モデファイ

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昨日の続き的な。
HK417のリコイルをキャンセルしたところ。昨日のゲームでフルオートを多用したせいか、バッファーチューブを固定しているリングが緩みまして。ふと気がつくとストックが少し傾いているという。原因はおそらく振動と思われます。
バッテリーとストックの間にある通電用のレールとコネクタを効率の良いものに交換して、セミのレスポンスとか、フルオートのサイクルとか、目に見えて改善されまして、さすが高級品のサマリウムコバルトモーターなんて喜んでいたらこの始末ですよ。振動も目に見えて増えてましたからねぇ。w

というわけで、以前からの懸案だったリコイルキャンセルをすることに。このリコイルキャンセル、なんてたって一番の障害は今回緩んでしまったバッファーリングを緩めるのがもっとも敷居の高い作業ですから。振動の大きい次世代電動ガンのこの部分は緩み止め剤でがっちり固定されているそうで、熱してその緩み止めを溶かしてからじゃないと緩まないと言われております。簡単に熱してとか言いますけど、すぐ下には配線が通っておりまして手加減なしにバーナーで炙ったりすると(いかにもわたくしがやらかしそう。)配線が溶けちゃったりしそう。
そんなものが勝手に緩んでくれたわけで、これ幸いとリコイルキャンセルに取りかかれたというわけでございます。

手順はネットにありますね。さほど難しくないですけど、リコイルユニットが支えていたスプリングガイドはそのまま使えず、サードパーティーのスプリングガイドで代替しなければなりません。それをバッファーチューブに固定するのに、スプリングガイドの固定用の爪を削り落とす必要がありました。このサードパーティ製スプリングガイドが曲者で後に問題を起こすんですけど、それはそれ。
バッファーチューブ後端にあるキャップをカニ目レンチ(っていうのかなぁ。)で緩めて外し、リコイルユニットを抜く。このとき、うっかり下に落としまして着地点にはわたくしの足が(ry
重たいリコイルユニットが足の甲を直撃すると非常に痛いので注意しましょう。w
同様にバッファーチューブ後端にある給電用の端子をハンダコテを使って外し、電源ケーブルをフリーにする。バッファーリングを引っ掛けレンチ(っていうんですかね。片側が爪になっているレンチ。)で緩め、バッファーチューブも緩めてロアレシーバーから抜く。そこら辺にころがっていたVer.2用のスプリングガイドを拾ってきて、爪を切り落としバッファーチューブの裏側から適当な長さのM5のキャップボルトで固定する。・・・これを書きながら思い出したんですけど、M5のキャップボルトの下にワッシャー入れなかったんだけど、バッファーチューブに空いている穴よりキャップボルトの頭が十分に大きかったのかどうか確認してないや。(汗
まあ、今の所は普通に動いているので大丈夫なんでしょう。で、逆の手順で組み上げます。リコイルユニットがなくなったのでバッファーチューブ内にスペースができて、しかもHK417のバッファーチューブは太いのでケーブルの取り回しを変えてコネクタをつければ、バッファーチューブ内にバッテリーを内蔵できそうでしたけど、通電用のレールを交換したばかりだし、気兼ねなくストックを伸ばしたり縮めたりしたいので今回は元のままとしました。

この作業、一番のそして唯一の問題はサードパーティ製のスプリングガイドにあります。大抵のサードパーティ製スプリングガイドはスラストベアリングが付いていまして、その分だけノーマルスプリングガイドよりスプリングのかさ上げ量が大きくなるんですよね。ということは、車とか二輪車やMTBのサスペンションでいうところのイニシャルとかプリロードが変わるわけでして、電動ガンの場合は有効なピストンストローク内でのパワーが上がる。要するに初速が出るということです。大体がHK417は箱だしでもかなりの高初速でして、購入直後のゲームでは2回ほどフィールドのレギュオーバーで使えなかったことがあったほど。そのころは適正HOPで88m/sを超えることがありましたからね。(汗
最近は使い込んだせいか、初速はやや低下気味でしたけど、それでも82m/s(0.25gBB弾・適正HOP)ぐらいはある。これのスプリングをかさ上げしてごらんなさいってんだ。w
組み込みながら嫌な予感がしたんですけど、試射してみると案の定・・・適正HOPで86m/sとかになってしまいました。HOPオフだと本当にギリギリ。87.9m/sとか。違法じゃありませんけど全く余裕がない。っていうか、これじゃフィールドのレギュ通らないこと必至。orz
バッファーチューブ周りをもう一回バラすのは面倒臭いし、集中力が持ちそうにないので事故を起こしそう。なのでバレルを切ることにしました。安直ですけど確実です。w

ノーマルバレルは300mmだそうなので、50mmカットして250mmに。個人的な経験から日本の法律上のパワーではスプリングとの関係で、200〜300mmぐらいのバレルがもっとも効率が良いように思います。400mmを超えるような長いバレルの場合はスプリングを弱いものにしなければならず、そういうスプリングはなかなかないし、加速シリンダーだのフルサイズシリンダーだの、チャンバーの気密だの、ちょっとしたセッティング変更ですぐに性能がかわる神経質さがあると感じます。どういう理屈でとか具体的に把握していないんですけど、経験的にそういう風に感じるんですよね。いろいろやれば長いバレルでもパワー調整はできますけど、その労力の割に集弾性能がよくなるわけでもなく、弾道が安定するわけでもない。だったらそれなりのパワーのスプリングを使って、200〜300mmぐらいのバレルにした方が安定性がある。
このHK417が見た目の長さに反して300mmという意外に短いバレルなのも、東京マルイさんが生産性や性能の安定性からそうしているんだと思ってます。いやまあ次世代電動ガンは共通のスプリングのはずなので、アウターバレルが長いからといってインナーバレルも長くするわけにもいきませんし。
そういったわけで、50mmほどカットして250mmにしてみました。>インナーバレル
これで初速を計測してみると・・・HOPオフで86m/s程度、適正HOPで84-85m/sとなりました。まだ安心できるほどではありませんけど、とりあえずこれで様子をみてみましょう。

リコイルキャンセルしたHK417の撃ち味はというと。動作はすごく軽やか。軽いトリガーと相まってセミのキレはなかなかのもの。反動がないので当然ながらよく当たります。バレルを切った影響は軽微。感じたのはHOPオフから適正HOPにしても、初速の低下度合いが少ない感じ。特に散るようになったとか発射音がうるさくなったとかはありませんでした。あ、動作音は当然ながら静かになりました。
重たいリコイルユニットがなくなったことで軽量化できるかと思いましたけど、これはさほどではない感じ。確実に軽くなってますけど、スコープやマガジン・バッテリーを含めると5kgを超えるHK417で数百グラム軽量化しても劇的に軽く感じるところまではいきませんでした。

これで厳しいゲームでも使えるようになったかな。>HK417
なんといってもHK417は我が家の主力級電動ガン(性能でもネーミングでも。w)なので、使えないと困るのでございます。

by namatee_namatee | 2016-12-04 21:29 | survival game | Comments(0)
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