わたくしは今日まで仕事でやっと明日から連休なんでございます。で、本日は出張。珍しく電車などに乗って、吉祥寺までお出かけ。仕事はちょっとした打ち合わせなんですが、その打ち合わせは15分で終わってしまい、一目散に家に帰って明日からのツーリング&キャンプの荷造りをしていました。w
で、全然関係ないけど本日のテーマは音楽とわたし。
とはいえ、わたくしと音楽のかかわりは語るほどのこともなく、とてつもなく薄いものです。w
特に何かにハマった記憶がない。少年の頃、異性を意識するきっかけのひとつとして、いわゆるアイドルというものの影響があると思われますが、記憶をたどってみても該当するのがないのであります。キャンディーズもピンクレディも特に好きじゃなかった。キャンディーズみたいな
トライアングルっていうグループがあったのは知ってるがな。
キャンディーズについては、チームメイトであるところのラード氏のブログに
ラード的音楽の旅路 「18歳の転向」という充実したエントリーがあるのでそちらをどうぞ。
とにかく宮崎美子も石川ひとみもなんてことなかったんです、当時のわたしには。
で、無理やり記憶を掘り返してみて、自分の音楽的な事始めは何かというと。写真の尾崎亜美なんじゃないかと思い立った次第。
これはレコードです。でかいほうのはLPで小さいほうはEPっていいますかね。33rpmと45rpmですか。
LPは「LITTLE FANTASY」、1979年10月リリース。個人的に尾崎亜美の代表作だと思っている「FOR YOU」(マルイ(エアガンのマルイじゃなくてデパートの)のCMソングだった。)が入ってます。この「FOR YOU」の歌詞が切ない。卒業目前の女子から男子への告白のストーリーです。わたしゃ中学高校と男子校(大学も事実上男子校)だったもので、そういうシチュエーションは想像するしかないんですけどね。「もうすぐ最後の春休み♪」ってところに泣ける。想像だけど。w
EPはこれまた代表作の「マイピュアレディ」。1977年2月リリース。こちらは資生堂の化粧品のCMに使われました。そのCMこそがわたしにとっての異性を認識した事始めなのではないかと。まあ
こちらを見て下さい。テラナツカシス。おかしいな、目から汗がでてきて止まらない。(汗
今思い出した。このCMの小林麻美こそ、わたしのアイドル。後も先もない。自分がアンドロイドとかガイノイドとか作れるんだったら、この小林麻美を作りますね。いわゆる俺の嫁。
音楽的な興味の変遷としては、尾崎亜美からユーミンへ、そして渡辺美里へと移っていきました。今でもみんな聞いてますけど。ちなみに洋楽はほとんど聴きませんでした。ビートルズとかローリングストーンズとかイーグルスとか、全然知らないし聴かない。強いて言うなら、The Beach BoysやVillage People、Belinda Carlisleとかはアルバム(っていうかCD)は持ってますし、iTunesやiPodにも入ってますので今でも普通に聞いてます。