カテゴリ:motorcycle( 339 )

未知の世界


前にも書きましたけど、わたくしは4ストローク贔屓でして2ストの乗り物ってほとんど乗ったことがありません。歴代の二輪車ではホンダ・タクト、スズキ・ユーディーミニ、カワサキ・AR80、ヤマハ・YSR80ぐらいじゃないでしょうか。
それが2017年の今になって、よりによってイタリアンな2サイクルエンジンの乗り物に乗る羽目になるとはなぁ。w

Vespaといえばスモールフレームとか単にスモールとかいわれる、代表的なモデルとして50Sとか、まるっこい形でグリップの先っちょにウィンカーがついているのが有名です。あれももちろんエンジンは2ストで、しかも混合給油ですよ。
混合給油ってのはガソリンタンクに直接エンジンオイルを投入するという・・・スクーターの2ストエンジンはガソリンと一緒にオイルを燃やしてシリンダーの潤滑をしているんですけど、近代的なエンジンはオイルタンクにオイルを入れておいて、そのオイルをキャブレターのあたりでガソリンと混ぜてシリンダーに供給しています。これが「分離給油」。「混合給油」というのはもっと原始的な仕組みで、最初にガソリンにオイルを混ぜちゃう。レーサーなどでは普通で、給油する前にオイルとガソリンを混ぜてシェイクしたものを燃料タンクに入れてます。レーサーは燃料をすぐに使い切るからそれで問題ない。これが日常の足にするスクーターや車ではちょっと問題がありそうなんですよ。普通は出先のガソリンスタンドで給油するので、その時に燃料タンクにエンジンオイルを投入する・・・らしい。うまく混ざれば良いんですけど、燃料タンクだとムラができるような気がします。あと時間が経つとオイルが分離して燃料タンクの下の方に溜まるんじゃないかとか、どうも心配です。
実はそんなに心配することはないらしいのですけど、全く未知の世界なのでいろいろと想像がはかどります。一般的にはこの「混合給油」こそがVespaの敷居を高くしているんだと思うんですけど、わたくしはむしろやってみたくて仕方がありません。ほんと、この儀式のためだけにスモールベスパを買いたい勢いなんですよ。予算がないので買えませんけど。orz

PXシリーズはスモールではなくて「ラージ」と呼ばれます。スモールより後の世代?でも代替わりしたわけでは無いみたいなので、Vespaのそこら辺の住み分けがどういう意図だったのかはわたくしにはよくわかりません。
そのPX125は幸いにして?近代的な「分離給油」です。給油方式は近代的ですけど所詮は2スト。排気ガスはオイルの臭いがしますし煙もでる。煙は昼間だと目立ちませんけど、夜になって信号待ちなどで後続車のヘッドライトで照らされた場合は白煙が渦を巻いているのがよーくわかります。後続車に申し訳なくて。w

というわけで、オイルを工夫してみることにしました。白煙は抑えられなくとも、せめて良い臭いにしてあげようと思いましてね。w
2ストの排気ガスの臭いといえば「ひまし油」ですよ。かつてのレーサーはカストロールの植物性エンジンオイルを使ってまして、サーキットに行くとその「ひまし油」の良い臭いがしたもんです。あの臭いには憧れましたねぇ。AR80で大垂水峠を走っていた頃、やはりAR80(50だったかも)で走っていた人がいたんですけど、これが当然のように「混合給油」で、カストロールの良い臭いを撒き散らしておりました。その方はわたくしより断然速くて、後ろを走るしかなかったわたくしはカストロールの臭いを嗅がされ続けたわけですけれども。w

そういったわけで「ひまし油」っぽい臭いのする2ストオイルはないものか、と探したところ、見つけたのが図の広島高潤さんの「ひましじゃけん」。 一気にマニアックになってまいりました。w
大してハイチューンでもないベスパのPX125にこれが必要なのかどうかは疑問ですけど、巷の噂では良い臭いがするらしいんですよ。>ひましじゃけん
がしかし「ひましじゃけん」、低温では固まるらしいです。(汗
これから寒くなる時期には向きません。南東北(本当は北関東)はそれなりに冷えまして、悪くすると-9度ぐらいになることもあります。オイルが固まっちゃうと、シリンダーが潤滑されずに焼き付いてしまいます。なので当分は使えない。残念。

会社の同僚でカワサキの350SSというクラシックなMC(もちろん2スト)に乗っている人がおりまして、なにか良い2ストオイルって無い?と聞いてみたらば「ポラリスが良いですよ。」という。GENTSさんの「2サイクルオイル(赤)」って奴で、缶に「POLARIS OIL」と書いてある。なぜこれが良いのかと訊くと「350SSとかマッハにこれをいれると盛大に煙がでるから」だそうです。わたくしとは世界観が違うようですな。w>カワサキ2スト乗り
by namatee_namatee | 2017-11-07 19:25 | motorcycle | Comments(4)

別物


というわけでPX125 Euro3が戻ってまいりました。
いやぁ、チャンバーの威力はすごいですなぁ。まるで別物ですよ。低回転時のレスポンスの悪さはまったくなくなり、無造作にクラッチを繋いでもなんの心配もなく発進できます。しかも速い。あらゆるスピード、シチュエーションでノーマルの200%増しぐらいに速い。驚き。

とりあえず、今朝は5時起きでもう眠いので詳細は後ほど。w

11/4追記:
ショップの人のお話によると、PXシリーズはイタリア製ということで、東欧とかベトナムとか他の地域で作られているモデルより安心と思いがちなんですけど、これがそう一筋縄ではいかないらしいです。ハンドメイドっぽいPXシリーズは生産にかかわる人によって品質に偏りがあるとのこと。
例えばオイルシールなど、真っ直ぐ圧入しないとオイルがもれだすわけですけど、これが曲がって入っていたりするとのこと。要するに曲がって入ったのが分かっても面倒くさいから知らん振りするらしい。w
ATのベスパは工程で人の手が触れる部分が少ないのでトラブルも少ないんですけど、PXシリーズはそうはいかないとのこと。なので納車整備は全バラが必至だそうです。もちろんウチのPX125 Euro3もほぼ全バラで整備してもらいました。

その効果はどうだったのか。
これはタイトルの通りですよ。別物みたいになりました。ウチの固体はスロットルが重たくてシフトもスムーズじゃなかったんですけど、そこら辺がとても軽く滑らかになりました。これが本来のPX125の操作感なのか、と。
今回はチャンバーも交換してもらいました。ノーマルは抜けが悪く、低速トルクはあるものの、高回転まで回らないし全体にトルクが細い。排ガス対策のせいで致し方ない面もあるんですけど・・・
チャンバーを交換してそれにあわせてキャブのセッティングもしてもらいました。なので実は排ガス対策は(ry
その結果、性能は大幅にup。特にノーマルでは低回転時にガスが薄くてスロットルへの「つき」が悪く、発進時にはクラッチとスロットルの操作に神経を使って乗りづらかったんですけど、それが解消されました。その上、低回転から高回転までトルク・パワーともに大幅にupしていて、その面からもとても乗りやすい。125ccの2ストらしいパワフルさになりました。このエンジンが持つもともとの穏やかな性格とスクーターというフォーマットが相まって、個性的で楽しい乗り物になりました。

昨日は朝7時ごろの特急で「なっとーちほー」を出発。受取なので行きは電車です。
今は上野東京ラインなどというものがあるので、上野から小田原行きの電車に乗ってそのまま茅ヶ崎へ。10時には辻堂駅に到着であります。便利ですなぁ。
モデファイの済んだPX125を受け取って海沿いの道を走り出す・・・つもりが藤沢市内へ迷い込んでしまうという。天気は良かったので太陽を見て方向を確認しR134へ復帰して、10月の三浦半島ツーリングと同じようなルートで久里浜へ。またしてもフェリーで金谷へ渡り、そこからR127~R16~R51と走って(実は途中で迷ってるんですけど。w)北浦湖岸の道で北上。
セブンイレブンで休憩していたら、とある自動車ディーラーのつなぎをきた方に「ベスパ、良いねぇ。」と話しかけられました。トヨタのiQに乗っている方。なのでもしかしたらちょっと変わった乗り物に興味があるのかも知れないなぁ、と思ったので、普段だったら話したくないオーラ全開で対応するところを、ちょっと愛想良くお話してみることに。
「これが最後のMTのベスパで・・・」「えっ、これMTなの!」
まあそうでしょうなぁ。今となってはスクーターがMTってのはなかなか思いつかないでしょう。で、エンジンをかけると「えっ、これ2サイクルなの!」まあそうで(ry
なんかすごく変な乗り物に乗っているような気がしてまいりました。w>わたくし

そんなかんじでのんびり走って20時ごろ帰着。PX125のフェリー任務でしたけど、ツーリングとしてもなかなか楽しかったですね。

by namatee_namatee | 2017-11-03 20:57 | motorcycle | Comments(0)

横型エンジン


いやー久しぶりに夕焼けをみた気がします。明日は良い天気でしょう。だがしかし、整備中のPX125 Euro3を引き取りに行く予定の金曜日はまた天気があやしいという。orz

そういえば10月にスーパーカブがモデルチェンジしたそうで、スペックなどを確認していたら新型のクロスカブの画像が。黄色い奴ですけど、これ赤だったらかつてのCT110そっくりですね。マフラーがダウンタイプなのが残念ですけど、先代のクロスカブには武川からアップマフラーが出ていたので、じきに新型用も出てくるでしょう。荷物を満載することを考えるとアップマフラーは不便なんですけど、CT110のイメージなら多少の不便は致し方無いところ。
それにしても、いろんなパーツがいっぱい出ていて羨ましいですよ。>スーパーカブ
それに比べてVespaときたら・・・まあ日本ではマニアック過ぎですかね。国産(日本ブランド)ビジネスバイクとして押しも押されもしないベストセラーのスーパーカブと比べるのが大間違いではあります。でも、ヨーロッパではVespaもさまざまなパーツが出ていて、カスタマイズしている人も多く、なんとなく日本のスーパーカブというか横型エンジンのMCと似た立場のように見えますけど。

歴史的には真っ当な構成のスーパーカブが、どうにも危うい車体構成のスクーターを駆逐したということのようで、確かにウチのPX125の分解されている図とかみると、エンジンが変なところにあるし(極端に右側に寄っている上に妙に高い位置にシリンダーがある)ハンドチェンジは耐久性や操作性の点で合理的とは思えない構造だし。そしてパワーが無いのにスーパーカブより50kgぐらい重たい。車輪も小さくて走破性と安定性に難がある。PX125が有利な点といえばチェーン駆動じゃないところぐらいか。軽量なフレームの低い位置に重量物であるエンジンを置いて、遠心クラッチのセミATで原理的に危ういワイヤーでの変速操作を省いたスーパーカブはすくなくともPX125よりずっと無理の無い構成のMCです。
それでいて無味乾燥で味もそっけも無いということもないのがまたすごいところ。>スーパーカブ

ちなみにわたくしはスーパーカブの類にはとんと縁がありませんで、一台も所有したことがありません。もっとも近いところで、同じ横型エンジンのCL50ぐらい。あと、おそらく同じシリンダーとヘッドを使っていたのではないかと推測される「スペイシー50」というのも乗ってました。もっとも「スペイシー50」はシリンダーが横倒しじゃなくて垂直からやや後方に傾いていたような気がしますけどね。
実はシリンダーが横倒しという点ではVespa LX150ie 3VもPX125 Euro3も同じだったりします。特に近代的なLX150ie 3Vはちゃんと?車体の中心線上にエンジンがあって重心も低い。掃除するときとか、いつも横型っぽいなーと思って見てます。

それはそれ、スーパーカブの類は所有したことはないんですけど、CL50を弄り倒した経験から、巷で言われるスーパーカブ伝説(超絶な耐久性とか)についてはまあ話半分ぐらいに聞いておくぐらいが良いのかなとは思いますね。基本的に丈夫なエンジンなのは確かですけど、ノーマルの場合はあまり高回転まで回さないことで耐久性を確保していたような気がします。なのでヘッドを交換して1万回転オーバーまで回してパワーupとかするとクラッチとかオイルポンプとか、いろんな部分を強化しなければならなくなってきます。CL50の時代の横型エンジンは基本性能に余裕が少なかったように見受けられますね。
今のスーパーカブは110ccのモデルがあって十分に高性能なので、そんな無理をしてあれこれ弄る必要は無いのはよろしいですなぁ。しかも安いし。うーん、新型のクロスカブをみるとPX125を買ったのはちょっとはやまったような気がしてまいります。w

まあ、やっぱり日本でのVsepa、しかもハンドチェンジのPXシリーズはやっぱり趣と雰囲気を楽しむもので、ビジネスバイクがベースのクロスカブと機能性で比べるのは大間違いということなんでしょうなぁ。

by namatee_namatee | 2017-11-01 21:27 | motorcycle | Comments(3)

ノスタルジック


「しょーなんちほー」へのPX125 Euro3でのツーリング?フェリー?はどんな感じだったのか。
先日もネタにしておりますけど、ネタもないので蒸し返してみる。

土曜日は4時起き。さっさと支度して朝ごはんは食べずに4時半頃に南東北(本当は北関東)を出発。国道6号線を南下します。ウチを出たときは真っ暗でしたけど、石岡か土浦あたりで明るくなってくる。全体に曇り空でしたけど東の方は雲が薄くて朝日の存在感がありました。それが土浦を過ぎて取手・我孫子・柏・松戸あたりでは完全な曇り空。まあ降水確率70%ですからねぇ。
実はR6を走っていたときの記憶がほとんどありません。w
何も考えずに淡々と先に進む感じ。ちなみにPX125 Euro3の高速巡航性能(あくまでPX125にとっての)は例によってなま家特設テストコース(20kmの直線を設計速度320km/hのバンクで結んだオーバルコース)で、ざっくりと計測したところ、慣らし中ということで手加減した状態で、最高速度は実測(GPS)80km/h程度。メーター読み60km/hで実測は52km/h程度のようです。
そういったわけで、慣らし中ということも考慮して巡航速度はメーター読みで80km/hを超えないようにしておりました。なるべく、ですけど。ログをみるともう少し出ちゃっていた瞬間もあるようです。

スピードを出しすぎないように、それでいて周りの車(ほとんど大型トラックやトレーラー)に遅れをとらないように意識を集中していたので記憶がないのかもしれませんなぁ。>R6

この程度の性能のPX125でも流れている分には特に不自由はしません。一般道ですからね。やや面倒くさかったのは、柏〜松戸あたりの渋滞。休日とはいえ通勤時間帯にさしかかるとそれなりに車が詰まってまいります。他のスクーターのみなさんはスイスイと車の間をすり抜けていくんですけど、こちらは面倒臭いハンドチェンジのMTで、その上、排ガス規制の影響で極低速でのエンジンのレスポンスが心もとないという悪癖があり、下手するとよろめいて車にぶつかりかねない。今回は無事に目的地に着くのが最重要任務ですから、時間がかかっても無理をせずに普通に車のあいだに埋もれて走りました。当然、頻繁にストップ&ゴーをするハメになるんですけど、この時も前述の低速時のレスポンスが悪いという悪癖がでまして、半クラに気を使う。動き出してしまえば低速トルクは十分にあり(ありすぎるぐらい)そこからの加速も四輪車よりは軽量なだけに、そうそう遅れをとることはないんですけどね。

都内に入ると道は空いてきて、ほどほどにスムーズに流れてました。なので休憩地点の日本橋までは楽勝。国道246号線を通って西へ向かいます。
当然ながらあの曲を口ずさみながら。w
「246」の懐かしい感じは異常。わたくしは東京在住の時代も別にR246を週末ごとに西に向かったことなどありませんし、ましてや彼女を隣に乗せてなんてことは(ry
その上、椎名さんを実質的に知ったのは2013年だし。でも「246」を聴くといたたまれなくなるほど懐かしく感じます。名曲だと思います。>246

それはそれ。六本木のあたりとかは混雑していて、またしても低速域でのレスポンスの悪さに悩まされるんですけど、まあそのうちに流れるようになりました。大和のあたりでR246からR467「藤沢街道」へ。これが片道1車線のしょぼい国道でして、延々と車が連なっていてノロノロとしか進まない。イライラMAX。w
そしていよいよ天気は悪くなってきて気がつくと雨粒が。orz
我慢を重ねてやっとのことで湘南街道(この名前、格好良いなぁ。w)へ。そこからはあっというまです。目的地の「モーターサイクルショップ ボングー」さん(ブログにウチのPX125が。w)へは10時20分頃到着。Googleマップで計算した所要時間とほぼ同じぐらいで着きました。
かろうじて雨には降られずにすみましたね。藤沢のあたりでちょっと降られましたけど、一瞬でやんだので濡れるところまでいきませんでしたし。

ボングーさんで整備内容の打ち合わせをして、お金を払おうと思ったら手持ちでは足りませんでした。w
金額を勘違いしていたようで払えるだけ内金でお支払いして、車で辻堂駅まで送っていただく。これが11時頃です。平塚駅前の東横インを予約してあるんですけど、チェックイン可能時間は16時であります。あと5時間どうやって時間をつぶすのかと。w

辻堂駅前の「テラスモール湘南」というショッピングモールに映画館があったので映画を見ることに。「ブレードランナー2049」と迷ったんですけど「ドリーム」にしました。わたくしは世代的に「ブレードランナー」はど真ん中なわけですけど、わたくしに限ってはあまり趣味じゃ無いんですよね。>ブレードランナー
どうも陰気な感じが苦手。アニメ版の「攻殻機動隊」があまり好きじゃ無いのも同じように陰気な感じがするから。わたしゃ「フィフス・エレメント」みたいな能天気な方が好きなんですよ。
「ドリーム」は米国の宇宙開発計画に携わった黒人女性のお話です。まだ人種差別が根強かった(根強いどころかトイレもコーヒーポットなんかも有色人種用があったし、バスの席も同様。)時代に米国の威信をかけた「マーキュリー計画」に黒人の女性がどうやって関わったのか、それがポイントのひとつ。詳細はネットで検索してもらうとして、わたくしがちょっと衝撃を受けたのは(受けたのはこの作品からだけではありませんけど)そうやって差別を受けて、社会的に下に見られていた黒人の家庭というか家、生活環境が今の目でみても充実しているところ。まず家が立派なんですよね。1950年代から60年代初頭の日本の家屋なんて、それはもう(ry
言わずもがなですけど、米国の住宅に比べたら掘建小屋みたいなもんですよ。車だってそうだ。ベルエアとかが出てくるんですけど、当時の日本の大衆車って「パブリカ」とかですからね。空冷水平対向2気筒で800ccとか。シボレー・ベルエアはシボレーとはいえV8のフルサイズですよ。この差。orz
あとサンダーバード(初代)格好良い。単独でみるとこけ脅しのスペシャルティカーという感があるんですけど、当時の他の米車と並べると確かにスポーティでスペシャルな感じがあるなぁ、と。
ほかにもIBMのメインフレームが出てくるんですけど、カードを読み込ませるところとか、なんていうか通ですなぁ、と。良いことも悪いことも含めて、ノスタルジックな雰囲気のある良い映画だと思いました。社会的な問題点ってのも表現しているんでしょうけれども、それもこれも良いも悪いもひっくるめて当時が懐かしいと思う気持ちを起こさせる作品。といいつつ、この時代にわたくしは生まれてませんけどね。この点では椎名さんの「246」にも通じるのかも。
と、綺麗にまとめてました。w

by namatee_namatee | 2017-10-30 21:17 | motorcycle | Comments(2)

任務成功(半分だけ)

c0019089_17090284.jpg
というわけで「しょーなんちほー」へのツーリングというかPX125 Euro3のフェリー任務。
朝4時に起きて4時30分に出発。下道(当然ですな。)をトロトロと走って約6時間。無事に目的地に到着であります。ほぼ予定通りでした。図の日本橋あたりと藤沢市でナビの指示が分かりづらくて迷いました。それがなかったら30分は短縮できたはずなんですけど。

この写真を撮ったのはファミマで朝ご飯を食べた後なんですけど、お金を払った時に店内に鍵を落としましてね。鍵がねぇ!って焦りながら撮ってます。w
ちなみに心配された雨はほとんど降られませんでした。藤沢市に入ってからほんのちょっとだけパラパラと。気温もそんなに低いわけでもなく、むしろ厚着し過ぎで汗をかくという。

今回のプロジェクトは「しょーなんちほー」のベスパ専門店にPX125を預けて、基本的な整備(ほぼ全バラ。ワイヤー類も全部交換。)とチャンバーの交換をして貰うというもの。目的はPX125のベストなセッティングを体験してみるのと排気ガス規制でバランスが崩れてしまったエンジンを本来の性能が出るようにすること。ネットで情報を収集したところ、はっきりと具体的な整備内容と良い評判があり、納得してお願いできると思えたお店で最も近いのが今回の目的地だったわけです。残念ながら「なっとーちほー」ではそういうお店は見つけることが出来ませんでした。東京ならあるのかもしれませんけど、前述の通り具体的に整備内容の詳細を確認できず(わたくしが)このお店でと決断には至らず。この件の詳細は後ほど。

今晩は平塚のホテルに泊まります。明日は椎名さんのライブです。なのでPX125は改めて取りに来ることになります。いろいろ面倒ですけど、もう良い歳なんだからやるときはちゃんとやりますよー。w

by namatee_namatee | 2017-10-28 17:57 | motorcycle | Comments(4)

突貫工事


「突貫工事」といっても「ヨコハマ買い出し紀行」の同人誌のサークルさんではありません。w

やっとリアキャリアとスクリーンが届きました。ギリギリだな、おい。
そして案の定、リアキャリアは取り付けが難しそう。少なくともスクリーンと両方取り付けている時間と気力はありません。なので荷物はネットでシートに括り付けることにして、悪天候対策のスクリーンだけ取り付け。
これ、基本的にLX150ie 3Vのスクリーンと同じような構造ですけど、ハンドルの下に専用のネジ穴があって、そこへステイをネジ止めするようになっています。LX150の場合はハンドル下部にステイが入る穴があり、ステイにはネジを回すと広がる金具があって、それで固定。なのでステイがやや複雑な構造ですけど、PX125のこれは単純な構造。でもステイはリジッドに固定されるので、これはこれで良くできた仕組みと感じます。
スクリーン自体はこの通り、短いモノにしました。これもLX150と似たような感じ。悪天候を考えればロングスクリーンの方が良いんですけど、あれは空気抵抗が大きくて、それでなくても遅い最高速度が(ry

というわけで、明日は夜明け前に出発し、雨が降るのが先か目的地に着くのが先かのチキンレースでございます。w

by namatee_namatee | 2017-10-27 20:12 | motorcycle | Comments(0)

ツーショット


会社を早退して土曜日の遠出に備えてPX125 Euro3に小物をセッティング。
後ろ向きなので写ってませんけど、フロントキャリアを装着。あとLX150ie 3Vから強奪したハンディGPSのマウントをミラーの根元に・・・このミラー、ちょっと普通の奴とちがいますね。
一般的に二輪車のミラーはミラーのステイにネジが切ってあって(M8とかM10とかで、逆ネジとか正ネジとかがある)車体側のネジ穴にねじ込むのが普通。でも、PX125のミラーはステイにはネジが切ってありません。単なる棒。車体側の受けにナットがあって、それを閉めると受けのフランジの部分が締まってステイを固定する仕組み。それはそれで使い易いんですけど(固定がゆるめなので、転んでもネジ切れたりしないでしょう。)、よくあるミラーマウントはつかえません。どうりでPX150/125ってミラーを交換している人が少ないわけだ。わたくしも無駄に長いので、もっとコンパクトなミラーにしようと思っていたんですけど、この構造では専用品じゃないとつきません。(汗
仕方が無いので、ミラーのステイに直接GPSのマウントをくくりつけました。一回だけならこれでなんとかなるでしょう。

ドイツのお店から買ったスクリーンとリアキャリアはやっと「通関手続き中」から「国際交換局から発送」になりましたよ。今日届けば良かったんだがなぁ。orz
フロントキャリアを取り付けた感じからいくと、リアキャリアもそれなりに微調整というか工夫が必要な予感。フロントキャリアは実に単純な構造で、上側をシールドの上の部分に引っ掛け、横方向を先がレの字になっている長いステー(反対側の先端にネジが切ってある)をこれまたシールドに横の部分に引っ掛けて、反対側の先端はキャリアの穴に通して蝶ネジで締めるという仕組み。字で書くと長くなりますけど、モノを見れば一目瞭然。問題はワッシャーの類がなく蝶ネジだけなこと。いきなりキャリアの穴に蝶ネジでとめるのはちょっとなぁ。振動が激しい部分でもあるし、蝶ネジということは手で締めることが前提でそんなに強く締め付けられないわけでして、すぐに緩みそうなんですよね。仕方が無いので近所のホームセンター(ホーマックだ。w)へ行って、M6のスプリングワッシャを買ってまいりました。これで気休め程度とはいえ緩み対策になるでしょう。
同様にリアキャリアも簡単な仕組みなんですけど、やっぱりワッシャとかは入ってないっぽい。リアキャリはどちらかというと車体側のネジを使って固定するような仕組みで、問題はキャリア側の穴が大きめに見える。これも適当なワッシャが必要になりそうなんですよ。で、写真の通り、ウチのPX125はなぜかナンバー直付けです。リアキャリアの下側の固定はこのナンバーのネジを使うんですけど、普通はナンバーの下側に台座になるプレートがあるはずで、そこら辺とキャリアの固定の関連がどうにも不明。
明日は普通に仕事で(それなりに重要な社内の会議があるのでサボれない。w)ウチに帰ってきてからしか作業ができません。暗いところでややこしい作業はしたくないし、なにか必要になっても買いに行く時間がない。これは今回はリアキャリアは諦めた方が良いかもしれませんなぁ。

でもスクリーンはなんとかつけたい(間に合うならば)。悪天候が予想されてますからね。天気予報はどんどん悪くなって、予定を組んだときは降水確率40%だったのが今では70%ですよ。orz
前日は天気が良いので、なるべく早く出発すれば雨にさらされる時間は短くなるはずなんですけど・・・あまり早く出ると睡眠不足で体がもつかどうか。w

by namatee_namatee | 2017-10-26 19:59 | motorcycle | Comments(6)

増える小物


本日も小ネタで。
見ての通り、荷造り用のネットとナンバープレートのところのフック。先日のLX150ie 3Vでの三浦半島ツーリングで積載能力のなさを痛感しましたので購入。っていうか、この手のネットはウチにはたくさんあるはず。これもマガジンと一緒で、どこかへしまっちゃってちょっと探しても見つからないと「買っちまえ!」となりまして、どんどん増える。w

今度の土曜日、つまり28日にツーリングというか、PX125 Euro3で出かける用事がありましてね。しょーなんちほーのVespa専門のショップへ基本的な調整とちょっとしたモデファイをお願いするのでございます。
ネットで情報を収集したところでは、ハンドチェンジのVespaは普通のモーターサイクルとは懸け離れた構造や特性の乗り物のようで、一般的なモーターサイクルの常識がそのまま通用するとは思えません。Piaggioの納車整備マニュアルのようなものがあって、当然レッドバロンさんでもそれに準じた整備がされているはずなんですけれども、より専門的なVespaの納車整備というものはどうももっと踏み込んだもののようなんですね。レッドバロンさんの整備を信用していないわけではありませんけど、ここはひとつ、専門店に納車整備をしてもらって、これがベストという標準状態を知りたいと思います。
まあレッドバロンさんの整備が良いとも悪いとも、PXシリーズの本来の状態がどういうものなのかを知らないと判断ができませんし。実際の所はレッドバロンさんの納車整備は通常使用に差し支えの出るようなことはないと思います。ただ、PX125にはより快適に楽しく乗ることができる伸びしろみたいなものがあるんじゃ無いかと思っているわけですね。

で、しょーなんちほーまでPX125 Euro3で行かなければならないわけです。他の方法もいろいろと考えたんですけど、時間やコストを総合的に考慮して、自走していくのが一番良いという判断になりました。距離は約180km。ウチから銚子までで130kmぐらいなので、それよりちょっとあるぐらい。問題は都内を突っ切らなければならないことと天気。はるか昔、学生だった頃は原付や250ccのMCで下道を使って下宿先のあった八王子まで走るなんてのはしょっちゅうでしたから、都内を突っ切るのはそんなに大変でも無いような気がしますけど、天気は・・・またしても週末は悪天候+台風じゃないですか。180km、カッパ着て走るのか。orz

翌日の29日は椎名さんのライブなので、28日はそのまましょーなんちほーのホテルに泊まっちゃっう。ライブの後は電車で帰って、PX125は後日あらためて取りに行く予定。なかなかしぶとい作戦でしょ。w
が、それはそれで衣服の問題があります。この時期、ライダーは厚着なので町着が別に必要だし、雨となればレインウェアを着ていても浸水して中の服が濡れるので着替えも必要。となると荷物が増える。で、荷造り用のネットを探す→見つからなくて買う、という流れ。

そしてドイツのお店で買った風防とリアキャリアはやっと日本に着き、本日の午前中に通関手続きをしたようです。うまくいけば明日には届く。悪すると明後日、つまり出かける前日に届く。最悪は間に合わないかも。w
リアキャリアはなくても荷物をシート上にくくりつければなんとかなりますけど、雨模様だとしたら風防は欲しいところ。あと、それらを取り付ける時間的・精神的な余裕も。w

by namatee_namatee | 2017-10-25 21:47 | motorcycle | Comments(6)

ツーリング行きたい。>またか


巨大台風は行ってしまいました。特に被害は・・・大きな被害はありませんけど、細かいのはいくつか。
まずは数年前の雹害で壊滅したカーポートの屋根、現在はブルーシートみたいなもの(さすがに色はシルバー)で補修してあるんですけど、そのシートが飛びました。w
シートをテントやタープみたいにパーンと張れば風に対する抵抗力が大きくなるんですけど、ゴワゴワのブルーシートじゃそうはいきません。張り綱を伸縮性のあるものにして、擬似的に強く張る方法もなくはないものの、これは耐久性に難がある。カーポートなんて基本放りっぱなしのものですから、イチイチ張り綱の点検とかしてられませんよ。
というわけで、飛んだらまた同じものを設置するという泥縄な対策で。その他、植木鉢とか棚が倒れたりしてましたけど、そういうのは起こせばO.K.ですので。
あとは断続的な停電があったようで、NASが認識されなくなってたり、iMacの外付けHDDが不正な取り外しとかでエラーが出ていたり、もとよりいつもはスリープしかしないiMacがシャットダウンされておりました。朝一でYOGABOOKにコピーしたいファイルがあったんですけど、それがNASに入ってたので復旧しようとしたものの、なかなかうまくいかず。結局、断念して出勤しました。こういったPC関連のトラブルで物事が思ったように進まないのって妙に悔しいんですよね。orz
帰宅してNASを再起動したら直りました。なんていうか、こう、もっとスッと(ry

昨夜の雨風は相当に激しかったですね。いや、昼間のウチから激しかったんですけれども。VSRのHOP調整でちょっと外に出ただけでびしょ濡れでしたよ。ゼロインするわけじゃないので、風は問題じゃないんですけど、雨は雨粒にBB弾が当たるとHOPの関係か、とんでもない方へ飛んでいくのでHOP調整の妨げになります。w
そんなわけで、まともに外に出られないので勢いネットで何かを調べたりする。今回調べていたのは「北海道」「ツーリング」というキーワード。前にもネタにしましたけど、わたくし他人のツーリングレポートを読むのが好きでして。北海道のツーリングレポートには特に心惹かれます。
車でちょろっと走っただけで、とてつもない快感があるんですよ。>北海道の道
それを二輪車で走るなんて・・・想像がつかないレベルで魅力的。暑かったり寒かったり雨に降られたり風に吹かれたり、あの魅力的な道で。
北海道のツーリングレポートは文章や写真の上手い下手なんて関係なしに好きです。夢中になって読んでました。
これは来年は行くことになるかなぁ。>北海道

図は大洗の「月の井酒造」さんにある蝶野教官のパネル。みりゃわかりますな。w
ウチから北海道へ行くなら、大洗から「さんふらわあ」が一番便利。高速にのる必要がないので原付のPX125 Euro3でも行けちゃう。っていうか、125ccの原付はでっかいツアラーよりも運賃が5千円ぐらい安いので、むしろフェリー向きという。

by namatee_namatee | 2017-10-23 20:56 | motorcycle | Comments(6)


相変わらずの悪天候。
特にやることもないので、LX150ie 3Vのフロントキャリアのレストアをする。
これ、チームメイトのタカ氏から格安で譲ってもらったもの。実はタカ氏もLX乗りだったのです。っていうか、数あるスクーターの中からVespaのLXを選んだのはタカ氏の影響もあるのでした。
タカ氏のLXは確かキャブ仕様のLX125だったはず。乗らなくなって放置しているから必要なら譲るよ?ということでありがたく。
フロントキャリアとか実用性皆無なのに買うと高いんですよ。Vespa純正は1万5千円とかする。前後のキャリアで3万円オーバーですからね。これでも代理店が変わって安くなったという話を聞きますので、昔はどれだけ高かったのか。(汗

譲ってもらった時は比較的綺麗だったんですけど、LX125ieで使っているうちに錆びてまいりまして、取り外してサビ取りをしようと思っているうちに本体がLX150ie 3Vにアップグレードされてサビ取り&装着のタイミングを失い、そのまま物置に放置されておりました。先日の三浦半島へのツーリングで積載能力の無さを痛感しましたので、思い出して引っ張り出してきた次第。
どうも海外製のメッキ製品って錆びやすいような気がします。以前乗っていたH-DのXR1200やFXDFのメッキパーツとか、ほぼ瞬時といっていい感じで錆びましたからね。御多分に洩れずVespaのキャリアやメッキパーツも錆びやすい。気がつくとポチポチと錆が出ている。見つけ次第に磨いてるんですけど、気がつかないうちに裏の方で進行していたりする。>錆
っていうか、クロームメッキって錆びないイメージがあるのになんで錆びるの?と思ったら、メッキには小さな穴があってそこから水分が浸透して錆びるらしい。つまり錆びやすいクロームメッキってのは、思った通りそのままメッキの品質が良くないということですな。(汗

本来は錆を落として再度メッキするのが一番なんでしょうけど、そこまですると費用と手間が大変そうなので、スコッチブライトみたいなのとワイヤーブラシでできるだけ錆を落として、なにかコーティング剤でごまかすことに。ネットで検索したらDYTONAのメッキ保護・サビ防止剤ってのがあったのでそれをポチりました。暇にあかせてチマチマと磨いたおかげで錆はほぼ取れましたので、明日、そのメッキ保護・サビ防止剤が届いたら施工する予定。ついでなので、リアキャリアも磨いてコーティングしましょうか。
by namatee_namatee | 2017-10-15 19:29 | motorcycle | Comments(0)