Mk 12かわいいよMk 12

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VFC SPR Mk 12 Mod 1が帰ってまいりました。

ちょっと前までは電動ガンのチューンは自分でやってたんですよ。面白半分というか、技術的に興味があったんですけどね。これがなかなか大変でして、技術がどうのよりもまずパーツの在庫管理とかが大変。ばらして足りないパーツがあるとパーツの選定をして発注してと、手間と時間がかかる。都会みたいにパーツショップがあるわけじゃないし、あっても目当てのものがあるとは限らない。ウチには工房があるわけじゃないのでバラした鉄砲をそのまま置いておくわけにもいかんのです。出来る限り早く組み上げないといけないんですが、手配したパーツが届かないとそれも出来ないという。しかも一回で狙った性能を出せれば良いんですが、これがまたねぇ。(汗

では、誰かプロフェッショナルに頼むのはどうか、となりますが、これもパーツの件と同様に南東北(本当は北関東)では選択肢が限られる、というかショップ無いです。w
都会の有力なショップにお願いするってのは当然ありですが、これまたいきなり面識の無いところにややこしい依頼するってのもちょっと気が引けます。皆様が思っているよりずっと小心者なんですよ。w>わたくし
まあ、サバゲの友人関連のつながりを駆使すればなんとかならないこともないんですが・・・

そのような状況の中で、サバゲでお世話になった戦民思想さん(どのぐらいお世話になったかというと話が長くなりますよ?椎名さんネタクラスの長いエントリーひとつかけます。w)のつながりで、ガンジニアの主宰の石岡氏の知己を得ることが出来ました。ガンジニアさんといったらあなた、日本のみならず世界中のエアソフトガンに興味にある人なら必ず一度はアクセスするぐらいのサイトですよ。日本のエアソフトガンのハイエンド。
他のジャンルで例えるとなんだろ。「スクーデリア・フェラーリ」とかが近いか。そのぐらいすごい。経験と勘、そして肝心なことは具体的に表沙汰にしないエアソフトガン界に具体的なデータとノウハウを提示しちゃうというある意味掟破りなサイトです。そしてその実力は本物で、たとえ公開しても他の追随を許さない高い技術力を持っておられる。

エアガンの世界って結構歴史はあるんですが、なんていうか後ろめたい部分があるのか、はっきりとデータやノウハウを表に出さない文化みたいなのがあるんですよね。文化といえば聞こえは良いんですが、ようするに肝心な技術・手法は門外不出で口伝のみ、みたいな閉じられた世界。そしてそのさまざまな技術・手法については具体的な効果について検証されておらず、本当のところは藪の中みたいな。(汗
そこへガンジニアさんが具体的かつ合理的な手法で切り込んでくれたんですよ。これはいちエアガンファンとしていくら感謝してもしたりないぐらいです。

その影響はわたくしも受けておりまして、エアガンが当たる当たらないを30mで具体的なグルーピングとしてネタにするのがそれです。雑誌でもグルーピングは記事になりますが、中途半端な距離だったりするんですよね。サバゲ用エアガンの射撃として意味があるのは30mでしょう。7mとか10mとかじゃHopの影響が少ないし、40mとかになると外乱の影響が大きくなりすぎて実用的じゃない。飛べば良いってもんじゃないんですよ。
サバゲの交戦距離に近い30mでグルーピングをとり、容赦なくデータを比較する。当たる当たらないはグルーピングをみれば一目瞭然。これですよ。サバゲ用の鉄砲なんて、想定される交戦距離でデータとれば良いじゃないですか。なんでそれをはっきりさせないのか不思議でなりません。

そもそもサバゲってのが当たったか当たらなかったかが自己申告で、勝ち負け優劣がはっきりしないゲームなんですよね。そこに逃げがある。射撃会はそうはいきません。自分の腕前と鉄砲の性能が全てスコアに反映されるのだ。戦民思想のボウコウ氏とよく話すんですが、ようするに自分の腕前と鉄砲の性能がはっきりと優劣がついてしまうのが恐いもしくは嫌だから、射撃会って人気無いんだろうなぁ、と。

そういったわけで、ガンジニアさんのショップ部門?G.A.W.さんに電動ガンのメンテナンスをお願いするようになりました。これで3丁目です。エアガンの集弾性の向上のキモはHopシステムと弾にあると考えておりまして、そこら辺はまだ自分でなんとかしようという気力は残っております。w
なので、今回は機関部のメンテナンスと改修をお願いしました。具体的にはASCU仕様だったのを通常のFETを使った電装系にして、レスポンスを上げること。ASCUは機構としては面白いんですが、トリガーのロックタイムについては通常の電装系には一歩譲ります。射撃会のアクションシューティングでライフルを担当する時に、キレが良くないとタイムが出ないんです。
あと、適当だったシム調整とちょっとオーバーパワーの修正をお願いしました。ASCUの撤去にともなってベベルギアと逆転防止ラッチの設置が行われ、ベベルギアはラッチの細かいマルイの89式もしくは次世代用に。温度変化に対応するために、ピストンヘッドのOリングをFRUS-Oリングに交換。こういった作業を特にややこしいやり取りもなくお願い出来るのが素晴らしいです。

前述の通り、Hop周りは自分で手を入れるつもりで仮組で送ったんですが、帰って来てチャンバーを開けて見ると・・・あ、なんか手を入れていただいてる。(汗
うへー、とりあえず発射出来れば良いと思って適当なバレルにHopパッキンと押しゴム突っ込んだだけだったのに・・・これは恥ずかしい。orz
ありがとうございました。>石岡さま

改修していただいたのを生かして、Hop周りをちょいちょいと弄ります。バレルは内面をコンパウンドで研磨して平滑度をあげる・・・というより、BB弾が接触した汚れをとると言った方が良いかな。
今日は風が穏やかだったので、朝一番で素のまま試射して、その後、Hop周りの改修をしてと、そんなことをやっているうちに風が出て来て満足な試射が出来なくなってしまいました。(汗
なのでグルーピングのデータは無いんですが、スコープ越しに弾道を確認したところでは満足いけるレベルにまとまったと思います。
機関部についてはもちろん文句無し。だってメカノイズがしませんもの。

写真はスコープとダットに二階建ての図。今月末にあるアキュラシーコンペティションでこのMk 12を使おうと思いましてね。近距離用にダットを載せてみました。なんか厨銃になっちゃったなぁ。w
by namatee_namatee | 2014-04-13 22:33 | survival game | Comments(0)
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