気に入らない

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おお、TVの歌番組で森高さんが「渡良瀬橋」を生で歌っとる。ウチにあるシングル(mp3なので音は良くないけど)と聴き比べてみると声の高さとか昔と変わりませんなぁ。むしろ高くなっているように感じられます。ただ、ちょっと声の太さというか、わたくしがよく「声の腰」という、粘りみたいなのは希薄になっているような気がします。トレーニング不足?加齢のせい?
と、いった感じで何事につけなにかとなにかを比較することは多いですね。

ひところ、ツイッターでよく見かけたのが「なにかを持ち上げるときに他を貶めるのは見苦しい」というような言説。一時期よく目にしました。わたくし、これ大嫌い。w
だって、A、B、Cとなにか比較するものがあって、わたくしはAが一番気に入った。それをまともに文章でも言葉でも表現しようとしたら必ずBとCの劣る部分を述べなければなりません。どんなに婉曲な表現だとしても、自分のお気に入りはAなんですから、BとCはダメということは結局伝えなければなりません。それを見苦しいとかいかがなものかとかいうのは、外野の勝手です。そして外野といってもいろんな人がいるわけですから、それを一般論的に「見苦しいこと」としてしまうのは単純すぎますわな。こういうしたり顔で気の利いたような(全然利いてませんけど)こという奴、大嫌い。

おおっぴらに「自分の好きななにかを持ち上げる」ということに対する反発みたいなものがあるのかもしれませんなぁ。シャイなのかな。わたくしには理解出来かねますけど。個別に反論するなり、無視するなり、あるいはそういっている自分が好きなものを持ち上げればよろしい。
見解に対して「言っていることが変だろ、そりゃ違うよ。」という突っ込みはありなんですよ。それなら議論の発展の余地があります。最初からその行為を蔑むように、さも一般的であるかのようにいうのは感心しないということです。むしろ、そういうこというお前の方が見苦しいからやめろと。w

本当のところはもっと極端な場合を指しているのだとは思います。>なにかを持ち上げるときに他を貶めるのは見苦しい
ただ、それが拡大解釈されてしまって、なにかにつけこの言説を口にするのが気が利いた風になるのは、今度はわたくしが気に入らない、というわけでございます。w

それはそれ。本日は仕事でした。すごーく暇。今までで一番暇だったかも。土曜日のわたくしの仕事は現金の清算なんですけど、今日は現金のお客さんが一人もいませんでした。つまり仕事がない。w
仕方がないので椎名さんの歌聴きながら「艦これ」やってましたよ。「PROUD OF YOU」の「PROUD OF YOU (R-TYPE FINAL Ending Version)」は、確かにゲームっぽくていつもの椎名さんらしくなくて、わたくしの趣味じゃないのであまり聴かないんですけど、たまに聴くと新鮮だなぁ、などと。よく聴いているとほんの僅かに声の抑えが利かなくなるところがあるんですよ。それがむしろ趣があって良いという。ギリギリ破綻しないところで声にパワーをのせるのは難しいものなんだなぁと感心します。

で、冒頭の音楽番組とかを見ていてよく思うのが、椎名さんはこういう場に出てくることはないなぁ、と。確かに椎名さんにはすごくヒットした曲はないんですけど、今のミュージックシーンwに対する影響はかなり大きなものだと思うんですけどね。椎名さん一人の力ではないかもしれませんが、あの方がいなかったら、身を削ってライブやってなかったら、今の状況はちょっと違っていたかもしれないんですから。まあ早いか遅いかの違いだった可能性も高いとは思いますけれども。
マイナーなんでしょうかね。星の数ほどいる女性シンガーの中に埋没しちゃうのかな。歌唱力wとか音楽性wから押し並べていうならそうなのかもしれませんが、まともにその功績を考慮するなら無視はできないと思います。
まあ出演のオファーがあっても受けないのかもしれませんけど。>TVの音楽番組
それはそれで見識だと思いますし、本当のところは藪の中でございます。
ただ、こういう歌番組に出てもらって「SNOW fall」とか「BLACK MONEY」みたいな強烈なのを歌って知らない人の度肝を抜いてほしい気はしますね。w

図は久々に登場のB&W P7。すっかりエイジングも終わり(終わったと思います。w)とても粘りのある、むっちりした低音を聴かせてくれます。相変わらず音場は広い。そして音の強弱や抑揚が有機的で色っぽい。
図ではケーブルがオプションの「P7専用アップグレード・ケーブル PEC/P7」になっております。最初の頃はこのケーブルにすると、確かに高域が強調されて解像度は高く感じるんですけど、その反面、特徴的な低域がスポイルされるような気がして、せっかく買ったのにB&W P7ではなくAKG K545の方で使っていました。で、P7のエイジングwが終わったのを見計らって交換してみたら、今度は低域については変化は感じず、高域の解像度の高さが際立つようになりました。これはこれでお気に入りです。
B&W P7に比べるとAKG K545は音の表現が少し平板かな。無機的とでもいいますか。それはそれで悪くはないんですけど、P7より感動は少ない。差はわずかですけど、わたくしの推しはB&W P7です。音の差とは裏腹に価格差は2万円ぐらいあるのが頭の痛いところですなぁ。(汗
by namatee_namatee | 2015-06-27 22:44 | music | Comments(6)
Commented by at 2015-06-28 02:04 x
他人をdisることで自己の優位性を保つような輩とは付き合いたくありませぬ。
他人を貶めないと出てこない程度の魅力なんていらねえんだよ。
てめえの武器で勝負しろやと言いたい。
Commented by 猿実 at 2015-06-28 06:34 x
ヘッドホンに詳しいnamaさまにお聞きしたいのですが、「DENON」の製品ってどうなんでしょう?
「DENON AH-GC20」のスペシャルモデルが欲しいのですが、今回の件で初めて名前を聞いたのと、お値段が39,800円と高額なのでnamaさまのご意見をお聞きしたいと思いまして。
Commented by namatee_namatee at 2015-06-28 06:47
>暴さま
その線引きが難しいというお話です。>他人をdisることで(ry
それは外野の受け止め方次第。暴さんが誰かをそうだと思っても、わたくしからみるとそうでもないのかもしれません。その可能性を考慮せず、一般論的にしたり顔で世迷言抜かしてんじゃねぇというわけでして。
Commented by namatee_namatee at 2015-06-28 07:17
>猿実さま
無茶振りですね。w
「DENON」というブランドに関しては特になにか決定的にダメなところがあるとは聞いたことはないです。残念ながらわたくしの趣味とは方向が違うので、個別になにかチェックしてみたことはありません。

AH-GC20のスペックについて調べてみましたけど、Bluetoothヘッドホンなので、通常の有線モデルに比べて絶対的な音質については不利かと。ただ、おっしゃっているスペシャルエディションはBluetoothヘッドホンだからこそ成り立つものなので、そういう見方からなら、最新テクノロジーを投入したモデルということで、総合的に不満は出ないと思います。

音の良さを最重要視して、同じ予算を割くのなら、有線の他のモデルはBluetoothやUSBなどにコストを割く必要がないので、おそらくAH-GC20より音については優位に立つと思います。
そこをどう捉えるか、スペシャルエディションということで、ある意味、「お布施」的な思い入れということならば、前述の通り、機能的には問題はないので総合的には約4万円の投資に見合ったモノだと思います。あとは音の傾向とか装着感になるんでしょうけれども、こればかりは使う人によるので、試聴していただくしかないです。
Commented by 猿実 at 2015-06-28 21:01 x
>namaさま
無茶な質問に丁寧にお答えいただき有り難うございます。
今までオーディオ関連に殆ど興味が無く、その為聞いた事の無いブランドだったので、購入を迷っていのですが、namaさまのご意見を聞いて購入の方向で検討したいとおもいます。
この度は有り難うございました。
Commented by namatee_namatee at 2015-06-28 22:54
>猿実さま
どういたしまして。
「DENON」自体に対する疑問があったということですね。それだったら、SONYやONKYO、YAMAHAに匹敵する一流ブランドなので心配はありません。
昔は「デンオン」と言いましたがいつの間にか「デノン」になっていて、ちょっと違和感がある、というぐらいの老舗です。w
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