2017年 08月 01日 ( 1 )

邪道は承知で


ウチのICS L85(SA80)揃い踏みの図。
見ての通り、上がフルサイズ版?普通のL85A2で下がカービン版。フルサイズとかカービンとか言ってますけど、実際は長さなんてほとんど変わりません。

この図のポイントは光学照準器でフルサイズ版はELCAN(もちろんパチ)、カービン版はSUSAT(当たり前だけどパチ)になっております。結局、SUSATを買ったということですね。w
だがしかし、どちらもサバゲの実戦用の光学照準器としては微妙。共通するのはウィンデージやエレベーションの調整がが内部で行われるのではなく、サイト全体を上下左右に動かすことで行われること。一見、シンプルで合理的に見えるかもしれませんけど、実は調整範囲が狭いという欠点がございます。そして比較的高品質と言われるICSのエアガンとて、所詮はトイガン。マウントの精度なのか、銃全体の剛性や精度なのか、かなり大胆に上下左右の調整をしないと狙ったところに飛ばなかったりします。(汗
なので、調整範囲の狭いこの手の光学サイトですと、狙ったところ(ダットの赤い点)に着弾するように調整しきれない場合が多いのでございます。
・・・案の定、このどちらの光学照準器も本来の調整範囲でカバーできず、上下はマウントとレールの間にスペーサー状のものを挟んだり、左右はサイト本体に加工の必要がありました。って、その加工するのが面倒でSUSATの方は放置しているんですけどね。
実銃準拠ということでは、このどちらもそれなりに説得力のある出で立ちなんですけど、サバゲでの実用性は?なんですよねぇ。

というわけで、なにかお手軽な解決策はないのかと小一時間考えた結果がこちら。↓

単純明快、キャリングハンドルに短いレールを載せて小型のダットサイトをマウントする。
これだと地味に便利なキャリングハンドルが活かせるのがよろしいですな。まともなダットサイトなら調整範囲は広いしキャリハン込みでも軽くてコンパクトですし。もちろん実際にこういう仕様があるわけではありません。w
固定キャリハンのAR-15の類ではよくある仕様だと思うんですけど、L85(SA80)でこういう風にしなかったのはなんでだろ?と思います。キャリハンが固定じゃ無いからですかね。光学機器はキャリハン外してレールに載せると決めていたんですかね。

L85(SA80)のキャリハンは見ての通り、前傾(マズル側の高さが低い)しております。AR-15の方はパッと見は同じく前傾しているんですけど、それはリアサイトのガード状の部分だけで、キャリハンの底部?はバレルやレシーバーに対して平行になってます。なので、キャリハンに載せるスコープマウントは幅さえ溝より狭ければ単純にまっすぐなものでO.K.です。ここら辺、やっぱりよく考えてありますなぁ。>AR-15
L85の場合はキャリハンの上面全体が前傾しているので、そこへマウントを載せようとすると単純にまっすぐなものではマウント全体が前下がりになってしまいます。なのでレールの下にマズル側が高くてストック側が低いスペーサーが必要。
そのスペーサーは戦民思想さんに作ってもらいました。戦民思想さんにはいろいろとお世話になっているわけですけれども、今回はちゃんと問い合わせフォームからオーダーしましたよ。w

ほどなく詳細を寄こすのです(博士風)という返事がありましたので、簡単なメモをメールで送りましたら、思った通りのものを作ってくれました。むしろわたくしが考えたのより、もっと合理的にできていて感心しちゃいました。いたずらに加工の精度が必要でなく工数も少なくてそれでいて機能的には十分という。さすがだなぁと。w
・・・こういう時によいしょしておくと何か良いことがありかもしれませんからね。w

図ではT-1(もちろんパチ)を載せてますけど、さらに小ぶりなRMRみたいなのだともっと目立たないかもしれません。前述の通り、SUSATやELCANよりずっと軽くて調整もしやすく実に実用的。いやこれ、製品化しても良いんじゃ無いですかね。製品化してバカ売れしたら、原案を考えたわたくしのところにもいくらかお金が入ってくるのかなぁ。w
まあ普通、L85(SA80)とか使う人は実銃の仕様準拠でしょうから、こういうのは邪道で受け入れられないでしょうけど。(汗

by namatee_namatee | 2017-08-01 20:47 | survival game | Comments(2)