレカ(数十枚はあった。)の中にこの「黄色魔術オリエンタルガール」のものを発見という次第。もう、どんなお店でもとりあえずは「パピポ」で検索してみるという習性が身についてしまいましたよ。w
前から持っていた方は某オークションで「COMICパピポ」を探していた時に偶然見つけたモノでした。それ以降、某オークションでは一度も見かけた事がありませんで、もしかしたらとてもレアなテレカなのかと思っておりましたけど、専門店にはあるみたいでちょっと安心というか残念?w
まあ作品自体はレアというかマイナーなので、そっちの影響でテレカもレア(見かけないという意味で)になるのかもしれませんけどね。

このテレカの図、単行本の表紙と同じように見えますけど、よく見るとちょっと違います。扇子を持っている手が反対とかは見ての通りですけど、天女の羽衣みたいな背中のリボン状のもの、テレカの方はこれになにか字(梵字?)みたいなものが描いてあります。扇子の骨にも同じような文字が描いてある。どういう意味があるのかは全く不明です。「黄色魔術」に関係するような気がしますけどね。
テレカも単行本の表紙もオリエンタルガールは見ての通り、結構グラマーというか体格が立派に描かれておりますけれども、作品中のオリエンタルガールはもっと細身。敵のアクトレスのみなさんがゴージャスな金髪の美女なのに対してオリエンタルガールはその名の通り、明白に細くて華奢に描かれており(実際に華奢かどうかは別。w)それが好対照です。実はそれもこの作品のキモ、「西洋の美女vsオリエンタルガール」なんですよね。オリエンタルガールの華奢で戦闘での危うげな雰囲気がたまりません。わたくしがこの作品に強く惹かれた原因のひとつ。

前にも書きましたけど、わたくしは胸やお尻が大きかったりしてメリハリのある体つきの女性と細身の女性(ひと)なら後者の方が好みなんですけど(少なくとも見た目に関しては)、実はその好みが形成されたのはこの「黄色魔術オリエンタルガール」のミニスが原因だったりします。細身のオリエンタルガールが好きというよりは、オリエンタルガールが細身に描かれていたからそうなったというわけでして。w
そうはいってもオリエンタルガールはレズビオナ曰く「美しい体」ということで、確かに人並み以上のプロポーションではあるので、単純に細身ということではないんですけれども。
まあ、そういう影響を与えた作品なのでございます。>黄色魔術オリエンタルガール
「黄色魔術オリエンタルガール」、適当にネタにしているようですけど、実はわたくしのアイデンティティに重大な影響を及ぼした作品なんですよ。いくら言っても伝えきれないけどね。w

by namatee_namatee | 2017-05-19 21:46 | book | Comments(6)

タイムスリップ

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仕事の合間にダルかったのでちょっとコンビニでコーヒーでもと休憩していて、そういえばKindleで買った「魔王の秘書」と「亜人ちゃんは語りたい(第5巻)」と「乙嫁語り(第9巻)」を読んでなかったなぁ、と思って、読み始めたら2時間半ほど経って(ry
午後から全く仕事してないですなぁ。w>わたくし

「魔王の秘書」はアーススターの無料版で読んでました。先日、ちょっと思い出したのでKindleで購入しておいた次第。
内容は・・・まあ上の図を見ての通り。秘書(人間)が魔王様の世界征服を全力でサポートするお話。彼女は秘書として極めて有能なため、全力を挙げて仕事しちゃうとマッハで人類やばいのです。大変面白いのでオススメ。w

「亜人ちゃんは語りたい」は基本ですから。アニメも面白かったし、変なキャラがどんどん増えつつあり、ここから先、どう展開させるんだこれ、という興味があります。

「乙嫁語り」は今更言うまでもない。・・・とか偉そうなこと言いながら、初めて読んだのは最近(しかも立ち読み。w)でございます。一時期、Twitterで話題が流れていたことがあって、キャラや話の流れは知っておりまして、続きが気になってまとめて買おうと思ったものの、巻数が多いのでどうしたものかと迷っておりました。いやなに置き場所とコストの問題もありまして。古本で全部セットを買えばコストの点では問題にならないのですけれども、それだと作者の方にお礼が還元できませんし、もはや我が家には物理的に置き場所がないという。(汗
8巻までは立ち読みですましていたので、9巻だけ買えば良いという手もありますけど、やっぱりねぇ。気に入った作品なんで、ちょっと気が引けます。面倒くさくなったのでKindleで全部セット(いつのまにかKindleでも全部セットができたんですね。これは危険です。w)を購入。
ああ、パリヤさんは幸せになれそうですな。良かった良かった。w

「乙嫁語り」はお話も素晴らしいんですけど、絵がすごい。極めて緻密な絵なんですけど、それをこうやって書いているとは。信じられん。気が遠くなりますよ。まあアミルさんはヒロインで作者のお気に入り(それもかなりの)らしいので、気合も入る・・・いや、他の人物も同じような書き込み具合なんですよね。漫画描く人ってすげー、と思ったのも読み始めた理由でございました。

といった感じで、仕事をしなかったお話でした。(汗

by namatee_namatee | 2017-04-27 21:10 | book | Comments(0)

邪心

例によって心置きなく「黄色魔術オリエンタルガール」のネタ。
ちょっとだけアダルトな画像なので、こちらをどうぞ。
単行本の「黄色魔術オリエンタルガール」Vol.2より。不本意ながら怪しいサイトのデータであります。(汗

この直前のページではフローリアンを圧倒的な戦闘力の差で一蹴して「日本の少女達はこの私が守ります 貴女達の毒牙にはかけさせません!!」とか啖呵を切ってます。なので、こうやってこのシーンだけみると「オリエンタルガール」って正義の味方みたいにみえますでしょ。でも違うんだな、これが。w

この時点でのオリエンタルガールはレイ博士の命令で動いてます。そのレイ博士は謎のレズビアン帝国「レズビオナン」の幹部。おそらく大首領のレズビオナの片腕というか、「アクトレス」と呼ばれる強化人間の調整を始めとした一切の管理を担っており、実務面でのトップに近い。アクトレスの中で最も実力があり、リーダーと思われる「クイン」よりも地位は高く、レズビオナですら場合によっては丁寧な口調で話すほど。そのレイ博士が裏切って、有力なアクトレスをオリエンタルガールに排除させているわけですから・・・どうもレイ博士やオリエンタルガールに言わせるとこれは裏切っているのではないという見解のようですけど、わたくしは未だに納得がいかないんですよね。オリエンタルガールは言われるままに行動しているので、まあ良しとして、レイ博士は完全な裏切りだと思うんですけど。

まあ、それはそれ。そんな重要な地位にいるレイ博士が秘密裏に「オリエンタルガール」という新型のアクトレスを作り、自分の目的の邪魔になる従来型のアクトレスを排除させているわけです。なのでレズビオナン内部の情報はだだ漏れ。オリエンタルガールは対戦する相手の能力はもちろん、現れる場所もタイミングも知ってます。それでなくとも最強のアクトレスと言われるオリエンタルガールなのに、ここまで情報と作戦があれば負けるわけがない。w
で、このシーン、オリエンタルガールは優を気遣っているように見えます。でも本当にそうなのか。前述の通り、レイ博士はレズビオナが優に執着している(後に明らかになる)のを知っているのです。なので優を監視していれば、次から次へとアクトレスが優をさらいにやってくるわけです。それをオリエンタルガールに迎撃させれば良いのですから話は簡単。
当然ながらオリエンタルガールもその作戦は知っているはず。そして後に結ばれるオリエンタルガールと優の絆のようなものはまだ無い。なので、このオリエンタルガールの一見やさしそうに見える態度は実は作戦の一部なんですね。w

別にこんなに凝った話にしなくても、「オリエンタルガール」という謎に満ちた強烈に格好良いキャラを作れたわけですから、正真正銘の正義のヒロインにして、レズビオナンのアクトレスとどったんばったん大騒ぎwでもよかったはず。正直なところ、掲載誌の「COMICパピポ」はそんなに格式の高い雑誌でもない。その上「黄色魔術オリエンタルガール」は隔月掲載でした。連載開始当初は「エロは控えろ」という方針だったそうですけど、「COMICパピポ」なんて読む方はエロしか眼中にありませんよ。それがこんな複雑な設定とストーリーで、エロ少なめ、しかも隔月掲載じゃあ、なかなか興味を持ちづらいし、話の流れも把握できません。実際、ページの下の方にある読者の声みたいなのでは「やっと話の流れがわかってきた」みたいなのもありましたし、とにかく凝りすぎなお話に感じます。

でもこの無駄にややこしい設定が大好き。w>わたくし
連載されていた当時はなんだかよくわかりませんでしたけど、単行本+未収録分を手に入れて通して読んでみると、実に味わい深いストーリーだと思います。この時点ではレイ博士に言われるままに動いていたオリエンタルガールが、後に優とは一心同体、切っても切れない間柄になるってのがたまりません。細かな伏線もことごとく回収されていきますし、しかも完顔阿骨打先生に聞いたところでは、最初からこういうストーリーで考えていたとのこと。すごいなぁ、と。

美しくて強いオリエンタルガールが好きなのはもちろんですけど、このなんとも言えない味わい深さが大変気にいっているのでございます。本当にたまらない。w
世間的にはあまりパッとしなかったエロ漫画のはずなのに、わたくしの琴線には触れまくりです。不思議ですね。

by namatee_namatee | 2017-03-27 20:43 | book | Comments(0)