On Your Mark

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ウチに3つだけあるフィギュアの図。
言わずと知れた「ヨコハマ買い出し紀行」の「初瀬野アルファ with 月琴」と「鷹津ココネ with 帽子・靴」でございます。3つあると申し上げましたが、残りの一個は同じアルファさんです。w

これぞ「ヨコハマ買い出し紀行」
レスの方でネタをふっていただきましたので、それに関して例によって世迷い言を述べようかと。
「ヨコハマ買い出し紀行」関連の書籍・映像・音楽作品は

書籍
・「ヨコハマ買い出し紀行」単行本1-14巻
・「ヨコハマ買い出し紀行」新装版1-10巻
・「ヨコハマ買い出し紀行 -芦奈野ひとし画集-」
・小説「ヨコハマ買い出し紀行 -見て、歩き、よろこぶ者-」
・ポストカード・ブック「ヨコハマ買い出し紀行」

OVA
・「ヨコハマ買い出し紀行」第1期
・「ヨコハマ買い出し紀行-Quiet Country Cafe-」通称第2期

ドラマCD
・「ヨコハマ買い出し紀行」
・「ヨコハマ買い出し紀行」2
・「ヨコハマ買い出し紀行」3

サウンドトラック
・「ヨコハマ買い出し紀行」ベスト・サウンドトラックス
・「ヨコハマ買い出し紀行」-Quiet Country Cafe-オリジナル・サウンド・トラック

といった感じになりますね。書籍の原作については基本中の基本なので特に書く事はありません。新装版の10巻にはオリジナル単行本には収録されていない「峠」という作品が入っている事、そのかわりオリジナルの方にはカバー裏とかに四コママンガがあったりします。なので資料としては両方買わないと話になりません。w
読んで楽しみたい、ということならば新装版の方がまだ新品で手に入りますし10冊とキリが良いのでお勧めでしょうか。
画集は芦奈野先生の絵を大きなサイズのカラーで眺めたい人、インタビューで世界観についてなどちょっとした話題があること、そこら辺に興味をもつなら買うべきなんでしょうけど、いかんせん程度の良いものは高いんですよね。
小説は前にネタにしましたが人によっては受け入れがたい場合もあるので、あまりお勧め出来ません。(汗
リンク先のネタにざっとあらすじが書いてあるんで、あれを読んでもらってそれでも良ければ止めませんよ?という感じ。

OVAはなぁ。やはり椎名さんファンとしては押さえておかなければなりませんかね。ただ、わたくしはあまり好きではないんですよ。マニアックな話になってしまうんですが、OVA1期の場合ですとアルファさんが後期の絵柄なんですよね。ストーリーはオリジナルに準じてますが、残念な事にいわゆる0話、これこそが「ヨコハマ買い出し紀行」そのもの、タイトルも「ヨコハマ買い出し紀行」でアフタヌーン四季賞とか星雲賞とったのもこの0話なんですが、OVAでは「第7話 午前2/2」と「第8話 午後1/1」なんですよね。ココネが登場する回なので、営業的に仕方ないのかもしれませんが、マニアックな事を言うとやっぱり0話の「ヨコハマ買い出し紀行」と1話の「鋼の香る夜」をアニメにして欲しかった。それもオリジナルの細いアルファさんで。
第2期の方は・・・これまた微妙な出来で、拒否反応を起こす人も居るかも知れませんね。商売っけがありすぎるんですよね。絵柄とか。椎名さんのネタから行くと、2002年ごろの作品で比較的声優さんとしての仕事が少なかった時期なので貴重なのかもしれません。
椎名さんの演技について、このOVAがいろいろと言われるみたいなんですよね。下手すると「ヨコハマ買い出し紀行」的に黒歴史呼ばわりですからね。本当の所は椎名さんの演技どうのというより、1期の煮え切らないストーリー選択と2期の絵柄が酷いのが悪いんだと思うんですけどね。まあ声優さんの演技とキャラの絵の出来具合・完成度を切り分けてみれる人ばかりでもないでしょうし。
言わせてもらえば、声優さんの演技の善し悪しとキャラの絵のそれを切り分けして評価出来ないようなレベルの奴に、椎名さんについてアーティストとか声優とか知った様なことを言って欲しくないんですけどね。
「ヨコハマ買い出し紀行」のマニアとしても「椎名へきる」のファンとしても、わたくしはここら辺の安直で無責任で愚かな言説には強烈に反発いたします。声優さんのファンというのかなぁ、そう言い切ってしまうのも危険なんですが、声優さんについてあれこれと述べる人たち、個人として誰というわけではなく、集団として某巨大掲示板あたりのあの人たちに対するわたくしの不信感と嫌悪はここら辺の彼らの一貫しない不合理な態度からきてます。もっともわたくしの側はどうかというと、これはもう椎名さん万歳ですから、ちょっとでも悪い事言われればムキになって反論する傾向があるのは認めないわけにはまいりません。w

それはそれ。
椎名さんの演技についてどうかというと、いつもの椎名さんです。ちょっと引っかかる様なぎこちない様な、というか普通に話している素の椎名さんですね。確かに笑ったり驚いたりするのは演技でしょうが、基本的に素で話している感じ。もともと日常系(異世界のですが)のお話ですしね。
なのでOVAについては、次項のドラマCDを聴いてからでも遅くはないかな、と考えます。

そのドラマCD。
これは無条件にお勧めできます。これぞ「ヨコハマ買い出し紀行」。ストーリーも前述の0話からですし。GONTITIの「僕の誤解」にのって始まる「それはお祭りのようだった世の中が ゆっくりと落ち着いて来たあのころ 後に夕凪の時代とよばれる てろてろの時間の物語」という言葉。若くて瑞々しい椎名さんの声でこれを言われるとたまりません。っていうか、今聴きながらポロポロ泣いてます。w
音楽はGONTITI。関連の裏付けがありませんが、椎名さんが「笑っていいとも!」のテレホンショッキングに出演したのはGONTITIに呼ばれたと聞きましたので、このドラマに関係があるのかも知れませんね。
楽曲はこのドラマのために作られたモノではないようですが、雰囲気はぴったり。「Cactus Road」とかワクワク感がたまりません。
「ヨコハマ買い出し紀行」2までの楽曲はGONTITIで、「ヨコハマ買い出し紀行」3はショーロクラブになります。3はOVAの第2期とリンクしているのかな。ただし、OVA2期とは比べ物にならない完成度。椎名さんの演技も磨きがかかっていて、原作の雰囲気そのもの。ドラマCDオリジナルのストーリーもあるんですが、いかにもありそうな話で気になりませんね。
なのでドラマCDは全てお勧め。「ヨコハマ買い出し紀行」が好きな人にも「椎名へきる」が好きな人にもお勧めです。両方好きな人はたまらないはず。
なんといってもわたくしが椎名さんにハマるキッカケですからね。わたくしにとっての声優「椎名へきる」はこのドラマCDの「初瀬野アルファ」です。

ドラマCDにつられてサウンドトラックの2枚もお勧め。「いつか会えたら」「風が吹いていた」「ふわふら」と椎名さんのキャラソンが聴けますし、それぞれ魅力的です。

といった感じで「ヨコハマ買い出し紀行」関連のネタを並べてみました。
結論をまとめると椎名さんつながりで「ヨコハマ買い出し紀行」を楽しむなら原作の新装版とドラマCD3枚がお勧めということで。
by namatee_namatee | 2014-05-21 22:04 | book | Comments(14)
Commented by フラフープ at 2014-05-21 22:17 x
おおっ!丁寧なレビュー、ありがとうございます!では、①原作(新装版)②ドラマCDってことですかね。
おかげさまで、とりあえず方向性が定まりました。
Commented by josei84827781 at 2014-05-22 07:44
ゴンチチに呼ばれたのは解るとして椎名さんが水野美紀を呼んだのは未だ謎です・・
Commented by スピンマン。 at 2014-05-22 08:36 x
>>joseiさん
坂井真紀ですね。
へきる嬢が映画のジャングル大帝の仕事関係で何かしら知り合ったような…。
いや…記憶違いかな?(^^;;
坂井真紀の当時の事務所がジャングルだったみたいだから、映画のプロモーションイベントか何かで無理矢理参加したのかなぁ…(笑)
Commented by namatee_namatee at 2014-05-22 12:23
>フラフープさま
何かのお役にたてば。
その組み合わせが入口とでも言いますか、基本だと思います。
原作ももちろんよろしいのですが、椎名さんファンとしてはドラマCDは外せませんので、ドラマCDを楽しむために原作を読む、というぐらいでO.K.です。w
Commented by namatee_namatee at 2014-05-22 12:50
>jiseiさま&スピンマン。さま
それそれ。わたくしも調べて裏を取ったにもかかわらず、誰でなぜだったかを忘れてしまっているという。(汗
先ほど資料で確認しましたけど、坂井真紀さんでしたがつながりは不明という結果でした。w
Commented by josei84827781 at 2014-05-22 17:32
>スピンマンさま

あらら、一文字しかあっちゃいない(-_-;)失礼しました。

>生様

当時は掲示板でも疑問にあげられていました。

これは私見ですがTV側は当時話題になってた椎名さんを出すのはいいとしても、同じ声優やアニメ関係者だと次がいないから強引に普通の芸能人に戻したんじゃないでしょうか。

アニメ関連は駄目でも音楽関連ならルナシーの真也氏やシャムシェイドのダイタ氏?を呼べばいい気もしましたが都合がつかなかったのかな?
Commented by namatee_namatee at 2014-05-22 22:10
>joseiさま
たしかにそういう事情はあるかも知れませんねぇ。検索するとやっぱりみんな疑問に思っていたようですが、結局わからないという。(汗
Commented by フラフープ at 2014-05-23 03:35 x
誰を呼ぶかを決めてたのって誰だったんですかね?根拠の無い、何となくな意見ですが、当時の事務所側のイメージ戦略の一環だったのではないでしょうか?当時の記憶では、何かにつけて「椎名へきるはアニメや声優とは一線を画している」という面を強調していた節があるように感じてます。(ここしばらくは、その揺れ戻しがあったような・・)なるべく「一般の」芸能人を呼ぶことで、へきるさんも「一般芸能人」として扱いたかった。当時、それを勝手に寂しがっていました。
Commented by スピンマン。 at 2014-05-23 08:03 x
普通にテレビ局側の意向が大きいんじゃないですかね?
それ以前は一般人まで出演したこともありましたけど、テレホンショッキングは基本番宣的な役割が強かったわけですし。
へきる嬢側にそこまでの戦略をテレビ局側にさせる力はないと思います。
押尾元夫人が見事に証明されたから、まあそんなもんだと…(笑)
Commented by namatee_namatee at 2014-05-23 08:50
>フラフープさま&スピンマン。さま
えっ、あれってその場で次の人を決めてたんじゃないんですか?(棒
おそらくずっと藪の中なんでしょう。わたくしもどこかでなにか読んだような気がするんですが、自分の持っている資料に見当たらない。もっともその資料とて、本当かどうかはわかりませんけど。w
Commented by フラフープ at 2014-05-23 23:55 x
>スピンマンさま
んー、でもそれなら、
椎名へきる→他の声優(神谷明など)→芝居で共演した(声)俳優→「一般」芸能人
とかの方がやりやすいかも・・いや、どうだろ?
>namateeさま
いいともが消えた後も、へきるさんがのこってるなんて、ちょっと感動ですね。
Commented by namatee_namatee at 2014-05-24 10:20
>フラフープさま
おおう。(汗
そういう風に考えると、確かに胸に迫るモノがありますね。わたくしの場合は残念ながら殺伐とした生き方をしていた頃なので、いろんなものを見過ごしてしまったと言う後悔の念もわき上がってまいりますけど。
Commented by フラフープ at 2014-05-24 11:28 x
いやあ、普通に生活してれば、何も見逃してない人なんていないでしよう。僕だって、空白期間の前は、断片的にライブやラジオで勇気を貰った期間が3年ほどあるだけです。ツワモノはたくさんいますが、彼らに負けないくらい、とても良いものを受け取れたと自負しています。
お互い、良い夏にしたいですね!
Commented by namatee_namatee at 2014-05-24 17:36
>フラフープさま
わたくしの場合、見逃したものが「ヨコハマ買い出し紀行」と「椎名へきる」とダブルパンチですから。w
もっとも前にも書きましたが、2014年現在から眺めるから楽しめるという面もあるはずなので、今後もめいっぱい精進させていただきます。
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