話が大きくなってまいりました。(汗

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というわけで、これが昨日の天ぷら屋の「ほたて」さん。ちょっと色の補正が変だな。
今日のネタは「ヨコハマ買い出し紀行」なんですが、現地の写真を撮り忘れたので、こちらで代用ということで。まあ、レトロな感じが「夕凪の時代」風でもありますし。w

想像以上に壮大な世界が。(汗
以前、何度かネタにしている「ヨコハマ買い出し紀行」新装版第4巻第40話「月夜見(つくよみ)」に出てくる「元桟橋」の件、わたくしの家から近いということや、わたくしなりの考察が「ヨコハマ買い出し紀行」現地関連の権威、「夕凪を、見て歩く・・・」のふき氏に評価していただいたことで、調子に乗りましてね。もう少し追求してみようと、より詳しく情報を集めてみました。

前回のネタはこちら
そもそもバス停の名前になっている「元桟橋」とは何か。これが今回のテーマでございます。

まず「桟橋」というものはなにかというところから。w
こちらの写真にも写っておりますが、霞ヶ浦や北浦によくある、湖岸から突き出た、単管パイプを打ち込んだ足場のようなもの、これは鯉の養殖用の生簀です。確かに桟橋の一種ではありますが、どちらかというと「生簀」の一部ですね。そのものを指してそれは何かといえば「桟橋」と表現しますが、それは生簀の一部としての桟橋であって、桟橋そのものではないとでもいいますか。 
わかりづらいな。別な観点からいうと、鯉の生簀は霞ヶ浦や北浦にはたくさんありまして、それぞれに桟橋はあるので、バス停の名前にはならないということですね。
バス停の名前になるような「桟橋」はそれそのものが、桟橋と呼ばれるものでなければなりません。何かの付属物ではないと考えます。

霞ヶ浦における「桟橋」とは何か。それを調べてみました。前述の「夕凪を、見て歩く・・・」の掲示板である方の「霞ヶ浦には水運の航路があった」という書き込みを見まして、そちら方面から調べてみると・・・これが意外なほど歴史と規模が大きいお話でしてね。
明治になって動力で走る船が出来てから、霞ヶ浦の水運は一気に発展いたします。もちろん、それ以前にも高瀬舟を使った物資の移動はあったのですが、まあそちらは今回のネタの対象外ということで。

詳しく書くときりがないので、リンクを参照ください。
・「水路をゆく・第二運河」さま内のこちら
・「東関東アクアライン」さま内のこちら
他にもいろいろありますが、要するに鉄道が発達するまでの東京方面との交通手段として、霞ヶ浦の水運は思いの外、重要な役割を持っていたということですね。
当然ながら寄港する港が各地にありました。こちらのブログの3枚目の画像のような感じですね。
この航路図で注目すべきなのは、土浦を出て「沖宿」「島津」「木原」ときて、次の「牛渡」と「有河」と「田伏」の3カ所。このエリアは「元桟橋」ネタで月の方向や遠景などから、おそらくここら辺で間違いあるまいと考えている場所です。
その中でわたくしが最も有力なポイントと考えたのが「牛渡」です。これはわたくしの勝手な推測なんですが、「牛渡」には「有河」と「田伏」にはない郵便局があるので、より規模の大きい集落だったのではないかと思いますし、だとすると定期船の立ち寄る港として規模も大きかったはずと。
国土地理院の昔の航空写真でこのあたりを観察してみると、今は漁港になっているあたりに結構な長さの「岸壁」(桟橋ではありません。)が見えます。そこから内陸に向かってはっきりとした道があり、それなりに人の行き来が盛んな様子があります。残念ながら「桟橋」は確認できないんですが、航空写真の解像度の問題もありそうです。

11/4追記:
より丹念に航空写真を検索してみると、米軍の撮影したもの(1947年ごろ)のものに、湖に突き出すものが見られます。もしかするとこれが桟橋なのかもしれません。

結局、「牛渡」の「桟橋」の具体的な姿を確認することはできなかったのですが、こちらのようなものではなかったかと想像します。同じ霞ヶ浦の港ですし、そんなに見た目に差はないんだろうなぁと思います。

実は上記の航路図は明治〜大正にかけてのものです。外輪船(!)の「通運丸」が走っていたころのもの。
鉄道の発達とともに、霞ヶ浦の水運は運輸の主力から、補助的な役割へ変化していき、のちには観光が主になります。昭和30-40年代の水質悪化で各地にあった水泳場が廃止されると、観光目的としての役割も大幅に減じてしまい、ついに通年での定期運行はなくなってしまいます。

芦名野先生が「ヨコハマ買い出し紀行」を描いた当時、どうして霞ヶ浦湖畔をネタにしたのか、登場する「元桟橋」とは何を指しているのか。これを考えるときに、明治大正期の通運丸の航路よりは、後の「さつき丸」や「あやめ丸」などの方がより近しいと思います。だがしかし、昭和にはいってからの航路というのがイマイチ確認できないんですよ。(汗
昭和26年頃には土浦~沖宿~牛渡~志戸崎~田伏~手賀という航路があったのは確認できますが、その後はどうなっていたのかはまだ未確認。
なのでまだ可能性のお話で「牛渡」がモデルになった場所なのかなと考えております。これだけ大風呂敷広げてまだ確定できないとは。(汗

それはそれとして、芦名野先生はおそらく「牛渡」のあたりを実際に訪れて、それを元に第40話「月夜見(つくよみ)」を描いたのだと思うのですが、その時に「元桟橋」というインスピレーションはまだ名残のあった霞ヶ浦の定期船の桟橋から得たのではないかと推測します。ただし「牛渡」の漁港は1964年に竣工だそうですので、すでに桟橋は影も形もなかったはず。芦名野先生は誰かに聞いたのか、あるいは知識として霞ヶ浦の水運について知っていたのか、どちらかでしょう。
1997年当時、霞ヶ浦湖畔にどのぐらいかつての面影が残っていたか。前年の1996年に霞ヶ浦の護岸工事は終わって、かつての葦原は姿を消しつつありました。

なんとなくですが、芦名野先生はそういう失われていく風景みたいなものに惹かれる性格に感じられますので、それがネタになったのとなにか関係があるのかなぁ、と思うんですが・・・
by namatee_namatee | 2014-11-03 18:04 | book | Comments(26)
Commented by フラフープ at 2014-11-03 22:59 x
要するに、生け簀用の通路(?)を「桟橋」と呼ぶことを許容できさえすれば、昨日の場所が「元桟橋」と確定して構わないんですよね?僕も今「月夜見」を読んでましたが、(その事さえ許容できれば)昨日の景色まんまじゃないですか。特に、鯉の給餌用の小屋(?)とか、雰囲気で出てますね。あ、でも小屋や通路は簡単に移設できるから、バス停の名前になり得ない(なりにくい)んでしたね。
現実世界でも、地名なんて案外いい加減にできてますから、許容しても良いと思うんですよ。
Commented by ふき at 2014-11-04 06:44 x
■ なまさん

調べれば調べるほど、新たな情報が出てきて
混乱しそうになりますが(笑)、

面白いのは、それらのどの情報も、
結果的に 『牛渡』地区が有力候補であることを示している点です。

やはり、我々の目の付け所は、
間違っていなかったようですね(^^
Commented by namatee_namatee at 2014-11-04 09:10
>フラフープさま
それは違います。
「生簀」の桟橋は「元桟橋」の元ネタではないということです。生簀はたくさんあるのでわざわざ「元」「桟橋」なんて言わないということなんです。
「元桟橋」と言うからには単体で桟橋の機能を持った構築物が、かつてそこにあったはずというのがわたくしの説の拠り所なんですよ。なので牛渡に桟橋があったという証拠(矛盾のない時代の画像)を探しているわけです。

まあ、霞ヶ浦は水泳場があちこちに合ったぐらい遠浅なので、立ち寄る場所でさえあれば、それなりの大きさの船は直接着岸できずに突堤や桟橋があったのは間違いないと思います。
Commented by namatee_namatee at 2014-11-04 09:18
>ふきさま
お話の中で描かれた月の出る方向や遠景からいってまず間違いはなさそうです。>牛渡
あとは「元桟橋」のネーミングの理由を固めれば、というわけでして。w

まさかこんなに話が広がるとは思いませんでした。(汗
もう一つ重大な問題があります。この考察は現在~過去の情報をもとに進めておりますが、描かれたのは水面が上昇した時代のものであるということで、最後の最後に「元桟橋は夕凪の時代の初期に、衰えた陸上交通を補うためと水没した関東地方にマッチした交通手段として復活した霞ヶ浦の水運事業の名残である。」とかなってしまうかもしれません。w
Commented by ふき at 2014-11-04 15:10 x
■ なまさん

> 最後の最後に ~ とかなってしまうかもしれません。w

それはとても困りますね(笑)

でも、その点に関しては、大丈夫だと思っています(^^

というのも、夕凪時代は、
(上昇速度の緩急はあったかもしれませんが)
基本的に「海面が上昇し続ける時代」…

海面が安定しない時期に入ってから
桟橋を新設することは考えづらいので、

やはり、名前の由来となった桟橋は、
夕凪時代よりも前…

つまり、「現代 ~ 過去」 に存在した、
という見方で、間違いないと考えています(^^
Commented by フラフープ at 2014-11-04 21:03 x
そうでした、失礼しました。
そもそも、昔はあって今はないから「元」なのでしたね。アヤセの目の前に沢山「桟橋」がある、つまりは現存する以上、そこにあるそれは地名の由来となる「桟橋」とは別物と考えなくてはならない、と。
困りましたねぇ。w
Commented by namatee_namatee at 2014-11-04 21:22
>ふきさま
そういえばふきさんは水面上昇はずっと続くとお考えなんですか?
最終的に「ウォーターワールド」のように陸地がなくなってしまう事態まで行くような世界になると。

わたくしとしては、どこかの時点で水面上昇は止まって安定期に入ると考えているんです。
これは前にお尋ねした「最終話の段階でカフェアルファが健在なのは何故か。」という疑問にも関連するネタでして、あの時のお答えには納得しておりますが、さらにいろいろと考えてみて、ストーリーの面からだけ考えると海面上昇は治まったというのも捨て難いなぁと思うようになってます。
Commented by namatee_namatee at 2014-11-04 21:34
>フラフープさま
桟橋桟橋って分かりづらいんですよね。w
国土地理院の航空写真(1947年ごろの)で見ると確かに細い桟橋のようなものが湖に突き出しているのがわかります。なので桟橋があったのは間違いなさそうです。

問題は芦奈野先生がどこから「桟橋」のネタを引っ張ってきたかですね。1964年にあの漁港ができて、1996年には湖岸の整備が終わり、かつての定期船の桟橋は影も形もなくなってしまいましたが、その状態で「桟橋」を芦奈野先生がどうやって嗅ぎつけたか。w

芦奈野先生は1963年生まれだそうですから、リアルタイムで牛渡の漁港ができる前を見ることはできません。で、1997年に「月夜見(つくよみ)」を描いた時には桟橋の痕跡はほとんどなかったのではないかと思われます。にもかかわらず、それをネタにするということは芦奈野先生自身がかつての霞ヶ浦の水運について詳しく知っていたか、地元の人に訊いたかだったんじゃないかなぁ、と。
Commented by ふき at 2014-11-05 06:26 x
■ なまさん(1/3)

> ふきさんは水面上昇はずっと続くとお考えなんですか?

以前どのようにお答えしたのかを完全には憶えていないので、
繰り返しになってしまう部分もあるとは思いますが…

僕は、「まだまだ続く」と考えています(^^


というのも、地球上において
これだけ規模の大きい「海面上昇」が起こる原因は、
気温上昇による「南極の氷の融解」以外に考えられないためです。

南極の氷が全て溶けた場合、最終的な海面の高さは、
現在のものより80メートルほども高くなるのだとか…

また、子海石先生の若い頃の、近隣の描写を見ると、
物語のメインとなっている時代の三浦半島近辺の水位は、
当時より明らかに上昇しています。


それでも、海面の上昇は、まだ「12メートル」…

一度 温暖化(温室効果)に入ってしまうと、改善は難しいそうですし、
それをするだけの機関も夕凪時代には残っていないようですから、
これからまだまだ上昇していくのではないでしょうか?
Commented by ふき at 2014-11-05 06:28 x
■なまさん(2/3)

ちなみにですが、たしか なまさんは、

「大高潮」と表現されるように、
『作中の海面上昇には緩急がある』ことを
疑問視しておいででしたよね?

僕もあれから、それについて考えていたのですが、
1つだけ思い当ることがありました。


それは、『日本沈没』 です。

海面が上がったのではなく、
日本の陸地が大地震のたびに「沈下」してしまったわけです。


そう考えれば、
「海面上昇(陸地の沈下)が、ゆるやかではなく段階的に発生した」
ことも説明できます。

また、作中では、日本以外の国が
「滅びつつある」ことは示唆されていますが、
それが海面上昇による環境悪化のせいだとは
(たしか)一言も書かれていません。


この場合は、「南極の氷」が海面上昇の原因ではないので、
(大規模な地震が再び起こらない限り)今後の海面上昇は、
まず無いと考えられるのではないでしょうか?(^^
Commented by ふき at 2014-11-05 06:29 x
■なまさん(3/3)

ただ、実のところ、
「日本沈没」というのは「ありえない事態」だということを、
何かの科学コラムで読んだことがあります。

その理由は(うろ憶えなのですが)、
日本の土台になっている岩石が比較的軽い密度のもののため、
全体として、浮上することはあっても、沈下することは無い…
という事なのだとか。


かくいう僕も、
『日本全国があそこまで(作中のように)均一に沈下するなんて、
 ちょっとありえないよなぁ…』 とは思っているのですが、

「大高潮」のような現象を説明する上で、
思考の選択肢の1つに加えておいても面白いかな? ぐらいに、
自画自賛ですが、考えております(^^
Commented by namatee_namatee at 2014-11-05 12:51
>ふきさま
「ヨコハマ買い出し紀行」の中の12mという海面上昇分を芦奈野先生がどのように割り出して設定したのかも気になります。単純に温暖化の進行が原因と考えると、物語の中での描写の気温との比率が大きすぎるし・・・12mの海面上昇となると計算ではもっと暑い気候になってしまうはず。

なにかどこか、芦奈野先生が水面が12m上昇するとこんな風に見えるとか、そういったインスピレーションがあった場所かなにかがあるのかも知れません。そちらから12mという数値を割り出したのかな、と思っております。

>海面上昇はまだ続く
なるほど。

芦奈野先生とわたくしは同い年で、わたくしには「未来少年コナン」のイメージが鮮烈にあります。なので、もしかしたら芦奈野先生にも「未来少年コナン」の影響があるのかもなどと。
あの世界に準じて、似たような世界の荒廃の過程を考えると、地軸がずれて南極の氷が解けだすとかは考えられますね。わたくしは「夕凪の時代」の前の「お祭りのようだった世の中」の頃、大規模な戦乱があったとする説なので、これはこれでピッタリとハマることははまります。

ただ、わたくしとしては作中の描写から、海面上昇が続く今ですら、いずれは終わって次の世界がやってくるというような、時の流れは誰にも止められず、何事も変わり続けていくというメッセージを感じるので、最終話の段階でカフェアルファが健在なことを拠り所として、海面上昇は治まった、もしくは治まりつつあるという説を唱えたいと思います。w
Commented by ふき at 2014-11-05 16:59 x
■ なまさん

> 12mの海面上昇となると計算ではもっと暑い気候になってしまうはず。

僕温暖化については、あまり詳しくは知らない僕ですので、
ちょっと検索してみたところ…

以下のようなページに辿りつきました。
(信憑性は不明ですが)

【URL】

この記事自体は、2004年6月のものですが、
こうした計算自体は以前からすでに出ていた可能性が高く、

芦奈野先生は、そうしたいくつかの
温暖化の可能性を試算したものの中から、

舞台である三浦半島や、日本の文化が
消滅してしまわない程度のものを
物語の世界設定に採用したのではないでしょうか?(^^


> 似たような世界の荒廃の過程を考えると、
> 地軸がずれて南極の氷が解けだすとかは考えられますね。

ただ、もし地軸がズレた(時点角度が変わった)とすると、
黄道(地球から見た、太陽の道すじ)も変わってしまい、

カフェアルファから、伊豆半島や富士山の方角に
夕日が沈まなくなっているはずですから、

ちょっと可能性は薄そうですね(汗)
Commented by ふき at 2014-11-05 17:04 x
■ なまさん(追記)

すみません。

あるページの URL を貼ろうとしたのですが、
「エキサイトブログ」自体で禁止されているらしく、
どうしてもコメント投稿ではじかれてしまったため、
【URL】 という表記に差し替えました。


件のページは、『海面上昇は12メートルに及ぶ?』というタイトルの、
WIRED というサイトの記事の1つでした。

このタイトルで検索していただければ、
おそらく検索結果の先頭に出てくると思いますので、
もしよろしければ、ご一読ください(^^
Commented by namatee_namatee at 2014-11-05 19:13
>ふきさま
紹介していただいたページを読みました。なるほど。12m上昇するという説がすでにあったんですね。納得です。
となると、やはり世界規模の海面上昇あったというのがが有力な説となりますね。

>地軸の説
そうか、天体の動きに変化は見られませんから、そっちはダメですね。(汗

となると・・・これは「ヨコハマ買い出し紀行」の中でも最大級のナゾですから、わたくしごときが頭をひねってもそう簡単に結論は出ないですね。w
解釈に幅広い余地があると思って、もう少し状況証拠を集めてみます。
Commented by namatee_namatee at 2014-11-05 19:18
>フラフープさま
レスの内容について間違いがありましたので訂正です。
あの「牛渡」の漁港はどうも二代目のようです。1970年代後半か80年代に新たに作られたもののようですね。
本文の「東関東アクアライン」さんのリンク先に「葦に埋まる牛渡漁港」と「新しくなった牛渡漁港」という画像がありました。
Commented by フラフープ at 2014-11-05 20:17 x
以下は、生け簀用の通路を桟橋と認める、という前提で書いています。お時間のある方、お相手願います。
①「元」という言葉を辞書で調べると、「付け根、根本」という意味もありますね。元桟橋の由来として、「桟橋(の根本)が連なる一帯」=「湖岸」というのは安直でしょうか?
②現代の霞ヶ浦は淡水で、鯉の生け簀が沢山ありましたが、「月夜見」に登場する生け簀(らしきもの)は、何を育てているんでしょうね?海水でも淡水でも生育可能な魚がいれば、問題ないですが。やはりヨコハマの霞ヶ浦は、完全な海となっていて、そこでは海水魚を養殖しているんでしょうか。
③カマスがうじゃうじゃいるところで、魚を養殖とは不合理ですよね。カマスを養殖している、というのは突飛過ぎるでしょうか?
Commented by namatee_namatee at 2014-11-05 21:57
>フラフープさま
面白い見方ですね。
1.については、絶対にないとは思いませんが、やはり桟橋というものをバス停の名前になるぐらいには他にあまりないものと捉えているので、ちょっと賛同しかねます。
2.について。汽水域というものがありましてね。海水魚と淡水魚が同居してたりします。あと海水にも淡水にも適応する魚もいないことはないです。アヤセの獲物のボラとか。汽水域なら鯉も養殖可能かも。
それと霞ヶ浦は巨大な湖ですし、上流から流れ込む川も多く海面上昇があったとしても、すべて海水になってしまうとは限らないと思います。特に牛渡のあたりはカレンダーの地図他で確認しても海に直接面するようなことはないようですので、淡水の可能性も高いです。
3.について。これは面白いですね。ただ、現代でも鵜とかカモメとかカラスとか、あるいは数は少ないにせよみんな大好き「鶚」などの鳥は魚を獲ります。それでも鯉の養殖は成り立ってますので(鯉ヘルペスで大打撃でしたけど。)ある程度の損耗はあるとの計算の上で養殖が不合理とまでは言えないのではないでしょうか。
Commented by ふき at 2014-11-06 06:18 x
■ なまさん

> 幅広い余地があると思って、もう少し状況証拠を集めてみます。

はい。 楽しみに待ちます(^^


ちなみに自分、前回の書き込みで、
「自転角度」とすべきところを、
『時点角度』と、誤字で投稿してしまいました。

なまさんは、前後の文脈から本来の意味を
くみ取ってくださったようですが、
一応、この場であらためて訂正をいたします。<(_ _)>
Commented by namatee_namatee at 2014-11-06 15:29
>ふきさま
手ごわいネタなので期待せずにお願いします。w

ふきさんの正確な記述に努める姿勢を尊敬いたします。最近は誤字などを気にしないのが普通になりましたが、この手の話のときはなるべく正確に書いた方が良いし、面倒でも訂正した方が良いですよね。(汗
Commented by フラフープ at 2014-11-07 01:40 x
現実の霞ヶ浦でも、生け簀が沢山ありましたが、あれは鯉の養殖をしてるんでしたっけ?鳥の被害は大丈夫そうですか?
Commented by namatee_namatee at 2014-11-07 08:19
>フラフープさま
ネットで調べてみると川鵜の被害が大きいとありますね。
ネットで対抗しているそうですが、完全には防げないでしょう。一時期ハマっていた管理釣り場(釣り堀)でも、川鵜をはじめとした鳥の被害は甚大だとオーナーが言ってました。
Commented by フラフープ at 2014-11-08 18:15 x
なるほど。逆に言えば、捕食者がいる環境でも、養殖は成り立つという話でしたね。
あんな魅力的な場所を離れてアヤセについていくなんて、カマスって良いヤツですね。w
Commented by namatee_namatee at 2014-11-08 19:25
>フラフープさま
カマスはアヤセを気に入っているんでしょうね。
飼いならしたとかではなくて、カマスが自発的にアヤセについて行っていると感じます。その点から見ても「カマス使い」は芸の域までは高められてはいないと思うんです。>蒸し返す

カマスの仔は霞ヶ浦で授かったんでしょうか。だとしたら、アヤセのカマスはメス?
Commented by フラフープ at 2014-11-08 23:45 x
カマスの生態は分かりませんが、一般的には子育てはメスのイメージがありますかね。
カマスが気に入った相手についていくのだとしたら、マッキにフラれた上にカマスと別れる可能性があったわけですね。危なかったな、アヤセ。w
Commented by namatee_namatee at 2014-11-09 09:19
>フラフープさま
アヤセにはアヤセの、マッキにはないなにか魅力があるんでしょう。w
「峠」にでてくる巨大カマスが、あの子供なのか、それともカマスという種族がなんらかの原因で巨大化しちゃったのか、これも謎です。
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