クリアランスセール?

c0019089_2351554.jpg

本日のお題は「Rockin' for Love」と次のアルバム「Rock Rose」の関係についてです。例によって裏付けに乏しい、わたくしの主観が中心のネタとなります。

いきなり、人様のブログを引用させていただいちゃいます。すみません。
こちらの「へきってみたら、こうなった。」というブログ、わたくしが椎名へきるに興味をもった始まりの頃からお世話になっています。音楽関連にからきし知識の無いわたくしは自分の感じた事、思った事に裏付けとでもいいますか、補強するような事柄や情報を欲しておりまして、必死にネットを検索して回ったものです。今でも当時と何ほども変わりませんけどね。
そういう状況下で、極めて参考になったのがこの「へきってみたら、こうなった。」というブログ。すでに更新はされなくなってしまったようですが・・・とある折りに、ある歌い手さん(椎名さんではない)を評してチームメイトのタカ氏が言った「歌い手はアーティストじゃなくてエンターテイナー」という論が偶然にもこのブログで椎名さんについて語られているのも興味深い。
もっともわたくしは椎名へきるは「アーティスト」だと思ってますけどね。またしても意見が真っ向から対立しております。w

そのエントリーの中で「Rockin' for Love」はどのような評価なのか。
このブログの主宰は「Rockin' for Love」は例の問題作「PRECIOUS GARDEN」以来のクリアランスセール的なアルバムであると評してます。そして「Rock Rose」について、ほとんど手放しと言っても良い高い評価を与えています。他のアルバムやシングルの評価については、いちいち頷くところが多く、大変参考にさせていただいたんですが、ここの部分については異論があるんですよ。

わたくしの見解は反対なんですよね。「Rockin' for Love」こそ椎名さんの音楽の集大成で、「Rock Rose」はランティスへ移籍後、なんとかしてアルバムを出さなければならない状況下で作られた在庫処分的な立ち位置なんじゃないかと。わたくしには「Rockin' for Love」と「Rock Rose」の曲はひとつながりで、あまり変化が無いように感じられるんですよ。これはわたくしの感想であり、事実はどうなのかは藪の中ですが、もう少し情報を集めて見ると・・・

とりあえず「Rockin' for Love」リリース前後の時期の出来事を羅列してみましょう。
「Rockin' for Love」のリリースは2007/2/21、前作の「Clear Sky」が2005/6/22ですのでおよそ1年と8ヶ月ぶりのアルバムです。さらに前作の「Wings of Time」と「Clear Sky」の間は1年2ヶ月だったのと比べると、いろいろと事情がありそうですが、それはそれ。
「Rockin' for Love」はSME(SMR)時代最後のアルバムで、次の「Rock Rose」は移籍したランティスからの初のアルバムになります。その「Rock Rose」は2009/8/12リリース。「Rockin' for Love」との間は実に2年6ヶ月もあいている。この時期の椎名さんに何があったのかは、以前もネタにしましたが、例の突発性難聴の最初の発症の時期。ただし、いつだったのかは結論が出せてません。

2007-2008年にかけては普通にライブツアーをやってます。2008年12月31日の東京国際フォーラムのいわゆるカウントダウンライブまでは平常運転。で、2009年は8月までライブがありません。2007年と2008年は前年末のカウントダウンが終ってから1月にライブツアーがありましたが、2009年はそれがありません。

シングルはどうか。2006/5/31に「Power Of Love/Reborn 〜女は生まれ変わる〜」、2007/1/24に「Eternal Circle」がリリースされ、この3曲は「Rockin' for Love」に納められてます。次のシングル「Let Me Say YEAH!!!!」はランティスに移ってからの曲で2010/1/27リリース。そして「Rock Rose」にではなくその次の「for you」に納められている。
そう「Rock Rose」はシングルから納められた曲が無いアルバムなんですよ。
そして、わたくしの知る限り「Rock Rose」の楽曲プロデューサーは明らかになっていない。

椎名さんのSME(SMR)での活動として残るのは、2007年1月の「Eternal Circle」が最後にみえる。だがしかし盲点が2008/3/12リリースのベストアルバム「Best! 〜Single Collection〜」で、これには「PARADISE」とあの「Endless Dreamer」が納められており、このベストアルバムがいつ制作されたのかは不明ですがSME(SMR)での活動の跡としてのこるのは実はこちらが最後です。「PARADISE」と「Endless Dreamer」の2曲を除けばベストアルバムなので基本的にすでにある曲を集めるだけのはずですけど。
以上の点から、椎名さんのSME(SMR)での活動が終るのは2007年1月から2008年3月の間。この間に「PARADISE」と「Endless Dreamer」が作られたのでしょう。たぶん、この時期の前の方。移籍が決まっていたら無理矢理ベストアルバムに入れるような曲を作りゃしませんからね。
そしてベストアルバムとはいえ、製作期間は3ヶ月位はかかるとして、2007年一杯までがレコード会社としてのSME(SMR)での椎名さんの活動なんじゃないかと思います。

2/28追記:
レスの方で教えていただきましたが、「PARADISE」と「Endless Dreamer」は2007年7月のツアーで未発表曲として披露されてます。ということは、普通に考えれば「Eternal Circle」の出た2007年1月からツアーの始まる2007年7月までの間にこの2曲は作られたということになりますね。そして、仮にシングルとして出すつもりがあったとしたら、2007年7月の時点では移籍の話はなかったのかもしれません。
考えてみればベストアルバムに未発表曲ってのも変な話ではあります。
どうしても世に出したい、なにか強いメッセージがあったのかも。単にもったいないと思っただけかもしれませんけど。w

まとまらなくなってまいりました。w
「Rock Rose」が実質的にいつ制作され始めたのか。2008年に入ってからなのは間違いない。一応、前述のベストアルバムとの関連で2008年3月以降とするのが妥当でしょう。そしてランティス移籍の発表は2009/6/15です。前述の通り「Rock Rose」は2009/8/12リリースですから、SME(SMR)からランティスに瞬時に移籍したとして2ヶ月で制作・・・できるはずない。w
まあベストアルバムのリリース後ただちに制作に入ったとしても、製作期間は1年5ヶ月。これはどうだろ。余裕があるのか無いのか。わたくしは余裕が無いと考えます。ランティスへの移籍も決めなければならないし、そしてそれが決まらないとアルバム作成にも取りかかり辛い。そんな状況では落ち着いて楽曲作りに没頭は出来なかったと思うからです。
前述の通り、2009年の初頭のライブがないのも気になるところ。難聴の発症とか、移籍がらみで忙しかったのか。なんにせよ、この時期はアルバム作りに適した状況とも思えないんですよね。

そういった事とこれまた上に書いた通り、シングルから収録された曲が無いこと、楽曲プロデュースが誰なのか良くわからないこと(伏せられている?)などから、「へきってみたら、こうなった。」の主宰の見解とは反対に「Rock Rose」というアルバムは一から作られたのではなく、それまであった構想の在庫処分的なアルバムなんじゃないかと思っているんですよ。
いやまあ、そんな細かい理屈よりも、「Rockin' for Love」の強力な楽曲に参っちゃったというのが実際のところなんですけどね。個人的にはスキの無いすごいアルバムだと思いますよ。
それに「Rock Rose」が在庫処分と言ったって、それは所属するレコード会社を軸に考えるからそういう表現になるのであって、椎名へきるというアーティストを中心にすれば、連続して楽曲を作り続けていることに変わりはないですからね。

写真はそんな「Rockin' for Love」の一曲、「Eternal Circle」。
アルバム「Rockin' for Love」は

1.Power Of Love←Eternal Circle
2.Reborn ~女は生まれ変わる~
3.Eternal Circle←Power Of Love
4.WONDER☆RIDER
5.Starry Night!

2/28訂正:
曲の順番が間違っているとご指摘をいただきましたので、訂正します。これだから眠たいときに(ry

と並んでおり、もう息もつけないほどのテンションの高さ。これこそ椎名へきる!と唸っちゃう。あまりの良さにわたくしが思わず泣いちゃうのもここら辺。
前も書いたけど知らない人が声優出身という先入観でここら辺の曲を聴いたら腰抜かしますよ、きっと。w
by namatee_namatee | 2014-02-27 23:42 | music | Comments(28)
Commented by josei84827781 at 2014-02-28 00:22
どちらの見解が正しいのでしょうな~そちらのプログも読んでみます。

後、アルバム『rocking for love』の曲順は1と3が逆ですね(/´△`\)
Commented by 猿実 at 2014-02-28 02:22 x
namaさま
「Rock Rose」の製作期間は物凄く短いと思いますよ。
アルバム発売時のインタビューを読むと、「2年半レコーディング出来なかった」と言ってますし、雑誌記者の『発表が6月で発売が8月、本当に大丈夫?と思った』と言う問いにたいして「進行がすごくて、スタジオをいくつか同時に使って、1日に2曲づつ仕上げた」「前回も含めてこの進行は初めて」(過去最短は2枚目から3枚目の間が6カ月)「休む事も許されない、何が何でもやり遂げる信念でレコーディングした」等々、言っています。
曲に関しても、「今までのとスタッフと、ランティスさんのスタッフから、合わせて140曲以上デモテープを聞かせていただいて選んだ」「その中から今の私が求めている楽曲だけをセレクトした」等々言っているので、移籍が決まってから選ばれた楽曲だと思われます。
Commented by namatee_namatee at 2014-02-28 08:27
> joseiさま
あ、いけね。やっぱり寝ぼけて書くもんじゃないですなぁ。orz
ご指摘ありがとうございます。直しておきます。
絶対こうだという結論になるような話ではないでしょうけど、わたくしとしては「Rockin' for Love」の方が好きです。なんていうか、SME(SMR)最後のアルバムということもあって、感傷的というか思い入れのようなものを持っており、あまり新鮮味の感じられない「Rock Rose」より好きなんです。
Commented by スピンマン。 at 2014-02-28 09:49 x
通りすがりで失礼します。
ランティス移籍の第一弾アルバムの「Rock Rose」のアルバムのプロデュースしたのは、ランティスの社長である井上俊次氏みたいです。

「PARADIS」と「Endless Dreamer」は、
本来はシングルとして発売する節があったみたいで、
ライブでかなり先行してお披露目をしたのですが、
ベストアルバムでよーやく日の出を見たという…。

そもそもベストアルバムの話はソニー側が、
T氏へ電話したのがキッカケみたいですよ。

T氏の口からベストアルバムの話を聞かされた時は、
ソニーとの契約切れは近いなぁ…と、
ファンとしても複雑で不安な気持ちになりましたから。
だからあの二曲は、
当時の複雑で不安な気持ちとへきる嬢やスタッフやファンがそれを乗り越えた象徴的な楽曲だったりするんですよ。

多分…(笑)

Commented by namatee_namatee at 2014-02-28 10:32
>猿実さま
ああ、やっぱり寝ぼけて書くもんじゃない。orz
わたくしの表現力の限界です。「Rock Rose」の製作期間は短かっただろうなぁ、というのは想像がつきます。提示された情報は読んだか見た記憶があります。

最後の方に書いた「実質的に」というところと「椎名へきるというアーティストを中心に」というところをもっと丁寧に強調すべきでした。orz
制作というのは実際のレコーディングなどの具体的な行動ではなく、椎名さんの新しいアルバムの構想、次はこういう風にするというのをいつ考え始めて、なにを下敷きにしたのか、みたいな話のつもりだったんですが、自分で読み返してみてもうまく伝えられてませんね。(汗
Commented by namatee_namatee at 2014-02-28 10:33
楽曲の選択についてもご指摘の通りです。ですが、移籍が決まったのが何時かというのがですね。(汗
移籍は、事前に何度も打合せして条件やらなにやらを詰めていくでしょうから、実際に移籍が公になる相当前の段階で次のレコード会社はどこで移籍直後に何をするかとかは決めていると思うんです。そういった契約関連の仕事は本人が直接やる事は無いにせよ、進行状況は逐次伝えられているはず。その時に椎名さんは今後をどう考えていたかというのがテーマだったんですが、わかりづらいですね。
Commented by namatee_namatee at 2014-02-28 10:33
レコード会社が決まっていない状況では新しい曲を出すことは難しい。SME(SMR)からランティスへ移籍するときに空白期間があったのかどうかはわかりませんが、あったにせよなかったにせよ、その期間に何を考えていたのかの妄想みたいなお話です。
新しく移ったレコード会社で出す最初のアルバムを今までの路線を継承するようなものにするのか、それとも新天地にふさわしいと評されるようなものにするのか。わたくしはエントリーに書いた事項を根拠に、そういうことを練っている余裕(時間的なものも含めて。)はなかったと推測するので、「Rock Rose」はああいうアルバムになり、それを在庫処分的と思うというお話でした。
Commented by namatee_namatee at 2014-02-28 11:27
>スピンマン。さま
いらっしゃいませ。
ああ、そういった当時を知る生の声をお聞かせいただけるのは大変ありがたいです。ネットや書籍ではそのようなレベルにはなかなか到達できません。(汗
なるほど、ランティスの社長がプロデュース・・・やはり公にし辛いんでしょうか。w

調べてみると2007年7月のツアーで未発表曲ながら歌われているんですね。>に「PARADISE」と「Endless Dreamer」
なのでこの2曲が作られたのは2007年1月から7月の間になると考えて良いですね。

それはそれとして、そのような事前情報がなくても、特に「Endless Dreamer」は普通の歌じゃないのは感じられます。ここら辺↓でネタにしてますが
http://namatee.exblog.jp/21584094/
わたくしの印象は「区切りの歌」みたいに感じます。今、聴いてもそう思うんですから、実際に移籍とかややこしい時期に聴いた方々の複雑な想いというのは想像するにあまりありますね。

貴重な情報をいただき、ありがとうございました。
Commented by josei84827781 at 2014-02-28 12:25
>スピンマンさん

色々な所に出没していますね・・

>猿実さん

2年半もレコーディング出来なかったんですか・・しかも出すときは休みなしなんて、当時の心境は察するにあまりありますね・・・
Commented by スピンマン。 at 2014-02-28 13:56 x
>>joseiさん
ええっ?!
いや…色んな場所で出没はしてませんよ(^^;;

たまたまスマホでネットサーフィンしたら、
見掛けて、検証が面白いなーと思いまして(^^;;
joseiさんが不愉快でしたら、自分はドロンします(^^;;

>>mamateeさん
頑張って検証してください。
影ながら応援してます。

通りすがりで申し訳ございませんでした。
Commented by namatee_namatee at 2014-02-28 15:48
>スピンマン。さま
joseiさんはそういう意味合いで言ったのではないと思います。HNで検索もしくは「椎名へきる」で検索するとスピンマン。さんのブログがよくヒットするという意味かと。

っていうか、アバルト695SSってすごいですね。そういうモデルがあったというのは知ってますし、あこがれたこともありましたが、まさか実際に所有している人にお会いできるとは思いませんでした。
今後も椎名さんネタでは妄想と真実の合間を行ったり来たりしていくと思いますので、よろしかったらまたいらしてくださいませ。
Commented by josei84827781 at 2014-02-28 16:45
>スピンマンさん

ええ、そういう意味ではありません。間違いでなければあなたとは一度Mobageでやり取りをしましたね。思い出さなくて結構ですが・・
Commented by スピンマン。 at 2014-03-01 08:42 x
>>joseiさん

あらら…そうでしたか(^^;;
一年ちょい前にモバゲー止めましたから、
その頃でしょうかね。

もしかして、自分は何か失礼なこと言ったりしてませんでしたか?(^^;;
少し前のこととはいえ、
あの頃の記憶があまりないもんで。
マズイですね…(´Д` )
Commented by スピンマン。 at 2014-03-01 08:48 x
>>namateeさん

あーバレバレなんですね(^^;;

あれ、アバルトとか695とかのキーワード無しで書いてたりするんですよ(笑)
だから417号ならOKかなと思い、
そうしちゃった…みたいな(^^;;
Commented by namatee_namatee at 2014-03-01 11:09
>スピンマン。さま
あ、いやまあ、特に椎名さんネタでお見えになった型の場合はHNと「椎名へきる」で検索する場合が多いです。なんといってもこちらは若輩なのと、あれこれとややこしい理屈をこねまわしているので、とんでもないことを申し上げてしまうと申し訳ないと思いますので。(汗

リアエンジンの車って独特の乗り味(たぶん独特どころじゃないんでしょうけど)がありそうで、あこがれます。w
Commented by スピンマン。 at 2014-03-01 13:58 x
>>namateeさん

普通のFIAT500でも独特な乗り心地だけでなく、運転の仕方も独特ですからね、馴れたら普通に扱えるけども(^^)

椎名へきる嬢の検証が独特で面白いですよ。

古株の自分からすれば、レコードデビュー以降は延長線上というか、アスリート的に言えば延長戦がずっーと続いてる状態。
新しいファンからの感想は新鮮な気持ちになりますよ(=゚ω゚)ノ

延長戦が続いてると書きましたけど、90年当時からライブを参加してる自分は、この状況がずっと続いていくとは夢にも思わなかったのが正直な気持ちです。

体力的にキツくなってますし(笑)
最近はヤバイと思い、健康管理を含めてジム通いです(^^;;

椎名へきる嬢で健康管理に注意する。
すでに生活の一部に組み込んでしまったわけですから、この先の延長戦の10年は戦える…と願いを思いつつ。

いやー馬鹿ですね(^^;;
Commented by namatee_namatee at 2014-03-01 16:57
>スピンマン。 さま
わたくしが乗ったことのある、FIAT500にもっとも近い乗り物は2CVです。あれはごく普通の車(ただし非力)として乗れました。w

>検証
去年の5月ぐらいから椎名さんにハマりはじめまして、当然イロイロ検索してみるわけですが、特にファンの動向に興味があったので個人のブログを中心に見てみると、曲が良いとかライブが楽しかったというような情報は多く見つかりましたが、かつての全盛期からマニアックな域に達した現在までを概論とでもいうんでしょうか、通して見解を述べているようなものはあまりありませんでした。
このネタの「へきってみたら、こうなった。」はその中で大変参考になりました。
Commented by namatee_namatee at 2014-03-01 16:57
もちろん、他にも参考にさせていただいたブログなどはあるんですが、どちらかというとマニアックなものが多く、先日の「みたいラジオ」のネタでも触れたましたように、今さら言わなくても分かるはず、みたいな雰囲気があって敷居が高く感じました。
椎名さんは次々と魅力的な音楽を作り続けているのに、周りがあまりにマニアックというか、悪い言い方だとカルト、内向きな方向へ向かっているのはどうもなぁと。それならハマったついでに新参の自分ができることをやってみようと思って始めたら、このような妄想とも検証ともつかないエントリーを量産する羽目になったという次第です。w

ただ、いろいろこねくり回して次第に見えてきたのは、一般的に言われていることはそんなに大外れでもないのかな、ということで、いずれは同じ着地点に落ち着くような気もします。
Commented by namatee_namatee at 2014-03-01 16:57
椎名さんが好きなあまり、というか、本人を語るときに切っても切れない関係にある昔からのファンの方々、わたくしは今も続けているあの方々を心から尊敬します。いまさらいう事でもありませんが、「アーティスト宣言」とかバッシングとか、どんどん規模が小さくなっていくライブとか、それでも支え続けているあの人たちは大変なもんです。
世間一般では「キモヲタ」の4文字で済まされてしまうかもしれないファンの方々が、実はライブの最後に深々と礼をしたり、散らかったクラッカーのゴミを拾ったりしているのを見てしまうと、とても冷静ではいられないですよ。
Commented by スピンマン。 at 2014-03-01 17:37 x
>>namateeさん

2CV・・・(笑)
あれはまた500と同じでクセのあるクルマですよねぇ(^_^;)
500と同じで慣れたら普通に扱えるんでしょうけど。

>周りがあまりにマニアックというか、悪い言い方だとカルト、内向きな方向へ向かっている

分かります分かります(笑)
今はなんとなく、分かる奴が居ればそれで良いみたいな雰囲気はありますよね(^^;)

いま残ってるファンは、椎名へきる嬢の普及活動みたいなことは、もうしないですからね(笑)
あと、良いファンの人しか残ってないというか(笑)

規模は違うんですけど、浜田省吾と同じなんですよ。
長くライブ中心の音楽活動していると、リピーターでなんとかなるというか。

浜田省吾のライブを行くとオッサンオバサンばっかで、20代は少ない少ない。
そんなオッサンがハマショーを熱く語る機会はお酒の席しかないという(笑)

「アーティスト宣言」の件は、実はよく知らないというか。
そんなこと言ったのかなぁ?みたいな感じですね。

言った言わないで議論になるのは、そんだけ彼女のアイドル的な存在が大きかったんでしょう。

似たような現象で、アイドルから脱皮を図ろうとしていた時期の本田美奈子があったかな。
Commented by namatee_namatee at 2014-03-01 19:06
>スピンマン。さま
2CVは嫁さんが勢いで買っちゃったものの、インパネMTを扱いきれず、仕方なくわたくしが乗ってました。鎖骨(右)が折れた時に乗るハメになりまして、重いステアリングとシフトチェンジに往生したのを覚えてます。w

実は浜田省吾さんも好きです。といってもCDを聴く程度です。(汗
椎名さんについては、あの楽曲が勿体ないというか、無駄にクオリティ高すぎだろうと。誰に聴かすつもりで、そんなに力入れて曲やアルバム作っているんですか?と。いやもちろん、ファンに聴かすつもりなんでしょうが、それをもっと広くいろんな人に聴いてもらえたら良いのにと思います。無理に勧めるのも野暮なので、そういうことはしませんけれども。だからMステのネタで妄想とかしているわけです。w

>本田美奈子
あ、彼女はわたくしのライバルのある友人が贔屓にしてまして、椎名さんとどっちが歌が上手いかで一時期険悪なムードになりました。w
Commented by スピンマン。 at 2014-03-01 23:36 x
>>namateeさん

2CVは、奥様の所有だったんですか(^^;;
いやーそれは凄いです(笑)

浜田省吾は、今もレーベルはソニー一筋ですが、彼もまた若い頃にレコード会社との楽曲方向で戦い続けてましたね。
愛奴というバンドを脱退して、ソロデビューしたけど、ソニー側はポップス寄りに売りたかったらしく、浜田省吾はよりベヴィーなロックサウンドを求めてたりして。
それにスマッシュヒットはあっても、大ヒット曲がない状況で、武道館でライブをしてしまったサクセスストーリー(笑)を自分は知ってたので、当時の椎名へきるはアレの女性版ですよ(笑)

Cristar Aやハミングバードで活動して、ソロデビューして武道館へ行く過程とか、レコード会社の楽曲の方向性で揉めるとことか(笑)

あと楽曲のクオリティの高さは、やはりT氏の力が大きいんじゃないですかね(笑)

本田美奈子は、あの細い身体から出る声量が凄かったですからね。

へきる嬢、今は歌で使える音域は⒈5オクターブだそうです。
昔は1オクターブの音域でも不安定な危うさが、実はいつの間にか進化していたという(笑)
キレイな声で⒈5オクターブを使えるのは、実はスゴイのでは?(^^;;

Commented by namatee_namatee at 2014-03-02 09:41
>スピンマン。さま
ははぁ、音楽に疎いわたくしには大変参考になるお話です。
基礎的な知識が無いですから。(汗
レコード会社と所属する事務所、あとプロデューサーの役割や関与とかそれぞれの関係とか、この業界、ちょっと調べたぐらいではさまざまな例があって結局良くわからないという。

T氏・・・前述の通り、楽曲にどのような影響があるのか、良く理解できないでいたんですが、あの全体的に感じられる無駄なハイクオリティ感wに影響がありますか。

>1.5オクターブ
わたくしは数値では実感がわかなくてよくわかりませんが、楽曲を聴けばわかります。「星空のシャワー」で「昔よりもキーをあげた(具体的な数値をあげていたけど、聞き取れず。w)」と言っていたのを聞いて、ああ、そういうことが出来るようになったんだなぁ、と思いました。
相当なトレーニングを重ねたんだと思います。いつごろの時期なのかはわからないんですが・・・2006-2009年のあの時期を挟んで前後で印象が変わったように感じられます。
Commented by namatee_namatee at 2014-03-02 09:41
あのどんどん声が高くなっていって、裏返る寸前のキュッとした感じwが好きですね。
それに釣られて見逃しがちなんですが、今は低い方も安定感が高くて、「椎名へきる=歌唱力イマイチ」という評価はもはや意味をなさない・・・っていうか、昔からキャリアと比べて相対的に下手ではなかったと思います。w
Commented by スピンマン。 at 2014-03-04 03:03 x
>>namateeさん

おー鋭い(笑)
たしか2006年か2007年あたりで、自分も安定した歌声になってることに気がついて。
カウントダウンライブ前のファンクラブイベントだったかな?
アコースティックの時に、確信を持ちましたね。
あれ?更に良くなってる…みたいな。

「星空のシャワー」なんか良い例ですよね。
アレンジはかなり変えてますが、
声質はそのままなのに磨きが掛かってる。
もちろん機材の進化もあるんでしょうけど。
オリジナル版の歌声の中の不安定感というか、少女っぽい初々しさが失われた感じで、寂しくもなりましたけど(笑)

原田知世が「時をかける少女」を数年前にカバーしてるんですけど、あれを聴いたときはビックリでしたわ。
カバーバージョンの「時をかける少女」は、そこに少女は居なくなってた…みたいな。
アコースティックなアレンジに変化して落ち着きがあるんですけどね。

Commented by namatee_namatee at 2014-03-04 14:14
>スピンマン。さま
どんなにデータを並べ立てて理屈をこねまわして最後は自分の耳がたよりですね。w
わたくしは椎名さんのアコースティックというのは、年末年始のライブでしか知りませんが、あれは本当に上手ですね。オリジナルを知っているので、こちらはすごくハラハラしながら聴きはじめるんですが、そんな心配をよそにまったく破綻なく歌い切っちゃう。プロの歌い手さんに失礼かも知れませんが、ちょっと驚きました。w

>少女っぽさが失われた
なんていうんですかね、ある程度歳をとった女性ボーカルって、多くは外国の女性の歌い手さんによくいるみたいに太くてパワフルな声になるような気がするんですが、椎名さんの場合はおっしゃる通り声質があまり変わらなくて、一見高くて細い、でも実は太くて安定感がでているというのが特徴に思えます。
Commented by スピンマン。 at 2014-03-04 14:44 x
>>namateeさん

天然水を、更にろ過した水と言いますか、そんなセルフカバー曲です(笑)

>>一見高くて細い、でも実は太くて安定感がでているというのが特徴に思えます。

同感であります(笑)
昔のライブでは、破綻しそうでハラハラ感が楽しかったんですけどね(^^;;
少なくとも自分が参加したライブでは、歌詞のミス以外は破綻したことはなかったと思います(笑)

人間、同じような声質は居るでしょうけど、声紋っていうんですかね。
指紋と同じで実は一人一人違うんでしょうけど、普通の歌手ならそこまでの区別は自分には出来ないですが、彼女の声紋なら区別が付きそうな位に特徴ありますよね(笑)
Commented by namatee_namatee at 2014-03-04 22:54
>スピンマン。さま
聴き始めた頃は「それ以上いくと音外すだろ、おいおい。」と思っているとスッと戻ってくる感じがたまりませんでした。昔のエントリーを読むと頻繁に「ハラハラ感」と書いてあるのがそれです。
最近は「もしかしてわざとやっているんじゃ?」と疑い始めてます。w

先日ネタにした「Rockin' for Love」でもそれぞれの曲で歌い方を全く違うようにして、それでちゃんとまとまってるし、さらにライブでもその時その時の調子の善し悪しはあるにせよ、基本的にオリジナルと同じように歌ってますから、やっぱりすごいですね。あんなに歌唱力が無いと言われたのは一体なんだったのかと。w

なんというか、言葉にし辛い分かり辛い味のようなものがあるんだと思います。>椎名さん
理解出来ないとか合わないと思う人にはそれが下手糞に聴こえるし、ハマっちゃうといくら聴いても飽きない。
一般的には意外な印象かもしれませんが、味わい深い歌声と思います。
名前
URL
画像認証
削除用パスワード


<< 「艦これ」日記に逃げる。 おいおい。(汗 >>