ネタが無い。いつもの通りです。w 図はウチのiMac上にある「みたいラジオ」フォルダー。「ラジ録2」とかいうソフトウェアで録音したファイルはここへ収納されます。たまに録音に失敗しますけどね。おそらくスリープからの復帰がうまくいかないのだと。録音に失敗すると悔しいんだ、これが。w 番組としての「みたいラジオ」ってすごく微妙だと思います。なんていうか、普遍性の無いネタというか進行ばっかりで。あれは椎名へきるを知っていてなおかつ好きな人しか楽しめないと思いますよ。わたくしは楽しめますけど。 先日の放送では椎名さんの後輩の佐藤聡美さんがゲストでした。そういえば声優さんは所属する事務所他が違っても先輩と後輩の関係になるんですかね。そもそも、なんでそんなに先輩後輩の格付けが厳しいんですかね、あの業界。その必然性は?実力と先輩後輩の関係は?アーティスティックになにか新しい演技とかそういったものを切り開いていかなければならないとしたら、先輩とか後輩とか、そういう概念は邪魔にならないのかな? そういうところをどうやって折り合いを付けているのか、不思議に思わない事も無い。 まあ、そんなに深く興味があるわけではないので、それはそういうものだということなら、そういうことで納得してしまうレベルの話ではあります。 ちなみに大学時代は体育会系に属する自動車部でしたから、先輩と後輩という関係の善し悪しについては嫌というほど身にしみてますが、実際に社会人になってからは単純な年功序列のようなものには否定的です。 そんなことはどうでも良い。 冒頭に書いたように「みたいラジオ」という番組は内輪ウケ100%みたいなところがありましてね、お便りを読まれる人も常連さんが多いし、ネタも大体同じようなのをグルグルと回している感じで、椎名さんが好きでどっぷり浸かってしまうと居心地が良いかもしれませんが、そうでない人にはなんとも言えない、悪く言うと居心地の悪い番組だと思うんですよ。 予備知識無しじゃ良くわからない話も多いんです。ライブのネタにしても、椎名さんのライブを知っている者しかわからないような話の時がある。 会社で暇な時にみんなでいくつかのラジオ番組を聴いてみた事があるんですが、例えば水樹奈々さんの「Mの世界」とかはまあ普通に聴けるんですが、「みたいラジオ」は無理だ。あれは人前で聴くもんじゃない。こっそり隠れて聴くもんですよ。w それが今回は佐藤聡美さんがゲストということで、ちょっと様子が違いましてね。佐藤さんは相当に椎名さんに傾倒しているようで、立場は全然違うけど、その意味では視点がわたくしに近いと感じます。そしてわたくし同様に本当に昔からのファンというわけではないので(1986年生まれですからね。)、ネタのポイントが前述の内輪ウケ的な、今さら言わなくても分かってるだろ的なところじゃなかったんですよ。 例えば、佐藤さんは椎名さんのライブの最後に椎名さんが「ありがとうございました。」と言って礼をすると、観客も一斉に礼をするってのをネタにしてました。 これなー、わたくしも初めて見た時にはビックリしたのと同時に感動もしたんですよね。それまで盛大に喝采と拍手をしていた観客が一斉に頭下げるんですよ。武道の試合みたい。 あとサイリウムの件とかね。声優のライブと言えばサイリウムがつきものらしいんですが、椎名さんのライブではサイリウムは使いません。なんか象徴的で良いなと思っているんですが、佐藤さんも気にいっているようです。 ですが、椎名さんはこれらを普段の「みたいラジオ」で特にネタにする事はないんですよ。もう当たり前なんでしょうね。ゲストが居ない通常の進行の時はそんな次元とは違う、もっとハイレベルなネタがネタになる番組なんでしょう。>みたいラジオ 新しいファンが来るのを諦めているというか、いや諦めちゃいないでしょうが、来たい人は事前に調べてから来てね、みたいな敷居の高い番組とでもいいますか。 そこへ佐藤さんがゲストとして熱烈ながら初々しいファンとして、改めて椎名さんの特異性のようなものをネタにしてくれると、番組の普遍性が高まって実に良い感じになるんですよ。2人の仲の良さそうな様子といい、とても良い雰囲気の放送だったと思いました。 ちょっと先輩後輩の話に戻りますと、率直に言って椎名さんより佐藤聡美さんのトークの方がこなれているような気がします。w 声優音痴のわたくしが言うのもなんですが、やっぱり椎名さんの話し方はすごく癖があると思いますね。何度も書きましたが、なんていうかカクカクしてるんですよね。ラジオではあまり余計なこと言わないし。落ち着いている?そういうのともちょっと違いますねぇ。なんでしょうね、あの感じ。堅い感じとでも言いますか、口調だけでなくそれが正しいかどうかは別にして敬語の多い話し方。 2/25追記: 書き漏れがあったので追加。余計なことを言わないってのは「はにゃー」とか「ふにゃー」とか、その類の合いの手というか意味のないフレーズのことです。なんだろ、あれ。w 椎名さんとてそういうことを全く言わないことはないんですが、その時ははっきりと切り替えてから言っているように感じます。演技と素の間に線が引いてあるというか。はっきり演技しているのがわかる演技。それでいて声そのものについては普通に話すときと演技しているときの違いが少ない場合が多いのでややこしい。 ヘロヘロしているってのはあれはたぶん素でヘロヘロなんであって、演技でやっているわけではないんですよ。とにかくややこしいんですよ。w チームメイトのタカ氏には椎名さんの演技は「下手」と言われてしまいましたが、その後、それなりにいろいろと考えたり他の声優さんの演技を観察してみまして、到達した自分なりの意見としては「上手」。さぁ真っ向から意見が食い違いましたよ。w ベテランの部類に入るんでしょうけど、ご存知の通り、あまりいろんな役をやったわけでもない。なので、ベテランになった今になって変わった役をふられてそれが新鮮というか、隠された魅力を発揮する機会に巡り会ったという、考えようによっては声優として今が旬ともいえる。そしてその変わった役もちゃんとこなしている。そういった点もプラスに働き、立派な演技をしていると思います。 なにはともあれ、声優として極めて個性的なキャラクターなのは間違いありません。>椎名さん
by namatee_namatee
| 2014-02-24 22:25
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Comments(27)
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小辰
at 2014-02-24 22:52
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声優という職業には番付みたいなのがあって、それによって厳格に出演料が決まってくるそうです。声優は必ず何かしらの事務所や組合のようなものに所属してくるからそうなるようなのですが、それによって上下関係が自ずと決まってくるのでしょう。アナウンサーみたいに「フリー」という立場が成立するならまたその体質も自ずと変わってくるのでしょうが…。
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namatee_namatee at 2014-02-25 08:53
>小辰さま
ランク制って奴ですか。それで先輩後輩の格付けが決まると。 しかし外野(声優ファンとかヲタ)はあれだけ演技が上手い下手にこだわるのに、ある意味、能力の評価の指標ともいえる出演料がランク制で決まっちゃうってのはどうなの?とも思うんですよね。 まあ芸歴が長くても全然ダメな奴は淘汰されていくのでしょうから、長い目で見れば正しい評価になるということなんですかね。 ランク制があるなんてのはわたくしですら知っているのに、彼ら(ファンやヲタの人)が知らないわけがない。それでなお、ああでもないこうでもないと騒ぐのはなんなの?と。語っているのは好き嫌いであって演技の上手い下手じゃないよね?って。
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josei84827781 at 2014-02-25 12:14
彼女自身の口から他の声優やアーティストの方の匂いがして来ないですね。
いや、全く喋らないと言う訳じゃないしラジオやらプログで他の方と一緒に映ったりしょうかなんかもしてますが本当に表面だけ・・いや、必要以上には踏み込まない感じを受けますね。私は彼女が相手の事を尊重したというふうに受け取っています。
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namatee_namatee at 2014-02-25 16:20
>joseiさま
声優界で浮いた存在だったりして。(汗>椎名さん 嘘です。あてになりませんが、某巨大掲示板方面の情報では、それなりに人望があるという噂でした。どういうレベルと場でそれなりなのか、さっぱり見当がかないのが、某巨大掲示板情報のあてにならないところではありますけれど。w あと、今のアニメ関連の制作陣がかつての全盛期に椎名さんを知った人たちで、そういう方面からの引きもあるという噂も聞きました。こういった断片的な情報から推測するに、人望はあるようですね。 わたくし自身の見た印象だと、かつてのバッシングのせいかもしれませんが、いろいろ慎重な身の処し方に見えます。 ライブで椅子に座る事についてすら、遠慮がちに「よろしければ」とかと言っていたのが印象的。そういったところも「誠実」というイメージにつながっていると思います。
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josei84827781 at 2014-02-25 22:29
今のファンが彼女の人柄に惹かれているように、仕事面のオファーも人柄に依る所が多そうですね♪
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namatee_namatee at 2014-02-26 15:05
>joseiさま
ここまで生き延びたこと自体が能力の証明とも言えますし、その結果、人脈ができて良い仕事に巡り合うってのも実力のうちでしょう。 これって好き嫌いとか、そんなレベルの低い話じゃどうしたって動かしようのない事実なんですよね。
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小辰
at 2014-02-27 23:49
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下手にランクが上がってしまうと出演料が上がる、番組のコストダウンのために出演の機会が減るという悪循環があるのであえて低いランクに甘んじる声優が多いそうです。
「名探偵コナン」での声優降板劇もそういうしがらみがあるそうで。 なので声優界での人気とランクは直結しないそうです。
namateeさんこんばんわ、このラジオ自分も聞いていましたよ。ブログを見て納得したのは、椎名へきるを知っている人しかわからない番組になってきているのは事実だと思います。もっと構成を変えてみるともっと変化が生まれれるかも、特に佐藤さとみさんをよんだのは変化があって面白かったです。さとみさんの年齢だとへきるさんはまさに小さい頃からの憧れの声優的存在であって、大先輩だったと思います。さとみさんの声が凄く可愛らしく聞こえたのを覚えています。生さん、言いたいことが1つありまして、へきるさんがラジオをやり始めた頃は、本当に魅力溢れる番組でしたよ。まず声が可愛い、そして奇想天外なへきるさんの発言、あとリスナーも声優の全盛期でしたから、おじさんから子供まで色んな方がハガキを出していました。今は音楽に軸を置いていますが、昔の声優初期の頃はそんな時代もあったのですよ。
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namatee_namatee at 2014-02-28 08:05
>小辰さま
ランクを上げないことって可能なんですか? 在籍期間が長くなると嫌でも上がって行ってしまうものだと認識していたんですけど。>ランク まあ、演技とか人気とか曖昧な基準のものに厳密なランク制の組み合わせと、いろいろややこしい仕組みではありますなぁ。 「名探偵コナン」の件、あんな人気アニメでも予算が厳しいのかと思ったら、原因はそこじゃないみたいですね。アニメ制作も声優業もビジネスとしては曖昧で難しいなぁ、と感じました。 っていうか、この方面はまだいろいろわからないことが多いし、意見を聞かせてもらいたいところもあるので、また何かの折や手段でご教授いただくかもしれません。その時はよろしくお願いします。
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namatee_namatee at 2014-02-28 08:20
>hekirahさま
あ、いや、「みたいラジオ」がいかんと言っているわけでありませんで、むしろああいうノリは好きです。 ただ、情報を発する手段として、比較的メジャーといえるラジオ番組というものを持っているのに、その制作方針があまり内向きなのはもったいないかな?と思った次第でして。 そんなことは当然、椎名さんもスタッフもわかっていることでしょうから、それで良いと判断してああいう番組になっているのでしょう。 昔のラジオは実はいくつかあったりしますが、まだよく聴いてないんです。オープニングのハイテンションな声で大体想像がつくというか、そこから先をまだ聴いておりません。w
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スピンマン。
at 2014-03-04 09:08
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椎名へきる嬢の声優としての活動、自分は殆ど気にしてなかったんですけど、「ベッカムに恋して」の吹替版は良かったですよ。
あと、先月のリバーサイドカフェのOL役も良かったかなぁ。
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スピンマン。
at 2014-03-04 09:39
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あと佐藤聡美さんのサイリウムの話ですが、少なくともサイリウム無しのライブが特別なこととは一度も思ったことがない(笑)
そもそもサイリウム禁止ということすら知らなかったというか、サイリウムを使うのは特別な時って感じの世代だからでしょうかね。 最初期の頃はあったみたいですけど。 別の声優の國府田マリ子嬢の頃、90年代後半かな、サイリウムは使ってなかったです。 ただ、野外ライブの時にグッズ販売でサイリウムが売られてたら、今日は使用可なんだな…と理解するという感じ(笑)
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namatee_namatee at 2014-03-04 14:36
>スピンマン。さま
わたくしも声優さんの世界はあまり・・・映画の吹き替えは盲点ですね。リバーサイドカフェは気がついた時にはすっかり過ぎていたという。orz わたくしの場合はサイリウムというとですね、サバイバルゲームの夜戦の時の敵味方識別用という認識(ry サイリウムって禁止なんですか。w あの雰囲気がサイリウムを振らせないんだと思ってました。 ラジオでは調教とか言ってたので、椎名さん側から要望があったのかとも思いましたが、良く考えたらライブはそもそもそういう雰囲気じゃない。あの雰囲気にもって行くのを調教といったのかな、と思ってます。 あのライブでサイリウムの出番があるとは思えないし、もし振れとか言われたらわたくしは行かないと思います、きっと。w
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スピンマン。
at 2014-03-04 15:30
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リバーサイドカフェ、自分も地方なんでリアルタイムで聞けなかったんですが、某ニコニコで聴けます(笑)
サバゲーでサイリウム使うんですね(^^;; 主催側とかオフシャルでサイリウム禁止という伝達はなかったと思いますよ、たしか。 自分が知らないだけかも?(笑) 椎名へきる嬢がサイリウム禁止という話が噂されたのは、数年前に某大型掲示板のまとめで、東急ハンズのサイリウムの看板の「サイリウム無し」のネタからかな?(^^;; あのまとめを見て、自分は初めてサイリウム無しはへきる嬢のライブだけなのか…と気がついたみたいな(笑) だからライブの雰囲気がサイリウム無しなんだろうと思いますよ。 それがいつの間にかサイリウム禁止と事実誤認されるようになった…みたいな。 実際のとこあまり考えてなかったから、へきる嬢の調教の意味はそういう事も含むんじゃないですかね(笑) サイリウムは無しの拳で勝負…みたいなアスリート的な思想が正解じゃないかと(笑) 2002年の元旦の武道館ライブで、赤いレーザーペンを持ってた観客が目の前に居ましたが、流石にそれはスタッフに取り上げられてましたね(^^;; だからレーザーペンは禁止ということで(笑)
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スピンマン。
at 2014-03-04 15:51
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だから、某大型掲示板で「へきるのライブはサイリウム禁止だよ」と初めて参加しそうな方へのアドバイスはよくありますよね(笑)
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namatee_namatee at 2014-03-04 23:02
>スピンマン。さま
サバゲー以外の使い道を知ったのはつい最近でした。>サイリウム ちなみにレーザーもサバゲーではおなじみのデバイスですが、基本的に使用禁止です。銃にデバイスを装着するのは良いが、電池を抜いて発光部を塞げと言われますね。 他の方のライブってのを知らないのでなんとも言えないんですが(比較のために誰かのを見に行くつもりですけど。)、椎名さんのライブというのはロックバンドのような体裁なんじゃないかと思うんですけど、どうなんでしょう。わたくしはそういう方向から見て、サイリウムはお呼びじゃないんだろうと思ってました。 っていうか、あの大音量に合わせて拳突き上げる方が格好良いし気持ちも良いじゃないですか。w
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スピンマン。
at 2014-03-05 03:06
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>>namateeさん
いま悪夢から魘されて起床したした(苦笑) namateeさんのブログで、思い出しながらコメを打ち続けてるのか変な悪夢を…。 椎名へきる嬢のライブツアーで、自分の地元に来られて。 その中の満員の会場内に自分の同級や友人が何故か参加してて、お前ら椎名へきるのライブは伊達じゃないんだぞと心の中で思いながら、開演をワクワクしていたら、幕が上がった時にバンド不在のカラオケ形式のライブになってた。 もちれん観客の半分はゾロゾロと帰り、ライブは中止して急遽、既存するライブDVDの上映会に切り替えられる悪夢(苦笑) いや、本当にあり得ない夢なんですけど、こんな悪夢は見たくないですわ(^^;; バンド体制のライブで18年以上もライブでツアーをやってるのは彼女しか居ませんから、それをコスト優先でカラオケ形式のライブにしたら、いよいよサイリウムの出番になるでしょう(笑) いや、そーゆうライブは望んでいないし、絶対に行かないですわ(笑)
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スピンマン。
at 2014-03-05 03:36
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誤字ばかりでスイマセン(^^;;
バンド体制のライブは、彼女のライブ活動の絶対的な必要性の一つでもあります。 今年はカウントダウンを含めて、一日二回公演という暴挙(笑)って、椎名へきる嬢らしくて良いです。 バンドメンバーはかなり大変だったハズです(笑) それを理解して参加するバンドメンバーの心意気も素晴らしかったなーと思います。 へきる嬢にとっても観客にとっても、バンドメンバーの存在は絶対的に外せない存在ですね。 昔、友人の誘いで、松浦亜弥のライブに三度、太陽とシスコムーンに一回、ハロプロの野外ライブに一回に参加しました。 カラオケ形式のライブを一日二回して、利益率を出すわけですが、これはこれで楽しいんですけど、既にバンドの生の音色を経験すると物足りなさが大きいんだなと、改めて思いましたね。 あと、同じ時期にハイロウズのライブも行きました。 こちらはパンクなんで縦ノリで、これまた体力的にキツイんです。 椎名へきる嬢よりキツイと思いきや、この後にへきる嬢のライブで終盤の殺人グラデを経験して、晴れて自分の思い出のライブの体力消耗率のトップになったという(笑) あれを経験したら、サイリウムなんて要らないです(笑)
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namatee_namatee at 2014-03-05 12:34
>スピンマン。さま
カラオケ形式のライブてのが想像つかないんですが、バンドがいなくて曲はカラオケですか? 椎名さんの場合、ごく初期にあったと聞いておりますが、他では最近でもそういうスタイルがあるんですか。(驚 実際にライブに行ってみて、歌声が楽しみ&好きなのはもちろんですが、バンドの演奏を観るのが楽しいというのに気がつきました。ああ、ギター弾いてみたいって思いましたよ。できませんけど。w ほとんど音楽に知識も興味もなかったおっさんをここまでのめりこませるとは。(汗 >殺人グラデ 年末年始の「Graduater」でもかなり大変なのに、あの3倍とか。w きつかったら途中でやめりゃいいんですが、なぜか止められないんですよね。
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スピンマン。
at 2014-03-05 13:18
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>>namateeさん
AKB48とかハロプロ系のライブは、カラオケ形式のライブが普通ですね。 だからバンドは無しですね。 へきる嬢は最初期のライブやイベントではカラオケ形式のライブ。 たしか、2回目のツアーからバンド体制かな? そのバンド体制でも最初は会場が広がったりするとバンドメンバーがやや後ろ側の目立たない感じのスタイルですね。 初期のライブDVDを観たら分かるでしょうが、へきる嬢が走りまくる位に元気に走るというか無駄に動く(笑) それが曲調を合わせるように、徐々にバンドを前面にに出してきたという感じですね。 バンドメンバーは、1998年春にアルバム「Baby blue eyes」のツアーで最初の全てメンバーチェンジ。 現在のバンドメンバーは3期目ですが、細かくメンバーチェンジしてたりします。 ちなみにベースのマリオ氏は2期目の1999年に参加して、数年前の3期目で復帰ですね。 だから回数は別としてマリオ氏が古いかな(^^;; だから「Baby blue eyes」以前と後では、短期間に同じ楽曲でも音色が全然違う状態になってしまったという(笑)
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namatee_namatee at 2014-03-05 21:48
>スピンマン。さま
ははぁ、あんなに人気があって動員数もすごいのにコストも優先するんですね。すごいな。 "DASH"をみると確かにバンドは影の方にいますね。で、椎名さんはひろいスペースを駆け回ってますね。特に息が切れた様子もなく、歌もちゃんと歌えているのが驚異的に思えました。 実はバンドメンバーの変遷も例のリストに織り込んであるんですが、ちょっと不手際で消してしまった部分があって不完全です。さっさと直さなきゃ。 「Baby blue eyes」でバンドメンバーを入れ替えたと聞いた時に、それはもはや声優が歌を歌っているのとは違うなぁ、と思いましたね。どうもわたくしが思っているような人では無いのかも、と疑い始めたキッカケでもあります。w
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スピンマン。
at 2014-03-06 03:16
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>>namateeさん
殺人グラデに関しての話ですが。 実は、今のグラディエーターのファイナルのヘッドバンキング三回は、僅かな中休みです(笑) 殺人グラデは、ヘッドバンキング三回ではなく、当時はたしか腕振りパンチ三回でした。 つまり、ずっーと腕を振り続けていたという…。 ライブ終了後は右腕は完全に死んだ状態に近かったです(笑) それを考えると、今はラクな方ですよ(^_^;) 最初のバンドは、ヘキバンズと言われてましたね。 ライブで、よりヘヴィーなサウンドにする為に、へきる嬢自らの要望での変更だったハズ。 本当に普通の声優のすることじゃないですよね(笑) あとギターを二人配置してるのも、単なるロックではなく、実はヘビーメタルやハードロックのやり方ですね。 これも当時は普通じゃなかった(笑) 下手するとボーカルが負けてしまうリスクがありますからね。 それを彼女が選んだのも、実は自分からすれば衝撃的な出来事でした。
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namatee_namatee at 2014-03-06 12:26
>スピンマン。さま
ツインギター、良いですよね。わたくしはあれしか知らないので比較ができないわけですが、演奏や音が良いのはわかります。w 殺人グラデは観る方(いや、もう観るとはいえないか。)も大変ですが、演る椎名さんのほうも大変でしょう。映像で見てみると、最後の頃はどんどん汗がでてきて、髪の毛とかぺったりになってます。驚くの通り越して、ちょっと呆れましたね。(汗 で、そういうライブを週に3回とかそれどころか3日続けてとか、なんなんでしょう、あの人。w
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スピンマン。
at 2014-03-06 14:08
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>>namateeさん
ツインギターにしたら、サウンドの厚みが増しますからね。 この当時の楽曲って、今より重低音が強いというか荒々しさを感じます。 最近のは少し軽く感じるんですよね。 CDの音質が良くなったからかなぁ…。 「Just my love 」のオリジナルとカバーの比較すると、カバー版のギターが洗練され過ぎてる印象があるんですよね。 殺人グラデの頃は、自分は一時ネットをしていたかった頃だから知りませんが、アレコレと賛否はあったみたいですけどね(笑) そもそも「殺人グラデ」という通称が…(笑)
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namatee_namatee at 2014-03-06 16:47
>スピンマン。さま
そういえば「Graduater」という歌の使い方に異議を述べている意見をいくつか見ますね。 ちょっと正確な記憶ではないんですが、レコード会社によって音の質が変わるというのをどこかで聞いたような・・・考えてみれば当たり前の話なんですが、その話はもっと立ち入った音圧がどうのだったようか気がします。なので、同じ曲ならなおさら印象が変わっても不思議はないんでしょう。 その「Just my love」ですが、わたくしは「椎名さんの声が聴こえないなぁ。」という印象です。ボーカルが前に出てこないというか、埋もれているというか。あまり良い出来だとは思えません。(汗 前述の音圧どうのの話ではランティスは音圧重視でろくでもないみたいな噂でしたので、もしかしてそのせいかな、と思っておりますが、果たして・・・
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スピンマン。
at 2014-03-06 17:15
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>>namateeさん
自分の聴いてるオリジナル版は、当時のCDというのもあるかもしれません。 最近、ソニーからオーダーメイドファクトリーとして発売された、「HEKIRU SHIINA anthology from 1994 to 2000」は最新マスタリングされてます。 これで聴くとまた違うんでしょうかね(^_^;) かれこれ15年以上前ですから、機材やら色々と進化してますからね。 これらの楽曲をハイレゾ音源として出したら、最高なんですけどね。
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namatee_namatee at 2014-03-06 20:55
>スピンマン。さま
ハイレゾは必要性が無い限り手を出すつもりがありませんが、もし椎名さんの楽曲がハイレゾ音源で出るようなことがあったら、致し方ありませんね。w 「HEKIRU SHIINA anthology from 1994 to 2000」は買うかどうかずっと迷い続けています。今さらSONYに貢ぐのもなんですし、かといってコレクション的な意味がないわけでもないし。この手のものは手に入る時に手に入れておかないと後にすごく後悔する場合があるのが・・・思い切って買ってみようかな。w 音の違いは聞き分けられるかどうか自信ありませんけど。
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