そしてM

探したけどでかい写真がどこにもない。>M6

これは一時期所有していたLEICA M6TTLであります。写真の状態はフォクトレンダー・SuperWide-Heliar 15mm F4.5 Aspherical付き。ボディ下面にはレンズキャリア(マウントが付いていてそこに換えのレンズを取り付けておくことが出来るモノ)にズミクロンM35mm F2 ASPHERICALが、上面にはSuperWide-Heliar用の外付ファインダーが装備されております。これはこれでAi 85mm F1.4S装備のF4とは違うモノモノしさでヲタには堪らないものがありますね。

しかし歴代M型ライカの中で一番の駄作だと思われます。>M6TTL
あまり必要とは思えないストロボのTTL同調のために余計な基板を内蔵して、ボディの高さが2.5mmほど高くなっています。これの一つ前の無印M6の方がM2以来代々受け継いできたプロポーションを維持している(M5は除く)という事で、M6シリーズ全般に言える操作感や作りの悪さを割り引いてもまだマシなのではないでしょうか。(汗

いやマジでNikonのカメラ入門機(なんていったって写真学校御用達でしたからね)のNewFM2の方がずっとちゃんとしているし性能も上です。シャッターひとつとってもNewFM2は最高1/4000とシンクロ1/250ですから。対してM6TTLは1/1000で1/50ですよ。M6はNewFM2の10台分ぐらいもするのに。w
確かにレンズは独特の描写で味わい深いものがあるのですが、それだけでこの価格を正当化するのにはちと無理があります。価格の割りにとかみみっちぃことを言っている人には持つ資格が無いのかも知れませんが・・・
c0019089_19581384.jpg

by namatee_namatee | 2005-07-28 19:59 | camera | Comments(4)
Commented by & at 2005-07-28 20:14 x
>写真学校御用達
それがいやでアレを選んだだけに、個人的にwwwww


レンズキャリアいいなあ。
300mmとかなら一きゃk(ry
Commented by namatee_namatee at 2005-07-28 21:07
マジレスするとM6はレンジファインダーの基線長の関係で135mmまでしか使えません。っていうか、ブライトフレームがありません。しかも135mmのブライトフレームは真ん中のピントを合わせるところといくらも違わない大きさですので、あんなもので構図を決めることが出来るとは思えません。特にウチにあったM6はファインダー倍率0.72の・・・以下略

あ、ライカのよいところも思い出しました。広角レンズを使うとき、ファインダーの中に浮かび上がるブライトフレームで構図を決めるので、いかにも視野を切り取っているという感じがして気持ち良いことです。さっと構えてみたものをスパッと切り取る感じ。これだけで他のカメラとの価格差半分ぐらいの埋め合わせになっているかも。M6にはまっていた頃、カメラを持っていないときでも目の中に35mmのブライトフレームが浮かんでました。w

それはそれとしてFM2はとても良いカメラだと思うんです。写真学校生御用達が嫌ならチタンとかにしてみたらどうでしょう?
Commented by at 2005-07-28 21:39 x
FM2の学生云々というのは半分冗談みたいなものなんですが
F2のとてつもないヘビーデューティー感(これとても大事)
にノックアウトされたといったところでしょうか。
実際最初はチタン買うつもりでしたから。

ブライトフレームというのはファインダー内に
画角にあわた枠があるということなんでしょうか。
ちょっとRFに手を出してみたくなったなんてことは(ry
Commented by namatee_namatee at 2005-07-29 06:14
M6の場合はレンズを取り付けるとそれに対応したブライトフレームがファインダーの中に現れる仕組みになっておるのですよ。ファインダー倍率0.72のM6TTLが持つブライトフレームは28/35/50/75/90/135mmの6つ、0.85のは28mmが無しの5つ。

ファインダーの倍率が大きいと75/90/135mmなんかのブライトフレームは大きく表示されるので、前述の構図やピントあわせなどがやりすくなりますが、広角側はファインダーの中に納まらなくなってしまうので不得意になるのであります。
RFは構造的に広角レンズと相性が良くてレンズ設計上も広角レンズで有利なのだそうで、そんなわけで素直に倍率0.72のファインダーで広角系のレンズを使ったほうが無理が無いと思うのでした。
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