前途多難

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月曜はネタが(ry
ネタとしては写真の通りのものがあるんですが、考察としてのツメがあまいというかまとまってないんですよね。(汗

軟派?
先日のFOCUSにつづきまたしても雑誌、今度はSPA!でございます。1998年4月1日号。
もちろんターゲットは椎名へきるのインタビュー記事なわけですが、前回のFOCUSに比べると1年ちょっと後だからか、それとも雑誌自体の編集方針というか性格からか、ちょっとくだけた感じの記事と感じます。妙に扇情的。記事中にある小さい見出しにも「わたしはアイドル声優じゃない」とか、インパクト優先というか、やや軽薄な印象を与える記事の体裁。良くも悪くも週刊誌的なという印象。
記事の中では「わたしはアイドル声優じゃない」なんて言ってないんですよ、これが。w

ただし、インタビューの内容についてはごく真っ当。いつもの通りで、HEKIRU FILEにも書いてるようなことです。声優から歌い手への転身の理由とか、どうやって折り合いを付けるのかとか、そういうことなんですが、これについてはどの資料でも一貫してるんですよね。要するに椎名さんは自分自身を表現するのに歌で行こうと決心したんですな。そっちで目一杯なので声優のお仕事は手が回りませんよ?というだけのことなんですよね。それを「アーティスト宣言」だのなんだのと(ry

このSPA!ではちょっと違うネタも出ている。声優と歌い手にいわゆるラジオのパーソナリティという第3のキャラクターがあるとか。というか声優とラジオのパーソナリティの間のキャラが歌い手だと。以前のインタビューでそのような話があったらしいのですが、これはわたくしとしては盲点でした。ラジオのパーソナリティってのにそんなに重点を置いていたとは・・・やっぱり昔のラジオを聞かないとダメかな、こりゃ。w

あとは他人からみた椎名へきるというイメージを統一しようとするのを放棄したともあります。これも納得できる話ですな。他の資料の印象も含めて、椎名さんは人から自分がどのように見られるとか、そういったことをあまり気にしてないと感じます。でもって、本質的な部分についてはおそらく嘘もついてない。主張する時は単純にまっすぐに言っているように見受けられます。で、差し支えのある場合はたぶんそれに触れない。w
そういったことを総合すると声優から歌い手への転身については、やはり前述の通り、自分を表現する手段として歌というものが気に入ったということなんでしょう。声優として好きな人も歌い手として好きな人も、椎名さんの側からは特に分け隔てなく自分を見せますから、あとは皆さんが好き勝手に解釈してください、ということでしょう。
あー、これは人によっては生意気に見えるかも。(汗

ここからが問題です。これまで、いくつかの資料をあたってみましたが、いわゆるバッシングを繰り広げた側からの視点がかけております。もとより、バッシングがあったのかなかったのかさえはっきりしないわけですけど。いつごろどんな場でどのような人達がそういう行為をしたのか。実はわたくしはそれがよくわかってなかったりします。ネットで検索すると主に某巨大掲示板で、莫大な量の誹謗中傷に近いネタのスレがヒットしますが、あれがバッシングの本体?正体?とはとても思えません。実は大したことはなかったんじゃないかとも思える。「アーティスト宣言」が実質的に存在しなかった・・・どこかで公式に「椎名へきるはアーティストになります。」と宣言したのではない。よってそんなものは存在しなかった。というのがわたくしの考えですが、そこから始まるらしいバッシングも同様に存在しなかったのではないか。

もう完全に仮説というか妄想のレベルになりますが、2000年代にはいって某巨大掲示板が隆盛になりましたね。それは椎名へきるのゴタゴタというか、上に書いたようなさまざまな行動の時期と重なります。当時の某巨大掲示板はそれこそ野放し状態でしたから、好き勝手なことを書けましたし、それについて裏を取る手段もまだ未発達でした。みんな某巨大掲示板を使いたがったし、そこに書いてあることが本当だと思いたかったじゃないかなぁ。大した事無いネタをちょっと書いただけで、それに便乗して大騒ぎする人がたくさん居たんじゃないかと思うんですよ。
今では信じられませんが、当時の某巨大掲示板は新しいメディアとしてもてはやされてましたから、そこに書かれていることにある程度の信憑性というか権威というか、嘘っぽくても本当のこと、流行っていることのように思ってしまう空気が醸成されていたのではないか。
そういったところで椎名へきるの「アーティスト宣言」が一人歩きして、バッシング(のようなもの)があるように見えたのではないかなぁ、と。

仮にもっとリアルなバッシングが存在したとして、それではそちら側にいたのはどんな人達だったのか。これも頭の痛い話で、わたくしが勝手に思うに、やっぱり声優ファンの人達ですかね。となると、資料として当時いろいろあった声優関連の雑誌を読んでみなければなりません。それらは某オークションや駿河屋さんで結構ヒットしますが、ヒットし過ぎで数が多い。w
しかもわたくしは声優業界にはあまり興味がないので、わざわざそっち方面の雑誌をかき集めて読むのもなぁ、と及び腰。

・・・まとまってないネタを無理にネタにすると、この通り、最後までまとまらずに終るという典型的な例でございます。orz
by namatee_namatee | 2013-09-09 21:59 | music | Comments(6)
Commented by でっち at 2013-09-09 23:31 x
私自身は椎名へきるという人にあまり興味が無いので、偉そうに分析できる筋合いではないのですが。
椎名へきるバッシングは、「椎名へきるを」バッシングするのが目的ではなく、「椎名へきるファンを」バッシングする事が目的だと思っておりました。
今時で言えば、突き抜けた(婉曲表現)AKBファンと、それを弄る人たちの構図。
なまじ椎名へきるという方の息が長かったため、弄る方のお約束も長く続いてしまったのかなと、なまさんの記事を読んで思いました。
Commented by namatee_namatee at 2013-09-10 10:57
>でっちさま
考えてみれば本人を直接ぶっ叩くのって難しいですね。w
本人もぶっ叩かれているのを知らないわけはないでしょうが、今になって見るとむしろそのぶっ叩かれる方向へ頭から突っ込んで行っているように見えますし。自分で頑固といっているぐらいで、人に何か言われて方向転換するような軟弱なタマには見えません。>椎名さん

これは根拠が希薄なんですが、商業的な失敗(失敗といってよいのかどうかはさておく)とバッシングを結び付けたい人がいるんじゃないかと思います。俺たちがぶっ叩いたから落ち目になった、ざまぁ、って言いたい人たち。

バッシングする側もターゲットも実体があるのかないのか、はっきりしない、それがこの手のネタなのかもしれませんなぁ。
Commented by 孫彰 at 2013-09-11 00:36 x
>他人から見たイメージ

私も97年に新聞で掲載されていた記事で彼女が「違ったイメージで見られるのが辛い」と発言していたのを覚えています。16年前の事なので流石に記憶が曖昧ですが(汗)

しかし、どの記事を読んでも彼女の主張は一貫してブレが見られないですね。言っている事全てを鵜呑みにしてはいけないなんて考えながら読んでいますが、ここまで発言内容がしっかりしていると疑う余地がなくなってきますね。




・・・写真・・この時は24歳か・・・この頃はどの写真でも可愛いですねW毎日携帯サイトで彼女の日記を読んでいますが、そこに写ってる最近の写真は場合によっては直視できな・・・・今日は失礼します凹
Commented by namatee_namatee at 2013-09-11 08:06
>孫彰さま
わたくしも最初のころは芸能人の公の場での発言なのでとりあえず当たり障りのない適当なこと言っているんだろ、と思っていたんですが、どうも本当に本音のようですね。そんなんで良く生き延びられましたね。w

同じように歌も、もちろん変化している部分(テクニックとか)もありますが、本当の大元のところは変わっていないように思います。どこかのエントリーにも書きましたが、最初に聴き始めた頃の印象が、96年ごろと2010年で全然変わってないというもので、すごく驚いたのを覚えてます。

悪く言えば時代遅れな感じが否めないんで、オワコンといわれる所以でしょうけど、それがたまらんという人もいるわけでして。わたくしみたいに。w

容姿については・・・わたくしは反対でむしろ今の方が好きですよ。ただし、髪をへんにいじるのはやめてほしいですね。あれはおばさんっぽく(ry
Commented by 孫彰 at 2013-09-11 19:13 x
本音でいつも直球勝負。確かに危なっかしいですが、その姿勢が周りをひきつけるんでしょうねW

>時代遅れ

それは解りませんが、周りに迎合せず自分のやりたい事を貫く・・・そして、それをどう評価されようが動じない。それが椎名へきるという歌手なんでしょうね。

>容姿に関して

そう!!!!!ここ数年やたら髪をいじりまくってるけど、まるで似合ってない!!!!よく考えたら本当に初期も色んな髪型してたけど、辞めた方がいい!!でも、彼女はやめないんだろうなぁ・・・(汗)
Commented by namatee_namatee at 2013-09-11 22:18
>孫彰さま
率直に言って今となってはメジャーとは言えない椎名さんにこんなにいろんなエピソードがあるとは思いませんでした。また、こんなに興味深い人だとは思いませんでした。なめてました。orz

時代遅れについては悪い意味ではありません。歌を歌うテクニックや作曲・作詞などの部分では進化しているわけですが、本質的な姿勢と言うか歌に込めるメッセージのようなものは1990年代からずっと変わっていない、それをファンとして多少自嘲的に表現すると時代遅れとかオワコンになると。w

髪はばっさりとストレートで長い方が良いですよね。w
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