1995年

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ネタ切れのため、古いコミックスネタを掘り返します。
お題は「WORLD WAR III(第三次世界大戦)」。ボム・コミックス#13、昭和63年10月20日初版第1刷発行であります。

「1990年代、米国の食料減産政策と地球の気候変化は、世界の各国、とくに共産圏に深刻な食料問題を投げかけた。ソ連圏に不満は高まりバルカンでは紛争が多発した・・・」
というようなシチュエーションで1995年7月24日、駐独ソビエト軍集団(GSFG)、ソビエト中央集団(CGF)が北ドイツに侵入、NATOと戦闘状態になるという。
まあ実際にはこの本が出たわずか一年後にはベルリンの壁が崩壊し、91年にはソビエト連邦も解体しちゃうわけですが。

この本がお気に入りなのは、もちろん小林源文先生の作品が2話はいっているからです。しかも、初期の傑作「パンツァーフォー」や「黒騎士物語」の登場人物やその後継者が登場するんです。ドイツ軍の装甲教導旅団(パンツァーレーア)の指揮官は「パンツァーフォー」のハント准将で、パンツァーレーアには黒騎士中隊(名誉称号)があります。で、エルンスト・バウアー中尉(大尉だったかも)の息子(アロイス・バウアー大尉)が中隊長です。敵方のソビエト軍では「狼の砲声」に登場するゴロドクの息子、アレクセイ・ゴロドク少将が作戦機動グループ(OMG)の指揮官として登場します。まあわからん人には全くどうでも良い話です。w

西ドイツ国境を突破したソ連軍は損害にかまわずに突進。NATOに戦術核を使わせる暇を与えないために。その背後で作戦機動グループ(OMG)はさらに西ドイツ奥深く突進するべく集結、迎え撃つ西ドイツ装甲教導旅団。

ハント准将:「古い手だがイワン用の効果的な手がある」

ああ、たまりませんな。w
パンツァーレーアは後退しながらOMGを両翼から挟撃。

「ハーゲン中尉 なぜ後退するんですか イワンに負けちゃいませんぜ ケツまくるのは気に入りませんぜ」
「やかましいぞ 作戦だクルツ 敵弾があたらんようにボミオスの呪文でもとなえとけ!」

しつこいですが、たまりませんな。w
激しいつばぜり合いが続き、いよいよ決戦、というところで講和成立。w
ストーリーとしてはこんなところですが、なんといっても登場人物とセリフが小林先生のファンとしてはたまらないものがあります。w
by namatee_namatee | 2007-02-15 21:30 | diary? | Comments(2)
Commented by まねきねこ at 2007-02-16 02:39 x
一等自営業氏阻止!
Commented by namatee_namatee at 2007-02-16 21:16
>ねこさま
うん、まあこの場合はそのいレスが妥当ですな。w
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