ネタが無い。通販で買ったものはありますが、ネタにするほどのものでは(ry
「常陸秋そば」とか言いましてね。
日本一魅力に乏しいと言われる納豆の国が世界に誇れる数少ない名産品として、文字通り「納豆」、そして「蕎麦」・・・「納豆」は確かによその奴より美味いと思いますが、「蕎麦」はなぁ。(汗
どうも未だに「蕎麦」のうまさってのがわからないんですよね。何が美味いんだかさっぱり。むしろ「そばつゆ」の方が重要なんじゃないかと思うぐらいでして。(汗
「蕎麦の香り」とか言いまして、確かにそういう香りがありますが、だからなんだ?と。w
どちらかというと、わたくしにとっての「蕎麦」ってのは、あまり噛まずに飲み込んだときの喉越しの方が美味い不味いを決める要素として大きかったりします。凝ったお蕎麦でよくある固めの奴、特に「十割」とかのボロボロした食感の蕎麦はダメ。
なので最も好きな蕎麦って、新潟の「へぎそば」。あれを噛まずに飲み込んだときの喉越しが好き。w
さて図は、その十割蕎麦でございます。
笠間にある「和味」さんというお店のもの。会社の蕎麦好きの人に連れて行ってもらいました。
これは「ある意味、納豆の国の蕎麦の典型」だそうです。
食べてみてどうだったか。
確かにこれは丁寧に作られた感があります。蕎麦の何が美味いのか、よくわかってないわたくしもよくできているとわかりました。
では、これが好きか?といわれるとですね。美味しいとは思いますが、特に好きでもないんですよ。(汗
好みとしては、細めでスッキリとした系統の蕎麦なら、前述の「へぎそば」みたいなのを噛まずに飲み込む。もしくは田舎蕎麦って奴、もっちりとした太めの奴を噛み締めながら食べるとかの方が性にあいますね。
こちらはとても繊細なのはわかりますが、残念ながらその繊細さはわたくしにはあまり意味がないという。
もしかして、わたくしは蕎麦が好きじゃないのかも知れません。w