|
さて本日は文化的な活動。劇団岸野組さんの「石松と祓い屋団十郎」を観に行く。もちろん、椎名さんが出演されている演劇ですよ。本日が初日で、さすがのわたくしもこの時点でネタバレは忍びない。wその上、さっきまでサバゲの友人と飲み会で、酔っぱらっております。というわけで、詳細は後日ということで。まあ、とりあえずは椎名さんが男役だとなんとなく「宝塚歌劇団」みたいな雰囲気で、大変凛々しいということと、相変わらず胡散臭い商売だなぁ、と。w 図はちょっと恥ずかしい合い言葉を言って手に入れた椎名さんと岸野さんのサイン入り写真。
10/23追記: とはいえ、ネタバレなしとなると追記するネタが・・・まだ熟れていない感じがありました。>椎名さん 声が細いというか、パワーが乗っていないというか、今まで観た他の演劇の時とはちょっと違う感じ。たぶん、回数をこなしていくと変わるんだと思われます。ようするに熟れていないなぁ、と感じました。 熟れてないのは初日なので当然だと思いますし、それが初日の楽しさなんじゃないかと思います。できればもう一回観に行きたいところですけど、時間があるかどうか。
声優さんの技というか技術、演技の上手い下手とかのおおげさなものではなく、声の使い方みたいな、小技というかそういう類のもの、それが意図的にいくつか織り込まれている場面があって、「椎名へきる」といえばヒロインが中心の、言ってみればオーソドックスな演技者というイメージ(もちろんわたくしのイメージです。念のため)とは異なる印象が新鮮な感じ。いくつかありましたけど、代表的なものは「早送り」。あれは面白かった。w そういうことをする人だとは思ってなかったので、意表をつかれる部分と芸というか技術としても見事だったので、大変感心いたしました。 ストーリーとしては・・・ネタバレそのものなので書けませんなぁ。w 上にも書いた通り、団十郎がうさんくさい。本当に真の意味で胡散臭い。椎名さんが男の格好をするとすごい美男子に見える。タカラヅカの男の役の人みたい。
by namatee_namatee
| 2016-10-22 23:11
| diary?
|
Comments(4)
|
なまです。失われた90年代を取り戻せ!w
by namatee_namatee
最新のコメント
カテゴリ
タグ
検索
リンクとか(順不同)
記事ランキング
以前の記事
画像一覧
ブログパーツ
|
|