2017年 08月 20日 ( 1 )

レア


録画しておいた8/17のBS11「Anison Days」の図。

超個性的としか言いようがない。
いやしかし、改めて聴いてみると本当に個性的ですなぁ。>椎名さん
番組ではMCの森口博子さんや次回出演予定の方(アニソン歌手の方。名前失念。)の歌も流れるんですけど、それとの対比がすごい。もう歌い方からして違います。これはどちらが上手いとか下手とかそういう話ではありません。一般的に上手に聴こえるかどうかだったら、森口さんの方が上手に聴こえるかもしれないんですけど、では森口さんが椎名さんの歌を椎名さんと同じように歌えるかというと、おそらく無理。椎名さんの歌うようには聴こえないはずです。
明確にロックな歌い方なんですよね。>椎名さん
単独で、そしていつも聴いていると慣れてしまって意識できないんですけど、こうやって他の方と続けて聴いてみるとすごく良くわかる。あ、ロックだこれ、って。w
この図で見てもそんな風には見えませんでしょ。おしとやかな女性シンガーがたおやかに歌っているようにしか見えません。が、実際はそんなもんじゃなくて、発声からしてパワフルなロックボーカルなんですよね。
観ていた感じではいつものバンドメンバーではないので、ちょっとぎこちないところが感じられました。あとかなり緊張している様子も。

やっぱり椎名さんは「椎名へきる」が好きな人間じゃないと理解しづらいなにか、とりあえず複雑になるのでそれを「魅力」としておきましょうか、その魅力がアピールするのはそんなに多くの人にではないと思います。すごく分かりづらいはず。わたくしも友人にファンになったと言ったら「なんで今さら」とか「どこが良いのかわからない」とさんざん言われましたよ。そんな風に軽んじられるのは当初はガセネタから生まれた悪評のせいだと思っていたんですけど、今になって思うとこの「魅力」がわからんのでしょうなぁ。残念。

この番組では「MOON LIGHT」と「風が吹く丘」を歌ってましたけど、ファンなら定番中の定番のこの2曲でも知らない人には聴いてもなにが良いのかよくわからないかもしれないなぁ、と思いながら観てました。前述の不慣れなシーンでの緊張とかぎこちない感じも含めて、椎名さんは限られた環境で強烈な魅力を発揮する人で、それがレアな理由なんであろうと。ぶっちゃけ、メジャーになる要素はないと確信いたしました。w
特定のファンにだけ理解されるコアなボーカリスト・シンガーでなんでしょう。

いやそれにしても、歌は前述の通りのロックボーカルなのにいつものフリはきっちりと入れてくるあたり、やはりただ者ではありません。w>椎名さん
このギャップはすごいなぁ、と。

・・・そうか、これが「へきロック」か。
by namatee_namatee | 2017-08-20 22:30 | music | Comments(3)