ハイブリッド

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本日もサバゲ(というかトイガン)ネタ。
いやなに、昨日の3ガンマッチで某氏にお会いして思い出したことがありまして。

それがこの図。
シリンダやバッファーチューブのあたりとか一見、トレポンみたいに見えますでしょ。ところが違うんですよ。これはWEの「KATANA」とかいう電動ガン(のシステム)で、従来型電動ガン(マルイクローン)とトレポンの合いの子みたいな鉄砲。
以前、某氏との闇取引でウチに来てから、なにもせず(コネクタの形状の違いで一発も撃ってないという)放置してありましたけど、3ガンマッチで某氏とお話ししているうちに存在を思い出しました。w

せっかくなのでどのぐらいの性能で、どんな撃ち味なのか試してみようと思いまして。
とりあえず、まずはコネクタをT字の奴に交換して動かしてみる。中華銃ということで期待はしてませんでしたけど、案の定、キャキャキャーというけたたましいメカノイズが。
これはどう見てもモーターのピニオンとベベルですね。そこら辺をかき回してマルイのEG700モーターを掘り出し、さくっと交換。嘘のように静かになる。w

見ての通り、トレポンみたいなシリンダで、メカボックスは普通の電動ガンとは違います。当然ながら上半分がない。VFCのXCRも上下分割でシリンダ系とギア系が分かれているメカボでしたけど、こちらはトレポンそっくりな構造でテイクダウンが簡単にできます。タペットプレートとかありませんし。そうは言ってもXCRとAR-15では銃自体の構造が全く異なるので、テイクダウンについては比較対象にはなりませんけど。
マルイクローンの従来型電動ガンはシリンダ系のメンテナンスとかパワー調整でスプリングを交換するとか、そういった作業の場合はメカボックスごと分解しなければなりませんけど、「KATANA」ではトレポンと同じようにスポッとシリンダが抜けるのでそういう作業はとても簡単。
まあ正直なところ、シリンダ系をそんなに頻繁にメンテすることなんてありませんけど、セッティング中にスプリング交換をする場合とかは楽ですね。スプリングはトレポン用なので、そんなに選択肢がないし入手性もイマイチですけど。

で、バッテリーを繋いで撃ってみる。マガジンは従来型電動ガン(マルイクローン)のものが使えます。あ、Pマグは弾上がりが悪かったな。マルイ純正マガジンでは問題なく撃てました。
とりあえず、モーター以外は完全ノーマルの状態で試射。初速はHOPオフで77m/s(0.25gBB弾)、適正HOPで67m/s程度とでました。弾道は普通ですけど、ちょっとパワー不足ですなぁ。

見ての通り、チャンバーも従来型電動ガンとそっくりです。なのでHOPのかかり方もおなじみの・・・HOPパッキンが固いみたいでちょっと調整が難しい。これは日本仕様のパッキンに交換しましょう。っていうか、チャンバー全体をPRO WINかなにかに・・・と思ったら、アウターバレル基部のチャンバーが収まる部分のサイズが微妙に合わず、PRO WINチャンバーはうまく入りませんでした。これは個体差の可能性もあり、また、すり合わせで解決する可能性もあります。
とりあえずはオリジナルのこの透明なチャンバーにPDIのWホールドパッキン、バレルはそのまま(350mmぐらい?)でいきましょう。

チャンバー周りのパーツ交換のついでに、パワー不足解消をしようとシリンダを分解して、そこら辺に転がっていたトレポン用のスプリングと交換してみる。シリンダの中もトレポンそっくりだなぁ、とか思いながら組み上げて撃ってみると、ギュとかいって動かなくなりました。よく見たらスプリング入れてなかった。w
スプリングを入れて撃ってみると、今度は反応がありません。モーターが動く気配がない。振動でモーターの端子が外れたのかと思って、グリップの底板をはずして見ますけど異常はない。トリガーのストロークが異常に短く、なにか引っかかっているような感触なので、ちょっと強めにトリガーを引いたらコキッとかいって普通に引けるようになり、バッテリーを繋いだら無事に動くようになりました。よかったよかった。初速も85/m(HOPオフ時、0.25gBB弾)とちょうど良い感じに。

・・・今度はセミでしか撃てなくなりましたよ?orz
この銃、下側の駆動系も完全にマルイと同じではなく、セレクタをセーフポジションにすると逆転防止ラッチが解放されるようになっていたりします。なのでセレクタープレートがマルイクローンとは違う形状をしている。どうやらトリガーを強めに引いたせいでそこら辺が変になったような気がします。直せるかなぁ、これ。(汗

どうも「KATANA」システムは不発だったようで、サバゲシーンwからはすっかり姿を消してしまい、もはや話題になることもありません。
トレポンと従来型電動ガンの良いところ取りというか、中途半端というか。技術的な興味はあったものの、その存在意義についてはよく分からなかったんですけど、3ガンマッチの時に某氏と話ししていて言われたのが、マルイ従来型多弾マガジンが使えるトレポンだと思えば良いと。あ、なるほどなぁと。
確かに撃っている感じはトレポンっぽいところもあるんですよ。給弾システムのせいなのか、思いの外キレの良い駆動系のせいなのかは不明ですけど、トレポンの雰囲気があります。ASCUなどのFCSで電磁ブレーキ仕様にした従来型電動ガンよりもトレポン風味です。
だがしかし、いかんせんオリジナルのトレポンほどのクオリティはない(価格を考えれば当たり前)、パーツの互換性も中途半端(例えばピストンは専用品)と、どうにもハッキリしないエアガンだと思います。流行らなかったのもむべなるかな、と。

by namatee_namatee | 2016-09-11 22:08 | survival game | Comments(2)
Commented by colonel-mogy0079 at 2016-09-11 23:59
深いなぁ…

なまさんとしてはこのくらい?どのくらいかはそれぞれ違うと思いますが、深堀している趣味はいくつあるんですか?
少なくともサバゲ(トイガン)、椎名へきる、オリエンタルガール(完顔亜骨打先生?)、ポータブルオーディオ、車と自転車とスクーター、他にもありますか、とにかく凄いですね。
私はそこまで脳の記憶装置に多ジャンルのスペースがありません(´д`|||)、それこそ高校生の頃は無駄知識ばかり蓄積されたもんですが。

あ、趣味とかライフワークとか、捉え方により重い軽い、深い浅いは当然あると思いますけど、
私も、人生というか生活を生きるためだけにしてる意識はなく、何らか楽しもうと思うたちですが。とりとめ無くなって申し訳ございません。でもこういう考え方って、たぶん一般的じゃないんだろうなぁという自覚もあります。
Commented by namatee_namatee at 2016-09-12 08:22
>colonel-mogy0079さま
はあ。そんなに褒められても(ry
現行ではガチはサバゲ、椎名さん、「黄色魔術オリエンタルガール」、「ヨコハマ買出し紀行」ぐらいじゃないでしょうか。w
椎名さんはご存知のとおり。
オーディオ関連は椎名さんと一緒、というか椎名さん専門に絞ってます。あれはキリがないので。w
「黄色魔術オリエンタルガール」と「ヨコハマ買出し紀行」はライフワークwですし。
サバゲー関連は・・・これは友達が悪い。知り合った友人がハイレベル過ぎて、普通に付き合っているだけでその世界のハイエンドにどんどん近づいてしまうという。これはかなり幸せな趣味の形だと思っております。サバゲ関連は胸張ってやって良かったと言える趣味ですね。

他は何をやってもロクにものになりませんでした。
アウトドア・山登りもちょっとやってましたけど、わたくしはあれは飽きるんですね。車は・・・かつては今の歳ぐらいならポルシェ911ぐらいには乗っているんだろうと夢想してましたけど、実際はFIAT 500ですからね。w
自転車もサバゲなみに良い線行きました。これも友人に恵まれました。
考えてみると友人に恵まれた趣味は満足度が高いですね。椎名さん関連もそうですし。

まあ変に格好つけて気取ってるふりして、ああだこうだとその趣味だかなんだかに足を踏み入れることを躊躇する言い訳にしているのは、外から見ているとモロバレだったりして、大変にみっともない場合もあるので、どうせ恥をかくのならやってからにしようというポリシーwはあります。
あとはこのぐらいの歳になるともう時間がないんですよ。老化とか病気とか、この先いつまで好きなことができるかと考えると、格好つけている場合じゃないんです。w
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