ヤレヤレ

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本日は予定通り凍結渋滞回避のために遅刻。遅刻ついでにカー用品屋へ行って画像のサブウーファー「Pioneer TS-WX110A」を取り付けてもらう。

実は「シイナ号」のオーディオは先日のヘッドユニット取り付け時よりアップグレードされておりまして、いつの間にかフロント(フロントしかないけど)のスピーカーがTS-F1020になっております。スピーカーは換えないって言ったじゃ(ry
まあ、10cmのカスタムフィットスピーカーなんて実売5,000円ぐらいのもんですからね。安いもんですよ。オリジナルは同じ10cmですが、何の工夫も無いフルレンジのスピーカー。しかも製造から20年は経とうかというシロモノですからね。経年劣化を考えるとそんなに悪いとも思えませんが、もちろん良いわけも無い。低音から高音までまんべんなくヨレヨレ。

そういったわけで、TS-F1020に交換してみました。これで高い音は良く聴こえるようになり、安物でもさすがサードパーティと感心していたんですが、反面、低音の無さが目立つようになってしまいまして。こういうのは気になるとどこまでも気になるもんで、なんとかしたくてたまりません。16cmとかの口径の大きいスピーカーにするのが真っ当な対策でしょうが、いかんせんスペースが無い。VIVIOのフロントスピーカーはドアではなくダッシュボードの両脇にあるんですよ。口径が制限されるばかりでなく奥行きも厳しい。10cmのTS-F1020ですら、左側はエアコンの送風ダクトに干渉するというんですから。

そういったわけで、正統派の解決方法では対処不能と判断し、サブウーファーで低音を補うことに。メインのスピーカーの低音が不足するのを補うわけですので、むやみにパワーのあるものは必要ない。予算との兼ね合いやDEH-490とのマッチングも考慮してリーズナブルな「TS-WX110A」を購入した次第。
この手のデバイスはピュアオーディオ的wな考え方から行くと邪道かもしれませんが、しょせん音を聴くのに向いているとはいえない車の中、しかも20年前の軽四とあっては、そんな原理主義的な話は通用しませんよ。w

取り付けは自分でも出来そうでしたが、きれいにまとめたかったので専門家に依頼。これが簡単に終るようなこと言ってたにもかかわらず、3時間もかかるという。お店の人がなんだかんだで職人気質なのか、内装をひっぺがしてケーブルを取り回したりしている。おかげで13:00に出勤のはずが、13:30になっちゃいました。

その効果は?
絶大。もうその一言。不足していた低音が十分になりました。本物?のウーファーみたいな脳に響くような重低音ではありませんが、必要にして十分な低音がでております。シートの下に設置しましたが、低音域って本当に指向性が無いんですね。全く自然に聴こえますよ。
ウチのオーディオ環境は車とかポータブルとか、その使用用途に関係なく椎名へきるの歌が美しく聴こえることをベンチマークとしておりますから、ロック系の比較的低音の多い音が自然に再生出来ることが重要なのでございます。イヤホンのER-4Sのように中高音に特化した音作りもありますが、あれはあそこまで個性的だからこそ許容出来る特性であって、もっと普遍的な環境の場合はやはりそれなりに低音が出ていないと趣に欠けます。

この環境で椎名さんの歌を聴くと・・・
ウチの俺様Bestの場合は古い方から新しい方へ順番に並んでいるわけですが、椎名さんの曲は新しくなるに従ってどんどん音が太く力強くなっているのが分かります。2000年頃までのいわゆる椎名へきるクラシック(もちろんわたくしが勝手に名付けた)の時代は、低い音の成分が少ない。ちょっと聴いたところでは結構、重低音が出ているように思える「Graduater」や「抱きしめて」とかでも大したことありません。ただ「-赤い華-You're gonna change to the flower」、これはなんか特別な意図があってのことなのか、不自然に低音が強い。これは例外でしょう。

「Sadistic Pink」ではまだ大した事無いんですが、「RESET」ではものすごくパワフルになり、「Jumping Slash」とかもうね(ry
やたらにパワフルな音作りで、それは「熱風」を経由して例の「Endless Dreamer」まで続きます。
そしてランティス時代になると、なんだかいろんなバリエーションの歌になるような感じで、悪くいうと散漫?わたくしはそういう風に感じます。

先日、某巨大掲示板のヨコハマ買い出し紀行スレで椎名さんの歌は昔の方が良かったという声を聞きましたが(しかもかなり苛烈な)、それはなんとなくわかります。椎名へきるクラシックとその後では曲作りが大きく違います。どっちが良いとは一概に言えませんが、楽曲だけの好みで言うなら昔の方が良かったというのも有りでしょう。だがしかし、わたくしは楽曲だけでなく椎名へきるという存在を追いかけているわけですからね。古いのも新しいのも椎名さんが表現した(したかった)なにかに変わりはありません。それを全て飲み込んでいかなければならない・・・何言っているのか分からなくなって来たのでこの辺で。w

まあ、曲の好みなど人によって千差万別。アレが良いこれが良いと押し付けるのは野暮ってもんですよ。
まあ前述の苛烈な反応を見ると、ファンが離れていくというのは実に些細なこと(本人にとっては些細どころじゃないのかもしれませんけど。)が原因なんだなぁ、と。ファンの心をつかんでいくってのは本当に大変なことなんだとしみじみと思った次第。
by namatee_namatee | 2014-02-05 19:53 | car | Comments(16)
Commented by aohige_the_great at 2014-02-05 20:34
本体、工賃、それぞれおいくらでした?
Commented by namatee_namatee at 2014-02-05 20:53
>&さま
本体はAmazonで14,000円ぐらい。工賃は適当で5,000円でした。持ち込みだからボラレている可能性もありますが、3時間も格闘してくれましたので。w
あとウチの「シイナ号」はヘッドユニットの下にETCが設置してありまして、そこら辺の配線の取り回しをキレイにまとめるのが自信がありませんでした。
Commented by aohige_the_great at 2014-02-05 21:04
本体そこそこするんですなぁ(汗
配線なんか干渉してなければ(ry
Commented by hekirah at 2014-02-05 23:10 x
namateeさんこんばんわ。ヨコハマ買い出し紀行、読ませていただいてます。この漫画ほのぼのとして良いですね。漫画にゆったりとした、時間が流れている感じ、あとアルファさん可愛いですね。顔の表情をみていると色んな変化が見れてそれが可愛いです。どことなく若い頃、駆け出しの声優時代のへきるさんに似ていますよ。作者も何となく意識していたのかな、、
Commented by hekirah at 2014-02-05 23:25 x
生さん、自分の見解を書かせて頂きますと、ウィズアウィルまでが、へきるさんの声優時代の可愛く愛らしい声と、ルックスで不動の人気と、ファンを気づいた。この時代は何においても無敵だったと思います。今の歌唱力と方向性は別として、そしてベイビーブルーで、artisutっとぽくなり、風が吹く丘や246を作り出した。それまではいい流れだったと思います。それから本人がロック路線に向かっていった。
Commented by hekirah at 2014-02-05 23:34 x
それからが、自分、当時ファンだった自分でも思いますが、プレシャスガーデンは、合わなかったと思います。自分としてはですが、続くライトビザイドもなんか、、sadistikuになってから木根さんに変わって、本人に合った声と楽曲になって行ったんだという感じです。だから、声優で売っていた頃と、歌手として売っていた頃、その二つの分岐点で、ついて行くファン、離れていくファンに分かれたのだと思います。
Commented by hekirah at 2014-02-05 23:48 x
自分が声優でありながら、声優から離れた世界に行ってしまったこと、これが今になって良かったのか、悪かったのかは、解りませんが、自分としては、声優の頃のへきるが好きで、ロックに走って行ってから、離れていったファンは恨めません、当時のへきるさんが好きだった。それはそれで痛いほど納得できるその後。路線変更ををはじめたのは、へきるさん自身ですから、 それでもまだファンでいるひとたちが目を覚ませ男ならで、感動してへきるコールを送る人たちもいる訳です。自分ですが、、。いかんにせよ、それは長い歴史で、そこまで音楽活動できていること自体、素晴らしく、興味深いことでよ。
Commented by heirah at 2014-02-05 23:55 x
続き、へきるさんも今年で40歳に突入するわけですが、これからどんな曲、自分が感じた歌を作っていくのか、気になります。もう十分がんばった気がするけどまだがんばるのな、、まだ頑張りそうですね、、あとでヨコハマ買い出し紀行の続きをよみます。生さんまた。
Commented by namatee_namatee at 2014-02-06 14:27
>&さま
昔に比べればずいぶんリーズナブルになったと思いますよ。小さいのに高性能だし。
ETCの配線はトラブル起こしてバーに直撃とか嫌ですから、ちゃんとやってもらいました。w
Commented by namatee_namatee at 2014-02-06 14:34
>heirahさま
ほのぼのと描かれる日常の外にある、滅び行く社会と対象的に成長していく子供たちのあたりが、実に重いお話です。>ヨコハマ買い出し紀行
わたくしが最初に読んだときは2-3日は欝になって落ち込んでました。最終話でかろうじて救われ・・・おっとここから先はご自身で。w

作者の芦奈野先生と椎名さんはドラマCDの収録の時に共演されています。ソースがどこにいったか忘れましたが、対談されてますよ。芦奈野先生は生の椎名さんに会ってます。
「ヨコハマ買い出し紀行」第1期DVDのパッケージ(LD・VHSではなく2000年に出たDVD)に椎名さんの面影を感じます。特にポーズ。こういうポーズよくとりますよね。>椎名さん
http://namatee.exblog.jp/20939445/
声や見た目の印象、「ヨコハマ買い出し紀行」と椎名さんの関連についてはエントリーをご覧になっていただいた方が早いですね。
http://namatee.exblog.jp/21263298/
http://namatee.exblog.jp/20250624/
http://namatee.exblog.jp/19935495/
Commented by namatee_namatee at 2014-02-06 14:34
「ヨコハマ買い出し紀行」と椎名へきるを結び付けるのならば、前述のOVAでなくドラマCDの1-3がおすすめです。特に当時からのファンだった方なら間違いなく気に入ると思いますよ。普通に売ってますし、中古でも品数は豊富で価格も安いので、だまされたと思って一度聴いてみてください。w
Commented by namatee_namatee at 2014-02-06 14:35
「PRECIOUS GARDEN」はやっかいなアルバムですよね。あと次の「Sadistic Pink」もやっかいですね。
「PRECIOUS GARDEN」については、失敗したのかわざとそうしたのかが未だに良くわからないです。裏付けの怪しいわたくし個人の考えとしては、試行錯誤の結果の失敗作というよりは、新しい方向に行く前の清算とでもいうか、区切りをつけるためのアルバムのように感じます。
わたくしが勝手に作った「椎名へきるクラシック」の時代、3期に分けてみたりもしましたが、アイドル全開のデビュー直後からおっしゃる通りアーティストっぽくなる後期も含めて、その変化のふり幅みたいなものは「PRECIOUS GARDEN」までは今までの路線上からはみ出すほどではなかったと思います。

それが別の意味で過渡期っぽい「Sadistic Pink」を経て「10 Carat」で大きく変わる。椎名さんサイドが楽曲のプロデュースで木根氏を選んだのでしょうから、やはりここで何か大きく変えたかったのは間違いない。そういう意味で「10 Carat」の最初の曲が「Reset」なのかななぁ、などと。
Commented by namatee_namatee at 2014-02-06 14:35
曲やアルバムがどうのと言い出すと、正直言ってこんな短い文章では表現しきれないし、だからと言って超長文を書いてもわたくしの表現力でうまく伝わるとも思えません。w
Commented by namatee_namatee at 2014-02-06 14:35
ファンについては、これまたよくわからない点が多いです。
歌い手さんに限らず、演奏者や作詞家、作曲家、音楽プロデューサー、役者、とにかくファンが存在する種類の方々、そういう方々ってのは前と同じことはしないもんでしょう。どんどん先に進んでいくはずです。特に歌い手さんは歌い方も声も曲も変わっていく。
そういった人のファンになるというのがどういう事なのか。曲調が変わったからと言って離れていくのはファンとしての覚悟が足りないのではないか。w
そもそもファンというのはなんなのか。おおざっぱにファンが増えた減ったといっても、実に曖昧な話ばかりで、一般的な言葉に落とし込んでうまく表現することができません。

といったような話は2014年の今から見るから偉そうなことが言えるわけでして、長い時間の流れの中に身を置いたら、自分だってどうなったかわかりゃしません。(汗
おっしゃるとおり、長い活動期間を持っているからこそ、ファンが減ったの増えたの、曲が変わったのなんのという話題もでるわけでしょう。この点についてはもう厳然とした事実ですので、これをひとつの拠り所としてネタをこねくり回していきたいと思います。w
Commented by hekirah at 2014-02-06 20:20 x
namateeさんよこはま買い出し紀行読み終わりました。たまに読みたくなる漫画ですね。アルファさんが転んでカメラを落として、探し回っているシーンがなんとなく印象に残りました。へきるつながりで、よこはま買い出し紀行は存在は知っていたのですが、読んだことはなかったので、読めて知ることができて今日はラッキーデイでした。
Commented by namatee_namatee at 2014-02-06 22:34
>hekirahさま
最後に泥だらけの自分を苦笑しながら写真に撮る、これはなかなかマンガのネタに出来ることではないと思います。

一般的には「ヨコハマ買い出し紀行」と椎名さんの相性は良くなかったというのが通説のようですが、わたくしはそうは思いません。ちょっと個性的なあの演技がロボットの人という設定によくマッチしているというのがわたくしの感想です。
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