赤いからといって3倍速いとかではない。


来週が椎名さんのライブのため、同僚に休みを交代してもらった関係で本日は仕事。
こちらのチームの事務員さんはまだ入社したばかりで、わたくしのチームの事務員さんほどこなれていないため、わたくしがサポートする事項が多く、そこそこ忙しかったですね。いやまあ、いつもの我々のチームがダラけきっているってのもあるんですけど。w

そういったわけで、特にネタは無し。「艦これ」はイベントが始まりましたけど、まだ手を出せません。どうせ札とか、ルート制御とかで使える艦娘に制限があるはず。そんな状況でウチのような貧乏艦隊がいきなり突撃は危険すぎます。w
なのでもう少し情報が出てきてから攻略を始めましょう。さっきチラッと覗いてみたらE1からいきなり基地航空隊の出番があるみたいで、手を出したくてウズウズしているんですけど、ここは我慢であります。

で、先日もネタにしたSATOLEXのイヤホンの件。
実は同時にこういうのも買っておいたんですよ。「DH299-A1R -Amane- 天音」だそうです。なんか優しげで素敵なネーミングですけど、実際は「ビックカメラ」とのコラボモデルだそうです。これがなにをどうコラボしたのかが調べてもよく分からない。色を変えただけのような(ry
この「Amane」、筐体はアルミです。先日のネタの「SATOLEX Tubomi DH299-A1」と同じ。っていうか、型番が同じですな。最後の「R」は赤という意味の「R」なのかなぁ。
SATOLEXのイヤホンは筐体によって音が違うということになっておりまして、これまた先日もクドクドと書きました通り、最上位モデルの「DH310-A1SS」がスターリングシルバー、「DH302-A1Bs」は真鍮、「DH299-A1」」はアルミ、「DH298-A1」と「DH298-A1Bu」は樹脂となっております。筐体が共通な「DH298-A1」と「DH298-A1Bu」は音のチューニングが違うと明記されており、「DH298-A1Bu」のチューンで筐体をスターリングシルバーにしたのが「DH310-A1SS」で、それをeイヤホンとのコラボでさらに微妙にチューニングを加えたのが限定40基の「DH310-A1SS-e」となります。
それ以外のモデルについては特に音のチューニングについて明記されていないみたいなんですよね。スペック上でも違いはない。ということは樹脂製の「DH298-A1」とアルミの「DH299-A1」、真鍮の「DH302-A1Bs」は筐体の違い以外は同じ傾向の音作り・・・なのかなぁ。もしそうだとしたら一般的に言われるような「真鍮の筐体は煌びやか」とかのインプレは本当にそうなのか確かめてみたいですね。

実はこの「DH299-A1R -Amane- 天音」、とても不思議なことがありまして。それは価格。「DH299-A1」が実売9,600円とかなんですけど、「天音」は5,000円ぐらいとほとんど半分で買える。同じアルミ製の筐体で、おそらくドライバも共通なのに。なぜだ。w

実際に聴いてるとどうなのか。事前の予想では筐体がアルミで型番も同じなんですから「DH299-A1」と同じ音で、つまり「天音」の方がお買い得。高い「DH299-A1」買っちゃった情弱な自分乙、だったんですけど。w
実際はほんのわずかに音が違いますね。とても似通っているのは確かですけど、「DH299-A1」の方が本当にほんのわずかに繊細な印象。ネーミングの印象とは裏腹にパワフルで音が太いのは「天音」の方。
もっともほんのちょっとの違いです。事実上同じと言って良いですね。体調とかイヤーピースの収まりぐあいとか、あるいはエイジングの進行度合いとか、そういう要素でわからなくなるレベル。特にエイジングは影響が大きい可能性。「DH310-A1SS-e」も時間が経つにつれて音はかなり変化しましたし。
なんといっても、これを書きながら取っ替え引っ替えしてたらどっちがどっちかわからなくなりましたから。(汗
結論として「DH299-A1」と「DH299-A1R -Amane- 天音」はほぼ同じ音なので、後者のほうがお買い得という結論に。やっぱりな。w

そして「DH299-A1」も「天音」も音質では「DH310-A1SS-e」にはおよばない。普通のイヤホンとしてはリーズナブルで良い音だと思いますけど、「DH310-A1SS-e」の癖になるような個性はないですね。秩序は保たれました。w

by namatee_namatee | 2018-02-17 21:44 | audio | Comments(0)
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