「耳をすませば」の舞台になった(と思われる)聖蹟桜ヶ丘の近くにはわたしも学生時代と6年ぐらい前に住んでいました。
もうね、このアニメを見るとストーリーなんてそっちのけで、町の描写だけで泣けて泣けて。
今住んでいるところが基本的に平坦な土地なので、多摩丘陵の妙に立体的な町並みが懐かしくて・・・ふと思い立って、自分が生まれた町に行って見ましたらば、そこもけっこう坂道の多い町でした。もしかしたら、そんなところで生まれ育ったせいで上り下りのある町が好きになったのかもしれません。
この写真はわたしが七五三に行った神社から撮りました。地球屋から聖蹟桜ヶ丘駅を眺めたようなわけには行きませんが、なかなか立体的でしょ。