世迷言

c0019089_20492682.jpg

本日も平穏無事な1日でした。

なので昨日の続き的なネタ。
図はいわずとしれた椎名さんの7枚目のアルバム「RIGHT BESIDE YOU」でございます。わたくしが勝手に提唱している「椎名へきるクラシック(後期)」の、ある意味、一番弾けたアルバムだと思います。なんていうか、悪く言うと支離滅裂、よく言えば実験的?やりたい放題?個人的には「No Make Girl」と似た位置づけと感じます。続くアルバムが完成度が高いのも似ていると思います。その次の「PRECIOUS GARDEN」についてはちょっと後の方で。

それはそれ。これって「ダズル迷彩」みたいだな、と。>艦これ脳
「ダズル迷彩」について詳しくはWikipediaとか「艦これwiki」あたりを読んでいただくとして、このディスクの模様がダズル迷彩という、軍艦などに施されたある種の迷彩にそっくりなんですよ。
ウチの艦隊にも「35.6cm砲(ダズル迷彩)」というのがございます。「榛名」を改二にすると持ってくるはず。ウチではなぜか「榛名」は冷遇されておりまして、改二になったのは最近なのでまだ目新しい装備でもあります。
現在は航空戦艦に改造された「山城(改二)」に装備されており、フィット砲ならではの高い命中率に加えて砲自体が命中+1、それと十分な火力で活躍しております。・・・実はよく知らない。格好良いから使っているだけ。w
ちなみに「扶桑(改二)」と「山城(改二)」の姉妹はわが艦隊の主力です。「瑞雲12型」搭載で航空戦艦らしく大暴れ。大和型がいないわが艦隊では、この2艦より強力な戦艦は「長門」と「陸奥」しかおらず、そちらは強力ではあるものの弾薬の消費が大きくて辛いという。「扶桑」と「山城」は弾薬の消費がやや軽くて、搭載する機体によっては対潜能力もあり、とイロイロ使えるので重宝しておりますね。

現実の35.6cm砲は現実的な交戦距離では砲弾の落角が大きいため、砲弾の重量や初速のわりに意外に威力が大きいのだそうで。戦艦の主砲とか防御の話って面白いよね。そんなこと知っていてもなんの足しにもならないけど。w

さて、昨日いろいろとネタにした、かつてわたくしが良く聴いていたアーティストさんの話。
前にも書きましたけど、わたくしはアイドルというものに興味が薄かったんですよ。わたくしがアイドルにハマる年頃のそういう方々といえば、桜田淳子さんとか山口百恵さんとかですかね。あるいは「キャンディーズ」とか「ピンク・レディー」とか。でも、そっち方面にはほとんど興味がありませんでした。理由は不明。へそ曲がりだったのか、奥手だったのか。
そんなわたくしがレコードを買ったりしていたのは尾崎亜美さんで、後には松任谷由美さんも。そしてさらに後に渡辺美里さんをよく聴くようになったのですけど、彼女たちのアルバム(シングルじゃなくてアルバムを買ってました)に共通して感じていたことがありまして。
それはすごく気に入っちゃう曲とそうでない曲があったということ。その比率は大体1:5ぐらいですかね。アルバム1枚に1曲2曲、とても気に入る曲があって、他はそうでもない。今思うとアルバムは好き勝手に楽曲を詰め込むわけではないので、そうそうわたくしの好きなアップチューンな曲とか歌詞が凝った歌ばっかりになるわけはないんですけど、当時はどうでも良いと思うような曲の方が多かったんですよ。
特に渡辺美里さんでその傾向を強く感じました。例えば「Flower bed」というアルバムだと昨日ネタにした「すき」ばっかり聴くとか。他の曲は聴かないことはないんですけど、一生懸命ではなく流して聴くとでも言うんですかね。今となってはだいぶそういう傾向は薄れて、普通に頭から最後までマジメに聴くようになってきましたけど、今でもさっと一番最初に聴くのはやっぱり「すき」です。

わたくしが椎名さんにハマった理由の一つがそのような「ハズレがない」ということでした。アルバム1枚、全部当たりという。w
新参らしく、当時の最新アルバムだった「for you」から遡って聴いて行ったんですけど、「明日になれば」から「our story」まで、一曲たりとも「これはちょっとなぁ」というハズレがない。どの曲もドンズバ(死語)ですよ。わたくしの理想の女性ボーカルがそこにありました。
「for you」から「Rock Rose」「Rockin' for Love」と次々と聴いていきますけど、どれを聴いてもwktkが止まりませんでした。まあ「Rock Rose」や「Rockin' for Love」はわかりやすいといえばわかりやすいですけどね。それにしてもここら辺の畳み掛けるような「へきロック」は見事の一言。そして、ここから先は椎名さんのアーティストとしての真骨頂、「Clear Sky」「Wings of Time」「10Carat」が続くんですからたまりませんよ。(汗
なんていうか、新しい世界が次々と開けていくようで、聴くたびに感動して泣いてました。冗談じゃなくて本当に泣くんだ。ポロポロッって涙流して。w

その勢いが止まったのが「PRECIOUS GARDEN」で、これはすごく違和感がありました。それまでの厚みのある音がいきなりカサカサに軽くなっちゃったような。
でも、これはわたくしの聴き方が悪かったような気がします。古い方から順に聞いてくると、違和感は少ないんですよ。むしろ「Sadistic Pink」の方が曲調みたいなものの変化は大きくて、ああ変わったなぁ、と感じます。
「PRECIOUS GARDEN」は「Baby blue eyes」からの「椎名へきるクラシック(後期)」の〆のアルバムに感じますね。総括とでもいいますか、ある時代にケリをつけるための楽曲群と感じます。
そして今では違和感もすっかりなくなり、お気に入りを集めたプレイリスト「俺様best」には5曲が選抜されており、これは2位タイです。

さらに前のアルバムになると、これはアルバムごとの変化がすごく大きくて、最初は混乱したのを覚えてます。「椎名へきるクラシック」は前半と後半ではそもそもの椎名さんの立ち位置自体が「声優アイドル」から「アーティスト」へ変わっていくので、変化が大きいのは当然と言えば当然ですね。おっと、これはもちろんわたくし個人の主観ですから、そうじゃないという意見も当然ありです。念のため。w
それにしても、「椎名へきるクラシック」にはそれはそれで魅力があって、こちらもハズレなし。強いて言うなら「Shiena」が一番異質に感じましたけど、アコースティックライブで「Shiena」の楽曲を聴いた今となっては、あの時代の椎名さんにしかない独特の魅力を感じます。

突き詰めてみると、たぶん「声」なんでしょうね。>わたくしにとっての椎名さんの魅力
声そのものって歌詞の内容とか楽曲とか、そういうのはあまり関係ないのでどれ聴いてもお気に入りになっちゃうのかもしれません。
by namatee_namatee | 2015-09-28 22:40 | music | Comments(0)
名前
URL
画像認証
削除用パスワード


<< 最古参 いわずもがな >>