さて明日は予定通りサバゲ。某チームの方々と一緒に某フィールドの定例を
荒らしに楽しみに行ってまいります。
先日は89式にするとか言ってましたけど、電動二丁は重たいのとマガジンの用意が面倒なのでやめました。w
今回はVSR-10と久々のCA870、エアコキ中心でまいります。
エアコキは良いですよぉ。なんて言ったってマガジンと弾があればなんとかなりますからね。必然的にセミオートになりますけど、サバゲは一発でも当たればそれで死亡、プレキャリ着てようが裸だろうがヒットですから別に連射する必要はない。ここぞという時に一発パカーンとゴーグルに決めれば良いのです。全ての精進はその一発のため、みたいな突き詰めたストイックな姿勢がたまらない。
まあそれができるようになるとは限らないわけですけどね。そんなに簡単にその域に達する事ができたら苦労しないって。w
CA870はマルゼンのベストセラー。ショットガンの体裁をとっていますけど、一度に発射できるのは単発なので実際はポンプアクションのスナイパーライフルみたいなもんでしょう。エアコキなりの精度を持っており、特にHOP周りが改良された現行Verは箱出しで十分使える性能ですね。ただ、精密射撃となると・・・いろいろ構造をいじって全体の剛性を上げたりしてみましたけど、やっぱりボルトアクションライフルには及ばない感じがあります。理屈の上ではボルトアクションライフルに比べても劣る部分はないはずなんですけどね。強いて言うなら、以前のverはHOP周りが頼りなく、躓きHOPだったので、その点がネックだったかな、と。現行verでも改善されてはいるものの、PDIのチャンバーでチューンしたボルトアクションライフルのVSR-10には及ばない感じなんですね。>ノズル長の補正
ここのところVSR-10が行き詰まりつつあるので、CA870の現行verでいろいろとやってみたい気になってきたというわけでございます。
というわけで久々にCA870でゲームに参加して、そのポテンシャルを実感してきたいと思います。
図は全然関係ない。先日のアキュコンの時の長短二丁のバレット。バレットだろうがHK417だろうが、撃ち出すのはどれもこれも6mmBB弾なわけですけどね。それでもバレットってのはwktkする魅力があります。