ほぼ3年

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本日は仕事。特にネタはございません。
南東北(本当は北関東)の納豆の国海岸地方は梅雨が明けた途端に暑くなりまして、本日は32度となかなかの気温。もっとも仕事中はTシャツ一枚で事務所にいるので、エアコンが効きすぎてむしろ寒いぐらいですけど。

というわけでとりとめのないネタで。
図は新宿の歌舞伎町にある新宿アネックスという商業ビル。写真の撮り方を失敗しまして、大変見づらいんですけれども、1階の右端に「BLAZE」という看板があります。ここはほぼ3年前の2013年8月4日にわたくしが生まれて初めて「椎名へきる」のライブにいった場所でございます。
この時のライブについてのエントリーはこちら
このエントリー、予想外の衝撃を受けて動揺した様子が伝わって参りますね。w

なんていうか、事前の予想ではもっとヘニャっとした人だと思っていたんですよ。ヘニャっとしているというのは、昨日ネタにした「しょこたん」みたいな感じの、今よくある声優さんやアニソン系の歌い手さんの、例えば詞の最後のところとかを上手に声を丸めるというか裏がえるというか、そういうテクニックは持っていて、第一印象はおお上手ですねと思うんですけど、なんていうか線が細いというか厚みがないというか・・・昨日の「Angel Night ~天使のいる場所」だとオリジナルのPSY・SのCHAKAさんの歌声とくらべるとよくわかります。個性の域を超えて、歌声のキレ・声量・パワーに差がある。オリジナルソングならとにかくカバーなので余計に差がついてしまいます。おっと、それでなお、中川翔子さんには彼女なりの魅力があるとは感じますので、その点誤解なきよう。

予習として椎名さんのかつてのライブ映像を観てましたから、特に初期の歌はアルバムやシングルよりライブの方がずっとパワフルで上手なのはわかってました。が、まさかあそこまで硬質というか剛性があるというか・・・ガチな歌い手さんだとは思わなかったんですよね。高くて硬質、でも独特の粘りがある声、その変化にも奥行きがある。そもそも美声です。
ラジオと同じヘロヘロのMCから歌に入るときの豹変ぶりとか、ろくな経験も知識もないわたくしでも「これはヤバイ。(汗」と思わせるものがありました。>椎名さん
あとこの時のセットリストも過激なんですよね。「Ermitage」中心ですけど、いきなり「眠れる森」からとか、アンコールの3曲とか、激しいです。そして2曲目の「風が吹く丘」で、思いがけず泣いている自分に気がつくという。別に泣く理由なんてないんですよね。初めてのライブなんで、懐かしいとかはありませんし。純粋に感動したんでしょうなぁ。
この時からわたくしは「椎名へきる」のファンだとはっきりと認識いたしました。

当時、この広場は工事中でもっとずっと狭かった。わたくしは一般の追加販売チケットだったので入場は本当に一番最後の方。写真だと右下の見切れているあたりで番号が呼ばれるのを待ってました。で、中に入ってグッズを買ったんですよ、入場が遅いんだから終わってから買えば良いものを。w
カードで決済したんですけど、「BLAZE」は半地下で携帯電話とかの電波の入りが悪いらしく、いくらやってもカードが通らない。そうこうしているうちに開演時間になっちゃった。わたくしも焦りましたけど、グッズ販売のお姉さんはもっと焦っていたようで、わたくしのカードとカードリーダーを持って地上へ向かって階段を駆け上がるという暴挙に出る。w
そんなトラブルはありましたけど、なんとか開演には間に合いました。入場は一番最後でしたけど。w
比較的隙間があったので、ちょろっと前に出て段差の手すりがあるあたり、PAさんの前のあたりで観てました。
そして椎名さんが出てくる。第一印象は「小さい」。w
そしてこの時点ではまだ会場では誰も何なのか知らない一曲目のイントロが・・・当時わたくしはなぜか「眠れる森」にはまってまして、それが始まった時に、なんていうか運命的というか、これはもうダメだと覚悟しました。
記憶が怪しいんですけど、椎名さんはステージ中央まで手を振ったりせずに無表情にツカツカと歩いてきたような気がします。で、ステージ中央に達すると同時に「眠れる森」が始まり、いきなりパキッと折れるみたいな振りも始めて、そのインパクトといったら。繰り返しになりますけど、ここまで凄いとは思いませんでした。

DVDやYouTubeではわからないこと。それはライブ会場の熱気とか臭い。最初はどうってことないんですけど、開演から1時間ぐらいすると会場内が暑くなってまいります。同時に汗の臭いも激しくなってくる。暑くなるのは覚悟してましたけど、汗の臭いは予想外でしたねぇ。まあ自分も相当に汗臭いんですけどね。
あとライブの後は眠れない。この日もクタクタだったはずですけど、明け方まで眠れませんでした。(汗

というわけで、3年後の今年は打って変わって畳敷きのライブハウスwでおしとやかにアコースティックライブということになりますなぁ。おしとやかかどうかはわかりませんけど。去年のカウントダウンの例もありますし。w
by namatee_namatee | 2016-07-30 21:17 | music | Comments(8)
Commented by colonel-mogy0079 at 2016-07-31 01:00
3年前はオールスタンディングのライブハウスでバンド構成のライブをやってたんですね。
3年というとついこの前の感じなのに、私は2年たたずに引っ越す暮らしが長いので、もう遠の昔の感覚もあります。

私の中では、といっても最後で99年ですが、
とにかくライブの出だしがドラマティックで迫力あったのを覚えてます。
音圧もすごかったですし。
だから今みたいなグダグダトークの流れからのスタートは逆にびっくりだし、そこからのスイッチの入りかたもびっくり。
でも私が復活した4月がかなりグダグダだったというのは3回行ってよくわかりました(笑)

今度はお座敷ですが、どんなことになるやら、
どさくさ紛れて夜の部後半戦オールスタンディングとかにならんかなとw
Commented by namatee_namatee at 2016-07-31 15:27
>colonel-mogy0079さま
この会場はキャパが800人、当日の入場数は700人ぐらいでした。わたくしの経験ですと、オールスタンディングの方が多くて(アコースティックライブは除く)、2014年の東京国際フォーラムのように座ることのできる会場の方が少ないです。みなさん、良い大人になったからスタンディングでも大丈夫という判断?w
後に会場によっても音の圧力みたいなものは違うということに気がつきましたけど、この時は始めてだったのでとにかく大音量にビビりました。

去年のカウントダウンは空豆でオールスタンディング、ドラム・ベースは居なかったけどギター×2という変則的なバンドでのライブでした。250人以上があそこに入りまして、真冬にもかかわらず強烈に暑くなり、昼の部が終わって出てきた人を見ると、汗で水かぶったみたいになってました。w
Commented by フラフープ at 2016-07-31 15:30 x
盛り上がってほしいけど、終わったとき「この後もっと盛り上がるんだろうな」とか考えちゃうと、なんとも微妙な心持ちですな。w>昼公演のみ参加
後半がオールスタンディングになったら、抽選に漏れたファンからクレームの嵐ですぜ。w
Commented by namatee_namatee at 2016-07-31 17:47
>フラフープさま
常々思っているんですけど、アコースティックライブで誰か1人でも興奮のあまり立ち上がってしまったら・・・みんな立ち上がっちゃいますよね。w

まあそれはそれ。ライブってのはそういうものでしょう。>無責任
Commented by colonel-mogy0079 at 2016-07-31 22:07
うーん、いまの雰囲気だと自分からたちあがろうという猛者なかなかいないでしょうねぇ。

夜はスタンディングもあり得るんじゃw
ライヴは演者も観客も含めて生き物ですぜ。
Commented by 神代 at 2016-08-01 11:06 x
私のへきるさんのライブ初参戦1曲目は攻撃は最大の防御でした ライブの後は私もテンションが上がり過ぎていつも朝までほとんど眠れないです 早くへきるさんのライブに行きたいです…
Commented by namatee_namatee at 2016-08-01 11:34
>colonel-mogy0079さま
今度はノリ優先のセットリストらしいので、どうなるか楽しみですね。
畳の意味がありませんな。w>最初からスタンディング
Commented by namatee_namatee at 2016-08-01 11:36
>神代さま
ライブの夜は本当に眠れませんね。あと数日は興奮が残っている感じもします。
脳だけじゃなくて、大音量を浴びると体の方も活性化するのかもしれません。w
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