ハイレゾ元年(ウチの場合)

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昨日の今日で体がだるい。歳はとりたくないですのぅ。orz

椎名さんの次のシングルはハイレゾでの配信もあるということで、そういえば前にmora(SMEの運営する音楽配信サイト)のアカウント作ったんだっけ、と思い出しました。
SONYはハイレゾオーディオに社運をかけているようにみえます。なんでもかんでもハイレゾハイレゾってあのマークをくっつけてますね。むしろハイレゾマークのつかない製品はヘッドホン祭りとかでは前面にださない(XBA-100とか)ぐらいの気合のいれよう。あからさまですけど、単純でわかりやすい戦略だなぁ、などと微笑ましく思います。w
無理に技術的にハードルの高いハイブリッドイヤホンとかにしなくても良いのにとも思いますけどね。40KHzとかどうせ聞こえないんだから(ry

そうはいっても、わたくしのハイレゾオーディオに対する知識もさっぱりで、ハイレゾ音源をお試しに聴いてみたいとは思うものの、どこから手をつけたらよいかさっぱり。まああれだけ力入れているのならmoraなら妥当であろうと、とりあえずアカウントを作っておいたんです。あと椎名さんのSME(SMR)時代の楽曲がなにかの間違いでハイレゾ化されたときに配信されるのは当然ながらmoraからの可能性が高いですしね。そういったわけでアカウント作ったのはもう半年ぐらい前になりますか。

今日は上記の通りダルダルでなにもやる気がおきませんでしたので、何かひとつハイレゾってのを聴いてみようかなどと思いつきまして。moraにアカウントあるのを思い出したので、適当なのを購入してみようと思いました。例によってパスワードは忘れてしまって、再発行になりましたけど。w

ここで痛感するのがわたくしの音楽に関する知識の狭さ。椎名さん以外のアーティストをほとんど知りません。(汗
ハイレゾってのは本来はクラシックやジャズのような音楽で威力を発揮するような気がするんですが、わたくしはそっちもさっぱりです。全然聴かないということはないんですが、聴いてもハイレゾとCD-DAの音源の違いがわかるかどうか。(汗
もちろん椎名さんの楽曲なら直接比較できるんですが、それは現時点では無理な相談です。SMEが椎名さんの楽曲でもう一儲け(でも黄金期を作ったと思うとSMEを悪く言う気にはなりません。)と思ってハイレゾ化する可能性はそれなりにあるとは思いますけど。
なので、見つけやすく個人的にも気に入っている藍井エイルさんの「ツナガルオモイ」をセレクト。スペックは96kHz/24bitだそうです。ファイルの形式はFLAC。タイトルの「ツナガルオモイ」とC/Wの「Raspberry Moon」と「Gladius」、あと「ツナガルオモイ」のInstrumental ver。これで1,600円でございます。iTunesStoreの方(44.1KHzのAACですって。)だと1,000円。
配信でもCDで売っているのと同じ価格ですね。SONYが社運をかけるのもむべなるかな。w

容量も大きい。この4曲でおよそ600MB。AACだったら多めに見積もっても50MBぐらいのもんでしょう。
これはPCならとにかくDAPだと苦労しますね。ハイレゾ命のSONYのNW-ZX1で容量が128GB。この容量を全部使えるわけじゃないでしょうから、まあ100GB使うとして入れられるのは大体700曲ぐらいですか。わたくしのように椎名さん専門とかならなんとかなるかもしれませんが、もっといろいろ聞く人はライブラリ全てを持ち運ぶというわけにはまいりますまい。

さてダウンロードも終わっていよいよ聴いてみますよ。プレイヤーはiTunesはFLACに対応していないので、とりあえずFOSTEX HP-A4についてきたFOSTEX-AudioPlayerを使います。DAC/アンプは当然HP-A4(オペアンプはOPA627BP)、ヘッドホンはAKG Q701でございます。
おっと、比較のためにiTunesStoreからも同じ楽曲「ツナガルオモイ」を購入。こちらはサンプリングレート44.1KHzのAAC。ファイルのサイズは9.2MBでございます。

第一印象はハイレゾは「彫りが深い」とでもいうんですかね。低い方も高い方も音の奥行きがある感じ。ハイレゾはサンプリングレートの高さから高域が強調されるようなイメージを持っていたんですが、そういう面も全くなくはないですが、全体に音の輪郭がはっきりとしている感じの方が印象としては強い。
iTunesStoreから購入したAACの方はやや平板に聴こえます。ただなー、楽曲としてその音の差に意味があるのかというとなぁ。藍井エイルさんの歌声を聴くとすれば、はっきりいうとどっちでも変わらない気がします。(汗
かつてのノイズまみれのレコードとかテープの音に比べればどっちもクリアで文句のつけようがない音なんですよ。ハイレゾとAACの音の差は機材の特性の差でも埋まってしまいそうなレベルですね。
ウチの場合だとゼンハイザーのMOMENTUM On-EarとAKGのQ701の違いでも同じように差がつく可能性があります。なので、特にイヤホンやヘッドホンに興味のない方が聴き比べてみてもその差に気がつくかどうかは微妙なところ。正直、ハイレゾにこだわるより良いイヤホンかヘッドホン買ったほうが全体的なコストは抑えられるでしょうね。
まあ、こういった趣味の分野にコスト云々はナンセンスというのが持論ですので、人のことをとやかく言うつもりはありませんけど。

その楽曲や歌い手さんに対する思い入れも影響が大きいでしょう。好きな歌い手さんの歌は可能な限りの高音質で聴きたいというのは理解できます。ただし、それを言うならば環境をととのえてからね、と。スマホ直刺でハイレゾとかだと確かに音質は良いんでしょうが、前述の通り、その程度ならDAC/ポタアンを通したCDの音で逆転できてしまう可能性が高いです。ハイレゾ行くのならDAP、必須ではないにしろできればアンプ+まともなイヤホンあるいはヘッドホンを揃えてからじゃないとせっかくの高音質と大容量が勿体無いですね。もっともこの道は泥沼への一本道でもあるので(ry

余談ですが、ヘッドホン・イヤホンのハイレゾ対応ってのはあまり意味がないと思います。お店で「このイヤホンはハイレゾ対応ですか?」とか店員さんに聞いている人をたまに見かけますが、あれは・・・わたくしが店員だったらそのお客さんはどちらかというと普通の人だな、と思いますね。まんまとハイレゾブームに乗せられちゃってるなぁ、と。
だってDAPやアンプ、DACは対応してないと音が出ませんが、イヤホン・ヘッドホンは再生できる周波数がハイレゾの基準に達してなくても音はなりますからね。そもそも40,000Hzとか人間の可聴範囲外だっつーの。
それでも再生できるのとできないのでは音質に差があるのだという話も聞きますが、わたくしのようなおっさんだとせいぜい16,000Hzが限界ですので、その2倍以上も上の周波数まで再生できるという条件を重視して好みに合わない音のイヤホンやヘッドホンを選ぶより、スペックは不足していても音が気に入ったものを選んだほうが良いと思います。

そういったことで、ウチの場合、ご本尊の椎名さんの楽曲、特に椎名へきるクラシック時代の楽曲がハイレゾ化されるまでは、ポータブル環境では対応は見送るつもりです。その頃にはお手頃なDAP(もしかしたらZX2とか)やiTunesがハイレゾ対応になったりしてそうですし。早まって過大な投資するとろくなことありませんからね。
by namatee_namatee | 2014-11-24 20:09 | music | Comments(0)
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