本日の行い

今日は朝からカミナリですよ。それもかなり激しい奴。思わずPCの電源を落とすぐらいの強烈なの。
というわけで、相変わらず洗車もできず家にひきこもっておりました。
今日したことといえば・・・

1.サバゲに備えてバッテリーの充電
2.本を読む。
 「最後のドイツ空軍:アルフレッド・プライス」
 「ドイツ空軍、全機発進せよ!:ジョン・キレン」
3.嫁さんが借りてきた「機動警察パトレイバー the Movie」を観る

主にこんなところですか。(汗
1.はいつものことですな。例によってマイクロバッテリーが面倒い。今回の主力はポンプアクションのSPASが努めるはずですが・・・

2.なぜかドイツ空軍。たまたま本棚にあったのを読んだだけですが。両方とも既読。既読どころか、10回じゃ足りないぐらい読んでます。w
前者はかなりハードな内容で、1944年5月以降、つまりルフトバッフェが崩壊していく過程を余計な私見をはさまず冷静・冷酷に描いています。時期を追ってドイツ空軍の戦闘飛行部隊配置・兵力一覧とか可動機数合計の表とかが載ってますが、読み物としてはかなり退屈。が、それを乗り越えて読み進むと、資料を元に淡々と事実を書き連ねる無駄のない文章が、なんていうか痛快な気分をもたらすという、わたしにとっては不思議な本です。この本ではヒトラー総統が比較的好意的というか、用兵者としてそれなりに評価されているのも印象的。特にジェット戦闘機Me262の導入時、戦闘爆撃機として用いようとした総統の用兵について理解を示してます。大抵の本や記述では、この件をもってヒトラーの軍事的才能の無さの証拠とされているのですが、機体とエンジンの開発の進捗具合、実戦に投入できた機体の数、機体の性能・特性など、具体的・客観的に見て、総統の判断は正しかったと。
それに対して後者はかなり娯楽的。WW.IからWW.IIまで、飛行船~ロケットまで、幅広く取り上げられており、第三帝国の要人やナチの権力掌握の過程についても詳しく描かれております。でもちょっと脚色が過ぎるような気も。件のMe262の件では、定説通り総統の判断ミスということになってますし、その他の作戦指導や人事面についてもことさら悪役扱いです。
どちらの本にも共通するんですが、わたしが特に興味を持つのは総統に呼び出されて陥落寸前のベルリンへ向かった、リッター・フォン・グライム空軍大将と女性テストパイロットのハンナ・ライチェのエピソード。戦火の中、フィーゼラー・シュトルヒでウンター・デン・リンデンあたりに降りるんですよ。で、総統大本営の最後の数日を過ごしアラドAr96で脱出する。包囲下のベルリンから脱出した最後の飛行機だそうです。でもって、ハンナ・ライチェという人の来歴が興味深いのですが、途方も無く長くなりそうなのでまた別の折に。

3.「機動警察パトレイバー the Movie」は今まで見たことありませんでした。あまり興味が無かった。そういえば押井守が監督だったよな、というぐらいの認識。でもって、なぜか頼みもしないのに嫁さんが借りてきました。引きこもっているわたしに嫌がらせか?
面白かったですよ、ええ。1989年にこれだけの世界観を持つとはたいしたもんです。ただ、やっぱり現実が物語を追い越してしまった感があるのは否めないところ。特に携帯電話の普及が一気に進んだのが、この類の話にとっては時代を感じさせてしまう要素ですね。
1989年当時、これを観ていたら自分がどうだっただろうとか考えると、なかなか興味深いものがあります。今ほどアニメ嫌いじゃなかったかもしれませんなぁ。それはそれでヲタク道まっしぐらのような気もしますが。

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で、飲んだ酒。どこからか貰ったらしく、テーブルの上に放置されてました。ウチでは日本酒を飲むのはわたしぐらいですので、放っておくと高い確率で料理に使われてしまいます。それはならん!ということで、早速いただきました。
by namatee_namatee | 2007-12-30 21:16 | book | Comments(0)
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