心の闇

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昨日に引き続き「黄色魔術オリエンタルガール」ネタ。
このネタはなぁ。興味のない人には全く役に立たず、興味を持っていただいたとして、そこから先、なにがあるのかというと・・・いかんせん20数年まえの成功したとは言い難いエロ漫画ですし、特に何もないという。わたくしとしては、むしろ、この何にも役に立たない感がたまらないのですけど。w
この世にどれだけ「黄色魔術オリエンタルガール」を知る人がいるのかはわかりませんけど、及ばずながらできるだけの情報提供を行なっていきたいと思います。w

そもそもの始まりは・・・
本当に子供の頃からいるんですよ、あるキャラクターが心の中に。少なくとも5歳のころにはすでにいた記憶があります。とても表現が難しいのですけれども、その時、なにかに影響を受けていたとするじゃないですか。例えば・・・「機動警察パトレイバー(ゆうきまさみ先生のコミックス版)」を読んでいるとすると主役の野明や遊馬に混じってモブキャラみたいにそれはいる。すごく地味な事務の女の子とか。で、わたくしはそのモブキャラみたいなそれを中心に「機動警察パトレイバー」の世界を観ていくわけです。これは完全にわたくしの想像上のキャラで、もちろん「機動警察パトレイバー」のコミックス上には登場しません。
これが様々な作品で姿を変えて現れます。現実に存在する作品のストーリーの流れは変わることはありませんけど、本筋とは違うサイドストーリーみたいなものを勝手に作り出して、そっちの主役になったりする。「ヨコハマ買い出し紀行」小説版のオメガ君に近い存在と言えばわかりやすいでしょうか。

ある作品に関して出現するだけでなく、勝手に想像上の、完全にわたくしオリジナルのキャラクターとして現れることもあります。っていうか、基本そっちが多く、たまに代替わりするんですけど、わたくしの表現力や記憶力は限られているので、容姿や性格などはその都度変わっていってしまいます。ただ女性であるのは間違いない。不思議なことに女性なのに性愛の対象になることはありません。ぼんやりしたイメージでは容姿もプロポーションも悪くはないんですけどね。劣情の対象はもっと現実的に、AVの女優さんとかエロ漫画の登場人物そのものになります。w

これなんでしょうね?
心理的にはよくあることなのか。他の人も同じような経験をしているのか。今までほとんど他人に話したことはありませんでしたし、話したとしても真面目に取り合ってくれる人はいませんでした。まあ妄想の産物ですしねぇ。
この謎のキャラがなにをもたらすかというと、リアルの女性に興味が薄くなります。w
自分勝手に想像上で動かすことができる理想的な彼女がいるのに、わざわざご機嫌とったりお金出してデートしたりしなければならない面倒くさいリアルの女の子が必要か、いらんだろ、という話ですね。また、アイドルや芸能人にもあまり興味は持たない。不倫しようが結婚しようがどうでも良いです。その人が持つ芸や技そのものは好きとか良いとか感じて、ファンになったりするのですけれども、その人そのものにはあまり関心が向かないんですよね。椎名さんが結婚してもめでたいと思いこそすれ、特にそれ以外に感想をもたないのもそういった理由でございます。結婚するということで、不要なストレスから解放され、声優さんとしての演技やアーティストとしての技や感性により高いパフォーマンスを期待できれば、それはとても良いことである、と。
もっとも独身の椎名さんが目の前にいて、わたくしの求愛を受け入れてくれるということなら、それは話は別ですけど。w

だいたい話の流れから想像がつくと思いますけど「黄色魔術オリエンタルガール」の登場人物、ミニス=トゥリーことオリエンタルガールはまさにそのわたくしの妄想と想像の産物、謎のキャラクターに極めて近かった。っていうかそのものです。初めて読んだ時は衝撃でしたよ。前述の通り、貧弱な記憶力と表現力のせいでどうしても目に見える形で表現することができなかった彼女が、目の前に現れたんですから。w
何度も代替わりして、いろいろな性格・容姿のキャラクターがいたんですけど、オリエンタルガールに出会ってからは彼女が固定メンバーwになりました。
オリエンタルガールの謎めいた得体の知れない感じ、あと妙に丁寧な口調とか、これがわたくしの妄想キャラにドンピシャでありました。妄想キャラは場合によっては格闘することもあるんですけど、「黄色魔術オリエンタルガール」のワイト&ナース戦とか、もう想像の通り。キレの良さを生かしたスピードで決めるスタイルで、1対2にもかかわらず、一瞬でその場を支配する。ちょっとだけピンチもあったりして理想的です。後半になると戦力差が縮まってきて、圧倒的な展開じゃなくなってしまうのがちと残念なところ。それどころかクインに負けるし。w
あれはあれでストーリーの展開やオリエンタルガールの性格をはっきりさせるために必要なイベントですから、納得はできるのですけれど。

まあ歳をとるに従って想像力も衰えるのか、他にかまけることが多くなったせいか、妄想に耽ることも少なくなりまして、「オリエンタルガール」という名前を思い出す機会も少なくなったんですけどね。作品は単行本1冊だして、あとは打ち切りになっちゃったと信じておりましたし、それ以上詮索することもなかったんですけど・・・うっかりネットを検索したら大変なことになったというのは何度も書きました。w

というわけで、わたくしが「黄色魔術オリエンタルガール」にこだわるのは、子供の頃から心の中にいる妄想上の女性とオリエンタルガールが極めて近い性格・見た目だからです。その上、最近の研究によるとストーリーとしても奥が深い作品であることがわかってまいりまして、フィーバーの度合いもいや増すという。
まあこの話はうまく伝えられる自信がありませんし、そもそも他人の妄想の話なんて聞いてもつまらないでしょうし、こいつはそういうことを考えているヤツなんだ、ぐらいに思っておいていただけると幸いです。w

図はクイン戦どころじゃない凄惨な戦い、強化フローリアンとの最終決戦で一発逆転の2段変身を決めたオリエンタルガール。クインには殺す気はありませんでしたけど、フローリアンは明確な殺意をもって襲ってきます。まさに命がけの戦い。
右上はそのフローリアン、右下がレイ博士、左下はレズビオナ。それぞれの表情が興味深い。予想外の出来事に焦るフローリアン、何かを期待していてその期待どおりだったのか、安堵の表情のレイ博士。レズビオナはどうなんでしょう。
クイン戦以降、苦戦が続き、それどころかイロイロとやられっぱなしだったオリエンタルガールですけど、ついに心身ともに最強になって復活の図。スーパーヒロインはこうでなくちゃ。w
by namatee_namatee | 2016-07-26 22:02 | diary? | Comments(4)
Commented by フラフープ at 2016-07-27 10:00 x
心の中の理想より、むしろ、心の闇や性癖を吐露しようと考えるに至った動機の方が不可思議です。w
Commented by namatee_namatee at 2016-07-27 12:46
>フラフープさま
性癖は吐露してません。w
心の中の理想っていうか、これといった形のない存在(わたくしの能力では表現できない)がいきなり実体化した衝撃を伝えたかった・・・んですかね。
まあ、なんで「オリエンタルガール」がそんなに好きなのかという説明です。この作品でそれまで別に存在していたわたくしオリジナルのキャラが、初めて作品のキャラと一体化したんですよね。この衝撃。わかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ。w

それはそうと、フラフープさんにはそういう「存在」はありませんか?
友人に聞いたことがあるんですけど、一笑に付されました。orz
Commented by フラフープ at 2016-07-28 06:13 x
残念ながら、そういった存在は心の中にいないですね(一笑に付すこともないですが)。
こんな時へきるさんならどうするかな、とか、母に相談したら何て言うかな、などと夢想することはありますが(どちらも女性ですが)、多分そういったこととも違うのでしょうね。
Commented by namatee_namatee at 2016-07-28 08:42
>フラフープさま
ふむ、無いですか。なんでしょうね、わたくしが特殊なのかなぁ。いや昔から自分でも変だとは思っていたんですけど。w

おっしゃるような例はまた別に考えたりします。
わたくしの場合は明らかに人格と姿かたちをもつ存在が心の中にあるんですよね。絵心があれば具体的に現すことが出来るんですけど・・・まあ、オリエンタルガールとほぼ同一なので、こういう女性が心の中に居るということなんですね。w
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