2017年 10月 30日 ( 1 )

ノスタルジック


「しょーなんちほー」へのPX125 Euro3でのツーリング?フェリー?はどんな感じだったのか。
先日もネタにしておりますけど、ネタもないので蒸し返してみる。

土曜日は4時起き。さっさと支度して朝ごはんは食べずに4時半頃に南東北(本当は北関東)を出発。国道6号線を南下します。ウチを出たときは真っ暗でしたけど、石岡か土浦あたりで明るくなってくる。全体に曇り空でしたけど東の方は雲が薄くて朝日の存在感がありました。それが土浦を過ぎて取手・我孫子・柏・松戸あたりでは完全な曇り空。まあ降水確率70%ですからねぇ。
実はR6を走っていたときの記憶がほとんどありません。w
何も考えずに淡々と先に進む感じ。ちなみにPX125 Euro3の高速巡航性能(あくまでPX125にとっての)は例によってなま家特設テストコース(20kmの直線を設計速度320km/hのバンクで結んだオーバルコース)で、ざっくりと計測したところ、慣らし中ということで手加減した状態で、最高速度は実測(GPS)80km/h程度。メーター読み60km/hで実測は52km/h程度のようです。
そういったわけで、慣らし中ということも考慮して巡航速度はメーター読みで80km/hを超えないようにしておりました。なるべく、ですけど。ログをみるともう少し出ちゃっていた瞬間もあるようです。

スピードを出しすぎないように、それでいて周りの車(ほとんど大型トラックやトレーラー)に遅れをとらないように意識を集中していたので記憶がないのかもしれませんなぁ。>R6

この程度の性能のPX125でも流れている分には特に不自由はしません。一般道ですからね。やや面倒くさかったのは、柏〜松戸あたりの渋滞。休日とはいえ通勤時間帯にさしかかるとそれなりに車が詰まってまいります。他のスクーターのみなさんはスイスイと車の間をすり抜けていくんですけど、こちらは面倒臭いハンドチェンジのMTで、その上、排ガス規制の影響で極低速でのエンジンのレスポンスが心もとないという悪癖があり、下手するとよろめいて車にぶつかりかねない。今回は無事に目的地に着くのが最重要任務ですから、時間がかかっても無理をせずに普通に車のあいだに埋もれて走りました。当然、頻繁にストップ&ゴーをするハメになるんですけど、この時も前述の低速時のレスポンスが悪いという悪癖がでまして、半クラに気を使う。動き出してしまえば低速トルクは十分にあり(ありすぎるぐらい)そこからの加速も四輪車よりは軽量なだけに、そうそう遅れをとることはないんですけどね。

都内に入ると道は空いてきて、ほどほどにスムーズに流れてました。なので休憩地点の日本橋までは楽勝。国道246号線を通って西へ向かいます。
当然ながらあの曲を口ずさみながら。w
「246」の懐かしい感じは異常。わたくしは東京在住の時代も別にR246を週末ごとに西に向かったことなどありませんし、ましてや彼女を隣に乗せてなんてことは(ry
その上、椎名さんを実質的に知ったのは2013年だし。でも「246」を聴くといたたまれなくなるほど懐かしく感じます。名曲だと思います。>246

それはそれ。六本木のあたりとかは混雑していて、またしても低速域でのレスポンスの悪さに悩まされるんですけど、まあそのうちに流れるようになりました。大和のあたりでR246からR467「藤沢街道」へ。これが片道1車線のしょぼい国道でして、延々と車が連なっていてノロノロとしか進まない。イライラMAX。w
そしていよいよ天気は悪くなってきて気がつくと雨粒が。orz
我慢を重ねてやっとのことで湘南街道(この名前、格好良いなぁ。w)へ。そこからはあっというまです。目的地の「モーターサイクルショップ ボングー」さん(ブログにウチのPX125が。w)へは10時20分頃到着。Googleマップで計算した所要時間とほぼ同じぐらいで着きました。
かろうじて雨には降られずにすみましたね。藤沢のあたりでちょっと降られましたけど、一瞬でやんだので濡れるところまでいきませんでしたし。

ボングーさんで整備内容の打ち合わせをして、お金を払おうと思ったら手持ちでは足りませんでした。w
金額を勘違いしていたようで払えるだけ内金でお支払いして、車で辻堂駅まで送っていただく。これが11時頃です。平塚駅前の東横インを予約してあるんですけど、チェックイン可能時間は16時であります。あと5時間どうやって時間をつぶすのかと。w

辻堂駅前の「テラスモール湘南」というショッピングモールに映画館があったので映画を見ることに。「ブレードランナー2049」と迷ったんですけど「ドリーム」にしました。わたくしは世代的に「ブレードランナー」はど真ん中なわけですけど、わたくしに限ってはあまり趣味じゃ無いんですよね。>ブレードランナー
どうも陰気な感じが苦手。アニメ版の「攻殻機動隊」があまり好きじゃ無いのも同じように陰気な感じがするから。わたしゃ「フィフス・エレメント」みたいな能天気な方が好きなんですよ。
「ドリーム」は米国の宇宙開発計画に携わった黒人女性のお話です。まだ人種差別が根強かった(根強いどころかトイレもコーヒーポットなんかも有色人種用があったし、バスの席も同様。)時代に米国の威信をかけた「マーキュリー計画」に黒人の女性がどうやって関わったのか、それがポイントのひとつ。詳細はネットで検索してもらうとして、わたくしがちょっと衝撃を受けたのは(受けたのはこの作品からだけではありませんけど)そうやって差別を受けて、社会的に下に見られていた黒人の家庭というか家、生活環境が今の目でみても充実しているところ。まず家が立派なんですよね。1950年代から60年代初頭の日本の家屋なんて、それはもう(ry
言わずもがなですけど、米国の住宅に比べたら掘建小屋みたいなもんですよ。車だってそうだ。ベルエアとかが出てくるんですけど、当時の日本の大衆車って「パブリカ」とかですからね。空冷水平対向2気筒で800ccとか。シボレー・ベルエアはシボレーとはいえV8のフルサイズですよ。この差。orz
あとサンダーバード(初代)格好良い。単独でみるとこけ脅しのスペシャルティカーという感があるんですけど、当時の他の米車と並べると確かにスポーティでスペシャルな感じがあるなぁ、と。
ほかにもIBMのメインフレームが出てくるんですけど、カードを読み込ませるところとか、なんていうか通ですなぁ、と。良いことも悪いことも含めて、ノスタルジックな雰囲気のある良い映画だと思いました。社会的な問題点ってのも表現しているんでしょうけれども、それもこれも良いも悪いもひっくるめて当時が懐かしいと思う気持ちを起こさせる作品。といいつつ、この時代にわたくしは生まれてませんけどね。この点では椎名さんの「246」にも通じるのかも。
と、綺麗にまとめてました。w

by namatee_namatee | 2017-10-30 21:17 | motorcycle | Comments(2)