非効率

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うひー、峠道で煽られて横転しちゃった話がすごい勢いで伸びている。(汗

峠道で遅い車がいて詰まっちゃうことはよくありますけど、転倒するまで発展しちゃう事例はあまり聞いたことないですね。そのまとめのレスに散々書いてあるけど、煽られても気にせずにそのまま走るか、どこかで避けてあげるのがよろしいでしょうなぁ。どんなに速度差があったとしても主導権は前を走る方にあると思いますし。ちなみにわたくしの場合は普通に走っていて相手が違法行為したらこっちの勝ちというスタンスです。w

それにしてもインプレッサをスポーツカーという記述はちと気になりますね。あれはスポーツセダンじゃないのかなぁ。スポーツカーってのの車体形状はドア2枚(ハッチバックは3枚か)ってのが最低条件だと思っているんですけど。
ではシルビアとか今の86はスポーツカーなのかというと・・・あれは車体形状でいうとクーペではあるけど、車の性格からの分類は前者はスペシャルティカー、後者は一応スポーツカーかな。その差はなにかというと、車体設計がどこまで走行性能を意識したかの度合いみたいなものの差でしょうか。いやまあ、シルビアは微妙な線上にあるのは認めます。ただもともとの出自がスペシャルティカーですからね。86は・・・ありゃ貧乏人のクーペだ。w
そういう意味では86もスポーツカーじゃないか。まあオリジナルのAE86と今の86の関連にシルビアほどの血の濃さみたいなものがあるのかというと、そんなものはこれっぽっちもないわけですけど。これだからトヨタは(ry

いずれにせよインプレッサやランエボは狭い意味でのスポーツカーではないと思いますね。これらが速いことはいうまでもないんですけど、スポーツカーの条件において速いことは副次的なものです。前述の通り、スポーツカーの条件は車体の構成からあると思うので、4ドアセダンはスポーツカーとは言い難い。
速く走ることをスポーツだと定義して、だから速く走れる車はスポーツカーだという意見もあるんですけど、それはちと大雑把すぎるかなと。メルセデスベンツSクラスは相当に速いと思いますけど、あれをスポーツカーという奴はそんなにおりますまい。w

図はそんな話と全く関係ない。w
完顔阿骨打先生の作品2つ。デビュー作の「嘆きの健康優良児(第1巻)」と「ガラムマサラはかくし味」でございます。「黄色魔術オリエンタルガール」の研究のために購入。エロ漫画が読みたかったからではない。w
ちなみにどちらの作品も今までに読んだことはありません。「嘆きの健康優良児」は「ペンギンクラブ山賊版」に掲載されていたそうですけど、わたしゃ「ペンギンクラブ」は読んでましたけど(定期的に買ってたはず。w)、増刊扱いの「山賊版」の方は読んでませんでした。

ご覧の通り、絵柄がずいぶん変わってます。ある時期から意図的に絵の改造を始めたとおっしゃってますけど、その成果がよくわかります。同じ作者の絵とは思えないぐらい違いますなぁ。これは考えてみればすごいことですよね。
「黄色魔術オリエンタルガール」はこの「嘆きの健康優良児」の次の作品なので、当然ながら絵は改造前の旧世代?のものになります。そして「黄色魔術オリエンタルガール(小)」は「ガラムマサラはかくし味」とほぼ同時期に刊行された「ROUND SHELL SECOND」に収録されており、絵の性質からいくと今と同じ、いわば新世代になるということですかね。当然ながら「黄色魔術オリエンタルガール(小)」の方が洗練された絵柄になっております。もっともどちらの絵柄が良いかというのはまた別の話。わたくしは個性的なのは旧世代と感じます。

なぜこの2冊(「嘆きの健康優良児」は全巻(5巻)セットで買いましたけど)なのかというと、「嘆きの健康優良児」は完顔阿骨打先生のデビュー作で先生自身がいまだに越えられないハードルとおっしゃるので押さえておこうと思ったので。まだ全部読んでないんですけど、1巻のあとがきに「クラフトワーク」の「フローリアン・シュナイダー」という方の話が書いてありました。4コマのタイトルのところにほんのちょっとだけ、名前が出ているだけですけど。
「フローリアン」といえば「黄色魔術オリエンタルガール」の登場人物で、オリエンタルガールの最強の敵ですよ。ああ、これが元ネタかと。「黄色魔術オリエンタルガール」の登場人物は完顔阿骨打先生の好む音楽関連、テクノポップなどのアーティストからとられているそうなので、「フローリアン」もそういうことだろうと思ってましたけど、いかんせん音楽関連には疎いのでこういう風に具体的なヒントがないとわかりません。
では「オリエンタルガール」の本名?の「ミニス=トゥリー」とは?と思って検索してみましたけど、いきなり自分のこのブログがヒットしてorzになる。w
それはそれ。おそらく米国のメタルバンドの「Ministry」からだと思われます。ちなみにこの手の音楽はメタルといってもわたくしはかなり苦手な部類であります。w

「ガラムマサラはかくし味」については、これに収録されている作品に「いしんでんしん?」というものがあり、「黄色魔術オリエンタルガール(小)」の方の「オリエンタルガール」の必殺技?「黄色魔術 射心伝信」の元ネタかと思って買ったんですけど・・・あまり関係ないようです。時期的にほぼ同じ頃の作品ですし、元ネタというより完顔阿骨打先生の命名規則みたいなものなのかなぁと。それにしてもなぜ「以心伝信」ではなく「射心伝信」なのかが気になる。前者ならYMOの楽曲のタイトルなので納得なんですけど・・・ミスプリ?それともなにか差し支えがあるのでわざと変えたのか。

どうしてこう、一般的にどうでも良いことにエネルギーと時間をつぎ込んでしまうのか。orz
by namatee_namatee | 2016-06-14 23:02 | book | Comments(17)
Commented by colonel-mogy0079 at 2016-06-14 23:27
一般人のスポーツカーという表現にそんなに突っ込んではいけません!
そういう意味ではnew86はそこそこスポーツカー。
NDロードスターはかなりスポーツカー。インプレッサやランエボは、まぁ表現が難しい。
この話しはおいて置きます。

完顔阿骨打先生の絵はかなり変わってますね、私は初期の絵しか馴染みがないや、
でも顔のバランス変ですね。

かなり変わったと言えば、
へきるさんの歌声とか地声。
初期と今じゃ別人。
当たり前と言えばそうですが、発声方法が変わったら声も変わったとか。

無理やりへきるさんに繋げて申し訳ございません。そして、リアルでなまさんと車の話をすると、荒れそうなのでやめときますW
Commented by namatee_namatee at 2016-06-14 23:44
>colonel-mogy0079さま
えー?
わたくしはすでに車についての強いこだわりとかはないのですぐ折れます。w

生まれてはじめて買った輸入車はプジョー309GTIでした。
残念ながら単純なわたくしにはプジョーの良さが理解できず、もっとずっと変なシトロエン(BX)に行ってしまいました。

この特徴的な顔の描き方は当時のこの手の作品、特にペンギンクラブの掲載作品のトレンドみたいな感じがします。

椎名さんの声・・・わたくしは今の硬くてドライな声の方が好きなんですけど、昔のウェットな声も捨て難い。ただこればかりはいかに椎名さんといえども、使い分けるわけにはいかないので、面影を偲ぶしかないのは致し方ないですね。
Commented by colonel-mogy0079 at 2016-06-15 00:43
>なまさん

年齢差もあるのでそこはどうにもなりませんが、309とBX両方所有してるだけで羨まし過ぎるのに、309GTiがいやでハイドロ沼にいっちゃうような変態には敵いません。こっちが白旗を挙げます。

へきるさんの声に関しては、私も今の声好きですよ。昔より今の方がラジオで声使い分けますけど、ツンデレへきたん好きです(馬鹿野郎W)
Commented by aohige_the_great at 2016-06-15 00:51
あいかわらずためになることが書いてあるなぁ

ロードスターなんて申し訳ないくらい非力ですからね
Commented by ぱらやん at 2016-06-15 01:06 x
うちにも完顔阿骨打先生の単行本があったはず。絵柄的には初期の頃だと思うんですが、タイトルが思い出せない…。今度発掘してみよう。
スポーツカーの定義については確かに曖昧ですねぇ。
タイプRはどれもスポーツカーだと思ってもいいかな位。
Commented by namatee_namatee at 2016-06-15 12:28
>colonel-mogy0079さま
オイルは漏れたら足せばよいと学びました。w

声の変化が楽しめるという事自体が歴史がある証拠ですから、よい人のファンになったなぁ、とつくづく思います。
Commented by namatee_namatee at 2016-06-15 12:45
>&さま
どこに良いことが書いてあるのかと。w
「Ministry」でインダストリアルメタルというジャンルがあることを自力で発見したわたくし偉いという話のことですかね?

スポーツカーの定義ってのは人それぞれで、いつまでたっても結論の出ない話題ですなぁ。深夜のファミレスで繰り広げられる「口プロレス」の格好のネタ。

ロードスターとか十分パワフルでしょう。MG・ミジェットとかヒーレー・スプライトとかどうするんだと。w
Commented by namatee_namatee at 2016-06-15 12:49
>ぱらやんさま
わたくし的にタイプRは判断が難しいですね。ホットハッチ的な側面が感じられるものもありますし。なにしろホンダにはS2000とNSXがありますから。

完顔阿骨打先生のHPに行くと過去の商業誌は一覧になっているので確認はできると思います。
そうだ、COMICパピポの1994年1月号と3月号、お持ちではありませんか?w
Commented by colonel-mogy0079 at 2016-06-15 16:28
>ロードスターとか十分パワフルでしょう。MG・ミジェットとかヒーレー・スプライトとかどうするんだと。w

そうなんですが、シャシーとのバランスという点において、歴代ロードスター、とくに NDロードスターはアンダーパワーですね。もう少しあってもいいとは思う。

ただNDはとくに、安全に挙動変化を感じやすいので、スキルの低い人でも運転を楽しめるし勉強にもなる。そういう要素もスポーツカーには必要だと思っています。
Commented by namatee_namatee at 2016-06-15 18:46
>colonel-mogy0079さま
あ、&さんというのはaohige_the_great氏のことです。説明すると長くなるのでやめておきますけど、古のシキタリによって氏は&さんと呼ばれます。w

それはそれ。
NDというと現行のロードスターですね。1t切る車重に131psですか。これで近代的なサスペンション・シャシに電子デバイス付きとなると安定志向の乗り味になってしまうのかもしれませんね。
わたくしが&氏に言いたかったのは、おっしゃるような安全な挙動変化とか、シャシがエンジンに勝るという、いわゆる「心情的スポーツカー」ってのもあるんですよ、ということなのでした。
Commented by aohige_the_great at 2016-06-15 20:46
パワフルなんですかねー
高速道路だとアクアだの2lクラスのミニバンにガンガン突かれる日々ですよ
なんなら田舎道でおばはんの転がす軽四にすら(ry

あ、補足ですが当方NBに乗っております
スポーツカー的な使い方はしてないなぁ
Commented by namatee_namatee at 2016-06-15 21:15
>&さま
だって昔、わたくしが乗っていたジェミニとか1tぐらいの車体に130ps(グロスとかいう奴)で、上が全然回らないし(5,000rpmで頭打ち。ツインカムなのに。w)、クソ重たいエンジンのせいでアンダー強いなんてもんじゃなかったし、リアサスもリジッドでトラクションも逃げるしと、ろくなもんじゃなかったんですよ。
それに比べたら爽やかなんてもんじゃないですよ。>ロードスター

山道をかっ飛ばして自己満足に浸る。この自己満足の部分に速い遅いよりも車のスタイルやヒストリーに対する思い入れなどが含まれるので、心情的な要素が大きいと思う次第であります。>スポーツカー
Commented by aohige_the_great at 2016-06-15 21:32
あーまたいいこと言いましたねー

そのうち遊びに行かないとw
Commented by namatee_namatee at 2016-06-16 15:46
>&さま
レーシングカーとスポーツカーの関係とか、いろいろありますなぁ。そういえば自転車でもそういうのあると思いますけどね。

お待ちしてます。w
Commented by colonel-mogy0079 at 2016-06-16 19:24
>心情的要素が強い

よくわかりますよ。
先日友人のホンダS660とビートを運転しましたが、どちらもスポーツカーだと思うけど、下道の速度ではビートの方が断然楽しいと思えたし、スポーツカーだなと思いましたね。

そういう意味ではどうしてもスポーツカーの前提は、後輪駆動なのかなぁとも。
ホットハッチはほとんどFFだと思いますが、ホットハッチはやつぱりスポーツカーとは違うしなぁと。
Commented by namatee_namatee at 2016-06-16 21:45
>colonel-mogy0079さま
すごい勢いで多重投稿になっていたので、勝手ながらcolonel-mogy0079さんのレスを2つ削除させていただきました。

「速さ」という要素が乗る人のスキルとか経験とかで、どの程度悦びになるかというところもありますね。経験の浅い人の場合、大したことないスピードやGでもすごく速いと認識して、それが「スリル→楽しい」と感じられたり、反対にスキルに長けた人の場合は実際に速くなくてもその「速さ」を予感させるなにかを車の挙動から読み取って、本当に速く走らせた時を予想・予感するだけで楽しいと感じたり。

そういったわけで、実用的な側面を持ち「速さ」という要素がその存在意義に強くコミットするホットハッチやスポーツセダンはスポーツカーという素養という点からみると一筋縄ではいかないと思います。
Commented by colonel-mogy0079 at 2016-06-16 22:47
申し訳ありません、
多重投稿、そんな気がしてました。
なかなか画面が変わらなくて、16連射したからかな(笑)
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