本日は仕事。友人たちはサバゲに行っているのになぁ。orz
仕方がないのでVSR-10「あきつ丸」verの動作チェック。ゼロインとかの本格的なものではなくて、あくまで動作チェックです。アウターバレルを交換したので、チャンバーとマガジンの位置関係が変わって給弾が変になったり、それにともなって持病のダブルフィードからのHOPパッキンがめくれて撃てなくなるトラブルが出たりしないとも限りませんので。まあ、わたくしが弄った鉄砲なぞ、そんなレベルですよ。w
とはいえチェックは無事終了しました。使った弾は本番用の「スペリオールバイオ0.28g」ですけど、選別してないもの。でも良い感じでスコープのレティクルに沿ってまっすぐ飛ぶ。今まで使っていたのはギャロップの0.28gBB弾なんですけど、明らかに「スペリオールバイオ0.28g」の方が綺麗に飛びます。ゲーム用ということで、特に精度なんて気にせずに使ってましたけど、もしかしたらウチのギャロップ0.28gは悪い奴?
ちょうど在庫切れになったところなので、次からは「スペリオールバイオ0.28g」を使うことにしましょう。高いけどボルトアクションライフルはたいして撃たないから(ry
あとは20mでゼロインして10mではどこを狙うかを確認しなきゃ。前回は狙点はほとんど変えずに済んだんですけど、今回はスコープを変えたしHopのセッティングも違いますから、テストしてみないとどこに飛ぶかわかりません。ちょっと悩んでいるのはスコープの倍率。サバゲではほぼ3倍固定で運用しているんですけど、精密射撃だとどうなんでしょう。ウチのスコープは2倍から10倍までという仕様です。実はFFPだったりします。
ただショートスコープ的な性格のようで、フォーカスの調整がない。なので、距離と倍率によってはピントが合わない場合があります。試してみると20mでは10倍だとピントが合いません。厳密には3倍でもピントは合ってないんでしょうけど、見える像が小さいのでなんとかなっているという感じ。
これはどうなんでしょうね。FFPを生かして高倍率で着弾点をきっちり確認しながら撃つか、ターゲットのイメージがクリアになるのを優先&使い慣れた3倍で行くか。悩みどころですね。
というわけで、VSR-10「あきつ丸」verの図。「あきつ丸」の由来であるストックですけど、さすがに3年経つと塗装が傷んできましたねぇ。そろそろ再塗装が必要ですかね。それでもストックの塗装なんて初めてで、できる限りの手を打ったものの、本質的には適当な作業だったんですよ。そのわりには持ったほうだと思います。
ボルトハンドルが妙に艶かしく光ってますけど、これ実はフェイクで、使い込んでこうなったわけじゃなくて、適当に耐水ペーパーで磨いたからです。w