2017年 10月 12日 ( 1 )

遠い目


相変わらず特にこれといってネタが(ry
なので小ネタで。

エンブレム復活。
図は走っていたら飛んでいっちゃったヴィヴィオT-TOPのエンブレムでございます。某オークションで購入しました。1,800円也。送料も入れると結構な出費ですけど背に腹はかえられぬ。ヴィヴィオなんてそこらの解体ヤードに行けば1台や2台は転がって・・・もう無理かな。w

ヴィヴィオT-TOPのエンブレムは図の通り、有名な「六連星」ではありません。車体のどこにも「六連星」はないはず。ヴィヴィオの前任のレックスには控えめながら「六連星」のエンブレムがあり、ヴィヴィオの後継のプレオには大々的に「六連星」のエンブレムがありますから、ヴィヴィオの時代は車種ごとにエンブレムがあったんですかね。特にスバルのマニアというわけじゃないので、よく分からないところです。
ただ、ヴィヴィオのちょっと前の時代、愛読していた「NAVI」という自動車雑誌では「スバルは六連星のエンブレムを大々的に復活させてブランドイメージをはっきりさせるべき。」というような記述を見た記憶があります。さらにかすかな記憶を辿ると、当時(1980年代中盤〜後半)のスバルはスバルというブランドのアクの強さをスポイルする方向の展開だったような気がします。バブルの予感に浮きたつ時代に実直な富士重工はなにか自信を無くしていたのか・・・っていうか、経営危機じゃなかったかな、あの頃のスバル。(汗

まあ正直なところ、当時のスバルのラインナップって微妙だった気がしますよ。w
軽四はレックスとサンバー、普通乗用車はレオーネとジャスティあたりですかね。今見るとどれも個性的で素敵なんですけど(レオーネ・スイングバックとか今でも欲しい。)いかんせん、当時の売れ線とずれていた感じ。4WDとかCVTとかメカニズム的に凝っているんですけど、当時はターボ+ツインカムの馬鹿力万歳!の時代ですから、玄人うけする凝ったメカニズムそのものに人気があるとは言い難かった。また4WDもアウディ・クワトロが思いっきりオンロード4WDで押してきたのに対して、スバルの4WDはグラベル(つまり悪路走破性重視というイメージ)の香りを残していて(クワトロだって4WDが威力を発揮したのはグラベルですけど。)やや汎用性というのか、普通の乗用車という感じじゃないんですよね。ワゴンボディがあったのも先進的なんですけど、それもまた、商用・実用のイメージが感じられちゃってマイナスに働いた感があったなぁ、と。今だと笑い話なんですけど、1980年代のスバル車って、そういうイメージだったんですよ。少なくともわたくしにとっては。
わたしゃスバルアンチでしたからね。w
なにかっていうと水平対向水平対向ってみんなして同じことばかり言いやがって(ry
水平対向エンジンなんてビートルの奴が世界中に腐るほど転がっているし、ポルシェのものほど研ぎ澄まされて高性能でもない。おまけにこれまたすぐに中島飛行機との関連を持ち出すんですけど、水冷じゃねぇか!ってね。個性的っていうならランチアの狭角V型エンジンぐらいまでいかないと。
その上へそ曲がりでもあったので、当時、持て囃されていたFRのAE86じゃなくてフルタイム4WDのファミリアを買いました。レオーネRXIIは比較対象ではありましたけど、買う気にはなりませんでしたなぁ。これも今思うとレオーネの方がマニアックなんですけど、そこに考えが至らないのが若気の至りという奴なんでしょう。w
そういえばレオーネRXは最初フルタイム4WDじゃなかったような気がしますね。あとからIIになってフルタイム化されたような記憶があります。で、そういう煮え切らないことをしているのも嫌でしたなぁ。>遠い目
今となっては駆動方式とかシリンダーの配置とか、そういう細かいところがスバルのクルマ作りのキモじゃなくて、機能を実現するためにそういう形式を選んでいるだけというのは理解したので、アンチではなくなりました。ファンってほどでもありませんけど。

ちなみに当時は学生だったんですけど、その学生の間でなんといっても一番人気はAE86でした。でも、わたくしは後輪駆動車が苦手でして。w
あの踏むとテールが滑り出す挙動がどうも嫌いなんですよね。だって危ないじゃないですか。前輪駆動なら踏むとアンダーが出ますから(FRだって下手に踏むと大アンダーになりますけど。w)そこでスロットルを戻すとリアが巻き込んでちょうどよく軌跡がまとまります。いや、もっと昔のFFはスロットル戻すとスピンするぐらいタックインがきつかったらしいんですけど、幸いにしてわたくしの現役時代には技術が進化してまして、そういうことはありませんでした。タイヤも進化してましたし、そういうテクノロジーの進化の中にあってFRってのは古臭いだけに見えたんですよね。いや、これは今だってそう思ってますけど。w
なので前モデルのTE71からなにほども進化していない(特にシャシーが)AE86は大嫌いでした。だからフルタイム4WDに行ったんですね。これも極端な話で、駆動方式にこだわる前に自分の腕を磨けと言われると返す言葉もないわけですけど、わたくしにとっての自動車というものは技術の進化を体感できるモノという位置付けだったので、AE86なんか買うわけにはいかなかったのでした。あ、ファミリア4WDを買うときに同時に検討したのはFC3S、つまりRX-7でした。日本のFRを代表するモデルですなぁ。こちらを検討したのはロータリーに乗りたかったからなんですよ。

といった感じで「六連星」にはなんとも言えない酸っぱい思い出があるというお話でした。

by namatee_namatee | 2017-10-12 22:17 | car | Comments(6)