連続フラッシュバック

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フラッシュバック。
ふとなにかを思い出しちゃって、それが極めて鮮明なイメージなことがありますよね。PTSDの症状だったりしますね。(汗

本日それが起こりました。唐突にとある作品(アニメ&マンガ)を思い出しまして。あったなーあったあった、えーと、あれなんていうんだっけ?というおっさんお約束のあれだそれだ言いながら肝心のタイトルが思い出せないという。w
ビジュアルははっきりイメージできているんですけど、それを周りの人間に説明するのが難しい、というか、かなりマイナーな作品なので、説明できたとしても会社の同僚が知っているとは思えぬ。
ツイッターで訊けばすぐにわかりそうではあるものの、ツイッター怖いしちょっと恥ずかしいし。w

確かウチのどこかにムックみたいなのがあったはず、と探してみましたけどみつからず。かわりに出てきたのが図の「美少女アニメ くりいむレモン」でございます。ずっと前に発掘されて、その時もネタにはしてますけど、その後また本棚に埋もれていたのを再度発掘。

今回は「ポップチェイサー」のポスター?ピンナップみたいなものをネタに。
「ポップチェイサー」はスタッフがすごいらしい。庵野秀明氏はこういうジャンルに疎いわたくしでも知ってます。また主要なスタッフの歳がわたくしのほんのちょっと上か同じぐらいで、天と地ほどの才能の違いを思い知る。w
ストーリーとしては他愛のないものなんですけど、描写が無駄に凝っていたのを覚えています。前半のレズシーンとか、アニメとしてはなかなかきてましたね。まあ当時はAVもろくに観たことのない初心だったので、その分を割り引かなければなりませんけど。w

そうじゃない。探していたのはこれじゃないんですよ。
のたうち回りながらネットを検索して、やっと思い出しました。その作品は・・・「戦え!!イクサー1」でした。w
そういったわけで、本は見つからなかったけどタイトルは思い出せたのでYouTubeで検索したら動画が観れました。なつかしいな、おい。
主役のイクサー1のコスチュームが変なんですよね。赤い全身タイツみたいなのの上に水着のビキニみたいなのを着ている。なんじゃこりゃと思ったのを思い出しました。
いやまあ、なんていうかトラウマといえばトラウマ。これをみてトキめいたのは間違いございません。そのインパクトは後々まで尾をひくことになるのでございます。
この手の作品は最近だとストーリーも描写もすごく進化しちゃって複雑になっておりますね。派生というか、ことヒロピンの表現ということにおいては正統な後継とも言えるAVにもいろいろありますけど、実写の表現の限界とか予算の関係か全体的に作りがちゃちくて萎えるのが多うございます。バッドエンドばっかりなのも嫌な感じ。

「戦え!!イクサー1」はそこまで殺伐とした時代の作品ではないのでちゃんとグッドエンドです。ヒロインがひどい目に遭いながら最後は正義が勝つってのが単純なわたくしとしては安心できるんですよ。

・・・そして「戦え!!イクサー1」を観て、確かこれに似た作品(マンガ)あったよな、あれなんだっけ?
スパイラルか。w
実はこちらはあっさりとタイトルを思い出しました。そして極めて重要なことも思い出す。それはわたくしのこういう作品好きのルーツはこっちにあったということ。ネットで検索したら怪しいサイトで読むことができましたけど、わたしゃ今でもトキめきますわ。っていうか、ずっとそのヒロインにときめき続けていたのに気がつく。当時のなんともいえないジリジリと焦がれるような感覚を思い出しましたよ。

その作品とは・・・まだ内緒。w
怪しいサイトでただ読みでは申し訳ないので、Amazonで単行本を買いました。古本だけど。それが届いたら改めてネタにいたします。引っ張るね。w
by namatee_namatee | 2016-04-26 22:23 | book | Comments(11)
Commented by スピンマン。 at 2016-04-27 16:57 x
ポップチェイサー、懐かしいですね。
無駄に作画の動きが良くて、
ストーリーは無かったような・・・(笑)
アニメーター出身の作品らしさが出てましたねぇ。

戦え!!イクサー1も懐かしいですね。
こちらもアニメーター出身の平野氏の最初の監督作品ですね。
メタルヒーロー好きには堪らない要素が満載でしたし、
あまり難しく考える作品じゃないのが良かったですねぇ。
イクサーロボがACT-1とACT-2じゃスタイルが全然違うという(笑)
まあACT-2からアニメーターの佐野浩敏氏や大張正巳氏が参加したからなんですけど。

当時のOVAは、アニメーター博覧会的な要素しいうか、
雰囲気がありましたからねぇ・・・。
Commented by スピンマン。 at 2016-04-27 17:00 x
あ、でも平野氏の本当の最初の監督作品は、
くりいむレモンのセクシーシンフォニーでしたね(笑)
偽名にならないクレジットで(笑)
Commented by namatee_namatee at 2016-04-28 06:42
>スピンマン。さま
ネットであれこれすると動画が見つかります。>ポップチェイサー
とても懐かしいけど、今見るとおっしゃる通りストーリーなんて何もないじゃん、これ、ってなりますね。w
アニメーターさんが好き勝手に作った感じが大変好ましいと思います。

>イクサー1
あー、これはメタルヒーローとかそういう見方をすれば良いんですね。いまだになんでこの時期、この作品があったのかが良くわからなかったりしてました。
イクサーロボ・・・なんでそこでロボが出てくるの?最初から出せ!みたいに思ってましたけど、メタルヒーローの流れならわかります。w

わたくしが「アニメオタク(悪い意味を含まない)」になりきれなかったのは、この時期におっしゃるように制作している人たちがフィーチャーされるようになってきたからです。作品が良ければ良いみたいな考えだったので、作品の話題が監督がとかアニメーターがとかの方へ流れていくと違和感があってすっかり離れてしまったのでした。
そういったことも含めて思い出深い作品です。
Commented by スピンマン。 at 2016-04-28 12:31 x
当時はテレビでのアニメーションは、
TV局への企画を提出しても、
放送コードやら色々と制限とあって、
なかなか通らなかったりしてましたし。
オリジナルの短編的な作品や、
放送途中でスポンサーが撤退して打ち切りされ、
中途半端に終了されたものをOVAで完結させたりと、
予算的なものありましたからね。
あの劇場版イデオンやガンダムみたいなことは、
奇跡的なレベルの規模だったから出来たんでしょうね。

時代がポルノ映画がAVへ移行したように、
アニメーションもマニアックな作品は、
一時的にOVAへの移行も必然の時代でしたね。

へきる嬢は、いわばOVAから注目された声優ですから、
やはり時代の流れがそうさせたんですよね。

特務戦隊シャインズマンみたいな作品を含め(笑)

ハミングバード、ボーグマン2、バウンティドッグ、ヨコハマ買い出し紀行、ファム&イーリー等、OVAでの仕事は多かったですね(笑)

Commented by namatee_namatee at 2016-04-28 16:14
>スピンマン。さま
イデオンとか、本編だけじゃなにがなんだかわからなかったような気がします。ガンダムもTV本編ではニュータイプの概念が説明不足だったのが、劇場版で補完されたんでしたか。
そこまでは難しい作品がOVAで決着つけたということですか。

当時、いろいろと制約があったというのは聞きますね。なんといっても、まさに今ネタにしようと思っている作品がそういう規制を考慮した結果だったという話でした。w

わたくしの記憶にあるのは唯登詩樹先生の「ヨーロッパの印象」のOVA版で、これはくりいむレモンシリーズだったんですけど、とある事件の影響でOVAなのに内容が原作から大幅に改変され、半年ぐらい後に完全版がでたという。
他にもいくつかあるので、この時期はいろいろあったのでしょう。具体的には「東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件」とか。(汗

そうですか、それでOVAが全盛になったんですか。

そこで椎名さんに持っていくのは上手いですねぇ。w
シーナ・ヘキルンルン姫・・・

OVAが多いということで、人によっては椎名さんはエロアニメの声の人という誤った認識があるようです。w
Commented by スピンマン。 at 2016-04-28 17:14 x
ガンダムは結末は月まで行く予定が終わらないまま打ち切り。
劇場版は作画や演出の変更のみでストーリーはそのまま。

イデオンも同様なんですが、
こちらは明らかに良い意味で暴走しまくってました。
結末は同じなんですけど(笑)

打ち切り作品がOVAで完結したのは、
レイズナー、ダンクーガでしたかね。

思い出しました。
ダンクーガの獣戦機隊の声優さん達がコンサートしてましたね。
当時は矢尾一樹氏が人気でしたし。
サムライトルーパーと同時期かちょい前かな?

声優さんがコンサートをするのは当時もあったんですけど、
まだまだ小規模な感じでしたね。

以前にイクサー1が深夜に放送されて、
修正だらけだったという話題がありましたけど、
なんでまたイクサー1を放送しようとした暴挙に走ったのか?
(笑)

宮崎事件、
あれはどちらかというと特撮系マニアなんですけどね、たしか。

パトレイバーなんかはOVAから劇場版やTV版へと出世した作品ですよね。
今で言うアニメ制作の製作委員会方式に近いやり方というか、
OVAの企画の為のクリエイター集団発足するやり方が80年代から出てきましたね。

ゼネプロがオネアミスの翼の製作の為にガイナックスを立ち上げたものの商業的に失敗して、
トップをねらえという売れ筋の媚びた作品で回収しようとした作品ですからね。
その成功がオネアミスの翼終了と同時にガイナックスを解散する予定の会社が今に至るという・・・。
ゼネプロは無くなりましたけど、
自分、東京在住時に行ったことあります(笑)
薄い壁の奥にガイナックスのスタジオでしたけど。
Commented by namatee_namatee at 2016-04-28 20:14
>スピンマン。さま
さすがに詳しいですね。w
ガンダムのラストってそういう話だったんですか。今の今まで知りませんでした。月というとグラナダでキシリア閣下と対決とかだったんですか?

イデオンは未だにラストが理解しかねていたりします。そういう話だってのはわかるんですけど、なぜそうする必要があったのかみたいなのが納得いかないんですね。そんなに真剣に観ていたわけでもないんですけど。

レイズナーはかろうじてわかるかな。わたくしはその手のロボットが出てくるアニメは1985年頃には興味が失せていたようです。w
っていうか、当時のアニメって長かったので、収支が悪化すると打ち切りになる可能性が高かったのでしょうね。今だと1クールずつみたいだから、あからさまな打ち切りもなさそうです。人気でなくて次がないってのはありそうですけど。(汗

打ち切りを救済するための役割をOVAが担った面があるということですね。勉強になりました。

宮崎事件は事件の具体的な内容はとにかく、犯人のイメージはかなり歪んで伝わってますね。ここら辺の経緯を調べてみると、マスコミ方面の根強いアニメ敵対視の歴史を観ているようです。わたくしも実際にそういう偏見を持つ方と論争になったことがありまして、まあ大変でした。w

そのキッカケが「オネアミス」ですよ。「アポロ13」と比較して、ココロザシの高さと後々への文化的な影響では評価できるとわたくしは主張したんですけど、相手の方は「アニメなんて」と全く噛み合いませんでした。(汗
Commented by スピンマン。 at 2016-04-28 21:08 x
ガンダムは、そうですグラナダでキシリアと最終決戦の予定でした。
ジオングはシャアが搭乗ではなく、ゴラという別のニュータイプが操る予定だったそうな。

イデオンの結末話、もう単純に互いバカな人類は一度死ななきゃ分からない…という話ですよ(笑)
死んだら業も欲も無くなり、皆裸になって幸せになろな〜とか言いながら自由きままに飛んで行く。

観る側からすれば、
お前らもう死んでるじゃん…みたいな(笑)

ガンダムでは、いずれは人は分かり合えるとか言っておきながら、
イデオンじゃ、分かり合えない文明の人種は赤ん坊だけを残させて、
何度も滅ぼしてリセットさせる(笑)
同じ監督とは思えない(笑)

クリィミーマミみたいな、
何年後かの後日談的なOVAもあったりしましたね。

当時は洋画はSFX全盛期で、邦画はというと特撮映画的な予算的なものやらレベル違い過ぎましたからね。
その分、手描きのアニメーションならリミテッドとはいえ情報量をグッと上げる技術や演出が確立され始めたのがオネアミスの翼だったかなぁ…。
20代のスタッフがアレを作ろうとする話を当時の雑誌で読んだ時は、
とにかく驚きましたねー。
制作費用は13億円でしたっけ?
坂本龍一まで呼んで大丈夫か?
みたいな感じ(笑)

オネアミスの翼は、個人的には手描きの凄さを感じた作品ですね。

OVAは、80年代中期はとにかく色々とありましたね。
観るに堪えない作品も多かったですし(笑)

ストーリーは無いけど、作画が凄いフルメタルパニックなんか好きでした。
Commented by namatee_namatee at 2016-04-30 06:22
>スピンマン。さま
見たままに解釈すればよかったんですね。w>イデオン
劇場版の後半の方は悲惨な最後だったと聞きますが、実は観ていないんですよ。みんな死んじゃうバッドエンドはあまり好きじゃないのですけど、インパクトはありましたね。(汗

どちらかというと下に見られていたアニメが、映画との関係を逆転し始めた時期ですかね。そのちょっと進みすぎた得意点みたいな作品と思います。>オネアミス
もうあまりアニメに興味がなかったころなんですけど、モデルグラフィックスを読んでいたので、その関係でオネアミスは製作の進み具合やスタッフについて知っておりました。すごい作品でこれはいける!と思いましたけど、結果は(ry
まあでも、後々のことを考えるとあれはあれで良かったのかもしれません。営業成績はとにかく作品自体は良いですし。
機関砲の弾道がちゃんと放物線を描いていたり、ロケットから剥がれ落ちる氷とかが有名ですなぁ。「アポロ13」でもめた友人も一度見てくれればすごさが分かったと覆うんですけど。
Commented by スピンマン。 at 2016-04-30 10:42 x
イデオンは観たままの解釈で良いと思います(笑)
バッドエンドなのかは、
観る側に委ねてるとこもありますし。

発動篇はとにかく映像と音楽が良いですよ。

オネアミスの翼、
自分は、毎回観たら眠たくなるんですよね。
今ならキチンと観れるかなも・・・(笑)
Commented by namatee_namatee at 2016-05-02 08:49
> スピンマン。さま
イデオンは最後リセットしてもう一回、中の人は輪廻の輪にもどるで良かったんですね。当時はそういうこともあまり知らなかったからなぁ。っていうか、アニメでそういう話する必要があるのかと。w

>オネアミス
風景とかは新潟がモデルとか聞いたことがありますけど、あの広々とした世界が好きでした。
今となっては微妙に懐かしい大国同士のわかりやすい対立とか、全体に感じられる1950年代への郷愁みたいなものが、不思議にハマります。自分も作った人も若い世代(当時としては)だったのに不思議なもんです。
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