高級品?

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やっとBIGLOBEのSIMがやってまいりました。ASUSのアンドロイドタブレットはマイクロSIMで、このsurface 3はナノSIMなんですよ。なんでそう次々とSIMの規格を増やすのかと小一時間(ry

近所のスーパーのフードコートまで出かけて行ってSIMを刺して設定して、ちゃんと接続できるのを確認しましたけど、ウチでWiFiとBIGLOBEの切り替えがどうなっているのかわかりません。どっちが優先とか切り替える設定はあると思いますけど、よくわからない。やっぱりWindowsはわたくしには難しすぎるのかも。w
まあ今のところは適当に切り替わっているようなので、そのままいきましょう。

図はタイプカバーと呼ばれるキーボード。純正なんですけど、これがむやみに高い。16,000円はくだらないという高級キーボードであります。っていうか、surfes 3関連ってなんでも高いような気がする。純正のペンとか6,500円もするし。その割に高級感みたいなものはないという、さすがのWindowsクオリティ。足元見やがって。(汗
その点、Appleは上手ですよね。Appleの製品も高めの値付けですけど、箱のつくりとか、マニュアル(最近はほとんど入ってませんなぁ)とか、デザインのセンスが一味違います。と書くと必ず「使えればそんなものはどうでも良い」という方がいらっしゃるわけですけど、そりゃ安ければ文句はないんですけどね。価格が同じならやっぱり気を使ってもらっている方が嬉しいわけで。そういう方には一度で良いからMacBookやiMacの箱を開けてみて欲しいもんです。
もっとも、最近は環境への配慮という奴でひと頃ほど美しい梱包ではなくなったようですけど。2006年頃に買ったMacBookとその4年後に買ったやっぱりMacBookでは後者の方がずっと簡素な包装でした。ちょっと残念に思ったのを覚えております。

それはそれ。タイプカバーの件。価格に見合った高級感はありませんけど、さすがに純正品でマッチングは大変よろしいですね。キーボードとしても液晶画面のカバーとしても優秀です。Bluetoothではなく、コネクターによる直接接続なので変な時間差もないし、さすが10インチ級のタブレット、キーも大きめで使いやすいです。そして可能な限り薄く作ってあるようで、無駄に厚みが増さないのも良いところ。これで5千円ぐらいなら文句はないんですけど。w
あとはカラーバリエーションが妙にくすんだ色合いのものしかないのが残念。もっと鮮やかなカラーリングにしてくれれば良いのに。オレンジとかもあるんですけど、明るさがなくて地味なんですよね。
文句はいろいろあるんですけど、それでも買ったのは理由があります。実は文字の入力はスクリーンのキーボードでなんとかなるんですけど、これが画面に手のあとがたくさん付いて気持ち悪いという。このsurface 3の液晶はかなりテカテカしたもので、保護シールも貼ってはありますけどやっぱりテカテカしていて、指紋とか手の脂がとても目立つ。それで涙を飲んでこのキーボードを買った次第。

surface 3そのもの使い勝手はどうかというと。これは期待通りの性能です。すごく高性能ということはありませんけど、前任のASUS Vivo Tabに比べると圧倒的にスムーズで快適。ただ、外で使うには微妙に重さが感じられますね。物理的にもOSの動作という点でも。メモリもディスクも余裕があって、高性能なMPUなのはわかりますけど、やっぱり重たいものを無理やり動かしているような感触はあります。これに比べるとアンドロイドOSはずっと軽快に感じますね。
やたらに更新があるのも悪い癖で、何かしようとするとすごく動作が重かったりする。これも設定でなんとかなるんでしょうけど、やり方がよくわかりません。ちょっと研究しなくちゃ。
by namatee_namatee | 2015-09-02 21:49 | pc | Comments(0)
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