密かに喝采をあげる

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サバゲの次の日は足腰が痛くて身動きできないんですよ、もう歳だから。orz
というわけで、おとなしくじっとして・・・嫁さんがFIAT500Sの運転ができるかどうか確かめるために、実家まで往復70kmのプチツーリング。下手くそだけど運転は可能なようです。w
なんていうか、機械に対する愛情みたいなものはないんですかね。もっとそっと扱ってやろうとか。自己満足に過ぎないのかもしれませんけど、機械は大切に扱うと壊れないし長持ちしますからね。自分で自分を治すことができない機械は人間が養生してあげないと。その点、人間は大体は自分で治るし、辛いことは誤魔化しますからね。限度を超えても病院がありますし、その時は健康保険が効きます。

他には先日やってきたbeyerdynamicのT5p 2ndのエイジング?まあ、面白がっていろいろ聴いていました。
で、じわじわとその恐ろしさが理解できてまいりました。これ、この音の水準が普通になっちゃったら、もう後戻りはできませんよ。他のヘッドホンやイヤホンを聴いてもダメだしばっかりになっちゃって、それはそれで不幸なことになりそう。そうならないように覚悟が必要です。・・・ってぐらいに、隙のない音なんですよ。
椎名さんの楽曲で「しんみり」系のものも「へきロック」系のアップチューンも、破綻なく緻密に聴かせます。アタックが速い曲を聴いている時はそういうのが得意なのかと思わせておいて、バラードやブルースっぽい楽曲でも隙がなく、しっかりと緻密な表現。
先代のT5pに比べると低音の主張が強まったそうで、それについての好き嫌いはあると思いますけど、幸いにしてわたくしはこういう傾向は好きです。強いて言うならば、もう少しのんびりとした中高域が聴いていて楽かなとは思いますけど、ダイナミックドライバは突き詰めていくとそこら辺が尖って行ってしまうのは避けられないと言われまして、まあ自分を合わせるべきなのかな、と。>帝國軍人は武器に体を合わせろ!

図はなにげなく聴いていた椎名さんのシングルのカラオケ、インストゥルメンタル、Backtracks・・・要するに椎名さんの歌声の入っていないverを集めたプレイリスト。
初期は「カラオケ」とか「オリジナル・カラオケ」と表記されてます。それが98年ぐらいから「インストゥルメンタル」とかになって、2000年ごろから「Backtracks」、ランティスに移ると「off vocal」と変わっていきます。あ、「PROUD OF YOU」は2003年の作品なのに「instrumental」だ、なんでだろ。
それはそれとして「オリジナル・カラオケ」とかなんとなく時代を感じさせて風情がありますなぁ。w
っていうか、一般的に言う素人が歌う用のカラオケじゃないですけどね。本来の意味での「カラオケ」で、歌唱の部分がないので、素人にはこれで歌えと言われてもかなり難しい。相当に聴き込んだ楽曲ならあるいは・・・「風が吹く丘」とか「抱きしめて」なら行けるかな?
それでも上手く歌えるかというとそれには程遠いのは間違いないわけで、試しにやってみるとプロの歌い手さん、椎名さんのすごさがわかりますよ。どんなに練習しても場数を踏んでも、わたくしには多数の観客の前でこんなことをするのは無理。まあ聴きたいという人もいないでしょうけど。w

ついでにちょっと調べ物もしてました。先日のアコースティックライブで椎名さんが「Lovin' You」を歌ったんですよ。「Lovin' You」はシングル「愛のカタチ」のC/Wで、かなりマイナー。もっとも「愛のカタチ」からして、アルバムには収められていないわけですけど。
「Lovin' You」はさらにマイナーで2001年のツアー「STARTING LEGEND 2001 ~PRECIOUS GARDEN SUMMER~」と2006年の「ひだまり TOUR 2006」でしか演ってないという。「ひだまり」のツアーで演ったというのはむしろマイナーさに輪をかけているような気さえしますな。w
昼の部のMCでは「次の曲は19枚目のシングルのC/Wで・・・19枚目のシングルってなんだかわかる?」みたいな流れになりましたけど、誰も答えようとする勇気のある人はいなかった。w
わたくしももしかして「Lovin' You」か?ぐらいには思いましたけど、自信なかったし、もとよりそういう場面で手を挙げるようなタマではありませんので。w
アルバムならするっと出るんですけど、さすがにシングルはなぁ。手元の資料では44枚もありますからね。
椎名さんが言うには「愛のカタチ」と「Lovin' You」を作詞作曲した方はすごくイケイケというか最先端というか、なんて言ってたっけ?
椎名さんがなんて表現していたか記憶が怪しんですけど、まあイケメンで格好良い方だそうで、広告代理店(電通)に勤務しながら音楽の仕事をされていた方だそうです。で、それが誰だったのか気になったので、ちょっと調べてみた次第。

「愛のカタチ」と「Lovin' You」の作詞作曲をされたのは望月衛介氏という方だそうです。Wikipediaでざっくりと項目を読んでみると、残念ながらわたくしの狭い知見では楽曲を提供したアーティストには椎名さんを除くと「ZARD」ぐらいしかわかりませんでしたけど、望月氏が「B.B.クィーンズ」のキーボードだったというのは衝撃的。わたくしにとってはバブルを代表する楽曲の「おどるポンポコリン」のキーボードを弾いていたのがこの方だったのか、と。

それはそれ。わたくしには「愛のカタチ」と「Lovin' You」はすごく「ビーイング風」、あからさまに言えば「TUBE」みたいに聴こえます。それもそのはず「B.B.クィーンズ」はビーイングブームのはしりだったということですから、そのキーボーディストの望月氏が作詞作曲した「愛のカタチ」と「Lovin' You」の2曲はまさに由緒正しいビーイング系の楽曲なのでした。
椎名さんの楽曲がビーイングの流れをくむというのは聞いておりましたし、望月氏がビーイング系の方なのは知ってました。あと「赤い華- You're gonna change to the flower」と「Everlasting Train -終わりなき旅人-」は「PIPELINE PROJECT」の作曲で、これは「TUBE」の前田氏と春畑氏のユニットですから、ビーイング系なのは明白。ただ「愛のカタチ」と「Lovin' You」はここまでビーイング風というか「TUBE」っぽいのはなんでだろなぁ、ぐらいに思っていました。そこへ「B.B.クィーンズ」と作詞作曲の望月氏が繋がって、ああ筋金入りなんだな、と合点がいった次第。これは収穫でした。

あと椎名さんが「愛のカタチ」と「Lovin' You」は入れ替えても同じように歌えると言っていましたね。MCのネタとしては微妙に流れちゃいましたけど、わたくしは心の中で喝采をあげてましたよ。わたくしも同じように感じて以前にこちらとかこちらでネタにしておりまして、やっぱりそうなんだ!と。w
by namatee_namatee | 2016-03-21 22:44 | music | Comments(2)
Commented by aohige_the_great at 2016-03-21 23:41
どこがとは言わないですが、良いこと言いますねー
こんな人が親戚のおじさんにいたら、とたまに思いますw
Commented by namatee_namatee at 2016-03-22 11:42
>&さま
おだてても何も出ませんぞ。w

やっぱり椎名さん最高ですなぁ。(違
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