知ってた。w

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「林原めぐみ」と大きくあって「椎名へきる」「國府田マリ子」が並んでおりますな。
わたくしは声優音痴ですので、ほとんど全く声優さんについては知りませんけど、國府田マリ子さんの演技を聴いて「あ、これはすごい。」と思うぐらいの感受性はございます。同時に1995年当時の「椎名へきる」のグラビアを観て、「ああこれはいける。」(何が?)と思いました。これは知っている知らない、知識が有る無いとは全く関係なく、一人の男性としての感想であります。

ちなみに「新世紀エヴァンゲリオン」は「苦手」です。最初に入り込めればよかったのかもしれません。そうしたら、今頃は立派な声優ファン(悪い言い方だと「声オタ」)になっていたかも知れませんなぁ。いかんせんタイミングを外してしまって、この作品の後々の展開がどうにもややこしくてオタクから金を引き出す実験台みたいに見えちゃったんですよね。まあ実際のところよく知らないので、触らないようにしております。

そういったわけで「声優Premium」でございます。申し訳有りません。まだ全部読んでません。(汗
とりあえず椎名さんのインタビューだけは読みました。上記の自分語り(予防線ともいう)の通り、わたくしにとってはこのムックは資料以上の意味を持ちませぬ。椎名さん以外の方に思い入れなどはありませんし、極端なことを言えば興味もありません。椎名さんのたどってきた歴史を理解するためにはどうしても当時の雰囲気を知らなければならず、当然ながら同時代の声優さんについても知らなければなりません。この手の本はそのための資料という面が強く、90年代女性声優やアニメ作品・ゲーム等への思い入れなどはございません。わたくしが興味を持つのは「椎名へきる」のみ。

「アーティスト宣言」は無かった。
ご本人がおっしゃっております。w
音楽のメディアの取材なら音楽について訊かれるし話す。そして記事にするときには一般の人にわかりやすいように肩書きをつける。そういった経緯でインタビュアーは音楽業界の人ですから椎名さんの肩書きに「アーティスト」とつけたがり、それが元なんじゃないかと。つまり宣言はしていない、無いと。
当の本人が宣言していないと言っているのでは仕方ない。「椎名へきるのアーティスト宣言」は存在しないということが2016年3月30日(この本の発売日)にハッキリしました。w
それにしてもこのインタビュー、2016年の今、よくぞそれを椎名さんに訊いてくれた!と喝采をあげましたよ。わたくしが椎名さんに独占インタビューをすることができたら、必ず訊くであろうことですから。代わりにやってくれて助かりました。w
この行だけで1,296円(税込)の元は取ったと言っても過言ではありますまい。>せこい

ちなみに、このムックのインタビューで椎名さんも繰り返し言っておりますけど、「椎名へきる」という人は言っていることそのままの人だと思います。もちろん場合によっての配慮ってのはあると思うんですけど、それははっきりとわかる形で現れます。様々なインタビュー記事やその当時の行動、実績などを不完全ながら付き合わせていった結果、わたくしは確信しました。椎名さんは嘘になるようなことは言わない、と。

まあ、はるか前にさんざん書いた通り、「アーティスト宣言」はなにかにつけて「卒業」したがるその手の方々が作り上げた伝説というかぶっちゃけて言うと口実だと思ってます。
「アーティスト宣言」のせいで人気がなくなったなどと言われますけど、その「人気」ってのがどんなものなのかはっきりしないということを置いておくとしても、椎名さんのアルバム・シングルの売り上げ、ライブの回数、動員(会場の規模から推測した、企画するときに期待した動員数)などを見てみると、その推移と「アーティスト宣言」があったとされる時期の関連がない。
当初の爆発的な人気はブームというべきもので、これは当然ながらいずれおさまります。椎名さんに続くフォロワーも現れて、他の選択肢が出てくる。当然、人気と言われるものは分散していくんですけど、それは全く自然なことでしょう。なにか特有な明確なキッカケがあってそうなったということでは無いですね。
1994年のCDデビューからわたくしが個人的に一区切りと思う2004年まで10年。これまた前に書きましたけど10年続けたってのは大したものだと思いますよ。もともとは声優さんということも考えるとなおさら。

ただ、結果的に一部の方々にとっては「アーティスト宣言」したのと同じことになったとは思います。声優の仕事より歌の方に重点を置いてたのは間違いないので、それに不満なファンは去っていったことでしょう。でもそういうファンの数は少なかったんじゃないでしょうか。去っていったファンが少なかったというよりも、そんなに古い時代からのファンの数自体が少ないはずだから。そういった筋金入りの方々にとっては「アーティスト宣言」はあったのと同然だったかも。

椎名さんの人気を支えたのは、声優だからということのみでファンになった人というよりは、声優アーティスト、声優アイドルとしての立場がハッキリしてからのファンの方が多いんじゃないかと思います。つまり歌う声優さんとしてファンになった人たち。最初の武道館の頃からのファンが一番多いように感じます。
当然個人差はありますから「YAT!安心宇宙旅行」の桂さんに(つまり声優としての椎名さんに)惚れてファンになったという人もいると思いますけど、それでも継続的なファンとしての情熱をぶつける場所はライブやアルバム・シングル、つまりアーティストとしての音楽活動だったはず。
なので、多くのファンが椎名さんから離れていった理由としては音楽性の変化というのが妥当だと思う次第であります。音楽性の急速な変化についていけなかったorついていかなかったのだろうなぁ、と。椎名さんの活動の中心はライブなのは言うまでもありません。1枚/年のペースでアルバムが出ていた頃、ライブツアーはそのアルバムの楽曲が主でしたから、音楽性の変化はモロに感じられたはずです。わたくしが行くようになるちょっと前からのライブはかつての名曲を組み合わせた、いわゆるリバイバルっぽい企画ですけど、当時のライブツアーは最新アルバムやシングルからの楽曲で構成されたセットリストです。ど定番の何曲か以外は以前の楽曲を演る機会は少なく、ライブではいやおうなく変化していく音楽性をつきつけられることになります。フリにしたって、かつての定番の楽曲の繊細なフリの出番はなくなり、どちらかというと力技で拳を突き上げるようなノリになっていきました。w
それが合わないとか、他に声優さんとしての色合いが濃いアーティストさんが気に入ったとかで離れていったのではないかと推測します。あとはメインの場がライブというのも辛いところでしょうか。家族が増えたとか仕事が忙しくなったとかで、ライブから足が遠のいてしまうでしょうから。

今となっては時代を先取りしていたとも言えますなぁ。>ライブ主体
ただライブってのは知らない人にその良さを伝えるのが難しいんですよね。あと敷居も高い。椎名さんのあの見事なライブパフォーマンスを限られた人だけのものにしておくのは実にもったい無いのですけれども・・・

それはそれとして。某知恵なんとか等で「椎名へきるのアーティスト宣言って(ry」とかいう質問に対する「アーティスト宣言で一気にファンが離れました」とかいう回答がまったくのデタラメであるということは以上で立証できます。w
知った風な顔してああいうこと書いた奴に天罰がくだりますように。
by namatee_namatee | 2016-03-31 22:08 | music | Comments(29)
Commented by スピンマン。 at 2016-04-01 01:21 x
この本、他の方々のインタビューを含め、
当時の空気感を言葉や文字として読んでるとだいたい合ってるかなぁ…と思いますね。

あと今更なんですが、
勢いがある時期に彼女が自ら武道館を封印しなければ、
どうなってたか分からないですよね(笑)

もしかしたら他に続く声優さんの武道館公演はビジネス的な観点から、
更に早まってたかもしれないし、
彼女の存在そのものを消費しきってしまう可能性もありますし。

どちらにしても、彼女の真面目な部分と負けん気の強さはインタビュー内容からキチンと出てる記事ですよね。
とにかく集中して反復練習しかないというのも(笑)

Commented by namatee_namatee at 2016-04-01 11:42
>スピンマン。さま
まだ全部読んでませんけど、林原さんがあくまで声優にこだわって、当時の周りの騒ぎを雑音と感じていたらしいのが面白く、興味深く感じました。明確に椎名さんとはスタンスが違うなぁ、と。

97-98-99年と3年連続で武道館コンサート、それで燃え尽きるとかでしょうか。w>椎名さん
アルバム「Face to Face」まで・・・それはそれで有りえたかも。潔すぎる感がありますけど。
CDの販売低迷との関連もあるし、モー娘。などの新しいスタイルのアイドルの登場とかを考えると、仮に声優アーティストの一般化が5年早まったとして、2016年にどうなっていたか・・・わたくしとしては不発とまではいかないまでも、現在のような盛況になったかどうかは(ry

CDがいまよりはるかに売れた時代、だから椎名さんでも通用したんだという説を聞いたこともありますけれども、わたくしとしては、むしろそんな時代に畑違いのジャンルから切り込んでいったその心意気と気力はやっぱりたいしたもんだと思います。このインタビューでも、当時は控えていた事柄が今となってはということで、かなり突っ込んだところまで気迫を持って話していると感じました。
Commented by スピンマン。 at 2016-04-01 12:39 x
林原めぐみ嬢は、当時からそんなスタンスでしたし、とにかくメンタル面から強い人ですからね(笑)

97年の武道館時はビジネス的にも模索状態でしたし、ツアー直前か途中に武道館を組み込まれたような記憶はあります。
そーゆう勢いの中での武道館ですから、やはり本人からすれば当時から言ってましたけどインタビュー通りの気持ちになったんでしょうね。

もし数年も連続公演したら、彼女自身が燃え尽きちゃうかもしれなかったですよね(笑)

当時はCDが最も売れた時代だからこそ、アーティストの多さに過剰供給気味でしたから、一概にはそうとしか言えないとこはありますねぇ…通用した云々の説は。

ただ、この時代のへきる嬢の楽曲のクオリティーは頭一つ抜きん出てた印象はありまはしたから、当時は本人が楽曲に付いて行くのがやっとの状態が、今は歌ったらキチンと消化してるのが、現在のへきる嬢のライブに行く醍醐味というか旨みですよね(笑)
声質の衰えが無いどころか、キーが上がってたりと幅が広がってるとこもあるし。

我々の延長戦はまだ続きますな(笑)
Commented by フラフープ at 2016-04-01 12:44 x
暖かくなってきましたね。
417の日は昼だけ当選しました。皆さんに会えるのを楽しみにしています。
Commented by namatee_namatee at 2016-04-01 21:39
>スピンマン。さま
1997年の武道館までのスケジュールを見てみると1/8の大宮ソニックシティを皮切りに2/15の仙台サンプラザホールまでほぼ一月で9公演というハードスケジュール。今では考えられませんね。その最後に武道館×2ですから、スケジュールみただけですごい熱気が伝わってまいります。

武道館の告知があったのって97年に入ってからだったんでしょうか。
確かにツアーの直前とか最中だったというのは聞いたような気がするんですけど、手持ちの資料やメモではソースが見つかりませんでした。
「HEKIRU FILE」の小黒氏の言によると前年8月のビッグサイトでのライブ(STARTING LEGEND'96 SUMMER SPECIAL)の頃、本人には知らされずに話は進んでいたというようなことですので、96年後半には近いうちに武道館という企画はあったものと思われます。ビッグサイトで5千人ぐらいの実績はあったということで、それも下敷きになっているのでしょう。大楽氏をはじめとしたスタッフが「声優初の武道館公演」をぶちあげようと虎視眈々としていた感じが読み取れます。

当時の椎名さんのプレッシャーを考えると、精神的な面から連続公演は厳しかったのではないかと思います。ビジネス的には連続公演は可能だったでしょうし、それが成功と言えるのかもしれませんけど、そうしなかったところが椎名さんもスタッフも偉いなぁ、と。つくづくスタッフに恵まれた人ですね。>椎名さん

back tracksなどを聴くとわたくしでも楽曲のレベルの高さはわかります。オリジナルはオリジナルで若々しい椎名さんの歌声とか、ちょっと怪しいけどその分必死な感じとか、大変よろしいのですけど、それを今の椎名さんが歌うと絶品ですよね。ハラハラする緊張感がありながら、難しい歌もあっさりと歌いきってしまうところとか、聴いていて溜飲が下がる感じすらします。w
Commented by namatee_namatee at 2016-04-01 21:44
>フラフープさま
おお、奇遇ですね。わたくしも昼公演のみ当選でした。前回はダブルで当選でしたけど・・・この当落の仕組みはどうもよくわかりませんねぇ。(汗
Commented by スピンマン。 at 2016-04-02 17:30 x
97年だったと記憶してるんですが、
その頃はまだファンクラブ入会してませんから、
当時のFCの会報は毎月送られてましたんで、
そこから調べたら大体の月日は判明するだろうと思います。

自分は何で知ったのかなぁ・・・。
やじうまワイドの新聞紹介のスポーツ新聞で紹介されてたのが最初だったかなぁ。
いや、その時は初参加の福岡公演のチケットは入手して知ってた記憶があるので、
その時のニュースは追加で二日連続公演のニュース記事だったかな・・・。
もう19年も前だから、記憶が曖昧になりがちです(^_^;)

96年の夏のツアー広告の公演告知を見た時は、
とにかく驚きましたね。
こりゃ声優レベルの公演回数じゃないぞ・・・みたいな(笑)
今思うと前夜祭的な雰囲気は感じていながらも、
自分はまともにCDを購入しておきながら聴いてないという・・・。

その頃に聴いていたのは國府田マリ子嬢でした。
国分太一のラジオ番組のゲストで"まちぶせ"が流れた時に好きになって、
これは良いカバー曲ですわ・・・みたいな(笑)
その前に横山智佐嬢のCDを買ったことあるんですけど、
自分には合わないと速攻で友人にあげた後の頃の話。

今思うと無意識的に推しの女性歌手を探してたんですよね、ガールズポップスの中から。
くま井ゆう子とか近藤名奈とか・・・。

・・・で、ふと思ったんですけど。

ソニーってへきる嬢のビジネス的なイメージ戦略は、
谷村有美→くま井ゆう子→椎名へきる 
というようなガールズポップスの後継ラインを狙ってたんじゃないかと。
CBSソニー系ですから、へきる嬢のジャケットの顔写真をまともに出さない戦略から考えても。

そもそもソニー側はアイドル的な売り方をしなかった理由はそこにあって、
アニメ雑誌とか一部のメディアではアイドル声優的な扱いですから、
当時はそこのイメージの差がすごく大きかったなぁ・・・と。
でも、自分はそこが楽しかったんですよね、当時。


推し
Commented by namatee_namatee at 2016-04-02 19:40
>スピンマン。さま
そういうお話を聞くとスピンマン。さんとわたくしでは生きてきた世界が全く違うというのが、改めて実感されます。にもかかわらず、こうしてある女性ボーカリストをキーに親しくお話をすることになるとは、実に不思議なもんですね。
などと綺麗にまとめようとしておりますけど、その実、くま井ゆう子さんも近藤名奈さんも全く存じ上げておりません。(汗

なので今しがたまで必死にネットを検索しておりました。w
くま井ゆう子さんは「3丁目のタマ うちのタマ知りませんか?」の第2期ED「みつあみ引っ張って」の作詞作曲をされているようですので、ほんのわずかながら椎名さんと繋がりがありますね。この作品が思いっきりSME(SCP)の製作ということを考えると、おっしゃるような戦略があったとして、そのとっかかりにあたる事なのかななどと妄想がはかどります。

SMEがアイドル的な売り方を知らなくて出来なかったのではなくて、ガールズポップの後継者を作ろうとしていたということですね。
ビーイングブームと小室ファミリーの台頭とガールズポップというムーブメントとか、ここら辺は調べると面白いですねぇ。
しかし、その方面(ガールズポップ)には決して名前がでてくることがないという。w>椎名さん
一般的にはどうしても声優(+アイドル)というイメージが先行(いやまあ声優なんだから当たり前ですけど)していて、SMEはそういう声優というもののイメージも椎名さんの持つ性質も読みきれてなかったのかも。
それがSMEと椎名さんサイドの意識のギャップになっていて、さらに世間と椎名さんは声優という立場とアーティストのギャップが、と何重にも齟齬が積み重なっていてもう大変。

わたくしの90年代は不毛の時代でした。w
でも推しの女性歌手を探すというのはわかります。そのちょっと前にわたくしが「渡辺美里」にハマっていたのも同じようなことでしょう。

それが2013年になって、史上最高にどハマりする女性歌手に出会うとは思いませんでした。w
Commented by スピンマン。 at 2016-04-02 22:43 x
くま井ゆう子嬢の曲がうちのタマ…に使われてたことは、数年前は知らなかったんですけどね(笑)
挿入歌にへきる嬢を使ってたことを考えると、このあたりのラインなんだろうかと(笑)

SMEがアイドルの売り方を知らなかった訳じゃないんですよね。
山口百恵という偉大な歌手はCBSソニー時代に居ましたし(笑)
宮沢りえもそうですね。
松田聖子は事務所はサンミュージックでしたが、スター誕生でCBSソニーが発掘したアイドルですし…。

普通にへきる嬢は声優界から出た存在ですから、多分彼女以前の声優さんは居なかったと思います。

普通にキング系のスターチャイルドの方が、声優系の売り方はよく知ってると思いますよね、実際の話(笑)

自分としては、ソニーからデビューは正解だったと今でも思いますけどね(笑)


Commented by namatee_namatee at 2016-04-03 19:13
>スピンマン。さま
ソニーがアイドルの売り方を知らなかったわけじゃなかった・・・となると、最近のアイドルの売り方の基本パターンを構築することは出来なかったとしたほうが適当ですかね。
いろんな条件があるので単純に類型化するのは無理があるのかもしれません。

やっぱり声優という存在はイレギュラーだったんでしょう。
Commented by スピンマン。 at 2016-04-03 20:36 x
”Shiena”は、あくまでへきる嬢の意思関係なく用意したアルバムですから、本当に明確なビジョンは無かったんだろうかと…。
いや、あったんでしょうけど、
多分全く違ってたんだろうなぁ…(笑)

あとアイドルとして売るつもりは、あまり無かったのもありますね。
年齢的には20歳前後という事情もありますから。
Commented by namatee_namatee at 2016-04-03 22:13
>スピンマン。さま
「Shiena」に椎名さんの意志が反映されていないということは、企画したソニー(と周辺)がどうしたかったのかがそのまま表れているように思います。まあ手探りではあったのでしょうから、後々の方向性をどうのというようなことではないと思いますけど。
で、やってみたら、本人がああしたいこうしたいと言い出して想定してたのと全然ちがう方向に行っちゃった上にブレークしちゃってさあ大変みたいなところではないでしょうか。w

たぶんアイドルじゃなくて声優アイドルとかアイドル声優というべき存在なんでしょうなぁ。>椎名さん
やっぱり声優ファンの存在が特異なんでしょうねぇ。
Commented by スピンマン。 at 2016-04-03 23:45 x
当時のファンからすれば、
ポストアイドル的なものを求めてた時期もありますからね。

でも、自分はアイドル声優と思ったことが一度もないんですよ。
昔、アイドル好きだったのに(笑)

むしろアイドル声優と本格的に呼ばれるのは、後輩の堀江由衣嬢や田村ゆかり嬢や水樹奈々嬢みたいな、次の世代の方々だと思ってます。

そう考えると、へきる嬢はプロトタイプ的な存在かもしれませんね(笑)
Commented by 猿実 at 2016-04-04 01:19 x
namaさま、スピンマン。さま
>谷村有美→くま井ゆう子→椎名へきるというようなガールズポップスの後継ラインを狙ってた
私、谷村有美さんファンでもありますけど、有美さんの初期の曲って、椎名さんの初期の曲と系統が似てる気が…。
特にshienaは有美さんが歌って、彼女オリジナルの曲と言っても違和感無いんじゃないかと。
あと、有美さんと椎名さんって顔とか雰囲気も似てると思います。
有美さんのデビュー間もない頃のライブ映像を見たんですが、髪型が同じだったせいか椎名さんそっくりに見えるシーンが何ヵ所かあって、ビックリした記憶があります。
Commented by スピンマン。 at 2016-04-04 09:41 x
>猿実さま
谷村有美嬢もくま井ゆう子も、
正確にはシンガーソングライターなんで、
あくまでイメージ的な売り方ですけど、
3枚目のアルバムまでのふんわりしたイメージ戦略は似てますよね。

そーいや、へきる嬢の”目を覚ませ男なら”のPVを初めて観た時、
谷村有美嬢の”がんばれブロークン・ハート”を彷彿させる作りだなぁ…と思った(笑)

こう考えるとデビュー時はCBS系の血が流れながらも、途中でエピック系の音楽性も取り入れながら方向性を見出したとこありますね、なんとなく。
Commented by namatee_namatee at 2016-04-04 10:29
>猿実さま&スピンマン。さま
聞けば聞くほど椎名さんの特異性が際立って行く一方なような。w

声優さんという出自の特異性とあと本人の性格や嗜好などのちょっと普通じゃないところとか。
おっしゃられているような流れがあったとして、その意図されたところとは段々ずれていくのが面白いですね。
Commented by 猿実 at 2016-04-04 10:44 x
>namaさま
有美さんは肩書きは一応シンガーソングライターですけど、12枚のオリジナルアルバムの内全てを自身で作詞作曲してるのは、8~11枚目迄の4枚しか無いんですよ。
特に初期の1~3枚目は他の方が作った曲の割合が多いんです。
がんばれブロークン・ハートも他の方が作詞作曲してますし…。
Commented by スピンマン。 at 2016-04-04 10:47 x
スターチャイルドレーベルとかキングレコードなら、
こんな手探りはしないと思いますからね…多分。
ソニーだからこその手探りと音楽環境でこうなったんでしょうね。

でもワーナーは、
今後はどうなるか未知数なとこありますよねぇ…。

Commented by namatee_namatee at 2016-04-04 12:50
>猿実さま&スピンマン。さま
シンガーソングライターという言葉を久しぶりに聞いたような気がします。(汗
その人物を表す中心的なイメージということで、シンガーソングライターと呼ぶのが適当、と理解しております。

みなさんそれぞれ、特異な点があって、それを簡単に纏めようってのが無理というのがわかりました。

>スターチャイルドとかキングレコード
どうなんでしょう。こちらからのデビューだとしたら、声優色が強いとでも言うのか、普通と言えば普通の声優アーティストとしてしばらくはスムーズだったかもしれませんけど、それこそルックスと若々しさでブレークはしたでしょうけど、その後々のことを考えると・・・大げさに言うとアーティストとしてのアイデンティティみたいなものは希薄になってしまったかもなどと思います。
スピンマン。さんのおっしゃるとおり、ソニーからだから花開いた才能だとわたくしも思います。

ワーナー・・・そういえば大楽氏がそろそろ新曲もとか言ってましたよね。
Commented by スピンマン。 at 2016-04-06 00:03 x
”Shiena”に関しては、
個人的な感想なんですが、
同じソニーの”裕木奈江”的な雰囲気も感じちゃうんですよね。
そっちは山口百恵で有名な酒井P氏が手掛けてましたけど。
フォーク的な印象が強かったですが、
歌唱力的には、以前も言ったように西村知美の声質に近いんですが、
キチンと歌って作品の空気感を表現している女優ならではの楽曲に仕上がってます。
本人の意志的なもんは感じます。
さっき聴き直したら、改めてそう感じます(笑)

”Shiena”はどちらかというとニューミュージック的な雰囲気ですが、
明らかに本人の意志的な表現は無い感じはありますよねぇ…(笑)
今なら、まるまるセルフカバーしたら凄い良いアルバムになりそうですけども(笑)

Commented by スピンマン。 at 2016-04-06 00:15 x
あと自分が唯一、裕木奈江嬢を実際に観たのは、福岡のビブレホールでのアコースティックライブです(笑)
Commented by namatee_namatee at 2016-04-06 19:28
>スピンマン。さま
出ましたね、裕木奈江さん。w
見た目のイメージや立ち位置のようなものだけじゃなくて、楽曲の雰囲気も似ていると。
アルバム7枚、そのうち1993年中に3枚、2ndアルバムがオリコン6位・・・すごいですね。(汗
わたくしは裕木奈江さんについてはほとんど知りませんけど、YouTubeなどでちょろっと最大のヒット曲&全盛期真っ最中の「この空が味方なら」を聴いてみたところでは確かに「Shiena」は雰囲気似てますね。
まあ、時期的に近いとか女性ボーカリストという条件が近いということで、ソニーになにか特定の方針があったのかどうかは藪の中ではありますけれど。w

アコースティックライブで最もカブが上がったアルバムだと思います。>Shiena
語弊があるのを承知で申し上げると、ノリの良さ一本やりの通常のライブを至上とする古参のファンや(わたくしから見て、ですけど)もしかして椎名さんサイドにもアコースティックという椎名さんの可能性を、デビュー20年を経た2015-2016年になって改めて認識させたのはこの「Shiena」の楽曲群だったと思います。

わたくし、芸能人のちゃんと実際に観たのは椎名さんが最初です。w
Commented by 神代 at 2016-05-03 20:16 x
今さらすいませんm(_ _)m 97の武道館の後ラジオで今回の武道館はみんなに連れて来てもらったので次の武道館の時はみんなを連れて来たと言えるようになってから武道館でやりたいと確か言っていました
Commented by namatee_namatee at 2016-05-03 21:24
>神代さま
それ、今でもよく言いますね。>椎名さん
声優さんのファンのこちらから見れば当時それまでは声優さんのコンサートで武道館に行く機会があるとは思えなかったでしょうし、やっぱり最初の時も椎名さんに連れてきてもらったんだと思うんです。椎名さんにはそういうポテンシャルがあったと。

などと偉そうに書いておりますけど、わたくしは当時は全く関心がありませんでした。w
Commented by 神代 at 2016-05-03 22:22 x
今のラジオ全然聞いてないので知りませんでした… 私も最初の武道館からへきるさんに連れて来てもらったんだと思います
Commented by 神代 at 2016-05-03 22:38 x
武道館の告知は96年のFCの会報です 私は当時へきるさんはアイドル声優だったと思います それに続くのが水樹奈々と姫とほっちゃんだと思います あの頃はへきるさんと林原とマリ姉のラジオ聞いていましたね
Commented by namatee_namatee at 2016-05-04 10:42
>神代さま
最初の武道館の時は自分の意思が関与する割合みたいなのが、椎名さん本人が考えているよりも少なめだったということなんだと理解しております。あっという間に押し流されて気がついたら「武道館で演る!」となっていたような感じだったはず。

当時のFC会報は毎月出ていましたよね。どの時点の会報だったか覚えておられますか?
96年11月だったとか・・・

アイドル声優については、わたくしは知識が少ないので印象を述べることしかできませんけど、声優さんのファンではない人々の目に止まるステージへ出てきたということでは、確かにおっしゃる方々は椎名さんのフォロワーだと思います。
が、アーティストというもう少し範囲を狭めたカテゴライズをしたときに、椎名さんの本当のフォロワーって未だにいないような気がするんです。
自分からこの音楽、この人のキャラクターが良い!と気に入って知りたくなっていったときに、今ではあまり人の目にふれるような動きはないはずなのに(このジャンルに興味のない方々には)、その状況に不釣り合いなハイクオリティな楽曲と経歴がある。このなんか凄いものを見つけちゃった感とでもいうか、意表をつかれるカタルシスは椎名さん独特のもので、それがアーティストらしいと思います。これ昔からファンだった人には分かりづらい感覚かもしれません。
Commented by 神代 at 2016-05-04 13:39 x
96年9月の会報でした 当時のへきるさんのライブは法被着ている人が沢山いたのでアイドル声優だったのではないかなと思いました 考えかたは人それぞれですよね
Commented by namatee_namatee at 2016-05-04 23:50
>神代さま
96年9月ですか。直前というわけではなくて半年近く前ですね。1年とは行かないまでも準備にそれなりに時間をかけていたのですね。椎名さんはよくわからないうちに巻き込まれたんでしょうね。w

アイドルというと楽曲は二の次というか、どちらかというと定型的な誰かに与えられた楽曲で、魅力はそれにルックスとかキャラと合わせてという感じが強いと思いますけど(例外も数多いですけど)、椎名さんは楽曲に相当な入れ込みとこだわりがありますよね。そこがちょっと違うと思います。やっぱりアーティスティックだと思いますね。
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