2008年 04月 14日 ( 1 )

小物&小物

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CL50は未だにキャブセッティングでゴタゴタしておるのです。(汗

問題は相変わらずスロットルオフからの吹け上がりがイマイチ良くないこと。
対策として、パイロットジェット(以下、PJ)をデフォの#35から#40にして、エアスクリュー(以下、AS)は全閉から3回転戻し、ジェットニードル(以下、JN)のクリップを下から二番目か一番下にしてみる。全体的に濃いめの設定ですな。これで大分改善はされるのですが完全とは言えないし、アイドリング時にガスが濃いせいか、ちょっと不安定だったりする。観察を続けてみると、PJやASの吹け上がりのもたつきへの影響は少ないような感じ。無くはないんですが、アイドリング時の不安定さの方が深刻。
仕方ないので、スローはPJを#38にして基本通りのAS1.5回転戻しぐらいでセッティングし直し。アイドリングは見違えるように安定しました。JNのクリップ位置は下から2番目のまま。当然、吹け上がりのもたつきもそのまま。(汗

スロットル開度ともたつきの様子を観察してみると、スロットル開度1/4あたりでガスが薄いようです。この領域はJNの設定の影響が大きいところ。

イロイロ情報を探ってみると、同じ型番のキャブレターでも含まれるキットのブランドによって細かなパーツに違いがあるらしいということが分かりました。キタコとタケガワでは、同じキャブでもJNとニードルジェット(以下、NJ)の番手が違ったりするらしいのです。
ウチのキャブレターはケイヒンのPC20という定番中の定番の奴でタケガワのキットのもの。シリンダーとヘッドはキタコ製ですが、ノーマルヘッド用のマニホールドがキタコに見当たらなかったのでタケガワのを選んだのです。まあノーマルヘッドでは高回転まで回らないし、エアクリーナーもマフラーもノーマルですから、大して違いはないと思いまして。
ところが、ヘッドを換えてエアクリーナーもスカスカのパワーフィルター、マフラーも抜けが良いとなると、微妙な相性もそれなりにシビアになってきて、キタコ製ボアアップ&ヘッド(特にカム)とタケガワのJN・NJの設定が合わないのではないかと。PC20ではありませんが、別なキャブではJN・NJのセッティングはタケガワは薄め、キタコは相対的に濃いめという情報を得まして、もしPC20でも同じ傾向のセッティングなら今出ている問題の原因はコレかな、と。

というわけで、ダメ元でキタコ純正のPC20用NJとJNを発注してみました。JNってのは先が細くなった針状のパーツなんですが、これが奥が深いんですよ。細くなっていくテーパーの度合いや太さ・長さ。これがいろいろあってスロットル開度1/4〜1/2あたりのエンジンの吹け上がりに影響を与えるそうです。これで改善されれば良いんですが・・・

写真はキャブレター調整用のドライバーとアイドルアジャスター。このアイドルアジャストスターはすごく使いやすい。手で回せるし、大きいので微調整が楽です。
by namatee_namatee | 2008-04-14 20:07 | motorcycle | Comments(0)