1月初旬にオーダーしたものの、まさかフィンランドから直送だとはおもわず、すっかり忘れていたところへAmazonから「マーケットプレイスでの(ry」なんてメールが来て笑ったというのは先日ネタにしました。>サルミアッキ
到着予定の1/23を過ぎても一向に音沙汰がなく、これはもう来ないだろなと思っておりましたら、なんとやってまいりましたよ。1/31に。(汗
なんの工夫もない、ごく普通の郵便でやってまいりました。こりゃあ追跡もできないわけだ。(汗
で、2個買いましたので、1個はウチで食べるように、もうひとつは会社の同僚に配るように。
これが不評なんてもんじゃない。w
みんな、ことごとく吐き出すんです。食べ物を粗末にするとか、罰当たりな。6-7人に食べてもらいましたけど、吐き出さずに最後まで食ったのはわたくし一人という。さすが世界一まずい飴というだけのことはある。
なんていうか、アンモニア臭いんですよね。そしてしょっぱくて甘い。極めて複雑な味でございます。特に口に入れてから30秒〜1分ぐらいのあいだに口中に広がる違和感がやばい。すぐに舌に感じられる類の味じゃなくて、ちょっと時間差で味がし始めるんです。ほとんどの人(っていうか、わたくし以外)はこの1分間で挫折してました。
で、そこを過ぎると甘みが出てきて、まあ我慢できないこともないかな、ぐらいにはなります。それでも美味しいとは思えませんけどね。w
食べ終わった後になんか変な味が残るのも考えもの。「口直し」というものが必要な場合ってあるんだ、と。
ただ、「慣れ」もありますね。最初はかなり辛かったんですけど、十数個wこなした今では特に覚悟しなくても平気で食べられるようになりました。なんか癖になる味なのは確か。絶対に美味しいとは思いませんけど。w
特に健康に良いとか、ショカコーラのように眠気覚し効果があるとか(あれは少なくともわたくしにはとてもよく効きます。会社の同僚に食べさせてみましたけど、ほとんどの人に効果はありませんでした。1人だけ動悸が激しくなったという人がいました。わたくしも動悸が速くなります。)そいういう薬効みたいなものはないようです。それでいてこの味を許容しろというのはいささか理不尽かと。早い話が、何が美味いのかさっぱりわかりませんということでございます。フィンランドの人にはもうしわけないけど。w