身体中痛い。orz

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さて本日はサバゲ。前回に続き千葉のSPLASHさんでございます。友人の貸切ゲームです。
幹事さま、参加のみなさま、大変お疲れ様でした。

今回のラインナップは図のような感じで。
これにマルイのHK417を加えた5丁でチャレンジ。だがしかし、弾速チェックでまたしてもHK417がひっかかる。弾速チェック担当のスタッフ(友人)に「椎名さん元気良すぎ」とか言われました。w
笑い事じゃないぞ。3回ゲームに持って行って2回使えないんですから。おかしいなぁ、箱だしなんですけど。(汗
ついでにG&GのM1ガーランドもレギュオーバー。これも納得いきません。調整をお願いしたところで測ってもらった初速は問題ないものでしたし、ウチで測った時もレギュレーション以内でしたし。フィールドの弾速計(クローニー)が変なんじゃないのかなぁ。
・・・その後、弾を0.2gに替えて計測してみたところ、91m/s程度で問題のない数値。朝の弾速チェックは0.25gBB弾でしたので、もしかすると流速効果が出ているのかなぁ。
弾道は背筋が凍るような低伸弾道。これはやばい。マルイのM14よりずっと当たりそう。「悪魔のイサカ」を彷彿とさせると言えば、分かる人にはわかるでしょう。
その代わり弾は16発しか撃てませんけどね。マガジンをなんとかしないといけませんね。

と、調子よく書いてますが、もうダルダルなので詳細は明日。w
思っていたよりガチゲーだったのでした。

3/1追記:
初心者の方もいらっしゃるということで、ムキにならず楽しむ方向で、ということだったはず。
だがしかし、いつもの知り合い(一応、チーム扱いされていた)を2つに分けたため、手の内がわかっている同士での限りなく本気での殴り合いになってしまいました。奴らは撃った瞬間に発射音聞いてかわしますからね。本当に喰えない奴らだ。w
おかげで当日のうちに足腰が痛くてたまりません。もう良い歳なんだからと思いつつも、手の内が知れた友人と撃ち合うのは楽しいもんで、ついうっかり本気出しちゃうんですよね。

一番効いたのは耐久ルールの復活戦×2でしたね。気前よく前に出てさっさと死んでを繰り返していたら、ものすごい勢いで消耗しました。良い思いもしましたが、体力の消費は予想以上で、その後のゲームはほとんど流していただけ。(汗

使えた鉄砲は(汗)どれも問題ありませんでした。体力のあるうちに朝一番のゲームでSPAS12、あとは3:1ぐらいのバランスでM16A4とAKS47を使い分ける。

AKS47は予想どおり重さがネック。弾道はよく伸びてゲームには使いやすいんですけど、絶対的な重さ(おそらく5kg近い)とフロントヘビィな重量バランスの悪さが問題です。あと、使いづらいストックもハンドリングの悪さを助長している印象。それでもよく当たり装弾数も多いので、今後も使い続けると思いますけどね。

M16A4はいつもの通りですけど、3バースト時の弾の散り具合が気になりました。散布界がひろいとでもいうんでしょうか、30m先では0.2gのBB弾を使ったマルイのショットガン並みに広がってしまう。ショットガンならそれでも構いませんが、M16A4はそういう銃ではないですからね。
ウチに帰ってきてからチェックしてみると、インナーバレル先端部の内側にBB弾のコーティングのようなものがこびりついているのを発見。先日メンテしたときにはなかったので、メンテ後の試射で付着したようです。試射はマルイの0.25gBB弾を使ったのですが、以前にもバレル内部に頑固な汚れが付着することがあり、今回も同じような現象なのでマルイのバイオBB弾の特性なんでしょうか。
以前は汚れの付着に気がつかずに放置して使い続けてしまったせいで、加速度的に汚れが付着してさらに時間が経って固くなって掃除するのに大変苦労しましたが、幸い今回は発見が早かったので、少量のパーツクリーナーを含ませた布とバレルクリーニングロッドで綺麗にすることができました。
試射(今度はG&Gの0.25gBB弾)してみると、まとまりのよい弾道が復活。初速も汚れた状態より向上した模様。
この現象は起きる時と起きない時があるようで、こまめにバレルをチェックしないとダメですね。

といった感じで思っていたよりも過激なゲームだったというお話でした。
それにしても幹事の方は今回が初めての幹事だったそうですが、実にスムーズな進行で感心いたしました。ヘタレなフィールドの定例会よりもスムーズでしたよ。感心いたしました。
by namatee_namatee | 2015-02-28 21:34 | survival game | Comments(0)
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