2017年 05月 14日 ( 1 )

忘れてた。




みなさんお忘れかも知れませんけど、ウチのスバル Vivio T-TOP GX-T(シイナ号)は屋根が開く、いわゆるオープンカーでございます。
いやなに、わたくしも忘れかけておりましたけどね。w

T-TOPはその名の通り、タルガトップという形式のオープンカーなんですけど、一般的な幌のオープンカーと違いまして、トップの材質は金属でございます。最近のオープンカーは電動でルーフを開閉できるモデルがありますけど、1994年当時にはそんな高度なテクノロジーはなかった・・・いや、あったかも。もしかしてメルセデスベンツのSLとかは電動のオープントップだったかも・・・と思って調べてみたら1996年のSLKが最初のバリオルーフのモデルなので、やっぱりこの時代には電動オープンはなかったみたいですね。

5/15追記:
いやホンダのCR-X delSolがありました。>電動ルーフ
911にもなにかあったような気がしますけど調べきれず。まあ、当時はまだ一般的じゃなかったということで。>電動ルーフ

なぜわたくしがT-TOPの屋根が開くのを忘れてかけているかと申しますと、このルーフ、取り外しが極めて面倒なんですよ。かつてのフェアレディZやカマロ・トランザムなどにあったTバールーフに近い構造なんですけど(ただしT-TOPは横だけでなく真ん中も外せる。)、その手のTバールーフは取り外すルーフの材質がガラスが多い。それに対してT-TOPのそれはボディと同じ色で塗装された金属のパネルなんです。なので、うかつな取り扱いをすると凹んだり傷ついたりしてしまいます。特に置き場所に注意が必要で、裸でリアシートやトランクに置いておくわけにはいきません。ルーフは3つにわかれておりまして、それぞれに収納用のバッグが用意されてます。それにいれてトランクの指定の位置(指定の位置つったってトランクの真ん中に積み重ねておくだけですけど。広からぬトランクはルーフパネル3枚を収納するともうなにも入りません。w)に収納するようになってます。それは良いんですけど、ルーフパネルは文字通り屋根ですから、埃がついたりして汚れているわけですよ。そんなものをバッグに押し込んだら、バッグの内部に触れて細かい傷が付きます。なので収納する時(=オープンにする時)はルーフを綺麗に掃除してからでないと不可、ということになります。

そんなわけで面倒くさいことこのうえないので滅多なことではオープンにしません。シイナ号がウチに来てからオープンにしたのはわずか2回。わたくしは屋根を開けることができるという可能性が気に入ったわけで、オープンエアモータリングどうのなんて高尚な趣味は(ry
買った時にお店の人から、たまにルーフパネルを外して中の雨樋にゴミが詰まったりしていないか確認しろと言われまして。雨樋には排水用の穴が空いているんですけど、そこがゴミなどで詰まると水が抜けなくて雨漏りするのだそうです。
そういえばずいぶんチェックしてなかったな、と思って確認してみたのが本日のイベント。そう遠からずに梅雨になりますし。で、ついでなのでそこら辺を走り回ってみたというわけでございます。T-TOPはもともとがオープンモデルではなく普通のVivioを改造してオープンにしたモデルなんですけど、この手のオープンカーは車体が柔らかいというのがこの世の常。T-TOPも普段から車体がよじれている感覚が強くありまして、それがオープンにすると特に強くなる。ボディ剛性についてよーく実感できる車なんですよ。w

平滑な道を走っている分には「剛性が低いとか言うけど、そうでもないじゃん。」なんて思うんですけど、ちょっとでも凸凹があると、Aピラーのあたりがワナワナと震えます。話に聞くスカットルシェイクって奴ですな。
これに近い感覚はなんだろ・・・高速バスなどで段差を超えた時になんとなくブルンブルンと振動する感じが近いか。あれがもっと直接的・視覚的に伝わってくるんです。そう視覚的にも伝わる。Aピラーがずっと細かく震えているのが見えるんですよ。w

タルガトップはオープンカーとしては邪道な類なんでしょうけれど、このT-TOPは意外なほど開放感があります。最近の深く座るロードスターなどより着座位置が高い分、風を受ける感じは強いので思っているよりオープンカーっぽいですね。とか言いながら次にオープンにするのはいつのことだか。w

by namatee_namatee | 2017-05-14 21:29 | car | Comments(4)