本日は平穏無事。なので特にネタはありません。
とりあえず、バイポッドが見つからないのでAmazonで適当なのを物色。「ATLAS BT10-LW17」とかいうのですけど、もちろんレプでございます。実物は各部の高級感というか高品質感が半端ないんですけど5〜6万円ぐらいする。滅多に使わない、その証拠にこの通り、なくしてしまうぐらいのものにそんなに出せませんな。
というわけで、安すぎず、また中途半端に高くもない奴をセレクト。中華レプの最底辺の奴はとことん酷いですからね。w
バイポッドって、有名なのはハリスとベルサがメジャーですけど、わたくしはどちらもあまり好きじゃないですね。反動が大きくて、サバゲなどとは比べものにならないような厳しい環境で使われるのを想定しているんだと思いますけど、鉄砲への装着が回りくどかったり、調整する場所が多くてかえって使いづらかったりで。その点、このATLASタイプ?はシンプルなわりに調整範囲が広くて剛性も十分。
ウチのVSR-10「あきつ丸」verはストックの先端にバイポッド取り付け用として短いピカティニーレールを取り付けて(わたくしとしては珍しくDIY的な小細工。w)あります。前に使っていた(行方不明の)ハリスタイプのバイポッドはレールアダプターを介してその短いレールに装着していたんですけど、これはいきなり取り付け可。しかもクイックリリースレバーがあるので、素早く脱着できるという優れもの。気に入りました。
ついでに水平器?レールにつけるレベルも買いましたけど、これまた中華パーツで(レプなのかどうかすらわからない)なんていうか、これは精密に水平を出すものだと思うんですけど、どうにも信用できないという。だって、レールに平らに装着できているのかどうか、装着できていたとしてはたして筐体が曲がったりしてないのか、実に怪しい雰囲気です。それにこの位置だと(スコープとのクリアランスの関係でここしかつけられない。)老眼のわたくしにはぼやけてしまってよく見えません。w
なのでこれは雰囲気を盛り上げる小道具だと思っております。撃つときに見るというよりは、スコープのセッティングをするときに鉄砲が水平なのかどうかを確認する補助的なものとしてならなんとか・・・いやでも本当に曲がってないかどうかが怪しいしなぁ。(汗
あとは20mと10mでゼロインをすれば準備は完了ということになりますね。>アキュラシーコンペティション