暇を持て余す

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本日は仕事。相変わらずカフェアルファ並みに暇です。
その暇つぶしにツイッターのTLを見ていると、友人の方々はサバゲ行ったり、町へ出て買い物したり美味いもの食ったり・・・事務所で暇を持て余す身としては大変居心地がよろしくありません。大体こういうときにストレス発散とかいってくだらないものを買っちゃったりするんですよね。w

といったわけで、本日はまとまったネタで無く、こまかいのを寄せ集めたエントリーになります。(汗

写真はくだらないどころではありません。
もう何度もネタになっている椎名さんのファーストアルバム「Shiena」と2ndアルバムの「Respiration」。当然ながらはるか以前に購入済みでございます。だがしかし、「Shiena」は中古で「Respiration」は西の友人の&氏がリサイクルショップかなにかで見つけて送ってくれたもの。両方とも帯がないしケースが割れたりしていて、コレクションとしてはちょっと残念なところもあります。もちろん実用には問題ないんですけどね。
そういったわけで、いずれ新品で買い直そうと思っていたんで、この際なので?例によってAmazonで購入。昨日のネタの下敷きになっていたのはこれですな。

両方とも新品ですが、「Shiena」は900円ぐらいでした。新品のCDでも安くなる仕組みってのがイマイチよくわかっていないんですが、とっくに再販期間を過ぎているのでそのせいなんですかね。
対照的に「Respiration」は定価より高く、4,000円近くしました。こっちはプレミアなんでしょうか。良くわかりませんなぁ。
個人的な見解を申し上げますと、アルバムとしての出来や音楽性の興味深さは当然ながら「Respiration」が上回ります。先日も書きました通り、この二枚のアルバムのリリース時期はわずか8ヶ月しか差がないんですが、そのわずかな期間の椎名さんの変化は驚異的。「Respiration」ですでに後々まで続く椎名さんの音楽性の道筋みたいなものは出来ているとさえ感じますね。銘盤中の銘盤ですなぁ。>「Respiration」
「Shiena」はもうただひたすらファーストアルバムということに価値がありますでしょう。あるいは後の音楽に全くと言っていいほどつながりのない楽曲の数々にむしろ価値があるとも。

なんにせよ、この2枚は完全なコレクション用でこのまま開封もせずに死蔵されるのでございます。

ビジネスのお話?
暇で仕方がないので、芸能界というかアーティストのビジネスについてネットでちょっと勉強など。現在の歌い手さんをはじめとしたアーティストと呼ばれる方々やレコード会社、芸能事務所の収益構造はどうなっているんだ?というお話ですな。
これがわたくしが身を置いている世界とは正反対の人手ばっかり必要な、その割に成果や結果については曖昧な、実に手強い仕事だと言うのはわかりました。元々が歌とか芸という形のないものですからね。それを目に見える形にしてお客さんに届けるってのはややこしい仕組みが必要なんですなぁ、と。
広告業界の人がすごく数字に拘るのを目撃したことがあるんですが、あれは曖昧なところからなにか成果を形にしなければならないので、結果として出て来た数値を重視するのかなぁ、などと。
それに比べてわたくしの世界ははなから重さとか容積が基礎ですからね。実体があるものしか扱わないので、よりどころがはっきりしているのは当たり前ですからね。

具体的にはとても書ききれませんが、宣伝と営業が非常に重要な世界なんですね。>SHOWBIZ
わたくしはそういう世界から最も縁遠い仕事をしているもんで、なかなか実感がわかないです。
もし自分が誰かアーティストのプロデュースをするとか、そういうハメになったら絶対失敗するでしょうな。宣伝などのプロモーションに予算を割くことに理解が持てず、良い歌や芸があれば必ず成功するなんて言い出しそうです。w

プロモーションにどれだけ予算が割けるか、そこがキモみたいですね。初期の椎名さんもそういうところはオーソドックスな売り出しかただったようで、「Baby blue eyes」が最も宣伝に力を入れたアルバムであると言ってました。売れれば予算がつく、予算がつけばプロモに金が回せて売れると順調に進むんでしょう。わたしゃそうやって売れるものなどには興味はありませんけどね。自分の好きな物は自分でみつけるのだ。

わたくしが興味があるとすれば、うまくいくと思っていたのがコケた時どうやってリカバリーをはかるのかとか、これはもう次はないと判断したときにどういうアクションを起こすのかとかですね。曖昧ながらもこうすればそうなるみたいな方法論はあるようなので、その線からそれたときに関係者がどういう動きをするのかに興味がありますね。
あとそういう金と物量がものをいう世界でアーティスト本人の占める位置や能力はどう影響するのかとか。特に椎名さんの場合、前述の「Baby blue eyes」のころなどに、上を目指し先へ進む、そういうギラギラした野心があったのかどうかですね。わたくしの感想では、椎名さんにはそういうギラギラしたハングリーさのようなものを感じません。全然なかったはずはないんですが、どうもモチベーションの方向がファンや引っぱってくれた関係者の方に向いているような気がしてなりません。ちょっと美化しすぎ?
でもなにかにつけて、大きな変化点で自分からこうだ!と行動を起こしたようには見えないんですよね・・・

わたくしと椎名さんのかかわりにも実はプロモーション的なことはあまり影響がありませんでした。わたくしが勝手に気がついて勝手に入れ込んだわけですからね。そもそも近年の椎名さんは表に出てくる機会が少なく、某巨大掲示板でこのブログがほぼ名指しでネタにされたときにも「最近になって興味を持つ高齢者とか貴重なサンプル」とか言われましたからね・・・高齢者じゃねーよ。orz
まあとにかく、わたくしの椎名さんへの想いは誰かが宣伝にお金をかけたからというわけではないのであります。

ついでにとある信用調査会社のサイトで(株)アーツビジョンと(株)日本ナレーション演技研究所の調査結果を調べてみる。どうみても職権乱用です本当に(ry
もちろん詳細をここに書くわけにはまいりません。ここら辺の会社の繋がりについてはWikipediaにも書いてあることがそのままであるというぐらいに留めておきます。あと堅実な経営状況で思っているよりも儲かっている会社ではあるということも。これなら安心。>何が

当然ながらお堅い感じの調査報告書なわけですが、アーツビジョンの事業内容や業績の解説のあたりに繰返し「椎名へきる」と名指しで書かれているのがちょっと面白いです。主力タレントと言われてます。
いつもは建材屋さんとか工務店とかの無味乾燥な業務内容ばっかりですからね、そこへ好きな歌い手さんの名前があるというのはすごく新鮮。w

・・・「Respiration」のジャケット、わたしゃずっと椎名さんはリボルバーかなにかをこっちに向けているんだと思ってました。よくみたら古い8mmのカメラだこれ。
by namatee_namatee | 2014-08-30 21:59 | music | Comments(4)
Commented by フラフープ at 2014-08-30 23:31 x
なわけないでしょうw>リボルバー
今となっては「Shiena」はある意味一番思い入れのある作品に。wそれはともかく、当時はまだ歌いこなせなかっただけで、良い曲が多いと思うんです。いつかまた進化の証として、形を変えて御披露目を期待しています。その時こそ、本当の意味で「記念碑」になりますよね!
Commented by ボウコウ at 2014-08-31 02:01 x
>あれは曖昧なところからなにか成果を形にしなければならないので、結果として出て来た数値を重視するのかなぁ、などと。

いやあ、どこかの業界でもよく見かける光景ですなあ(棒
Commented by namatee_namatee at 2014-08-31 18:49
>フラフープさま
ずっと拳銃だと思っていたので、ちょっとショック。w
「Shiena」の楽曲は当時の椎名さんのキャラソンを聴くと抵抗がなくなりますね。
あとなんといっても90年代の雰囲気がたまりません。そういう意味合いではとても興味深い。後のアルバムがなんていうかもっと普遍的に古典的な色合いがあって、特にこの時代のものだと感じさせるということがない(悪く言うと全部古くさい)と感じているので、そういう観点からも変わったアルバムだと思います。>Shiena
Commented by namatee_namatee at 2014-08-31 18:51
>ボウコウさま
そんな自虐を。w
芸能の世界は他にどうしようもありませんが、どこかの業界はその気になればきっちり詰められるのに、商売の手段としてアレにしているところがあるような・・・まあ、規模や動くお金の大きさが全く違うので、それも考慮してあげないと。
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