難解

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というわけで椎名さんの参加した「keeno song collection-feat. Female singer-」がやってまいりました。

これなー、正直言って楽曲がわたくしの趣味じゃ無いんですよね。こういうシーンとした楽曲ってどうも苦手でして。ましてや元がボーカロイドの楽曲とあっては・・・ボカロが嫌いなわけではありませんけど好きなわけでもありませんし。
このアルバムに関してはさまざまな局面で「keenoさんの世界観」というフレーズをよく聞くんですけど、わたくしは楽曲に世界観を感じることがないタチなもんでさらに難解さが増します。仮にそれを理解したとしても、わたくしの好む世界はもっとガチャガチャでドロドロなアクティブなものです。こういう内向的というか、どちらかというと落ち着いた心象風景を音にしたような楽曲は好みじゃありません。
わたくしが楽曲に望むのは躍動感とか気愛が入るとか奮い起つとか、そういう方向なので・・・メタル好きとか言っている奴にこれは無理ということでしょうなぁ。w

っていうか、繰り返しになりますけどわたくしにはこういう囁くような歌の良さがわかりません。w
ましてや、椎名さんの歌声となると・・・勿体無いような気がします。ボカロ特有の音が激しく上下するメロディを巧みに歌っておりますけれども、そのテクニックはこのような楽曲に使うのは勿体無いと思っちゃいます。keenoさんのファンに怒られそうだけど。(汗
ただ、仮に椎名さんが新しい音楽の方向性を探っているとしたら(これは完全にわたくしの推測ですけど。)、いろいろやっているという証にはなると思いますね。後に振り返って、こういうこともあったと。そういう歴史的な記録としての価値はあると思います。

by namatee_namatee | 2016-12-21 20:19 | music | Comments(8)
Commented by colonel-mogy0079 at 2016-12-21 21:43
言わんとする所はわかりますよ。
ただし私は囁くように歌う歌も好きだしロックも好きなので、全体的には好印象なんですが、
JILLEはわりとこなして歌ってるイメージに対して、へきるさんは、ちょっと窮屈そうな感じ。そのへんは、仕方ないかな。でも、へきるさん本人的にボカロ曲はもう次は無い気がします(なんとなく、しかし敢えて言う。)
何気に、カバー自体が初?ですよね。

このCDはこれとして悪くないと思います。が、やはり椎名へきるの音楽はあの声とオリジナルの楽曲と、ライブパフォーマンスで完成だな。と改めて思いました。当たり前のこと強調してすみません。
Commented by フラフープ at 2016-12-21 22:23 x
まーた、難しい話してー。w
歌や芝居のことは分かりませんが、へきるさんが僕たちに見える形で活動してくれて、嬉しいです。
Commented by colonel-mogy0079 at 2016-12-21 23:39
>フラフープさん

難しくないよ。
でも、これを弾みにオリジナルCDが作られればいいですね。来年はアニメもあるし、活動拡大に期待したい、たい、たい。
Commented by 翔流 at 2016-12-22 00:29 x
ニコ生で初めて楽曲聞いた時思いましたが、かつてトライゼノンで出したterraと同じ感想を抱きました。
つまり『何か違う…』
へきるさんの音楽の世界観が出てないからなんでしょうかねえ。

とかいいながら、ヨコハマ買い出し紀行の『あつか会えたら』やドリクラの『JEWEL』は好きなんですよね(^_^;)笑
Commented by フラフープ at 2016-12-22 01:13 x
「いつか会えたら」って、聞いてると思わず頬が緩んじゃうんです。wそんな歌を歌っておいて、「役員共」に出演しているという。w>へきるさん
CD、会場で販売してくれないかなあ。
Commented by namatee_namatee at 2016-12-22 06:57
>colonel-mogy0079さま
「言わんとする所」って・・・他意はありませんよ。w
おそらく、なんとなく、こういう種類の楽曲を好む人たちって、楽曲からストレートにかっちりと強い「世界観」を感じているんじゃなろうかと思うんですけど(その世界観を構成する要素が少ないから。少ないから悪いという意味ではない。)、そこへ異質な人間(人としての来歴や個性を持つ)のヴォーカルを組み合わせることで、必ずその「世界観」が揺らぐと思います。
そちら方面の方からすると、それをどこまで許容するか、こちら方面からすると、その「世界観」どこまでこちらの側に引き寄せられるかのせめぎ合い、みたいな感じを受けます。

椎名さんには椎名さんの「世界観」(っていうより「音楽性」の方が適切かも。)があるので、声の美しさや歌唱の技術を楽しむことはできますけど、「椎名へきる」そのものを堪能する類のものではない、という感想です。>keeno song collection-feat. Female singer-

っていうか、カバーなんだから当然すぎるお話ですけど。
Commented by namatee_namatee at 2016-12-22 07:08
>フラフープさま
ぜんぜん難しくないですよ。難しいのはこの楽曲です。w
どちらかというとボカロに距離を置く立場に見える椎名さんがカバーということなんで、椎名さんの考えが変わったのか、あえてチャレンジするという意気込みなのかとか、そういうことを考えるとwktkじゃないですか。
Commented by namatee_namatee at 2016-12-22 07:29
>翔流さま
椎名さんっていろいろと音楽の許容範囲が狭いと感じます。椎名さん本人だけじゃなくて、彼女のオリジナルの楽曲も他の人が歌うとサマにならないことが多いし、そのオリジナルの楽曲とて聴くほうも好き嫌いが激しいので、大本の椎名さんは極端に個性的な人なんだろうというのがわたくしの印象です。
なのでキャラソンやカバーは多かれ少なかれ違和感を感じることが多いのですけれども・・・これはそう単純に割り切れないと感じます。楽曲だけでなくボカロの無理やり気味な(人間にとっては)歌い方もカバーしているわけで、それをそのように楽しめるか否か。なんか企画した人や椎名さんを始めとした歌い手さん達が仕掛けた「踏み絵」みたいに感じられるんですけど、考えすぎでしょうか。w

わたくしは「terra」は逆に好き勝手にやってるなぁと感じました。
わたくし「Happy&Pride」も好きです。w
椎名さんは世界観というかキャラを自分に引き寄せるとすごくよい感じになりますよね。
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