本日は月に一度の平日お休みの日。特にやることもない&天候が不安定なため、ウチからあまり出ずに過ごしました。
というわけで変なTシャツネタ。
我が家にあるTシャツといえば大半は417Tシャツですけれど、他のものも少しはあります。ちょっと変わったものが多い。代表的なところでは
「老害Tシャツ」とか。「老害Tシャツ」はなにげなく会社に着て行って仕事していたら、背を向けていた入り口から入ってきた取引先の社長が「なんだそのTシャツ。老害って、俺に対するあてつけか!」と大受けしました。たまに椎名さんのライブに着ていくこともあります。>老害Tシャツ
図はそういった変わったTシャツの一部より。
みてのとおり、「篠原重工」と「HOS」ですな。元ネタは言わなくても・・・わからないって人もいるんで一応解説すると、これも
先日の「シャフト・セキュリティ・システム(SSS)」と同様に「機動警察パトレイバー」に登場する架空の企業名です。レイバー作っている日本の会社ですね。>篠原重工
「HOS」はレイバー用のOSです。劇場版の「機動警察パトレイバー the Movie」の極めて重要なキーアイテム。
「篠原重工」のデザインはなんとなくわたくしの住んでいるひらがな5文字市の市章に似ているような。w
「HOS」の方は普通にTシャツのデザインとしてよくできていて、むしろ目立たないですね。けっこうなお気に入り。
この手のなんとも言えないTシャツを買う癖、実は元ネタがありまして。それはあずまきよひこ先生の「よつばと!」という作品に登場する、「綾瀬風香」という女子高生です。彼女が登場する時、かなりの確率で妙なデザインのTシャツを着ておりまして、作中で他の人にそれを指摘されたりしている。それを読んだ時に、その手があったかと豁然大悟いたしました。w
それから出かけた先で変わったTシャツを見つけると買うように・・・いやそんなに買っちゃいませんけどね。まあ、かつてのペナント(二等辺三角形の旗のお土産)みたいな感じで買うことがあるといった感覚です。ペナントほどどこでも売っているというわけでもないので、実は観光地のものはありません。ネットで目に付いた奴を普通の人に比べれば抵抗なくポチるというぐらいですね。
シレッと着ていると誰も気がつかないことが多いんですけど、
先日みたいに稀に気がついてくれる人もいたりして、なかなか楽しいもんなんですよ。>変なTシャツ